171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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―保健室―
ええ……怪我はない、けど…。
[はふう、とため息をついて座り込んだ。 本来「地底の国」に他人を留めおくのは 極めてイレギュラーな使い方である。 放っておいても瞬間的に別の場所に放り出される。 彼女の身なりはボロボロになっており、 トランジット最中のすったもんだが伺える。]
ええ、今回は有難くいただくわよ。
[ラブから差し出されたチョコレート>>1:329。 鞄からタバスコを取り出すと、なみなみとふりかけ、 赤くなったチョコを口に放り込んだ。]
(24) 2014/04/06(Sun) 18時頃
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くぅーっ!生き返るわ。
[大の辛党らしい。ここまで来ると、味覚障害も疑わしい。 動悸混じりに立ち上がると、封印された不動門の繭を 念の為ばこばことシャベルで殴っておいた。 この状態で意味があるのかわからないが、念のために。]
まずいわね。《新生派》……なのかしら。
[ため息混じりに、お茶をねだった**]
(25) 2014/04/06(Sun) 18時頃
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不動門が落ちた。
どこに行ったかはわからないけど、澪標なら殺しはしないだろ。
後は、神《零艇紫亜》に退位して貰うだけ。
[それが難しいのだとは、声には乗せずに苦笑する。]
……。
唄声《コワイア》が響いても姿は見えない。
神《零艇紫亜》にお出まし頂くにはどうすべきか。
……やるだけやる、しかないけどな。
[神の坐する場所には唄声《コワイア》響き。
世界は深化《stains with god》した。
しかし、今だ神の坐へは遠い。]
不動門なら保健室にいるわよ。
日向さんの包帯でぐるぐる巻きにされてるけど。
死んでは無いけど、異能は愚か、話す事も出来ないみたいだけど。
[闘っていたのだろう、光流の声が届けば現状を素直に伝え]
保健室が拠点?になったみたいね。
傷薬とかは貰っておいたけど…。
そう簡単に回復は出来なくなりそうよ。
[だから怪我に気を付けてねと]
そっか、保健室なら安心だな。
不動門の奴、あの様子じゃ死ぬまで戦いそうだったからな。
[伝えられた現状に、ほっと安堵の息を漏らす。]
ははっ。
俺なんかは一撃喰らったら大体終わりだ。
そうそう怪我させられる気はないから、そう回復の心配はいらないさ。
ありがとな。
じゃ、当たらない様に気を付けて。
[大体そう言うものだろうと光流にもう一度気遣う様に
声を掛けたが]
あ、私の心配はしなくて良いからね。
私は打たれ強い…と言うより…
傷が増えれば増えるほど強くなるから…。
[身代わりとして負を受け飲み込む血脈は、耐久力だけでなく
自らの傷や痛みさえ力に変える。
それを告げたのは安心させる為と言うより、
光流を七枷に専念させる為でもあった]
当たらないさ。
それでこそ、相手が会長や夏鹿敷の一族レベルじゃなきゃな。
[答えには確かな自信を滲ませ。]
わかった。
俺が 《神》への道を拓き。
お前が《神》を殺し。
緋奈が《神》となる。
それぞれ役目の為、無駄に気遣いはしないさ。
[愛部の言わんとすることを理解して、真剣な口調で答えるが。]
……それでも。
手伝いが必要なら言えよ。
[付け足した言葉は、柔らかいものだった。]
なかなか上手くはいかないな。
今度は時間がかかりそうだ。
それでも穴は開けた。
見えるか?
[天にあいた光の孔を見上げて、聞く。]
綺麗な龍ね。光流、あなたの名前にぴったり。
[闇に突き刺さる閃光を見上げながら、
随分のんびりとした口調]
見事だわ。
唄声《コワイア》がまた近くなった気がするもの。
うん、ありがと。
光《レイ》の流れを繰る者。
一ノ門を名乗る時、そういう意味で貰ったんだよ。
[のんびりした声に、こちらものんびりと返す。]
それで? ナンパは成功…してる様には見えないわね。
[険悪な様子に塩梅を確かめるように首を傾げた]
折角光流が刺してくれた閃光なのに。
[楔すら吹き飛ばす様に、残念と溜息を]
折角刺したのにすぐに取り除かれたら困るよなあ。
[はは、と苦笑を落とす。]
上手くオスカーを利用出来れば良いのだけど。
無差別テロな弾丸に私の力を載せたから…。
多分大丈夫。
もう一度アレを放った所で…獣が天空を砕く牙を剥くだけよ。
[天空でなされた光と緋色の奔流に光流の消耗を思う]
あなたが作ってくれた楔と罅、無駄に出来ないもの。
あー、光流、なんかごめんね。
[天の楔については今の所大丈夫かも知れないが、
その射手の身の安全までは考えていなかった]
助けた方が良い?
異能がある限り、異能を作り出そうとする。
そして悲しみが、苦しみが生まれ、悲劇を繰り返す。
………いらないのよ。異能なんて。
[緋色の雨が降る屋上に視線を向けて呟いた**]
なんかアレだけでも打ち貫けそうだな。
普通の光矢とはいえ弾かれた。
アレを何度も迎撃するのは骨だから、助かる。
[追撃の手を止めさせたのは聞こえた声。]
いやあ、まさかこういう形とは思わなかったけど、攻撃されるのは想定してたさ。
自力でなんとかはする。
自分達の事に集中してくれ。
[ゆるいが多少緊張の含まれる声で、助力の申し出は断り。]
……まったく、なあ。
ホント俺には見る目ないや。
[自嘲気味に呟いた。]
まるでオスカーが<<新生派>>みたいよね。
このまま間違ってくれれば良いけど。
[その分時間が稼げ、オスカーの肩を持つものも
同じ立ち位置と誤認させられるかも、と]
……カッコイイとこ見せないとね。
[助力の申し出を断る光流に返すのは、
私なりの応援**]
ラブ。
お前、オスカーのマスターか?
[心当たりに尋ねる。]
結果的にそうなったみたいね。
可哀想に、オスカーは……失敗作よ…。
[一瞬流れ込んだ負を思い出して、
光流へ返す口調は少し悲しげだった]
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-保健室-
[副会長が来て、ラブが去って。 遙夏は未だ保健室に留まっていた。不動門戦での消耗を回復したいようだ。]
本来、私は「澪標」に過ぎないものなのに。 ……ふう、アツくなりすぎちゃったわ。
[七人委員会《ジャキディス セブン》の中でも、掴み所なく いろんなところをうろうろしている進路委員《ガイド》。 本来は戦闘向きでない能力を、使い方次第で なんとかした今回の戦い。正直しんどかったらしい。]
(325) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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失敗作……ね。
[まあ、確かにその通りなのだろうけれど。
聞こえてくる会話には少しだけ微妙な感情を見せた。]
失敗作……Ark因子のあれこれか。
俺は神宮院程詳しくないがな。
だけど、今は失敗作かどうかは問題じゃないだろ。
マスターなら命令解除できないのか?
[止めに入る者は多いが、あの状態でオスカーは果たして無事でいられるのか。
そう案ずる響きが乗る。]
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[どこかから花火のような音が聞こえた。 上の方から、ただならぬ気配も感じてくるし。]
神ヨリ出デ鬼二没ス……か。 休んでる暇は、ないのね。 案外「裏方さん」も大変なのよね。
[よっこらせ、と回復しきらぬ体を起こし、 開門《ドリル》、そして潜航《ダイブ》。]
(334) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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