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受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!
要らない!そんな力要らない!
マーゴに会えないなんて信じない!!
信じない……!!!
[
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]
……ごめん。
3人で、みんなを助ける。約束。
……ちゃんと、頑張るから。
大好き。大好きだよ……。マーゴ。
[それで、もう一度、*泣いた*]
【人】 双生児 ホリー……あ、ぁああ……嫌、……!! (38) 2010/08/08(Sun) 03時頃 |
マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?
[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]
【人】 双生児 ホリー―屋上へ― (40) 2010/08/08(Sun) 03時半頃 |
ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。
[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]
わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。
――頑張るから。
[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]
【人】 双生児 ホリー―屋上― (52) 2010/08/08(Sun) 11時頃 |
ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。
[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]
屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。
[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]
【人】 双生児 ホリー―生徒会室― (57) 2010/08/08(Sun) 11時半頃 |
【人】 双生児 ホリー[淡々と問いかけるカルヴィナに。 (60) 2010/08/08(Sun) 11時半頃 |
【人】 双生児 ホリー
(62) 2010/08/08(Sun) 11時半頃 |
【人】 双生児 ホリー[心地よく流れるアルトの声。 (74) 2010/08/08(Sun) 12時半頃 |
【人】 双生児 ホリー[返された答えに、一瞬きょとんとしてしまい] (81) 2010/08/08(Sun) 12時半頃 |
【人】 双生児 ホリーどこもおかしくないよ。 (89) 2010/08/08(Sun) 13時頃 |
[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]
好きな人って、なんだろ?
メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。
[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]
想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。
[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]
【人】 双生児 ホリー[カルヴィナの言葉に、分からないと眉を寄せて] (103) 2010/08/08(Sun) 13時半頃 |
【人】 双生児 ホリー[そうして窓辺から、カルヴィナを振り返り] (106) 2010/08/08(Sun) 13時半頃 |
[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]
……ありがとうございました。
お幸せに。
[そうして、聞こえてきた声
私も好きでした。
星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
色んな話を、して。
でも、過去形で言わないで下さい。
約束したじゃないですか。
[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]
また、一緒に見ましょう?
本当の夜の、星空。
(何で、帰らないの……?
私のお願いが、あんまりバカだったから?
それともフィルが、この力を拒んでいるから?
それとも、帰りたく、ないの――……?
どうしたら、いいの?)
[そうして聞こえてきた声
……ほぇ?
えぇっ……!?な、何ですか?急に。
それは、好きですけど。
それはいわゆる、そーゆー意味ではなく?
[そうして、うーっと考えるのも束の間。思考を遮断して、苦笑する]
……フィルは、気付いた時にはもうそこに居て。
居るのが当たり前で。
どんな意味でとか、よく、分かりません。
[それに、もう会えないかもしれないなら。
答えは出さない方が良いのだと思う]
……先輩は?好きな人、居ないんですか?
バークレイ先輩と、ヴェスティ先輩ですか?
そうですね。
[続く言葉
にこり*微笑んだ*]
そうだね。……約束、したから。
メーちゃんが星の話をしてくれないと、吹かないからね?
きっと、マーゴちゃんも、聞きに来てくれる。
[最後の言葉は迷ったけれど、口に出して。
図書館での約束と同時に思い出したのは、
やはり笑い合うメアリーとフィリップの姿だった]
……一緒に、星空を見ようね。
[ありがと。柔らかな声で、心の中でメアリーを抱きしめた]
[自分が思わず問いかけていたと気付いて
あ、いきなり、……こんなこと聞いて、ごめん。
居るのが当たり前、なんだ。
ずっと幼馴染だったんだよね。そっか。
[屋上で話をするとき、フィリップの名を出す彼女の表情は、
とても幸せそうで優しくて、何だか羨ましいと思ったことがある。
時々、ときどき――切なげな時も、あったかもしれないが]
わたし? ……わたしは、そういう人は、いないよ。
[断ち切るように強く言い切った。そして、しばらくの沈黙]
マーゴちゃんの力。
今回は多分、ふたり送り出すことができると思う。
[静かに問いかける]
メーちゃんがひとり、わたしがひとり、で良いなら。
もし、もし、わたしが――。
[貴女に種を、と言いかけて止めた。
メアリーがそれに簡単に頷いてくれるとは、思わなかったから]
ごめん、何でもない。
[言おうとした事に、感付かれたかもしれない。
そうだとしたら彼女は強く反対するだろうか。
まだ完全に決めたことではないけれど、掌のそれを、見つめて]
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