18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
水商売 タバサは、森番 ガストンに手を振った。
tayu 2010/07/08(Thu) 13時半頃
水商売 タバサは、飾り職 ミッシェルをさらに撫でる*
tayu 2010/07/08(Thu) 21時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
tayu 2010/07/08(Thu) 23時頃
水商売 タバサは、飾り職 ミッシェルに手を振った。
tayu 2010/07/08(Thu) 23時半頃
|
[ 伸ばした手>>5:79は届いただろうか。 月夜に響く狼の哭き声。
瞠いた琥珀の眸に、銀の拵えの鞘を目がけて疾駆する黒い影を映して、その最後の躍動を。 ――美しいと思った。]
……――っ
[ 男の腕の中に飛び込むと同時だっただろうか。
精確に打ち抜かれて骨の砕ける音が、死の宴と哀しい舞に幕を降ろした。
役目を失った歌い手は、ただ男の胸に縋り、涙を流す。
演者のいなくなった舞台に、朝の光が差し込むまでは、まだもう少し――*]
(8) tayu 2010/07/09(Fri) 00時頃
|
水商売 タバサは、小悪党 ドナルドの尻尾にリボンを結んであげた。
tayu 2010/07/09(Fri) 00時頃
水商売 タバサは、小悪党 ドナルドの耳をうにょーんして遊んでいる。もかもか。
tayu 2010/07/09(Fri) 00時半頃
水商売 タバサは、さすらい人 ヤニクにさらに天津甘栗を投げつけた。
tayu 2010/07/09(Fri) 01時半頃
水商売 タバサは、受付 アイリスに手を振った。
tayu 2010/07/09(Fri) 01時半頃
水商売 タバサは、指を咥えてヘクターをみている。 なでなで…
tayu 2010/07/09(Fri) 01時半頃
水商売 タバサは、墓荒らし へクターの確定詩人度を99くらい上げ底しておいた。
tayu 2010/07/09(Fri) 01時半頃
水商売 タバサは、撫でられて幸せそうに微笑みながら、ヘクターの尻を撫で回(ry
tayu 2010/07/09(Fri) 01時半頃
水商売 タバサは、ポップコーンを取り上げられて涙目[おろおろ]
tayu 2010/07/09(Fri) 02時頃
水商売 タバサは、踊り手 フランシスカをぎゅむり返しつつ、期待に満ちた目でヨーランダを見ている。
tayu 2010/07/09(Fri) 02時頃
水商売 タバサは、さっきからのアンカーの出来の悪さにがっくり。眠いのかな…
tayu 2010/07/09(Fri) 02時頃
水商売 タバサは、新しいポップコーンを作っている。 もちろん、表で!
tayu 2010/07/09(Fri) 02時頃
水商売 タバサは、ただいまー。
tayu 2010/07/09(Fri) 22時半頃
水商売 タバサは、流浪者 ペラジーとすれ違ったことだけ把握した。
tayu 2010/07/09(Fri) 22時半頃
水商売 タバサは、コミットのせいだったのか。すげーなげー。と思った。
tayu 2010/07/09(Fri) 23時半頃
|
― a year later 〜銀の皿〜 ―
[ 間もなく馬車が村に着く、と報せてくれたのは、森の番人だっただろうか。 彼女は口ずさんでいた子守唄と、林檎を擦りおろしていた手を共に止めて、店に残っていた客を追い出しにかかる。]
ほら、いつまでたむろしてるのよ。今日は店終いだって言ってるでしょ。尻を引っぱたかれなきゃ動けない愚図は誰?
[ 独特なハスキーボイスは甘やかに、歌うように、辛辣な言葉を連ねて店舗に響いた。 口々に文句を言う男達を箒で掃き出すと、はぁ、と息を吐く。 ちらりと鏡を覗き込み、耳の下辺りで短く切った赤毛を手早く梳いて整えた。]
お母さん、お母さん――!スープの鍋、見ててよ! 私ちょっと出て来るからね!
[ 裏の菜園の方に声をかけて、窓際の揺りかごへ。 琥珀の眸に愛しさの色を乗せて、眠る赤子をそっと抱き上げる。]
…うちの客達の大騒ぎにも動じないなんて、大物になるわよ…まったく。誰に似たのかしら。
(23) tayu 2010/07/10(Sat) 00時頃
|
|
[ 扉を押し開けると、からん、と愉し気な音を立てて鈴が鳴る。 準備中の札のかかった扉を、履いたブーツの踵で蹴って閉めた。
ふと、風が吹いて顔を上げる。眩しい陽光に照らされた白い路を、こちらに向かう人影に。]
ほら、テッド。 帰って来たわよ――
[ 折角迎えに行ってあげようと思ったのに、と。 笑う顔に浮かぶのは、満開の花のような――幸福のカタチ。*]
(24) tayu 2010/07/10(Sat) 00時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
tayu 2010/07/10(Sat) 11時頃
水商売 タバサは、さすらい人 ヤニクに手を振った。
tayu 2010/07/10(Sat) 12時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
tayu 2010/07/10(Sat) 14時頃
|
―最終日―
[ ずっと長い間、堪え、押さえ付け続けていた涙は一度堰を切ると留まることを知らず、滂沱として男の胸を濡らした。]
こ、ンな…こンナ終わり方っ――ない――!
(61) tayu 2010/07/10(Sat) 15時半頃
|
|
[ 黒い狼の遺骸が持ち去られても、そこには血溜まりが残って欠けた月の光に晒されていただろう。
泣いて、 泣いて――
泣き続けても止まらない涙に、ついに最後には呆れたように笑い声が漏れる。]
ッふふ――こ、んな……に泣いたら、溶けちゃうか…も……
[ 不安定に挿された赤い髪飾りがするりと滑り、落ちそうになる。 咄嗟に男の背から腕を離して髪飾りを掴めば、ぼろぼろと溢れる涙はそのままに、ゆっくりと、穏やかな笑みを浮かべた。]
(62) tayu 2010/07/10(Sat) 15時半頃
|
|
ヘクター。………ありがとう。 貴方がいなかったらきっと、夜を二つと越さずに死んでた。
[ タバサは人間だ、と言ったその夜>>2:212から――たぶん、違う。 その前、最初の犠牲者が出た夜に、家に帰ろうとする彼女を送って行くと言った時>>2:36から]
ずっと、護っててくれて――ありがとう。
[ それが、人の心を動かす魔法の力だったとは、ついに知ることはないだろう。 未来から来た少年の贈り物がなければ、守護者は狼との争いに破れ、占い師は喰い殺され――それでも人は狼を駆逐したのか。 生き残った霊能者の言葉に、行き場のない憎しみの矛先を向けて。 支える者を喪ったまま心は壊れ、産み落とした我が子を顧みることも出来ずに、いつか自身の首を新しい人狼の前に差し出しただろう。
私を殺せと、真っ先に。]
(63) tayu 2010/07/10(Sat) 15時半頃
|
|
…ねぇ、明日はガストンを占うんでしょう? ――私、一緒にいて、見ててもいい?
[ 結果はわかりきっていると思ったが。 その技を見てみたいと、純粋に、微笑んで。まだ止まらない涙が、また零れて頬を伝い落ちた。]
(64) tayu 2010/07/10(Sat) 15時半頃
|
水商売 タバサは、若者 テッドに首を傾げた。
tayu 2010/07/10(Sat) 21時半頃
|
―a year later 〜銀の皿〜ー
[ 赤ん坊をその手に抱かせると、父親は重さに驚いたように僅かに眉を上げた。 どこか恐る恐るといった風情で壊れ物を捧げ持つような仕草に、愛しげに目を細めて。 無意識に胸元を飾る赤い花のブローチに指で触れた。]
――大きくなったでしょ? 子供の成長なんてあっという間なんだから。
そうそう。まめに帰って来て顔見せないと、「おっさん誰?」って言われても知らないわよ。
[ 楽しそうと笑って、提げていた袋を持つ。 寄り添うように傍らを歩いて、店内へと戻ろうと。
見上げたヘクターの穏やかな微笑に、自分のそれを映すように。 絡み合った視線を下ろせば、二人に覗き込まれた赤ん坊は瑞々しい若草色の眸を開いていた。 くぷりと笑い声を上げるテッドの手の平をそっと撫でれば、幸せを掴もうとするように、小さな指はふわりと握られた。]
(76) tayu 2010/07/10(Sat) 22時頃
|
水商売 タバサは、またりせき
tayu 2010/07/10(Sat) 22時頃
水商売 タバサは、墓荒らし へクターをつんつんつついた。
tayu 2010/07/10(Sat) 23時頃
水商売 タバサは、お行儀良く座って待っている。
tayu 2010/07/10(Sat) 23時半頃
|
そうねぇ、弟か妹……
[ 男の笑いに、ふと真摯な顔になった。]
…この村も、随分寂しくなったから。たくさんの子供の声が響く村、なんて素敵ね。
[ 懐かしむように悼むように、村の中心の方へ視線をやる。 かつて村の広場で遊んでいた子供たちの幻影。祭りの夜、夜更かしを許された子供たちの歌と踊り。 若い命ばかりが失われた村に、また新しい風が吹いてくれるなら。]
…ヨーランダはガストンとくっつくのかと思ってたけど。 あの子、まだ――
[ 森番の男は、墓守を何かと気遣って世話は焼いているものの、どうもそれだけらしいと。噂話にもならないような近況を、ポツポツと伝える。 ヤニクが戻ってきていることは、まだ知らずにいた。]
(87) tayu 2010/07/11(Sun) 01時半頃
|
|
[ からん、と鈴を鳴らして店内に入ると、いつものカウンターに立つ。]
食べるでしょ? 食事も、食事以外も。
[ さらりと言って首を傾けると、短く切った赤毛が揺れる。 既に一生分の対価は受け取っているから、二代目特製スープと非売品のタルトを振舞う手に迷いはもうない。]
銀の皿のメニューは、だいたいお母さんから免許皆伝貰ったのよ。 だから、味は…保証するわ。
[ にっこりと、微笑んで器を並べただろう。]
(88) tayu 2010/07/11(Sun) 01時半頃
|
|
極上かどうかは兎も角。 損は、させないつもりよ?
[ 引き寄せられてくつくつと喉を鳴らす。 カウンター横の揺り籠を見遣って、取られた手を、そっと絡めた。]
テッド、大人しく寝てなさい…寂しくなったらお祖母ちゃんを呼ぶのよ?
[ 恨むならこんな母親の元に産まれた事を恨むのね、と軽口を叩く。孫を溺愛する母は、頼まなくても子守を買って出るに決まっているが。 久しぶりに触れる刺青を辿るように撫でながら、男が食事を終えるまで、甘やかに伸びる声で子守唄を口ずさんでいるだろう。*]
(91) tayu 2010/07/11(Sun) 02時頃
|
水商売 タバサは、若者 テッドの指に鱗粉を付けた。
tayu 2010/07/11(Sun) 18時半頃
水商売 タバサは、こあくとう どなるどを慰めた。
tayu 2010/07/11(Sun) 19時頃
水商売 タバサは、受付 アイリスの未来が心配になった。「ヨーランダ…ごめんねうちの子が」
tayu 2010/07/11(Sun) 21時頃
水商売 タバサは、墓荒らし へクターとにゃんにゃんしている。
tayu 2010/07/11(Sun) 21時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
tayu 2010/07/11(Sun) 22時頃
水商売 タバサは、大魔女 ゼルダの顔を見飽きて来たのでドナちゃんに逢いたいと思っている。じー。
tayu 2010/07/11(Sun) 22時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドにむぎゅうした。
tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃
|
― A few years later 〜祭の夜〜 ―
[ 夏至の短い夜。篝火に照らされた村の広場、ステージに彼女はいた。舞い終えてちょこんと礼をする踊り手に頷いて、拍手する。
5歳になったばかりの、灰色の髪、そして赤みがかった金髪の二人の少女。 稚い舞は暖かい喝采を受けて、一年に一度の特別な夜の世界を体験した幼い娘達の笑顔を輝かせる。]
シスカ、アイリス。凄く上手だったわ。
[ ステージ上の椅子に座ったまま、声をかける。 この夜のために特別に仕立てた可愛らしい揃いの衣裳。かつての自分がそうだったように、誇らしさと興奮に頬を染めて、弾むように息を切らせて。
我が娘の利発そうに時折鋭く煌めく濃い色の眸と、髪に飾った赤い花の髪飾りに、微笑んで眼を細めた。]
(106) tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃
|
|
[ もう一度深々とお辞儀をした二人がステージ脇で待つ父親達と兄の元へ走り降りるのを見送って、息を吐いた。顔を上げれば空には僅かに欠けた白い月。 篝火に覆いがかかって、ステージが一段暗くなった。 椅子に座ったまま、唇を開く。独唱を。]
――晴れのこの日 丘に咲く 風の吹く ―― 君よ 風に舞い 歌い 花よ 風に歌い 揺れて
祈ろう 君の 美しい舞いを もう一度 祈ろう 君と 美しい調べを もう一度
[ 本来はテンポの速い長調の、明るい舞曲。 澄んで高く伸びる声は、時折細く掠れて空気を揺らした。
臨月なのだから無理をするなと止められたが、娘達の舞いの為の歌と、この鎮魂歌だけは、と。]
――晴れのこの日 花よ 風に踊り 丘に咲く 花よ どうかもう一度
[ 夏至の夜、赤毛の歌い手は月に詠う――*]
(107) tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
tayu 2010/07/11(Sun) 23時半頃
水商売 タバサは、飾り職 ミッシェルに別れを告げた。
tayu 2010/07/12(Mon) 00時頃
水商売 タバサは、踊り手 フランシスカおそようー
tayu 2010/07/12(Mon) 00時頃
水商売 タバサは、墓守 ヨーランダに手を振った。
tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドを脱がせた。
tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドを鳥小屋に連行した。
tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドが鳥小屋でリアルハングドマンになる様を見て満足げに腕を組んだ。
tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドの頭を鶏達が突っつきまくっている様子を観察中。
tayu 2010/07/12(Mon) 01時頃
水商売 タバサは、若者 テッドに話の続きを促した。
tayu 2010/07/12(Mon) 01時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る