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これで、良かったの?
オスカーさん、で――…。
[じっと、血に塗れた掌を見詰め、ながら]
……
[彼女にばかり任せずに
自分が遣る心算だった、とは、言葉にせず]
……オスカーには
苦しんで欲しくなかったんです。
そう、苦しんで欲しくなかったのね――…。
[何かいいたそうな、雰囲気を感じたけれど。
言葉に昇華することの無かった、思いを知ることは出来なかった]
……有難う。
[自らの代わりに少年に手を掛けてくれた彼女へ
簡素で、真っ直ぐな礼を、告げた。]
今宵、死病で誰が旅立ったのかしら――…。
[未だ、ラドルフが死病に倒れた事を知らず、死病の手がアイリスの足を掴んだ事もしらずして]
その人と親しい人は――…。
共に行く事を望む、かしら?
[ 有難うと、言葉を紡ぐのを感じれば。
その真っ直ぐな礼に、いいの、と言うように微笑んで]
[誰かの問い掛け]
[其れは誰に向けられたものだっただろう]
[けれど女は夢を見た]
[面は見えねど銀髪の女だという事を、知る]
[女は柔らかく笑い]
[只、一度]
[頷いた]
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 05時頃
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―教会―
[足を踏み入れれば、嗅ぎなれない血臭がした。]
ああ……ヴェスは、
誰かに殺されただか?
[悲劇な…とそこに蹲った時、まだ死ぬには早すぎた命の声が響き渡ってくる……。]
ああ 病気でね、 な。
誰に……。
[だが、その顔、メアリーという娘とともにあったからか。そこまで苦悶に満ちているようには感じなかった。]
(44) 2010/07/08(Thu) 05時頃
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[それから遺体を丁寧に並べる。 ヴェスの顔を見てから、メアリーを見て…]
――…おめ…好きだっでいっでだもんな。 最期は一緒にいれで、よかっただな?
[いつかメアリーが墓に来たとき、ふと、そんなことを漏らしたのを思いだした。]
ちょっどまっでろ。でっがい奴、あっただ…。
[そして、教会の倉庫に向かうと、大きめの棺を抱えてくる。 それにまずヴェスを寝かせたあと、その横に、メアリーを寝かせた。]
ちょっと狭いがもだんべが…。そういうのもえええだ。 一緒に寝るといいだよ。
[それから、庭に出ると花をいくつか摘んで、棺に戻り、彼らに添える。]
白い花だ。名前はしらねが…。
(45) 2010/07/08(Thu) 05時半頃
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墓堀 ギリアンは、きっとその時にセシルとミッシェルは現れただろう。
2010/07/08(Thu) 05時半頃
[白昼夢――…]
[柔らかく、笑む女が居た。]
[問いかけた人とは違う顔だったけれど――
その問いに、ただ、頷くのを感じた。]
[その願いを叶えてあげたかったけれども。]
――…
[欠けた魂に響く、もう一つの存在の願い――。]
[その役目を負えるのは、私でなくその人だけで――。
悲しそうに、すまなそうに首を左右に振った]
[頷きは何を肯定したのだろう]
[或いは否定だったのかもしれない]
[どちらにせよ女に取っては既に詮無き事]
[幾度も現実と夢の狭間をクロールするうちに]
[境界線はおぼろげになっていき]
[やがて溶け、消えていく]
[最後]
[女は悲しそうな貌を見た]
[貌は左右に揺れた気がする]
[風が優しかった]
[蒼空は澄んで何処までも高い夢想]
[いいの、と柔らかく微笑んだ]
[いいの、との柔らかな微笑みを。
消え行く時に感じて]
[女の白昼夢も、泡となり霧散してゆく――**]
/*
最低限の連絡ということで
中発言で失礼します。
最悪、のケースなのですが、
バファリン襲撃をお願いすることになるかも、しれません。
善処はします。
どうしても拙そうな場合はまた連絡します。
/*
リア大事に、無理しないでね。
万が一の場合には、対処するから。
/*
準備しながら覗いて吃驚。
お大事になさってください。
その場合コリーン独りでは負担でしょうから
此方のロール方向転換させてカバーします
|
―教会から墓地へ―
[花を飾っていると、セシルとミッシェルが訪れる。 二人がヴェスを見る間に、教会の血は拭っておいた。]
――…じゃ、いくだ。
[蓋をして二人の入った棺を抱える。 セシルが手伝うといえば、それはもちろん手伝ってもらうだ、と言っただろう。]
(58) 2010/07/08(Thu) 20時頃
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―墓地―
[墓穴を掘り、そして、墓石に二人の名前を刻む。 そして、お別れをし、埋葬するまで、やはり結構時間はかかっただろう。
あたりはすっかり暗い。]
――……さ、もう帰るどいいだ。
[セシルとミッシェルにはそう告げて……。 あとは、他の仕事も済ませたあと、
大きな樫の木の下に腰を下ろし、一晩中、墓の声を聴いていた。*]
(59) 2010/07/08(Thu) 20時半頃
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―翌朝・墓地―
[そのまま眠りこけていたところに、ラルフの訃報が届くだろう。 それは、少し予想もしていたから、んだ、と言った。]
――…お嬢さんが看取ってくれただが? なら、よがっだべ。
ほんとうに、ほんどに…。
[そして、ラルフの遺体を迎えに立ち上がる。]
(60) 2010/07/08(Thu) 20時半頃
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>>49
ああ、もちろんやるだべ。それがおでの仕事だ。 ――…いや、今、精一杯やれるごどど、おでの生きてる理由だべ。
[そして、コリーンにはそのあと、少し照れたあと、丁寧に礼をして、グロリアの屋敷に向かった。]
(61) 2010/07/08(Thu) 20時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 20時半頃
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―道すがら―
[グロリアの屋敷に向かっていると、 サイラスとペラジーが何があったとたずねてきた。]
ヴェスは死んだだよ。 そして、ラルフも死んだだよ。
[答えられる部分は答えた。]
オスカーも、だっぺが…。
(87) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、コリーン、サイラス、ペラの話を聴きながら、目的地へ。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
貴方の愛する家族が死病で逝くのならば――。
貴方が選ぶのは、一緒に刻を止めること?
それとも、短くとも、その死を悼み弔うこと?
/*
取り急ぎ
私襲撃はしなくて、大丈夫です。
なんとか頑張ります。
ご心配お掛けして申し訳ありません。
/*
ソフィア、なでなで。
気にしないで大丈夫、よ。でも、リア大事にね?
今は、サイラスかグロリアで迷い中。
アイリスが兄と共に逝きたいのなら、同時に見送る予定です。そうでないのなら、グロリアさん。
/*
ありがとうです!(ふかぶか
ログ読み込めてないですが
サイラス・アイリス次第、ですね。
私たちのベクトルから言うとサイラスなのでしょうけど
中的にはアイリスを失ったサイラスも見てみたい……
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