人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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掃除夫 ラルフ! 今日がお前の命日だ!


/*
襲撃セットし忘れましたorzデフォルトラルフやっちまいましたorz
眠いとだめだorz


―夜―

さあて、ここがディーンの部屋かね。

[そうっと部屋の扉を開く。
頭まで布団をかぶったかたまりを見つけ、魔法を振り撒く。]

おまえさんには恨みはないがね。殿下のお守りは疲れるだろう。ゆっくり休んでいるといい。

[ふと、赤子ディーンの眉間に皺があるか、好奇心が芽生え、布団をめくった。]


ありゃま、部屋を間違ったみたいだよ。
殿下の右隣の部屋じゃなかったかね。

───あれ、向かって右じゃあなかったのかな。

まあ、仕方ない。済まないね、ラルフ。こんなつもりじゃなかったんだが。


また誰か聞き耳を立てていたね。
昨日よりも気配が鮮やかだった。あと何回かで誰が聞いていたかわかりそうだねえ。

あと二回?それとも────


[昨日、ヌマタロウの最後のささやきに]

 うーん。それは分かるんだけど。それより鏡をどうにかしないとまずいんじゃないかな。

[しかし、声は届かず]
 
 大丈夫かな。……かみさま。


昨日、誰が鏡を受け取ったか、見ていたかい。

[生憎、見ていなかったので虎の子に聞いた。]

今日は、今日鏡を持っている誰かに呪いをかけてみないかい。


[ヌマタロウは鏡のことが話題にのぼった、そして誰から誰への手へと渡ったあの場にいなかったのだろうか。それなら次は伝えなければと思いながら。

翌朝]

 ……あれ?ラルフ?

[誰が赤子となったか、それに気づき]

 えっと、ヌマタロウってもしかして。

[ヨアヒムを裏切る気だろうか、とそれは口にはしなった]


ああ、ちょうどその話をしようとしていたところだよ。

今日鏡を持っている誰かか、今日鏡を渡される誰かか。

どちらがいいと思う。


 ん、後手だね。

[はぁ、とため息]

 鏡は、ピッパからギリアンに。それでピッパに。こっちは割れてしまって、もう片方はドナルドからアイリスに。あれ、違ったかな。ドナルドからザック。で、アイリス。それからコリーン。

 ディーンさんはやるなら最初にしておくべきだったね。

[鏡の力を信じるなら、かなりあぶりだされているような状況に、焦りは隠れない]


ぼくが、どうかしたかい。

[疑われているとは思わないから、言い訳もしない。]

今日、鏡がぼくかおまえさんか、どちらかに渡された場合は、どうする。


 そうだね、僕らに鏡が渡されなければ、そうするのがいいかもしれない。

 問題はそれが今日は分かるか。僕らに渡されないかってことだけど。それは考えても仕方ないか。がんばろう。

 もし渡されたら、後は残った方が。

[言いながらも、自分を子守に残す意見が出ていたようなことを思い]

 かみさま、かみさま。

[再び、そう祈った]


 その時は渡した人をそのまま。

[それ以外何があるの?と首をかしげてヌマタロウを見た]


ん、じゃあそれで。
他に話すことか。

馴れ合う理由は別にない。が、言いたいことや聞きたいことがあるなら言ってみるといい。


 ……ん、なんにも。頭は痛くない?

[ヌマタロウをじっと見る]

 ああ。けどそう。覗き見って、さっき言ってたよね。あの匂い、僕、覚えがあるんだけど……。

[けど、確信もなく首をかしげる]


頭か、今は痛くはない。さしずめ、ヨアヒムがまだ眠っている時間なのだろう。

[じっと見られて見つめ返し]

ふむ。聞かれて正体がバレる不安もあるし、誰だかわかるならそいつに呪いをかけるのも手だろう。

おまえさんがどうするかはまかせる。


 うん、そうだね。

 がんばろ。

[自分に言い聞かせるように、言った]


[それから後、こちらでの少し前の会話をしたか]


 んと、芯の強い人が、周りが倒れて言ってがんばって。けど元々そんなに強くなくて。それでやっぱり最後には倒れたら。

 とってもヨアヒム様の望みだと思うから。


 うん、そういうこと。

[矛盾はしてないよ、とヌマタロウというよりは、自分と、誰かに呟き]


 においは、やっぱりそうだったんだね。

[ぽつり、と漏らす]


そう──記憶を誤魔化すくらいしか


 ごまかす……。

[他者の事まで考えることができずに、ただ繰り返すだけ]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃


 ごめんなさい。

[呟きは、ヨアヒムへの物でもあり、ヌマタロウへのものでもあり、また――]


【人】 受付 アイリス

─夢─

[柔らかい日差しが窓から射す
真っ白な兎が、その光に包まれキラキラしている

穏やかな笑みを浮かべて
ゆったりと椅子に腰かけて

口は何か言葉を紡いでいる
その声は聞くことはできないが]

(なにか、音がする。この音は……)

[最後に聞いた、砂時計の旋律]

(109) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

─宿屋の一室─

[蝙蝠はゆっくり目を開けた。]

……すごく綺麗な夢だったな。

[夢見が良かったせいか、とても目覚めが良い。]

これが、鏡の見せてくれた夢かな。
やさしくって、きらきらしてた。
……いい夢だったなぁ。

[蝙蝠は掛けてあったローブを取り、上機嫌で戸を開いた。]

(112) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

おはようございます。

[すでに人が集まっている。今日も少し起きるのが遅かった。]
[白鳥の腕に抱かれたカワセミを見れば、すこし驚いたように目を見開く]

……今日はカワセミさんでしたか。

[最初はネズミ、次は馬、そしてその次はカワセミ。旅の仲間が少しずつ呪いにかかっていく。]

(114) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[カワセミの頭を少し撫でた後、部屋を見渡すと、真っ白な兎を見つけて]

コリーンさん、コリーンさん。
とっても綺麗でした!絵画みたいに!

[いきなりそんなことを言っても、なんのことやらと首をかしげられるだろうか。]

(116) 2010/03/26(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、周りの様子に気がついてきょとん。

2010/03/26(Fri) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[泣きはらした顔の虎を見て、蝙蝠はあわてた様子で]

ど、どうしたんですか!
まさか服の裾を踏んで、階段からころころ転がり落ちてしまいましたか!?

(124) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[首をかしげる兎に、あっと声をあげ]

ええと、夢のお話です。
コリーンさんとても綺麗だったんですよ。

はぁ……よいものを見ました。

(126) 2010/03/26(Fri) 00時頃

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