人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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ハロウィンは、アニバ後のLINE画像公開楽しみね*

taru 2020/01/22(Wed) 19時頃


[一本の赤いライトが白い服を着たアンクを照らす。
前髪を手でかきあげて魅せる顔は、悪魔のそれ。

―― 甘いアルトのヴォイスが 囁き謳う。]


いつまでも続くと思わせて
永遠だと信じさせた

粉雪みたいに全て消した

secret garden……
  ――…次の輪廻があるのも教えず…
 



[歌い終えると、紅い光は消えて――*]



         「…なんてね。」


― 会場内 上空 ―


 再び高いところから失礼するよ。


[開かれた上半身に身体にフィットした漆黒の衣装。背には黒い羽根(重量の関係で一対であるが)がある。ワイヤーで吊るされながら、絶妙なバランス感覚で上空(そこ)に降臨している。

先ほどのヘッドセットマイクも付けているが、オトサカの手には黒色のイースター型マイクが握られている。ブラックライトのような紫色の光をボワァっとさせて光っている。]



 
 僕が長い輪廻の時を生きていたかのように
 君たちもまた、君たちの人生を生きていた。


 その中に、歌は…流れていたかい?


 ―――例えば、さっきのような…
 



 嗚呼、胸をknock knockするような歌だね。



    耳をすませば…、もっと聞こえてくるかな?
 

[マイクを持っていない方の手を耳に添えながら]


+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+ ♩ *゜・+♪*

[フレーズの続きは、アルトのvoiceと重なって]


何度でも一目惚れをするんだ 君に
ずっと生まれる前から君が…


[続きの掛け声を促すようマイクを観客に向ける。]
+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+ ♩ *゜・+♪*



 そう、僕らの歩む道は
 歌と共にあった。

 君たちは覚えているかい?


 音の記憶達を。
 




 受け継がれ、引き続く、
 数多の歌は星空のように 広がっていくんだ。


[上空で両手を広げ、片足だけ曲げながら天を仰ぐポーズ。]



 あれは熱い夏の日の思い出
 青春を謳歌する歌が聞こえてくるよ。


 ――、ほら。あそこをご覧。


[オトサカがスクリーンを指さすと、ナツミの姿。

そして、九尾塚学園で起きた日々が走馬灯のように映像が流れ、それに合わせて歌が次々と重なり聞こえる。]


[「three, two, one…」に合わせて上空から
客席の方へ降下を始める。


ファンの方へ近づいて手を振りながら
マイクを観客の方に向けながら
流れる歌を一緒に歌っている。

――パチン、指を鳴らすとグロリアの歌に合わせて
あの名曲達が聞こえてくる…―――]


ʚ♡ɞʚ♡ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♥ɞʚ♥ɞ

『パンツ脱いでシモのハナ 淫らにマタひらけよ
 覗いていやらしい 景色をみせろよ』

『身体をかっ割き
 秘めたる柔肉暴き
 隠さぬ牙で噛みついた

 百年かけて味わいたい
 君は僕の腹の裡』

ʚ♥ɞʚ♥ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♡ɞʚ♡ɞ


ʚ♡ɞʚ♡ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♥ɞʚ♥ɞ

『Shut Up,XXX! Good Sleep(グッスリ)おねんねしてな!
 Shut Up,XXX! goodness(グッネス)おとといきやがれ!
 Shut Up,XXX! Good Sleep(グッスリ)おねんねしてな!
 Shut Up,XXX! goodness(グッネス)おとといきやがれ!』

『キスに毒を 抱擁(ハグ)を刃を
 愛に報いをあげましょう
 残響が苛んで壊れてしまうまで ずっと 』

『甘い夢をみよう
 悪魔の顔して笑ってたって
       If that feels good, is that okay?
      (そこが気持ち良ければそれでいいだろ?)』

ʚ♥ɞʚ♥ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♡ɞʚ♡ɞ


ʚ♡ɞʚ♡ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♥ɞʚ♥ɞ

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[スポットライトが突然消え、雷鳴が鳴り響く。]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雷鳴はセンターを照らし、後光のように眩く光るそれは――――]

ʚ♥ɞʚ♥ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♡ɞʚ♡ɞ


ʚ♡ɞʚ♡ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♥ɞʚ♥ɞ

妖しげな 声に誘われ
(もたらされる 豊饒)
迷いこむは 禁断の花園
(崇めよ 称えよ)

眩い光に照らされて
(畏れ多き 神宣)
摂理がこの身を貫く
(極まれり 尊さ)

手にしたのは魔導書か聖書か
(希望の光に 押しつぶされて)
異世界への扉は開かれた
(鍵は手中に 後は私達次第…)

ʚ♥ɞʚ♥ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♡ɞʚ♡ɞ


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(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雨露に濡れた白薔薇と黒薔薇が開いて、また閉じる]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[スポットライトが付き、会場は平穏を取り戻す。]

[魔術書のページを閉じると、終奏はフェードアウト…]

ʚ♡ɞʚ♡ɞ*+:。.。 。.。:+*†*+:。.。 。.。:+*ʚ♥ɞʚ♥ɞ


【人】 秘術販売 ハロウィン

─ それは眠りにつく前の話 ─

 本当に、大変じゃったんだのう。

[部屋にて目覚め、背伸びをし。
 なんだか悲しい夢を見た気がして、
 まぶたに残る涙を払ったあの日。

 ベランダに掛けられたパーカーを見つけ、>>7:75
 イースターが見つかったと連絡が来て、
 それを届けようと一度学校へと向かった時の話だ。

 簡単な経緯を聞こうと思ったが、
 皆どこか疲れたような様子だったため深い話はきかなかった。
 プライベートな問題もあるだろうし。]
 

(308) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 みな、お疲れさまじゃ。

[そうして金の力で皆に差し入れをしたかもしれない。]

 無事でよかった。

[そう笑顔を見せる。
 引き続きうちを宿泊場所にしてよいことなども伝え、

 ─── オトサカ先生が辞めたことを知った。]

 ……、…

[予感もあったのだろうか。
 どうして、とは思わなかった。]

(309) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[家にもどって、
 ああ、あの魔術書のことを伶おねえさまに伝えないと、とか、
 兄に詳しい話を伝えないと、とか、

 色々考えたけど結局はそのままベッドに倒れ込む。
 目を伏せたとき、ベランダの外で>>7:7、水泡の方な音が聞こえた。]*
 

(310) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン



[ごぼ、]


   [ごぼぼ、]

 

(311) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[また夢だ。
 黒い、黒い、黒い夢。]
 

(312) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[なぜだか泣きたくなるような気持ちになって、
 でもその気持ちはすぐに失せた。

 今自分がどんな気持ちになっているか解らなくて、

 でもなんとなく、
 この感覚には覚えがあった。]


 エンジェルさん?

[額への口づけ、歌われる歌、
 不安がみるみるうちに消えたあの時。
 はっきりとは解らなかったけれど、
 あの時と似ているとなんとなく思う。]
 

(313) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[呼んでみても声は返らない。
 そもそもたぶん夢の中だ。
 何も解らない。

 でもなんだかどろどろとした、黒い感覚。
 どうしようもなく叫びたくなるような、
 叫び(シャウトし)すぎて喉が乾いて、
 とても痛いような、

 身体の中を外から全部奪われていくような、
 痛みが 痛みが 痛みが 痛みが、 あって、

 声がでない。泣きたい、解らない、消えて、

 何も なくなった。]*
 

(314) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[黒い黒い中で、また夢を見ていた。
 どんな気持ちか解らない。
 何がしたいか解らない。
 そもそも自我があるのかだって怪しい。

 私は誰。

 そんな状況で、>>7:115
 誰かに対峙していたように思う。

 名前を呼ばれたけど、
 たぶん呼ばれた事にも気づけなかった。

 けど甘い香りがして、
 たぶん、私は足を止めた。]*
 

(315) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[セピア色の歌、>>7:229
 小さな歌声が重なったけど、
 やっぱり音にはなっていなかった。

 妖精たちの踊りを 歌って踊って
 その手を止めて
 死ぬよりも生きて共にと]*
  
 

(316) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[  そうして 夢はそこで、終わった   ]*
 

(317) taru 2020/01/25(Sat) 20時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

taru 2020/01/25(Sat) 21時頃



[閉じた目を開く。薄青色の目がそこにあった。

高層から堕ちかけた身を翻して、羽を傍目かせて器用にベランダへと戻る。飛び散ったタールがベランダを汚したがそんな事はこの「悪魔」には如何でもいい。]

[窓の向こうで、少女はまだ眠っていた。]
[何時だったか、天使の腹の中から観せられていた女子高生だ。]
 



[怯えた目をしていた彼女は、この天使の祝福を受けて
友人と楽しそうに笑っていた。]

[あまりに酷い、―――酷い光景だと思った。
いっそ殺意すら沸くほどに。]


[もうわたしが誰の感情だったかも思い出せないけど。

この天使に祝福を受けた、いつかの誰かも
今、こうして笑っているのだろうか。]


[反吐の出るような激情が沸く。
いっそ狂い死ににそうだった。]
 


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