人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 見習い医師 スティーブン

怖いお化けと、怖くないお化けを見分ける魔法がかかってる。
ドレスの女の人はそんなこと言ってたっけ、ね。

[ぼやりと、ミイラの姿が霞んで…あれ?]

待て、見えないんだけど。

[少し眼鏡をずらしてみる。あ、見えた。
どうやら裸眼じゃないとはっきり見えないらしい。なんて不便な魔法なんだこれは。
其処にいたのはミイラではなく、常連客のリンディの姿。]

ああ。怖くないお化け…ってことだね。
怪我させられたのは痛いけど、小手調べ程度で牽制しておいて良かったのかも…ねえ。

[ほっと胸を撫で下ろすが、さて。
どうやってコンタクトを取ればいいんだこれは。]

(0) 2011/10/21(Fri) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[鞄に手を突っ込み、ごそごそと探し物。
…あった。]

リンディ君、僕だ。スティーブンだ。

[名刺を一枚取り出し、リンディの方へ投げる。
届くかな、これ。]

(1) 2011/10/21(Fri) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 01時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

しかし…あの老人は一体?

[万が一に備え、助力を得られそうな植物を視線のみで探す。
紅葉の木なら、いけそうだが…如何せんリンディの後方にある。]

ところで君、一体何の心算だい?
妙なお化けをけしかけて。事と次第によっては…。

[お化けかもしれない老人に声を掛けてみる、が。
さて、一体どんな行動に出てくるのやら。

ざわざわ。
枯れ木のお化けは、枝の擦れる音を立てながら老人の方を向いた。]

(5) 2011/10/21(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[背中から殺気を感じたような。
慌てて振り返る。
拙い。リンディ君の口ぶりから察すると、誤解を受けている気がとてもする。]

…筆談しかないかね。

[木のうろ…もとい、鞄から紙片と愛用の万年筆を取り出した。
さらりと簡単な文章を書き、また紙片を投げる。
さっきみたいに烏が橋渡ししてくれるのだろうと期待して。]

『僕はスティーブンだよ。
…ところで、僕は一体何に見えてるんだい。共食いて。』

(7) 2011/10/21(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…この老人、案外素早い…っ!

[手近な媒介はあるにはあるけれど、出来れば使いたくない。
仕方なく自力で蔦を出し、リンディに向かって振り抜かれる棒を絡め取ろうとする。]

間に合うか…?!

(9) 2011/10/21(Fri) 01時半頃

―孤児院へ行く前―

[路地裏で一匹、何をしていたのだろうか、レッドキャップを見つけた。
最初の狼よりも人に近いそれに、男は逡巡を見せなかった。

一度跳躍した男はベランダの手すりに降りたった。高綱などまともに練習した記憶もないが、なんとかなる。おそらく向上しているのは身体能力もなのであろう。
手摺伝いにレッドキャップの真上へ向かい、溜めるのはほんの一瞬。]

[地面に向かって飛び降りる。
半端にあけた牙は下降の際、目測を誤って、首ではなく赤い子鬼の肘から先を貰った。

一瞬遅れて噴きこぼれる血。レッドキャップの悲鳴と罵声がその間に滲む。
咥えていたものを地面に吐き捨てて、男は眉を寄せる。
狼の喉を食い破った際に出来たペイントは、レッドキャップの血でさらに赤みを濃くした。]



悪い、間違えた。

もっと楽に殺そうと思った。
[何も気負う様子無く近づいて右手を伸ばす。警戒したレッドキャップが距離を取った。
わずか細める目に男は何を映すのか。伸ばした手は急に引っ込んで、代わりにしゃがみ込みから蹴り上げる。顎を狙った蹴りだったが、パフォーマーとして体は鍛えても格闘技はずぶの素人、狙いをわずかにそれた。
それでも怯ますのには十分だったよう。
顎を上げたレッドキャップの無防備な喉に、体勢を直した男が噛み付き食い破る。
ぶち、と何かが切れる音がして―それはきっと血管の一つだったのかもしれない―血が噴き出す。]

[噛み千切った肉を暫く咀嚼して、飲み込んだ
唇に付いた血をぬぐうよう舌を蠢かす]

なにか、足りない、よなあ
お菓子は出ないし


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 01時半頃


なにが……足りない?

[赤く染まる口元は横に横に伸びて頬が裂けたよう。
クラウンメイクじみた血化粧で、男は静かに聞いてみた。
もちろんレッドキャップは答えない。
死体は答えない決まりになっている、グロテスクな世界でも]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 01時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

…間に合った、か。
だめだこれ疲れる。

[蔦が棒を絡め取った直後、何処からか現れた巨体の怪物が乱入してきた。
蔦が、ふっと消える。出現時間はものの数秒、といったところか。]

老人の相手は、あの巨体に一時任せようか。
少なくとも、リンディ君に危害は加えないみたいだし。

(14) 2011/10/21(Fri) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…木の化け物。
僕がか。

[思わず頭を抱えた。傍から見れば、枝を曲げて奇妙なポーズを取ったように見えたことだろう。

気を取り直して、もう一度筆談を試みる。
これで駄目なら一時戦略的撤退をするしかないだろう、多分。]

『君の愛は、大半酒と女に向けられているって聞いた。
あとはシルバーアクセと…なんだったか、オムライスとミートボールだったっけ。
愛を振り撒く対象が多すぎるね。』

[昨晩、別れる前の話(>>2:3)を思い出しながら書いてみた。
紙片を、三度宙へ投げる。]

(17) 2011/10/21(Fri) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

…んー。
ある程度事情説明しないとだめか。

[烏に負担をかけさせるのもあれなので、慎重にリンディの方へ近付いて。
三枚目のメモを。]

『何故僕がリンディ君から見てお化けの姿に見えるのかは知らない。
今になって…うん、まあそれは悪かった。
夢で教わった事を思い出したのがついさっきでね。
今朝食べた特別なお菓子のおかげで、怖いお化けと怖くないお化けを見る魔法が使えるらしい。
…どうも、短時間で連続して使えるものじゃないみたいだけど。』

(22) 2011/10/21(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[巨体のお化けから何やらアイコンタクトを送られたらしい。
目礼だけしておいた。]

誰かは知らないけど、助かる。
無理はするなよ…いや、余計な心配かな。

[木々のざわめきと共に枯れ木がお辞儀するかのように軽く曲がり、すぐさま元に戻った。]

(24) 2011/10/21(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

『そう、ミイラに見えてたんだ。包帯ぐるぐるの。
あと眼鏡掛けてると良く見えない。はっきり見えるのは裸眼限定という酷い魔法。
多分、他にも怖くないお化けはいるんだろうけど。
そもそもこのほぼ無人の街で他にどれだけ人がいるのかすらわからないんだけど。』

[メモを渡しながら、巨体のお化けの咆哮を聞いた。
意図なんてわかるはずもないのだが、こんなところで長話はしていられない。]

『一時逃げようか。安全な場所を探しに。』

[短いメモを手渡してから、海のしずくから立ち去ろうとリンディを促す。
逃げる方向で、巨体や老人からは何処へ向かったのかわかるのだろうか。
そんなことも考えたが、さて…?**]

(32) 2011/10/21(Fri) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 03時頃


…ん。
何かの比喩かね、「お菓子」。

なあ、お前何を持ってんの?

[そのまま少女の顔に唇を寄せて、囁く。
白い頬に飛んだ血を、ぬらりとひと舐めして、その体を床に投げた。]

探して、みちゃおかね。

[白いワンピースを、襟ぐりから裾まで縦に切り裂く。
露になったその腹――鳩尾の辺りに、ナイフを当てた。]


あれ…
変わらないじゃねえか、普通の人間とよ。

[ひとしきり「探した」後、彼はぼそりと呟いた。]

なんだ、バラし損か。
…夢中になって散らかしちまったなあ。

[そう言って、辺りを見回して溜息をついてからゆっくりと立ち上がり、ベッドに腰掛けて、もはや頭部以外は殆ど原型を留めていない少女を暫くの間、愛でる。]


さっきのあれ、なんだったんだろうなあ。

[彼は新しく手に入れたナイフを眺めた。
何の変哲もない、普通のナイフだ。

…ふと、思い立って。
右手をすっと、ナイフを投げる形で動かした。

――とすん。

小さな音がして、立ててあった少女の首が転がる。
その柔らかな場所に、小刀が突き刺さっていた。]

――ああ、良く解んないけどそういう事ね。

[男はニイと唇を引いて、笑った。]


― 独白・どうでもいい幕間 ―

初めて殺しをやったのは、21の時だった。

俺が初めて殺した女。
あいつは娼婦だった。それなりに気に入って、何度か買った後。仕事を済ませたあいつは、俺に言った。

『――お得意様が、さあ。あんたよりよっぽど金払いのいい奴。
 あたしの客にあんたが居るの知って嫌がってんだ。悪いケド、今日限りにしてくれるかい?

 ていうか、さあ…。聞いたよ、あんた貴族サマなんだって?人間堕ちりゃ堕ちるもんなんだねえ。なんで良家の坊ちゃんがそんなんなっちまうのさ。

 気持ち悪いんだよ、あんた。自分より弱い奴しか相手にできないんだろ。蛇みたいな目ェしやがってさ。いや、どっちかというと小っちゃい蜥蜴ちゃん、か。

 ま、悪く思わないでおくれよ。――弟子が同じ女と寝てんのは気に入らないんだってさ。
あんたがクリストファーの弟子だったとはねえ…。道理で似てると思ったさ。

 くく、あんたも色々仕込まれてんだろ?あの変態に、さあ。』


その日の記憶は、そこで途切れている。

翌朝の新聞で、その娼婦―名はノーマ、といった―と、鍵師、もとい、便利屋の師匠が死んだことを知った。

否、理解した。
洗面台に投げ捨てられた血染めのシャツの理由を。


それから、俺は便利屋の仕事をしながら、ちょくちょく趣味で殺しをやるようになった。

元々素質はあったのだ。それが、ふとしたきっかけで解放されただけ。

「――渇く…な」

さっきのビスケットのせいだろうか、やけに喉が渇く。そういえば昨夜出会った奴の中に、俺の好みの標的が、いた。ひと目見た瞬間に、解った。こいつは俺の獲物だ。

そういう奴に出会うと背筋がぞわりとして、気分が高揚する。あいつが苦しみ泣き叫ぶさまを、見たい。許しを請う姿を、殺してくれと乞う姿を。

このわけのわからない世界で、夜に紛れる必要はないだろう。曇り空の下、獲物を求めて歩き出した。


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 12時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―公園―

『おいおい、僕はどれだけかさばって見えてるんだい。』

[短い言葉を綴ったメモを渡して、ため息。
ため息ですら、枝の間を風が吹き抜ける音にしか聞こえないらしいのだ、何故か。]

『今後は別のお化けも見ていって、怖いお化けなら多分お菓子を持ってると仮定して倒しに行くしかないかなあとは。
雑魚お化けとそうでないのの見分けは、大分付いてきたと思うし。』

[メモを手渡した後、鞄からおやつの林檎チップスを取り出してぱりぱり。
朝食を食べていないので空腹だった。]

『何処か他にも、別のお化けがいるのかなあ。』

[今のところ、雑魚お化け以外で出会ったのはリンディ君と老人と巨体のみ。
総数はさっぱりわからないというのが現状だった。**]

(53) 2011/10/21(Fri) 13時頃

この方は、なんだかとぉっても固そうですねぇ。
ええ、ええ
爪はすこぉし、刺さりましたが。
刺さっただけですね。

[継ぎ接ぎだらけを見下ろしながら思考する]


[お菓子……お菓子の、香りがする……。

彼女を突き動かすのはその衝動。
道中のお化けは、気にも止めない。
お化け同士戦いたいなら戦っていればいいのだ。
彼女の衝動は、それ以外のものを麻痺させていた。

恐怖、疑問、躊躇。
人として欠けてはならぬ感情を。

ひときわ大きなお化けを公園に見止め、お菓子に臭いを嗅ぎつける。
あいつらを倒せば、きっとお菓子が手に入る。

でも、どうやって?

彼女は、様子を窺った]


【人】 見習い医師 スティーブン

ん…?
なんだあのお化、け!?

[何やら不気味な叫び声。
近くにあったバスケットが軽く裂ける。]

『リンディ君、どうする?
今はまだ見分けが付かない!』

[眼鏡をずらして、目の前の推定女のお化けを見ようとするが特に視界が一度ボケるなどの変化が起こらない。
仕方なく、メモを殴り書きしてリンディに投げて渡す。]

叫び声で攻撃するもの…セイレーンか何かなのか?
いやあれは魅了がメインだったか。

[セイレーンがこんなぼろぼろだったらちょっと悲しくなるな、だとか失礼な事を考えながら。
呟きは、木々のざわめきにしか聞こえない。]

(56) 2011/10/21(Fri) 14時頃

殺したら、お菓子は―――

出てきますかねぇ?


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 21時半頃


[見渡す。
建物の隙間から見えた、人の姿


道化は息を飲んだ。
演じることを忘れた男は呟く]

人、か……?

それとも、吸血鬼、みたいな……?


――あれ、普通に人、だよな…

[そこにいたのは若い女。自分の他にも同じ境遇の者がいたのだろうか、と、ぼんやりと考え。]

どうせ殺すなら…
化け物より女の方が、色気があっていい、ねえ。


【人】 見習い医師 スティーブン

…骸骨。
枯れたお化けばかり出てくる、なあ!

[公園だけあって、木は沢山ある。
迎撃自体は出来るが。]

『場合によっては、逃げる方が良さそうだね。』

[メモをリンディに手渡ししながら、木に手をかけられるようにじりじりと動く。]

(126) 2011/10/22(Sat) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 00時半頃


スティーブンは、ざわざわ、ざわ。声は木々のざわめきに。

2011/10/22(Sat) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

しかし、女のお化けらしい何かと骸骨が手を組んでやってきたら…少々厄介だな。

[今までは、強いお化けが組んで襲ってくることはなかった…と思う。
骸骨の表情が読み取れない分、余計に警戒しなければならないかもしれない。

…もっとも、表情の読み取れるお化けなんて今までいなかった気がしないでもない。]

『で、もし手分けしてやりあうならどっちと相手したい?』

[お化けでも女の子に手を挙げるのは嫌そうだなあ、とは思いつつメモを手渡す。]

(129) 2011/10/22(Sat) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

あ、やっぱりね。

[予想通りの答えに、肩を揺らして笑った。
枯れ木がざわめきながら、揺れているように見えることだろう。]

『仕掛けてこないな。少なくとも女お化けの方は。
とはいえ遠隔攻撃が使えるらしい分脅威、かな。』

[メモを手渡しさてどうしたものか、と思いながらベンチ傍らの木へ近付いた。
これでいつでも手が届く。]

(136) 2011/10/22(Sat) 01時頃

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