26 Fairy Tales Ep.4
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…ま、こんなものなのかな。
どうも消耗しちゃっていけない。補充した力がまた枯渇し始めてる?
[それは少し、困る。]
もちろん―――。
知っていますとも。
ルーカス=オルグイユ。
[応える『声』は唸り声としか認識されない。]
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[混乱した様子のポーチュラカには 笑みしか零れない。 丁寧にもう一度説明を繰り返したけれど、 現状 自分自身にも判らない事態の為 丁寧に 噛み砕く事も出来ず やはり彼女には伝わらず。
何度もぺちぺち叩かれた頭を 自身の手でも撫で それから彼女の髪を撫で 重ねる笑み。]
(38) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[診療所の夜は遅い。 結局、持病の薬を貰いに来たシビルにサイモンの死と人狼の存在を聞き、ルーカスが帰ると ほぅと息。 土産のお菓子に舌鼓を打つ笑みは 甘味が好物の好々爺にしか見えぬ態で。]
嗚呼―― …つらいねぇ…
[溜息とともに零す言葉は 後悔でもなく憎悪でもなく ただの 感想で]
(39) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[深夜の遠吠え。
老医師は ただ強く 薄っぺらい布団を 枯枝の手で握りしめる。]
(40) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[昨日とは違う今日。 手負いの黒獣と出会ったのとも違う日。
80年も生きて来た老人は 遠吠えに目を閉じ だがその身体が震える事は 無い。]
(41) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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――診療所――
[老医師が 布団から抜けだしたのは 漆黒の空に 薄灯りが雲の隙間から漏れ始めた頃。
何も聞きたくない とでも言うように被っていた布団は床に落ち ぺたりとした彼の足音を消した。]
…――厭ぁな匂いがするね…
(44) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[ドンドンと扉を叩く音。 老医師は 弾かれたように扉へと向かう。]
何かあったのかい…!?
[建てつけのそれ程良く無い扉は ギィバタン!と 大きな音を立てて開き 壁にぶつかる。 未だ早朝の薄暗い日の下]
…――、…?
[何処か見覚えのある だが 見たことの無い娘の姿。 思わず目線が身体を滑るのは 怪我の有無の確認]
(48) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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オスカー? グロリア…――落ちつけ、まぁ落ちついて。
[娘の言葉に、老医師はとりあえず息を嚥下する。 手を伸ばし、彼女の肩を叩いて診療所の中へと入るように促して]
水…いや、茶がいいかな。 ソフィ君が置いていってくれた茶葉が、 あったはずだよ…?
[診察室の椅子に座らせ、戸棚を探る。 騒がしい物音は 小さな診療所内隅々まで 響く。]
(51) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[ルーカスを振り返り、視線は彼の傷を庇う様子へ。 うむ、と頷いてから]
グロリア? ああ、やはり、グロリア=オルグイユ?
[ルーカスへと、確認の声。]
(56) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ふぅむ… ――でも、オスカーだってボクに言ったよね? あ、ルゥ坊 そこのお茶、淹れられる?
[ソフィアが自分で飲む為か 忘れていったものか 老医師の為に置いていったものか 瓶に入った茶葉を指差して、ルーカスに]
昨日の話し、したじゃない? アイリス=ルベライト と グロリア=オルグイユ。 起点は グロリア=オルグイユなのかな…? 彼女の精神が、器を飛び回る…?
[ふうむ、と考えこみそうになってから 顔をあげ 老斑の浮く手を伸ばし グロリアの姿をしたオスカーをぽむぽむと優しく]
大丈夫、病気ならボクが治してあげる。 心配しなくていいよ。
(62) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ふぅむ。 ――「人狼」とは、関係あるのかな。 ルゥ坊、何か、しらない?
[うむうむ、とルーカスの淹れてくれた茶を貰い ゆっくりと 自身の口へと運び ふぅと吹いて]
えらく渋いね。
[眼鏡の上 眉を顰めた。]
(72) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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ベテラン医師 ロミオは、良家の娘 グロリアとルーカスの様子を じいと 見詰める。
2010/08/10(Tue) 00時頃
うーん。診療所に人集まりすぎー…。
どうしよっかなあ。
興味があるんだよね。
病気の状態は、魂の状態に由来するのか、そうではないのか。
ちょっと実験してみたい気もする。まあどうせまた入れ替わるんだし、さ。
どうだろう、我が主。ちょっと面白そうな実験じゃない?
[くすくす。]
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[片目を瞑る様子のルーカスに、僅かに片眉をあげる。 グロリアのほっそりした手が触れる彼の胸元。 見詰めるも何が起こって居るか 定かでなく だが――ただただ 厭な―― 。]
うむ…まぁ、病気なら、治せると言ったけどね。 ボクにも良く判らないけど…
…――正直、病気じゃなさそうかな、と言うのが今の感触。
[グロリアであるオスカーが不安に思っても 誤魔化しはしない――今は、それが良しと思えなかったから。]
(90) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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「人狼」の仕業なのかな。 今日も――また――
[遠吠えが。 誰か。
言葉は 融ける。]
(92) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、良家の息子 ルーカスが咽たのに、思わず少し 表情を和らげる。
2010/08/10(Tue) 01時頃
村人達の結束って、どうやったら瓦解させることが出来るんだろ。
ほんと、やっかい。
[罠。
浮かんだのは、泣くカストルの顔。
こちらを見詰めて―――]
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いってらっしゃい、気をつけてね。 ちょっとボクも色々調べてみるよ。
[診療所の扉は 開いて居る。 何時なんどき 怪我をした 誰か が 来たって歓迎する つもりで**]
(111) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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オスカーを殺すな。今は。
[オスカーの特徴と共に、『声』で周囲の人狼へと通達する。]
まあ、お姉ちゃんが死んでいても問題はない、けれど。
でも『ぼく』はお姉ちゃんが大事だからね。
――怖くて殺したのなら。
俺だって怖いのだから、殺していいんだろう?
ふふ・・・なんだかわからないけど、承知したわ・・・
[フランシスカは笑みを浮かべながらこそり、と呟く。]
どうやらオルグイユのあの女とあの子は諍いを起こしてたみたいだし、好都合だわ。うふふ。
一緒。
そう、怖いから殺しあう。
人狼も、人間も、一緒。
[暗い、暗い、笑みは彼女らの目には映らない。]
あの女……邪魔なら。
オスカーに危害加えるなら。
殺してやろうか。
[半分だけ振り返り、*零す。*]
―いっそ、この診療所ごと、燃やしちゃってもいいかもね。
[フランシスカの髪飾りが炎が灯るように輝く。]
そうすりゃ、あの苛々する香りも嗅がなくて済むだろうし。
[残忍に灯る笑み。憎悪にまみれればまみれるほど、その炎はゆらり、と燃え上がる。]
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――診療所――
[グロリアの姿をしたオスカーらしき者と ルーカスが去った後 戸棚から色々な文献を取り出し、老医師は調べていた。 奥の部屋から呻く声は 未だ眠り続けるウェーズリーのもの。 鼻の奥に忍び込む香りは 薬草や消毒液の鼻を突くものに混じり 今は まだ沢山残る渋い茶とも混じり 揺れる。
不意に フランシスカの声と大勢の気配。 驚いて小走りで 扉を 開く。]
なんだい、どうした…――!
[抱かれたアイリス=ルベライトの、姿。 愛らしい口唇は青紫色 薔薇色の頬は土気色 もう体温の無いただの骸と化した其れに 息を呑んだ。]
(167) 2010/08/10(Tue) 11時頃
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其処に寝かせて、気道確保して人工呼吸!
[老医師の鋭い声が診療所に響く。 険しい顔は眼鏡の奥 引き絞った口元に貼り付けられ ずいぶんとしてから ぽたり 落ちた汗の音に顔を上げて]
――これは、「人狼」の仕業じゃないね。
[重い重い言葉を零した。]
(172) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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