人狼議事


174 蝕魔の苑 ―学園編―

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/06(Tue) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ゃ、やだっ!
 お願い、やめて……っいや、ぁ…!

[首を横に振って、自由になった両手で何とか彼を止めようと抵抗しても止まってはくれない。
いやだ、みっともない姿を晒すのも。友人にこんなことをさせることだって──]

 …………っ惨めな、だけ……じゃない…!

[もう、どうすればいいのか分からない。
フィリップの感情のない、冷たい目を思い出しては罪悪感や後悔に苛まれる。
楽になりたい。それがどんな方法でも構わないから。]

 ねえ、どうすればいいの……?

[嫌いなものに犯されて穢れた身体で、彼にもきっともう嫌われて、ならどうすればいいのか。
分からない。縋るように、進を見つめる。]

(5) 2014/05/06(Tue) 01時半頃

〜♪

[刺激を望み、すべてを快楽に導く玩具に変える力で悦楽を得た。

やがて、彼の中の蝕魔は彼自身を蝕み始めた]


[蛇は滑稽だと嗤う。]

あぁ、ヴェスパタイン、君は僕を飽きさせない。

[クスクスと嗤う。]


【人】 手伝い クラリッサ

 …意地っ張りは、余計よ。

[自覚しているだけに耳に痛い言葉だ。
本当にそうして、変わるだろうか。今の彼の行動原理はただ、愉しいことを求めているだけなのに。]

 ……フィリップ、独り言だと思って聞いてほしいの。

[まだ身体が疼くけれど、必死に耐える。
大丈夫なんて自信はない。遅かれ早かれ、自分はきっと誰かを求めずにはいられなくなる。
それがどれほど嫌なことでも。そうなる前に、言わなければ。]

 貴方のこと、ずっと好きだった。
 どう話しかけていいか、分からなくなって、……っ避けてたわ。ずっと。

[気を抜けば、熱を帯びた吐息が零れそうでぎゅっと手を痛いほどに握りしめる。]

(12) 2014/05/06(Tue) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ


 フィリップが好きだって言ってくれたとき、嬉しかった。でも、あんな状況でそんなこと言われても、本気に出来なかったの。

 でももし、本当にそうおもってくれてたなら。
 ……気持ちが通じて、初めての時に見られながらなんて、嫌でしょう?

[本気だったならそれは、所謂恋人というものになる。
そうなって初めて重なる時に、誰かに見られるのは嫌で。だから否定したのだと。]

 …………ごめん、なさい。
 許してくれなくて、いいわ。信じてくれなくてもいい。

 ──でも、好きだって気持ちだけは、信じてほしいの

[頭はくらくらするし、身体は熱くて仕方ない。それでも、精一杯素直に伝えたつもりだ。
彼が納得出来なくて何かをするつもりなら、もう抵抗する気はなかった。]

(13) 2014/05/06(Tue) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/06(Tue) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/06(Tue) 20時半頃


あぁぁぁああぁぁぁ…!!!

[自身の快感が欲しくなる。脳に伝わる無数の快楽も、先程のような直接味わう快楽には及ばない。欲しい。欲しい。欲しい欲しいホシイ。]

[フィリップの精神は更なる悦楽を求め始める。]


[快楽が、悦楽が、何もかも足りない。
身体を震わせる。]

だれか…僕に…刺激を頂戴…?

[蝕魔が飢えを訴える]


――――何を、望むの?


刺激…この僕が溺れてしまうような刺激がホシイ…!

[目は血走り、狂気を孕む]


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