人狼議事


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ランタン職人 ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


【人】 墓堀 ギリアン

>>0

[ラルフが教会を去ろうとするのを見て、ため息をつくが、そのあと、入り口で転げ落ちるのを見て、何だ?と入り口に向かう。]

 ――……どうしただ?

(1) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>3

 それは、なんでもないだな。

[誤魔化すラルフに近づいて、その様子を眺める。
 足首を自ら触れる様子に、やはり不審な顔をした。]

 感覚がないだが?

[セシルの心配な声も聞こえて>>2
 彼が手を差し伸べるので、自らは引っ込んだ。


 が……。]

 歩いでみるどいいべ。

[観察は続けている。]

(5) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

>>7

[歩き方もおかしく、セシルの手もぎこちなく握る様子をみて、ため息をついた。]

 おま…うちどこだっげ、ああ、あの屋敷だっけがなぁ。

[そして、>>10ラルフを抱えようとするセシルもを制止して……]

 おでがするだ。
 おまの指を痛める。

 おで、よう家知らんが、案内しでくれんが?

[そう頼んで、ラルフを抱えようと…。]

(11) 2010/07/07(Wed) 02時頃

墓堀 ギリアンは、まぁ、ぶっちゃけ、セシルごと抱えてもいい勢いだった。(ふんがー)

2010/07/07(Wed) 02時頃


【人】 墓堀 ギリアン

>>14

 ほならさっさと行くべ。

[そして、ラルフをひょいと抱えると、セシルのあとをついていく**]

(17) 2010/07/07(Wed) 02時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時頃


 これで、良かったの――?


 二人を共に送って、それで――…。

[結ばれぬ二人への。
自己満足、欺瞞、エゴかも知れないけど。]


ヴェ、ス?


ヴェス、聴こえる?

今、変な感じが、したの。

ねぇ、ヴェス、返事、して?


 慈悲、――。
 それとも、無慈悲。


 次にそれを望む人は、誰?

[死を向ける相手――。

ヴェスパタインへの殺意は向けられたけれど。
次なる人へ向かう殺意は、未だに定まって居ない]


 ―――…

[全身が麻痺し、そして死に至る。
 その過程を目の当たりにしたからこそ
 これ以上は見たく、ない、と、おもう。]

 此れが慈悲なのか無慈悲なのかは分からないけれど

[悪戯に笑う少年を想う。
 いつか終わりが来るのならば、一層]

 オスカー、…――

[ぽつ、と殺意の矛先の相手の名を、呟いた]


ヴェス、ヴェス、ねぇ!

返事して、ねぇ、聞こえてるでしょう?
どうしたの、ヴェス、無視してないで、ねぇ

今、そっちに、行くから

返事、して…!


[欠けた魂に響く声――…]

 そう、オスカーさん。

[其の名を、ぽつり繰り返す。
若いからこそ……、病で弱り死すよりも。

一瞬の内にその生を刈り取った方がいいのだろう、か。]

 彼の魂を――。
 死病に怯えないように、旅出させてあげるの、ね。

[意識は闇に沈んで――**]


[見送られるのならば。
 幸せだと、彼女は言う。
 近しい位置に居る彼女へ囁くように]

 ……貴女は

[その声は無機質で]

 私に対しても――、
 本気でそう、思ってるの?

[されど何処か諦めを含んだ声色。
 "呪い"という噂を知っているのかどうかは知らない。
 されど、問わずには入れない琥珀色の眸。]


[囁かれた無機質な声。]

 ――…ええ

[ゴドウィンなら、彼女に見送られれば、幸せだろうと感じたのは事実だったから。

ただ、本気でそう思うかと、問う言葉に含まれる意味は、それでは無いだろう。
聞いた、噂――…。
でも、その噂は噂では無いだろう、か。

小さな村は異端者を弾きたがる。]

 あなたは、本当に誰かを呪い――…。
 殺した、訳ではないでしょ?

 それとも、誰かを本気で呪い……殺した――と謂うの?
 呪い殺したい人は、いるの?

[問う琥珀を静かに、見返す]



 さぁ

[曖昧に笑った。
 実際、人を殺めるなんて事はした事が無い。
 けれど。"呪い"という点では曖昧に笑うしか、無かった。]

 ただ。

[ただ、と。
 遮る声は、鋭く、冷たい。]

 願わずとも傍に居るだけで人が死んでいく。
 其れを呪いと謂わずに、何と呼ぶの?

[自警団に向けたものと同じ、醜悪な笑み。
 これで彼女が怯えるのなら、それが最善だ、と。]


[ 冷たい声に――。
翡色の瞳が、揺れる。]

 其れを呪いと呼ぶのなら――…。
 私も呪われているでしょう、ね。

[母親も、小さな弟も疫病にその命を刈り取られた。
ギリアンは、女のせいじゃないと慰めてくれたけど、女があの人を戦場へと、死へと追いやった事実は変わらない。

様々な死が女の傍にあった。]


 ――でも、ね。
 
 あなたが、他の人が吐く無責任な噂に縛られ――…。
 ――続ける事なんて、ないのよ?

 それを哀しむ人が居る事も知って?

[醜悪な笑みに、怯える事無く静かに。
ちらり、ゴドウィンの横の小さな墓標を、そしてもう一人別の顔を思い描いて]



 貴女も――?

[揺れる翡色に、一寸の驚きが浮かぶ。
 ぱち、ぱちと琥珀が瞬いて]

 ……

[ふ、と笑った]

 貴女、優しい、ね。

[悲しむ人。
 その一言を向けられる、翡色に向けて微笑した。
 女は言葉の心中にある意味を一切、見せぬまま。]


[ ふ、と笑うその顔から、告げられた言葉に――。
ゆるやかに、首を振る]

 優しくなんて、――…。
 ただ……。
 見たくない、だけ……。


 私のエゴ、ね。

[身近に哀しむ人を見たくない、そんな人を見るのは辛いからの我侭なエゴ――**]



 そう。

[エゴという評価を肯定も否定もしなかった。
 ただ、緩く頷くだけ。]

 でも、

[去り行くその背に届いたかどうか解らないが]

 哀しむ人が一人でも少なくなると、いいね

[せめてもの願いを口にした。
 願いが等しく、コリーンと同じ過程、結論を辿らないのは
 矢張り何処かに負い目があったから。]


【人】 墓堀 ギリアン

―屋敷―

[屋敷につけばラルフを言われるまま、立派な中へと運ぶ。
 それから、男は居心地悪そうに身をちぢこませて、
 いや、それでもでかいわけだけど…。]

 こんただどご、おで、緊張するだ。

[ましてやそこでお嬢様な姿を見れば、ますます緊張し、おどおどしたあと、
 とりあえず、仕事があるから、と逃げるように帰る。


 でも、しばらくは、屋敷の外から呆けたように見たあと、墓地に帰っていった。]

(97) 2010/07/07(Wed) 17時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

―墓地―

[墓地に戻ると、ゴドウィンの埋葬が終わっていて、かなり吃驚する。]

 そんただ、よう掘れたなぁ。
 どこにそんな力があるだべ?

[ピッパの仕事だと聞けば、信じられないといった顔をするだろう。

 そして、他の埋葬もあれば、そちらにとりかかる。
 丁寧に礼をしたあと…。]

(98) 2010/07/07(Wed) 17時半頃

墓堀 ギリアンは、飾り職 ミッシェルの姿を見かけた。

2010/07/07(Wed) 17時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 17時半頃


墓堀 ギリアンは、同時に、ああ、今日は、昼からも墓は騒がしいだべ・・・。

2010/07/07(Wed) 17時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―墓地―

[にしても、ゴドウィンの死は男にとっては予期してないもので、しばらくは俯いた。]

 ああ、でも、
 なんが、女らに見送られて、喜んでるが?

[少し、他のざわめきよりもよく聞こえてくるそのゆらぎ。]

 まぁ、たしがに、自分が埋葬されでるのを見るのは、そうできない体験だべな。

[墓の横にそんな男の影が見えるような気がする。
 話がすこん、と入ってきて…さすがにぼんやりしたが…。]

 ああ、ごれっで、
 おでも、少し、そっちに近くなっだがらがなぁ。

[ゴドウィンと思われる呟きに耳を傾けながら。]

(102) 2010/07/07(Wed) 20時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>104

[見ると、血塗れているミッシェルに、怪訝な顔をするも、
 泣きそうな声で願われれば、んだ、と返事をした。]

 どいうが…おでに頼んでくるというごどは…。

[もう、その床の上の二人が、生きていない、ということは容易に予想できた。]

 うん、わがっだ。いくど……。

[場所を聞き、それがさっきまでいた教会だと知れば、また複雑にはなったが。]

(105) 2010/07/07(Wed) 21時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>107

 ああ、セシルはグロリアの屋敷だべ。
 ラルフがちょっど、具合悪そうでな。

[セシルの場所を聞かれればそう答える。]

 ――……とりあえず、おでは、教会にいくだ。
 おま、セシル探しできでええだよ。

 ヴェスもメアリーも、軽いべ。大丈夫だ。

[ミッシェルの呟きにそう言った。]

(108) 2010/07/07(Wed) 21時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>109

 ああ

[迎えにいってくるという女性にいってらっしゃい、という感じで手を振り、自らは教会へと足を向ける。]

→教会

(110) 2010/07/07(Wed) 22時頃

 深い樹海の中
 冷たい城の中
 百年の孤独
 血塗られ閉ざされ
 いばらの道 

 ―――"Sleeping Beauty"。


 生まれた女の子は可愛らしい少女でした。
 王様は12人の魔法使いを呼び、祝福を祝いました。


 しかし呼ばれなかった13人目の魔女は
 呼ばれなかったことに激怒し、
 「王女は錘が刺さって死ぬ」という呪いを掛けてしまいましたが
 まだ魔法をかけていなかった12人目の魔法使いが、先の魔法を修正し「王女は錘が刺さっても百年の間眠るだけ」という呪いに変えることが出来ました。


 王女を心配した王様は、国中の紡ぎ車を燃やしました。
 王女は無事、順調にに育っていきましたが
 15歳の時に一人で城の中を歩いていた折、
 城の塔の一番上で老婆が紡いでいた錘で手を刺し、眠りに落ちてしまいました。


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