人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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サイラス! 今日がお前の命日だ!


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時頃


―秘密の部屋・もとい使われていない使用人室―

 ここなら、ちょっと静かにしてもらうのに丁度良いだろう。

[フフンと、悪戯っぽい笑みで鍵を閉める。中には二人の弟の姿]

 すまないが暫く待っていてくれよ。食事は運んであげよう。
 中にトイレもついているから困らないはずだ。

 そうそう、ベネットの紅茶もね。


―諸々の後・使用人部屋―

 此処なら、普段静かだし……誰も来ない。
 よかったな。

[嬉しそうに瞳を細めて、長男の後ろから二人を見る。
セシルは連行されて来たんだろうが
そこにサイラスが居るのは――そういう事。
ハワードもノーリーンも”グル”だなんて
誰が気づいただろう
二人とも演技派だ]

 何処にも行けない代わりに
 俺が何でもするよ。
 ゆっくり、寛いでてくれ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[あれ、なんだロビンの方が兄のようにしっかりしている。
成長しているんだなと感心したりして]

 犯人探し、なあ。
 俺は、俺の弟たちはそんなことしないと思っている。

 しかし、俺のボンボンが無いのは別問題だ。

[かといって疑わしいと言われてもどうしよう。
正直困った、誰だって可能性だけならあるんじゃないか?]

(6) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[うーんうーんと唸ってから]

 セシルかな。
 ああいや、誰かと言われたらの消去法でだ。

[とても苦しんでいた]

(9) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

―回想―
[弟の名前が挙がってゆく中で、一番付き合いの長い次男から自分の名前を聞いて笑みを向けた]

 そうだよね、サイラスから名前を挙げやすいのは俺だね。
 その選択は間違って無いと思うよ。

[そして、その考え方もね]

 サイラス、ちょっと後で二人で飲もうか。
 さっき(本当は昨日)セラーからワインくすねてきたし。

[そんな風に誘惑して、彼が乗っても乗らなくても。
使用人室に閉じ込める事に成功したのだった]


 サイラス兄さんが、当たりなんて引くから
 ……閉じ込めなくちゃならなくなったじゃないか。

[困ったような顔をして、兄を見遣る
リビングに居た時よりも夢見心地な顔をして]

 ティータイムの紅茶は、ベネットに頼むとして
 朝食は何が良いでしょうね
 あ、ちゃんと着替えもアイロンかけてお渡ししますよ。
 欲しいものがあれば何でもお持ちしますから

 此処から出ようなんて、思わないでくださいね。

[閉じ込めた理由も、御菓子を隠した理由も語らず
至れり尽くせりな反省部屋
ただ、此処からは出さないと微笑み告げる。
最初はただの宝探し。
今は少し歪んで、自身の目的は全員を此処へ閉じ込める事**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ロビンの言葉に、ううーんと余計に項垂れて]

 わかる術ってもな。
 占いでもしてみるか?

[しかしながら、そんな趣味も才能も持ち合わせておらず。
同じようにソファに沈んだ]

(13) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 タロット、は無いけれど。
 トランプぐらいなら?

[確か部屋にあった筈だ、しかしそれでなんとかなるものだろうか。
何もしないよりはマシなのかもしれないが]

(16) 2011/08/26(Fri) 02時半頃

[ラルフが本気で全員を閉じ込めたいと考えているだなんて。
そこまで思いつめているとは知らずに、ただ、漠然と「全員が揃う夏休みは最後かもしれない」と思った心を見透かされていたような気がして。
最初の目的、思い出作りは、今はもう違うものへ姿を変えてきているようだ]

 真っ先に閉じ込められたのは俺かもしれないな。

[トランプを手に、ぽつり。
それでも良いと思う兄弟はどれだけ居るのだろう、その点だけが少し怖くて。

その結果がサイラスとセシルだったという、ただそれだけ**]


ヴェスパタインは、必要なら、部屋から持ってきて真似事をしてみるか**

2011/08/26(Fri) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 03時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リビング→自室―
[占いで犯人を探すなんて微妙だという話をして落ち着いた事だったが。
解散後部屋に戻ってから、机からカードのケースを取り出してみる。

心得は無い。しかし、そう。これはただの戯れだ。

ぱたりぱたり、カードを並べてから一枚ずつめくってゆく]

 …………。


 これでわかるなら、苦労はしてないよな。
 
[何をしているんだと自嘲してから。ケースに戻して机に戻した]

(25) 2011/08/26(Fri) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[昼寝を散々したのに、夜はぐっすり眠って。
すっきりと朝を迎えた。

シャワーを浴びて着替える、さてと。
反省部屋の二人はちゃんと寝れたのだろうか、話しかけようとして、扉に背を持たれて目を閉じた。

疑ったことは謝っても多分受け入れてはもらえないだろうから、話しかけられないまま部屋を後にしてキッチンへ]

 ……なんだこれは。

[材料だけ並べられた状態で無人。
作れと?]

(26) 2011/08/26(Fri) 15時頃

ヴェスパタインは、朝食の準備をしている**

2011/08/26(Fri) 15時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 15時頃


[何度も反省部屋へ通う姿が見られてしまうかもしれないが
先ずは二人
サイラスはいつも活動的で、真っ先に居なくなりそうで
閉じ込めていっそ足でも折ってしまおうかと思いもする。
セシルがショックを受けたままの様子には]

 俺が真っ先に名前を告げたからだよ。

 セシルが本当に疑わしいとかじゃなくて
 俺が言うなら何か理由があるんだろうって
 乗った奴らが多かっただけ。
 最初は宝探しでもと思ったんだけどね。
 どうやら皆、俺たちの中の隠した犯人探しがしたい様子だったから。


 俺がセシルの名前を告げたのは
 ゆっくり話がしたかったから。
 お前、悩んでる風だったからね……リビングで俺に零したろう
 
 此処ならゆっくり話しもできる。
 永遠に、此処から出さないわけじゃないよ。
 でも今だけ、付き合ってくれたっていいだろう?

[閉じ込めた理由、お菓子を隠した理由
ほんの少し話してやる]

 誰より……心が狭いのはセシルじゃなくて、俺だよ。


─キッチン─
[朝食の用意をしているとラルフの姿。
まだ休ませるつもりでいたから役は譲るつもりはなくて。
運ぶだけは頼むかもしれないとしても、普段のだらけ具合よりは随時活発な行動力を見せている]

 なあ。お前に甘えてもいいなら。
 ぎゅっと抱きしめてくれないか。

[そんな弱音をぽつり零した**]


―キッチン―

[そんな夜中の会話の後、朝食作りにキッチンへ。
朝の挨拶をかけた後、こぼれた弱音に首を傾ぎつつ]

 良いですよ
 ……後悔してしまいましたか?

[少し眉を下げて、正面で両手を広げる。
ぎゅうと抱きしめて背中をぽふぽふ叩いてみた。
物心ついたころには母は初双子の世話にかかりっきりで
そんな事してくれはしなかったけど
記憶の何処かに残っていた仕草]


[長身を屈めてしょんぼりとした犬のような様子で腕の中、大人しくしている]

 俺の身勝手に弟達を巻き込んで良かったのかと。
 考えてしまったら、少しな。

 でも、もう止まれないことだから。

[肩にこつんと頭を乗せて、目を閉じた。
背中を優しく叩かれる、その仕草にとても落ち着いて……

御礼とばかりにぎゅっと抱きしめてから顔を上げた]

 ありがとう。


―キッチン―
 何言ってるんですか。
 我侭言ったのは俺だし、悪い事してるのも俺でしょ。

[抱きしめられて、ため息ひとつ]

 今更止めませんよ。
 みんな一緒に永遠に、なんて…出来ないのはわかってるんだから

 ただ、一度でいいんだ。
 この手でつなぎとめてみたいだけ。

[まわした腕は一人抱きしめただけでいっぱいになってしまうけども]

 本当に願っちゃ駄目なことくらいは、わきまえてますからね。

[顔を上げた兄の右頬に軽くキスをして、小さく笑った]


 言いだしっぺは俺だぞ?
 お前だけが悪い訳じゃない。

[それに、氏もハワードたちも乗ってくれた。
それがこんな気持ちになるとは思っては居なかったけれども]

 繋ぎとめたいのが全員でないかもしれないと思ってしまった。
 どっちにしても、俺は長男としてはだめだな。

[頬に唇の感触、少し驚いてからふっと笑みを浮かべた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―キッチン―
 おはようラルフ。準備はしてるからリビングは頼む。
 
[やはり早い時間なのに顔を出す弟へは、そう返事をして。

並んでいた素材でホットサンドを人数分、飲み物はベネットに任せた方が良いのだろうか?ともかく朝食の準備を終えて。
昨日ノーリーンが作ってくれた桃のタルトも一緒に食べようかと切っておく]

 準備できたぞー?

[リビングに居るだろう弟たちへ声をかける。
昨日の夕食のような事はもう勘弁だった。ああ、胃が……]

(37) 2011/08/26(Fri) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ホットサンドの具は以下の通り。

 1.ハムタマゴチーズ
 2.トマトレタス
 3.ポテトサラダ
 4.アンコバター
 5.リンゴジャム
 6.オスカー作のカレー

普通のサラダと、冷たいスープはノーリーンが用意してくれていたので安心だろう]

(39) 2011/08/26(Fri) 22時頃

 楽しい宝探しの計画は、確かに言い出しっぺでしたけど。

[少し困った顔をした。
歪ませた自覚があるだけに]

 全員でない、って……

[どういう事だろう、少し考えこんだけども]

 大丈夫ですよ。
 長男として駄目でも、俺は好きですから。

[にっこり笑い返して、腕を解いた]


 俺にはもう、弟全員を平等に愛するのは無理だってことだ。

[困った顔には、髪を撫でるだけにして]

 …………それは喜んでいいのか?嬉しいが。
 俺もラルフが好きだよ。

[腕を解かれればしゃきりと背を伸ばして、朝食の準備に取り掛かる]


 双子たちを見てれば、兄弟全員平等が無いのはわかりますよ。
 俺は誰の一番でなくても……全員が傍に居てくれれば。

[控えめに、壮大な我侭を告げた。
その望みが歪んで反省部屋にアレでソレの現状]

 や、手放しで喜ぶことかどうかは……ええ、えと、ありがとうございます。

[直接告げられる好意は照れる。
苦笑い浮かべて、リビングに向かったのだった]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[一足先にタルトを前菜として抓みながらトレーへサンドを並べてゆく。
ノーリーンへは、別の皿に盛ったものを運んでもらうように頼んでおいて]

 おはようロビン。
 運ぶのを手伝ってくれないか?

[タルトをぺろり、これで今日も活動出来そうだ。
夏はやはり桃だよな]

(54) 2011/08/26(Fri) 23時頃

 俺は誰かの特別になりたかったんだろうな。

[あの、双子たちのように。唯一の相棒が、欲しかった。
きっとそれは、今でもずっと持ち続けている願い]


 なりたかった、なんて
 
[過去形で言う兄
去り際一つ]

 ……俺たちは違うの?

[囁きこぼした声は凄く小さかった]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……えっ。そんな事無いだろう?
 俺だって普通にスコーンやマフィンや……

[甘いものばかりでした。苦笑い。
しかしこれからは自分もやらないと大変な目を見る事に気づいてしまったので……]

 ロビン、そういえば。

[言いかけて、後でも良いかとリビングへ朝食を運ぶ事にして]

(63) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

 ん?今ではお前が俺の相棒なんだろ?

 だから、もう平等にできないって……いう、意味で。

[外の弟には弱いところを見せたり甘えたりはしない、そういう意味でもラルフはもう特別な存在で]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リビング―

 オスカーは今朝も元気一杯だな。

[>>39から適当に4を取って皿へ。
見た目は皆同じホットサンド、完全に塞がっているので具はどれがどれだか自分でもさっぱりだ]

 ラルフも並べ。あー、あとテオか?

[一人で探していた?何処を?
ん?と疑問に思ったがまあ気にせず取りあえず朝食だ]

(66) 2011/08/26(Fri) 23時半頃

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