人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 受付 アイリス

つっ―――!

[突如の轟音に耳を抑えたまま顔を伏せて瞼をきつく閉じる、轟音が頭の中に響くのを感じてそのまま意識はプツリとブラックアウトした]

(4) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

― 図書館 ―

[低い唸り声のような音を響かせて携帯が震える、音関しては人一倍敏感なので携帯は常にマナーモードになっているための振動音]

―――う
ん‥‥‥。

一体今の凄い音、な‥‥‥に‥‥‥?

[瞼を開いて外を見る、いつの間にか外は暗闇が包んでいて、けれどいつも夜に聞こえるはずのカエルの合唱や虫の声がまったく聞こえない。
痛いほどの静寂――にぞわりと寒気を感じて]

ソ、ソフィアちゃん、エドワード君、起きて!

[不意に一人だけ目が覚めている事に恐怖を感じて目の前に居た二人をゆさゆさと揺する]

(13) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

気絶、してたのかな‥‥‥私も‥‥‥。
あの凄い飛行機の音の後気がついたらもう夜なの。

あ、そういえば携帯‥‥‥。

[惚けた声を上げるテッドに少しだけ安堵しつつ、自分が目を覚ます切っ掛けとなったそれを机から拾い上げて見る、確かに振動音を発していたそれに何の履歴もなかった、履歴を見てもメールを見ても昨夜ラルフと交わした何気ないメールと、ラルフの着信だけ]

ラ、ラルフは‥‥‥ラルフはどこ?

[なぜか不安な気がして彼へとメールを送る]

『件名:大丈夫?
 宛先:ラルフv
 本文:今凄い音したけど外は大丈夫?
    いきなり夜になってるんだけど、何か分かる?
    あと、飲み物はもういいから早く戻ってきて。
    側に居てほしいの、なんだか怖い‥‥‥。』
[送信]

(17) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、厭世家 サイモンが叫ぶとビクリと体を竦めて彼の方を見る。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

ちょ、ちょっと、ソフィアちゃん、大丈夫?

[周囲の暗さでしか昼か夜かを判断していなかったが、外の異様な光景に底知れない恐怖を感じた、特に正門のすぐ外に渦巻く異様な渦巻きが怖い]

な、な‥‥‥。

[言葉にならない、口をぱくぱくとさせて視線だけを巡らせればはっきりと暗闇の中に光る桜の樹が見えた]

なん、なの‥‥‥これ‥‥‥。
青白いお月さまって‥‥‥初めて、見る、けど‥‥‥。

(22) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[呆けていると突然再度携帯電話が震える、はっとして液晶を見ると架電日時がめちゃくちゃになっているが、ラルフからだった]

も、もしもし!
ラルフ?

そっちは大丈夫?

[声には焦りとも恐怖とも取れない響きが乗っていただろう、繋がったかどうかを尋ねたソフィアにはこくこくと頷きを返した]

あ、ちょっと!
ソフィアちゃん!

[電気をつけて回ると飛び出した彼女の背にかけた声は電話の向こうのラルフにも届いただろうか]

(34) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

「アイリス? ・・・か? そっち、・いる?」

[ノイズに混じって届く最愛の人の声にほっとするもノイズのせいで何を聞いているのかはよく聞き取れない]

ラルフ、よく聞こえないよ!
今ソフィアちゃんが外に飛び出して行っちゃった!
図書館は明かりがついてるでしょう?
ラルフ、今どこ?
外なら図書館の明かり見えるでしょ?

[ソフィアがつけてくれた電灯、その眩しさに目を細めながらしっかりと顔に携帯をくっつけてラルフに声を掛ける]

(41) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[相変わらずノイズが酷くてところどころよく聞こえないけれど、そっちという言葉は聞き取れた]

うん、うん‥‥‥分かった。
じっとしてる‥‥‥。

[電話を切ってからテッドも飛び出してしまい、サイモンと二人でじっとラルフを待つとホリーを抱えたラルフがやってきて]

ラルフ、ホリー!
良かった、ホリー大丈夫?

[ラルフに連れられてきたホリーにも声をかけて、席を立ち二人の側に駆け寄る]

なんだか、変な感じね‥‥‥。
ラルフはなんで急に夜になっちゃったのか、分かる?

(48) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

う、うん‥‥‥私は平気、どこも痛くないし、なんともないよ。

そっか、ラルフもよく分からないんだ‥‥‥。

[手を握ってくれる温かさに少しだけ心が落ち着いたようで、変な状況ではあるけれど、ここに大切な人は居てくれるという確かな感触を覚えて]

ソフィアちゃんが、他のところの電気もつけてくるって、飛び出しちゃったの。
で、エドワード君がそれを追いかけて行っちゃって‥‥‥。

ま、待って、ラルフが行くなら私も行く!
離れたくないの、ずっと側に居て。

[心なしか青ざめた顔でラルフの手を強く握る]

サイモン君、キミ、男の子だからホリー任せても大丈夫だよね?
襲ったりしちゃダメだよ?

(51) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ごめんね、サイモン君に無理言っちゃって。
‥‥‥ねえ、ラルフ、皆どこかに集まった方がいいんじゃないかな?
今皆外とか、1階に居るなら図書館に集まってもらう?
サイモン君はそれまで待機しててもらうとか‥‥‥
あ、でもソフィアちゃんどこ行っちゃったんだろ。

[まだ若干混乱気味の頭であれこれと考えながら思った端から言葉を発して、今届いたメールに首を傾げる]

センターで止まってたのかしら?
うん、なんだかよく分からないけど‥‥‥。
あ、そっか‥‥‥会長さんとかもう帰っちゃってるかも知れないんだね。

[お昼頃まで一緒に居た面々を思い出して今居るメンバーがここに居る人物だけだったら、と少し背筋が冷える思いをした]

じゃあ、サイモン君、ホリーの事よろしくね。
ラルフ、行こ?

[サイモンに労いの言葉をかけつつ、ラルフの手をくいくいと引っ張って図書館の外へと**]

(56) 2010/08/02(Mon) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時半頃


[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]



わたしの声、聞こえる――?


  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]


"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]



――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]


【人】 受付 アイリス

― 回想 グラウンド ―
[ぎゅっとラルフの手を握り、ただ彼に引かれるままに後を追う。
この手を離したら彼が遠くへ行ってしまうのではないかと不安でただただ手を強く握って、グラウンドに出ればルーカスとフィリップの姿を見つけた]

あ‥‥‥会長さん、フィリップ君。
ううん、図書館にはロレンツォ先生居なかったよ、メアリーちゃん、って子も居なかった。

足元、気をつけてね、廊下は真っ暗だから!

[二人を探しに行くと言うフィリップに声を掛けて、ルーカスとラルフを交互に見ていると不意に現れる銀の人影]

―――っ!
な、なに‥‥‥誰‥‥‥?!

ここが私たちの居場所じゃないって、議事校は私たちの学校よ‥‥‥
敵って‥‥‥何を、言ってるの‥‥‥

[一方的に喋る銀の人影に怯えながらラルフに抱きついて消えて行くその人影の最後の言葉に白く輝く伝説の樹へと視線を巡らせた]

命の、実‥‥‥一体、なんなの‥‥‥?

(111) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

[マーゴを連れたカルヴィナの姿が近づいてくれば生徒会室に居たズリエルや書類を持ってきたメアリーの事を思い出して]

あの二人も、居るのかしら‥‥‥。

[と呟きを漏らして、再び伝説の樹を見る、今は夏、桜の花も咲いていないその樹の伝説を思い出し]

今はお水、持ってないけど‥‥‥。
ここが私たちの場所じゃないっていうなら‥‥‥。

[学校に来た時のように瞼を閉じて樹に祈る、日常]

(113) 2010/08/02(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、{1}

2010/08/02(Mon) 13時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 13時頃


[ふと頭に問いかける声が響いて
そして一緒に強い心の叫びが届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]


【人】 受付 アイリス

大丈夫、だよ‥‥‥。
だって、ここにはちゃんとラルフが居て、私が居て、会長さんや、カルヴィナも居るわ。
ここが私たちの場所じゃない、っていうのがよく分からないし、敵っていうのがなんなのか分からないけど、きっと大丈夫‥‥‥。

[悲観的な言葉を口にするラルフに精一杯の笑顔を向けて彼の腕を撫でる、しかしその言葉はどこか自分に言い聞かせているようでもあり。

そんな折り校舎の方から窓ガラスが割れる音と飛散するガラスの破片に驚き上を見上げる、そこに見えるソフィアの姿]

ソフィアちゃん!
気をつけて!

もう、そそっかしいんだから。

[言葉とは裏腹に彼女の無事が分かり少しだけほっとした表情を浮かべて、そういえば『敵』が来るのは赤い月の時だけだっけ、と先ほどの言葉を思い出し空の青白い月を見る]

赤い月ならたまに見かけるけど‥‥‥。
青い月の方が、異常よね‥‥‥。

(115) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

他のところも回るの?
じゃあ、私も行く!

今はラルフと離れたくない‥‥‥。
そ、それに、二人で探した方が早いでしょ?

[ぎゅっとラルフの腕に抱きついて、怯えた目を彼に向ける]

色々、一気に起こって、頭パンクしそう‥‥‥。

[轟音から始まる異変、唐突に落ちる夜の帳、青い月、門の外に渦巻く不気味な模様、銀色の人影、違う場所、色の変わるらしい月、敵、それらの事柄を少しづつ整理していく]

(116) 2010/08/02(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの返事を待つ、断られるならばルーカス達と図書館へ行くつもりで。

2010/08/02(Mon) 13時頃


【人】 受付 アイリス

[ラルフに優しく声を掛けてついてゆく事が許されれば安心したように微笑んで頷く]

うん!

ラルフ、ずっと側に居てね‥‥‥。

[彼の腕に抱きついたまま、肩に頭を預けてそっと囁く、カルヴィンもついて来るという言葉には頷いて]

そうね、一人より二人、二人より三人の方が探すものも早く見つかるかも。
女性更衣室は私とカルヴィンで探しましょ?

[そう言いつつも、本音はラルフと離れたくないと思って彼の横顔を見つめたりもして]

じゃあ、まずは職員室ね。
会長さん、ホリーとサイモン君の事、よろしくね。
ロレンツォ先生が見つかるまで一番頼りに出来るのは会長さんだと思うから。

(119) 2010/08/02(Mon) 14時頃

受付 アイリスは、良家の息子 ルーカスの肩をポンと叩いて、別々の道を歩き始める。

2010/08/02(Mon) 14時頃


[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]


(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)


[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]


(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]


[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?


[そうして続く言葉には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]


[メアリーからの問いには]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]



 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]


夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]


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