人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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― 廊下・微熱 ―

ンん…

[薄暗い廊下へ、微熱に湿る声をひそやかに零す。
冷たい床に背を擦り付けて、弱く息を吐いた]

  にぁ…ん

[潤んだブラウンが瞬いて、茫と壁を見た。
転がって来た砂が背中に触れて、その刺激にふると震える]

や ぅ

[体を丸めてぎゅうと目を瞑り、また微温の声を漏らした。
こもった熱を逃がそうと、そろそろ前肢を伸ばす]


[細い指を絡めれば、稚く甘い息に変じる。
ぎこちなく自身に触れては扱く仕草は少し苦しげなまま]

はぅ…みゃ、ア

[ひとり遊びに耽る微熱。
小さく小さく丸まった薄い背に、震える尻尾が陰を添えた──**]



「みたいな!?みたいなあああ!?」

[タバサちゃん、修羅場突入。
部屋に籠ろうとしたその廊下で毛繕いに夢中のカルヴィンを見つけて、一瞬で閃いたらしい。  雄叫びを上げるタバサちゃんは今日も元気です]


[捕まえた布団の間から見える、ホレーショーの耳。
ふとそれが目の前に見えたものだから、
悪戯心でかぷりと甘く噛んでみた。]


 ヴにゃっ!?

[まさに不意打ちだった。
 突然のことに身を跳ねさせ、裏返った鳴き声を上げ、尻尾の毛を逆立てる。]

 ちょ、何するかなドナルドは!


くっくっ。
お前、面白い反応するな?

[くつくつ笑いながら、後を追いかけてきたホレーショーをこたつの中で逆にキャッチ。もうちょっと見てみたくなって、長い毛に覆われた耳のもう片方をぺろんと舐めた。耳の内側にざらりとした感触を与えて。]


 面白かないでしょ!
 耳噛まれた時の正しい反応でしょ!
 何言ってんのこの猫。

追いかけて行ったら笑われたので、抗議した。]

 おまいだって……ッ、

[噛まれたら驚くに決まってると、反撃しようとしたのだが、逆にあっさり捕まる始末。]

 くゎっ、離せぃ……っ  ……ぅびゃにゃっ!

[長い毛がぞわっと震える。
 でもちょっと、擽ったいような気持ちいいような。]

 ドナっ、おまい何のつもり!


……くっ!

[縛られて拘束されちゃう高貴で華奢な肢体とか、そういうのとてもそそりますよね、と。]


[「そうよねぇ、野良で孤高の猫だもんねえ、
逃げたら追いかけるかしら、どういうシチュ……うーーん」

設定がらみで悩むのはよくあること。
困ったときは色々書き散らかしてみるのもひとつよね。

ってタバサが謂ってた。]


痛くはしてねえぞ?

[力加減したのにー、と多分問題はそこではないとわかりながらも笑う。]

何って……毛繕いだ。
猫ぱんちの詫びに、気持ちよくしてやろうと思って?

[ぎゅっと両前足で捕まえたまま。
ぞわびく、自分が他の猫にさせるのはなかなか悪くない。

本格的に耳舐め開始。さりさり。]


―黒猫は、悪い顔をする(悪役編)―

ハ、無様。

 ――早く騎士様が助けに来てくれるといいな?
 

[踏んだまま憎憎しげに笑む。
「そうねえ、ちょっと悪役路線――ってのはどうかしら!」
ってタバサが謂ってた。
「愛され系王子を踏みつけつつ
おまえばかりが愛される、とか謂うの!!」

ダークファンタジーの読みすぎだ。]


 そら痛かないけど、擽ッ……ひゃっ!

[ばったばったと後ろ脚と尻尾を暴れさせるが、逃げ出すのには程遠い動き。]

 毛繕い……ッ、て、うそつけ  びゃ。 ァ。

[小さく反論してみるも、ゾワゾワ感の心地良さは、抗えないものがある。]

 ぅぁ、ニゃ…… ふ

[ふるりと髭を震わせて、耳を舐める舌を享受する。
 ……が、そうなれば、こちらからも何もしないはずがない。

 しゅるりと太い尻尾を揺らし、ドナルドの後ろ脚の付け根を撫でた。]


[小さくあがる声。ふるりと体を揺らすのを見て。
何となく、やめるという選択肢を排除した。]

……あ、こらっ。

[そうして耳の内側をぺろぺろしてたら、後ろ足のつけねにやわらかい感触。思わぬ反撃に、一瞬止まった。]

なんだあ?この辺もさわって欲しいのか?

[すすすと前足を動かして、猫の弱い箇所……尻尾の付け根付近を撫で上げる。]


 ……っ、ふへっ。
 毛繕いしてくれたお返しだよ、お・か・え・し♪

[ちょっと、わざと可愛らしく言いながら、さわさわと尻尾を揺らす。
 耳への動きが一瞬止まったことに、主導権奪取を感じもしたが]

 ふにゃっ、て……ぁひゃ!

[前脚に尻尾の付け根を撫でられて、またブルルッと毛を逆立てた。]

 なんだよおまい……っ、ぅにゃ……。

[もっと触れと、緩く身を押し付けて、頬を舐めてやろうと首を後ろへ傾ける。

 ……忘れてはいけない。
 ホレーショーが、冬場以外はよく外に遊びに行く猫だということを。
 タバサちゃん脳内では、そのたび「ふふっ……今度はどこの野良と遊んでくるつもりかしら……」などという妄想が、無限に膨らんでいるのだ。]


気持ちいいの、好きだろ?

[だって猫だもの。
ホレーショーについては、別の意味もありそうだが。]

ん?……何だろな。

[こんな行動に移ったのは、タバサちゃんが絶賛妄想期間中だからだが。]

一度、礼はしときたい気持ちは前からあったぞ。

[その礼の仕方が若干やらしいのは、タバサちゃんが以下略。話しながらも撫でる手は止めず。毛並みを整えるような、優しい手つきで。話す口を閉じれば、耳にまた、軽く噛みついた。]


[頬を舐めようとしてくるのには抵抗せず、好きなようにさせてやる。

その代わり、ある程度舐めさせたら今度はこちらから顔を寄せて、唇を舐め返した。]


 気持ちいの嫌いな猫って、おいら、聞いたことない……ふなっ。

気持ちいいの定義については、各猫分かれるところだろうが、少なくとも現状は気持ちいい。]

 え、なに……おまい、案外義理堅かったん……
  ひぁ、ふ…… ン。

[尻尾の付け根がぞくぞくする。
 負けじと、下肢に絡める尾の動きが、存外艶かしいのは、勿論タバサちゃんによる外出時妄想が大きいところ。]

 ヴにゃ……  ぅ、ん……

[頬を舐めようとしたら、また耳を甘く噛まれ、噛まれていない方の耳をぷるっと震わせ目を軽く閉じた。
 そのまま、舌を伸ばし、何度かドナルドの頬をざらざらと舐めていたのだが]

 はぅ……?

唇に、向こうから何か触れてきた感触に、薄く瞼を開く。]


 ……ぅにゃ す。

[炬燵の中だからかもしれないが、ちょっと頭がフワ〜っとする。]

 ふゃ……ドナルドも、気持ちい好き……、よなぁ?

[とろんとしたまま問いかけて、触れていた唇を舐め返し]

 …………シょ。

[誘いかけるように、前脚の肉球でドナルドの胸元を撫でた**]


んっ……煽り方はどこで覚えたんだ?
やらしいな。

[絡みついてくる尾の動きは、こっちの猫のことも気持ちよくさせているらしい。
嗚呼そして、こんな可愛くねだられて、嫌だと断る雄がいるだろうか。いやいまい。]

気持ちいいのは……好きだな……

[抵抗されなかったのを見とめて、深いキスをホレーショーに施した。

そして。このままだと暑くなるのは間違いないので、隙をみてこたつの中から前足伸ばして、スイッチを切る。器用である。

薄暗いこたつの中、二人きり**]


― キッチン: ほんとにヨーグルトのため? ―


 誰もいません、よね…?
 は、 ふぁ

[小さく丸くなって、ジーンズから慌てて自身を取り出す。
 外気に触れた其れは、すでに熱帯びていた。

あの時既に勃ちあがっていた自身。
本当は、誰かに見つかる前にと、慌てて此処に逃げ込んだけ。…ヨーグルトなんてここに来るための口実みたいなものだ。
だって、こんな姿誰にも見られたくない。どうしよう。早く、はやく――]

― んっ.....!!
にゃあぁ....... おれ、 こんな.........っ うぅ ケイしゃんのせぃ だ、  いぁ あ

[惨めだ。でも、この熱に解放されたいと
 焦燥がそのまま手の動きに変わり、直に強く触れ、擦る。
 性感帯の尾にも手を這わせれば、自身から、涙が溢れて止まらない
 思考が、溶けた]



 ぁあっ、にゃ…――っんゥ!

[ぱたり、ぽたり
 やがて訪れた絶頂に腰が知らず内に震える
 
 同時に、意識がだんだんはっきりしていき…]


…くっ、……無礼者ッ!

[忌々しげに見上げる上目づかいの涙目とか、実に萌える!ドチャシコ!とかそんなメモが、こう……]

貴様、何をしているのか理解ッて……あぁッ!


―黒猫は悪い顔をする―

[ 黒猫は、にあ、と鳴く。]

何って?
オレに、いわせたい?
やぁらし……。

そのまま……這いつくばって
地面を舐めてしまていればいいんだよ。

[ ぐりぐり、と猫踏み。

黒猫だし、悪役っぽい動きたのしいわ、孤高の女王様気質ね。
とタバサが謂ってた。
野良っこだし、愛に飢えてる感じで、家臣との絆とか(王子猫と家臣ね)、暗殺集団(元野良ね)家族の団欒とか(家猫の話ね)
羨んだり逆恨みする感情がある感じで設定が揃えちゃお。
基本的に踏む方向で――]


 さてどこでしょー……っ、ふひゃ。
 ヒント、ここじゃぁない、とこ……。

殆ど答えのようなものを、くすすっと笑って告げる。]

 実言うと、溜まってたんだ、よね……おいら……
  ンな、ぅ…………ん……

[お外に放蕩しに行けないこの季節、発散先は自ずとお家の中になる。
 尤もタバサちゃんメモに依ると「外遊びの後は、熱冷めやらぬままに他を誘うのは鉄板よね」となっているので、つまるところ、えっちなことはいつでも愉しいことなのだ。]

 にぁ、ン……ふ……、んな?

[抵抗などするはずもなく、深く重ねられた唇の隙間から舌を割り込ませて絡ませて、合わせて尾も絡ませようとしていれば、ドナルドが身動ぐのを感じた。
 何だろうと、炬燵の姓だけではない熱に浮かされた瞳を僅かに向ければ、フッと辺りが暗くなる。]

 ………ドナルドのえっちぃ〜……

[このままでは茹だってしまうので、炬燵を消したというのは、当然分かる。
 けど敢えて煽るように、唇を離して顔を覗き込んでニァ〜と笑い、今度は耳許へ唇寄せて]



 なぁドナルド、おいら……暑くて、喉乾いた、なぁ…………

[ミルク飲みたいなぁ……などと、喉を鳴らして囁きながら、胸元の手を下肢に滑らせ、ミルクをくれるはずの蛇口を握った**]


―一方別のフィルタリング/隠密ネタ―

[こういうクールな態度をとる猫が、
例えば隠密故からで某氏
ひっそり思いを寄せているがゆえに反発とか
楽しいわよね…ってタバサメモに書いてあった。]


――いいさ、
アンタは主君を大切にしてろよ


[って顔下半分を覆う面で表情を隠すの!
或いはお庭番衆かもしれない。
多分戦国歴史系に手を出したせいだ。

炬燵の中のいちゃつきといい
今年の新刊は熱い――もとい厚い模様。]


……やっ、やめろッ! あぁッ!

[ギリ…と手首が締まり、思わずか細い悲鳴が上がる。
それでも視線は屈してはいない、とかいいよねーいいよねー、などとタバサちゃんが言ってました。]


―悪い黒猫の話―

ハ、いい格好じゃねーの。
どんな気分。

[実際黒猫が縛ったわけではないけど。
王子のセルフだけど。

トートバッグの中、覗きこんで嘲笑。
それから す、と冷えた様な眼をして]

―――やな顔。

[ 見下して、顔を離す。
あて馬路線ねこれ…っていうメモ書き。
――猫擬人化特化なので
モブ出すかどうかは悩むよねって
タバサちゃんが謂ってた。]


[そういえばヨーグルト方面。
――ケイは未だ知る由もない新入りの姿。

ある種放置プレイなのかどうなのか。
王子を踏む流れで行けば
あっちも踏むのか。


「まあケイは生粋の野良みたいだし、
外ではあんなことやそんなことに
なってるわよね、基本はスレた感じでね、絶対襲われた事あるわよねーホレーショーと同じだわー♪

けがらわしい、とか思われてると
悔しそうにするけどクールに振る舞うみたいな?」

複数か。]


―こたつの中―

エロ猫。

[笑い混じりの告白に、密やかに笑い返した。
お外に行けなくても、家の中にいっぱいにゃんこがいるから、安心よね!いくらでもいちゃついていいのよ!とタバサちゃんの筆は進みます。タバサちゃんにかかれば、皆エロにゃんこ。]

[ちゅ、とわざと音を立てて舌を強く吸って、ドナルドの舌はホレーショーの口内を味わうように暴れていく。]

万年発情猫に言われたかねえよ。
くく。
明るいトコで全部さらけ出した方が良かったか……?

[そうでないのはわかっているが、煽られれば煽り返した。尻尾をくねらせ、絡ませる。人間が恋人と手を繋ぐ時のようにしっかりと。外の日常から布団一枚しか隔てていない暗がりでの秘め事は、ちょっとした背徳行為のようで楽しい。]


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