人狼議事


9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】

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みちるさんかあ。

[そう呟く声は、レシーバーに拾われる。]


【人】 薬屋 サイラス

−練習室−
[ナルナルが出ていった扉は開いたままだった。
耳にイヤホンを片方突っ込んだまま、へたくそで小さな歌を消すように、
フィドルは流暢に歌っていた]

Story of place that is when is in old times.
(むかしむかしあるところ)
Two grandpas met by chance.
(ジジイがふたりおったとさ)

[きゅるる。
そんな音を立てたのは弦の上で踊る弓]

The grandpa said. Let's fly over the sky.
(爺さんは言った。空を飛んでみよう)
The grandpa said. Let's skip the earth.
(爺さんは言った。大地を飛ばしてみよう)

Thus, grandpas' dreams started.
(爺さんたちの夢は、こうして始まった)

(8) 2010/04/30(Fri) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[足は淡々とリズムを刻む。それはドラムの代わりだ。
へたくそな歌は続く。他に歌ってくれる人間は今はいない]

Thus, grandpas' dreams of leaping started.
(爺さんたちのかっ飛んだ夢の始まり)
It flew to the west running east.
(西へ東へ走って飛んだ)

The earth flew really over the sky sooner or later.
(そのうち大地は本当に空を飛んだ)

[ふんふん、と響く鼻歌。
調子は外れていたけれど、本人とフィドルは酷く楽しそうだった]

(13) 2010/04/30(Fri) 01時頃

・・・ん? なんか言ったか?

[レシーバーから拾った声に応答するギリアン。少し、ムパムピスと話したい気分だったので好都合ではあった。]


【人】 薬屋 サイラス

Start of dream of adventure of grandpas.
(爺さんたちの冒険の夢の始まり)
Anything can───おわっ。
(本気になれば───)

[聞こえたアナウンスに、弦が酷い音を立てた。
上を見上げると、それはもう聞こえない]

…はじまんのかー。

[しみじみと呟く。
首を傾げたら、ばきん、と酷い音がした]

(17) 2010/04/30(Fri) 01時頃

ん、ちょっと高校生のボーカルの子見てて。
ライパチくんなら、路上嫌がるだろうなって、
思い出してたんだよ。


薬屋 サイラスは、墓堀 ギリアンを窓越しに見つけて心臓の動きと呼吸が一瞬止まった。

2010/04/30(Fri) 01時頃


・・・アイツなら、嫌がるだろうな、きっと。

[ライトニングが元々、我の強い男だったということは承知の上だった。きっと路上でライブでもしようものなら、絡んできた酔っ払いあたりと喧嘩になってしまうだろう。音楽を聴きに来てるライブハウスでも、何軒も乱闘騒ぎを起こして出入り禁止になっていたくらいだったから。]


だからライパチなんだよ、あの人は。

[非常に含みのある言葉。なんとなく語感で選んでいるように見えて、
実はムパムピスなりの感情を込めて、
ライトニングのことをそう呼んでいたのだ。]

最後まで、気づいてくれなかったよあの人は。
なんで、「ライパチ」なのかってね。

[けらけらと笑うような息遣いが聞こえてくる。]


【人】 薬屋 サイラス

ど、どーも!

[一瞬呼吸まで止まったことは口にしない。
その反動のように大きな返事がギリアンを迎えた]

はかどってる、ですかねー。
とりあえず俺はちょー楽しいです。
この曲すげえ好き。こいつの音もいい具合に踊って遊ぶし。

[肩の上のフィドルに視線を向けてからへらっと笑った表情は、
まるで気に入りのおもちゃで遊ぶ子供みたいだった]

特に最後が好きだなー。

Grandpas said.
(爺さんたちは言っていた。)
"Fly over the sky also in the earth if we dance. "
(「俺たちが踊れば、大地だって空を飛ぶのさ」って)

いいですよねー。弾けた夢があって!

(22) 2010/04/30(Fri) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

まあ、すげー俺は好きなんですけど、奈何せん
俺が歌下手なもんで歌えねーっつかですね…。
こいつの音とかはちゃんと取れるんだけど、何でだろ。

[片手にもった弓の先が空中にくるくると円を描く。
それからギリアンに視線を向けて]

そーいえば、やってて好きな曲とかやっぱあるんでしょ。
叩いてて楽しい曲とかあります?

[問いかける言葉を厳ついドラマーに向けて]

(28) 2010/04/30(Fri) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

…?

[開けっぱなしの扉の向こうから聞こえてくるビ●ノンに気づいて
小さく弓を滑らせてみた。
そのご機嫌な旋律に乗っかる弦の音]

(29) 2010/04/30(Fri) 02時半頃

薬屋 サイラスは、ビバ●ンに合わせてゆらゆら揺れながら弓を滑らせる**

2010/04/30(Fri) 03時頃


【人】 薬屋 サイラス

おや。はーいいらっしゃいませー。

[少女が入ってくれば合わせて弦が止まり、
両手フルオープンで受け入れ態勢]

さっきうたってたのは、君?

[きゅきゅっとさっきまで自分がひいていた音楽を作って尋ねる]

(31) 2010/04/30(Fri) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

ん?君が此処にくるちょっと前かなー。廊下で聞こえてたやつ。
その前は練習してたからよほど大きくないと聞こえてねーかな。

[両手オープンから再び肩にバイオリン──フィドルを乗せながら首を傾げた。
もう一つ首を傾げる。何やら飛んで来たような気がした。びびび。]

ならもっとループさせてみる?
あ、でも俺ビバ○ンよりは○畑のほうが好きだなー。

[きゅっきゅっきゅ。弦の上で弓は踊る。
誰かと誰かが麦畑でいちゃいちゃしているそんな歌]

(33) 2010/04/30(Fri) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

・・・・・・そっちに行くか!

[フィドルを引きながら器用に吹いてしまった。我ながら器用だと思う。
想定していた歌詞は五人組の男たちが歌っていただけに、
綺麗なソプラノが余計にシュールに響いた]

でもいいかー。そのまま歌っちゃえよー。
伴奏はつけてやるからさ!

[へたくそなウィンクと共にソプラノの少女に先を促した]

(35) 2010/04/30(Fri) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[きしし、と小さな笑い声。完全に悪ふざけを楽しんでいた。
引きながら入れるあいの手は勿論ビバノン。
不思議なことに歌は下手がだこっちは素晴らしく上手かった]

もっと混乱しちまえー!

[愉快そうに足がリズムを踏んだ。
マイクを離さない性格らしい少女を煽ってすっかり楽しんでいる。
少女が歌い続ける限り、フィドルの悪ふざけが止まることはない。
むしろ悪のりがさらにひどくなるばかり]

(37) 2010/04/30(Fri) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

陽動っつーかなんつーか

[笑い転げないでフィドルを弾いているのが不思議なくらい、
演奏者はボーカルの暴走に大受けしていた。
不思議とでたらめなスタイルの演奏がぶれることはない]

そっちの暴走に、俺は並走してるだけなんだけどねー!

[暴走特急のようなアドリブ演奏が終わると、楽器を抱えたまま
青年は愉快そうに笑いだした]

あー、面白ぇ。さいこーだわ。
ここまで飛んだ歌い手とかそうそういないっしょ・・・!

[眦に涙まで浮かべながら、大笑いでフィドラーはキーボードの少女に称賛を贈った**]

(40) 2010/04/30(Fri) 04時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 04時頃


おニイ、気に入ったの?この人。
うーん。迫力はすごいんだけどね。


・・・オレはこういう『荒削り』な『若い』ヤツは嫌いじゃねぇが。

[あまり満足してなさそうな弟にぼそりと呟く。]


うん、嫌いじゃない。僕も好きだよ。

[それは、本心から言っているようだ。]

ただね、ちょっと怖くなってきたんだよ。
長年一緒にやって、僕らと同じ方見てくれるかな。
この人の見ている方に、僕たち一緒に行かないといけないのかな。


同じ方向を向くか、って事か・・・

[ギリアンは少し浮かない表情を浮かべる。]

確かに、ライトニングに似てるふ・・・

[呟いた言葉に自然と苛立ちを隠せず、途中で止めた。]


ライパチくんのこと気にし過ぎだよ、おニイ。

[少し諌めるような音を含んでいる。]

彼はあれである意味セットアップしているよね。
なら、僕らの音楽は彼に沿うようにやるの?
それってアツいこと?どうなのかな?

[彼が引っ掛かっているのはそれだった。]

THE BOOMさんみたいな方向に進めばいいの?


悪い、ちょっと気にしすぎてたか。

[弟の諫めにギリアンは肩をすくめる。
でも、ライトニングがやめた、いや、やめさせてしまったという後悔がまだギリアンを縛り付けているのであった。]

まぁ、お前の選択には反論は無いぜ。
オレとしては、無理に落とす必要は無さそうだと思うくらいだからな。


気にすることはないよ。
「ライパチくんは、4番バッターじゃない」から。

[彼が「ライパチ」と呼ぶ時、少し含みがある。
「トルっくん」というあだ名とは毛色も違う。]

うん、無理に落とす必要はないし彼もアツかったね。
よーく考えないと、ね。

[きゃはっ、と楽しそうな声が漏れる。]


いいじゃない。彼女たち。
チームとしてはうまくやっていけそうだよね。
ライパチくんみたいに、トルっくんのミスを
カバーしに行くなとか完璧じゃないとか言わなさそうだし。

[はっきり言って、最晩年のライトニングのことは、
あまり好きではなかったような口ぶりである。]


【人】 薬屋 サイラス

−練習室−

four?

[ギリアンの言葉に視線が泳いだ。
自分のソロがあるから、というわけではなさそうだけど]

…次のステップ、かー。

[オーディションの開始を告げたその背中を見て、
瞬きを繰り返して、それから怒涛の懐メロメドレーが始まったわけだが]

(…何でかなんてそんなの、言われなきゃわかんねーよなぁ)

[きゅん、と弦の上で弓が鳴いた]

(161) 2010/05/01(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス


[それからどんどん参加者はオーディション会場へと向かっていった。
演奏が一人ずつ始まっていく。
遠くから聞こえてくるのは微かな三味線。
歌声とキーボード。ギターボーカル。トランペット]

…そろそろいこーかな。

[手にしたのは、やっぱりフィドルだった。
ギターをちらりと見て、ごめんと謝って、オーディション会場のほうへ向かう]

(163) 2010/05/01(Sat) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/05/01(Sat) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

お、わ。

[扉の向こうからシャウトが聞こえてきた。
手遅れ。とんでもない単語である。
それに驚いたリアクションの結果がこれだった]

みんなすっげーな。

[ほー、と零れた感嘆の息を隠しもしない。
ちら、と横を見たら次に行くらしい女性?の姿が見えた。
どーぞ、と手を扉に向けて示す]

(167) 2010/05/01(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

え、俺?

[どうぞ、とか言われてしまった。首を傾げる。
別に先になったところで演奏するのは一緒だから構わないのだが]

じゃあ、俺いってくるかねー。

[へらりと笑った青年は、トランぺッターが開けた扉をくぐって奥に向かう]

(171) 2010/05/01(Sat) 23時頃

薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャの視線を応援だと勘違いして満面の笑みでピースサイン。

2010/05/01(Sat) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

−オーディションルーム−
[フィドルを下げて中に入る。

中にいたのは審査員ことドラマーとベーシスト。
其々を見てから、呑気に笑って見せた]

良知斎。えーと、フィドルをやってます。歌は自他共に認める酷さです。
なんで、今回はこいつだけで。あ、あと一応ギターもできます。
曲は『Grandfathers dance, Earth flies the sky』をやらせてもらいます。
ま、一つよろしくお願いしまーす。

[また頭を下げ、それから持ち上げた顔はやっぱり笑っていた。
それから其々を見てから肩にフィドルを乗せる。
二人を見れば曲は始まり、刻まれるベースの音。
最初はギターのソロだった場所を少し似た形をした弦が奏で始める。
何処か郷愁的な響きの低音の上に乗っかるのは癖のあるフィドルの音]

(174) 2010/05/01(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[フィドルの音は、独特の音で存分にベースとドラムの音に合わせて踊る。
そこに本来は乗っかるはずの歌はない。
けれどフィドルの音の中には確かにメロディラインがある。
歌えないからこそ、代わりにフィドルが踊って歌う]

( ───Story of place that is when is in old times.
 "───昔、ある時ある場所の話")

[そのメロディはどこか怖くてきな響きを持っていた。
まるで、何処か魔法を掛けるかのように響いて踊る]

(177) 2010/05/01(Sat) 23時半頃

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