251 【誰歓RP】鬼渡し
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− 拝殿床下 −
[櫻子との距離を0にした辰次が消えた。 それは救いというよりは、罰を受けたように見えないこともなかった。
晶は、先の神隠しから戻った者が子孫を残し天寿を全うしたと語ってくれたけれど、]
…鬼はさ、確かにナニかを奪うと思う。
辰次さん、勝負はこれからだぞ。 あんたの人生を鬼に喰われるなよ。
[祈りを、そっと送る。]
(0) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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[直接、面を見てはいないが、鬼は櫻子に移ったのだろう。]
皆を無事に帰すための手だてとして、櫻子さんが自死しようとしたら、 それは止めようとするだろうね。
[自分にだけ聞こえるように呟いて、目を閉じる。**]
(7) 2016/07/21(Thu) 01時頃
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ぬぅ…
[寝られるなら寝ておこうかな、と思ったのだが、櫻子の手にあった煙草が気になる。 鬼は道具を使わないというが、]
タバコ一本、火事のもと。
[火傷しないうちに片付けておいてほしいと、そんなことを思う。]
(19) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[床下に届いてくる櫻子の声は、どこか楽しげだった。
彼女の声でまで「おさかなくん」と呼ばれて、心の中で地団駄を踏むとともに、彼女の頭の中では、鬼や辰次の記憶が入り混じっているのかと予測する。 もしかして、これまで鬼に捕まった者たちの記憶も全部、残っているのだろうか。
辰次が口にした「寂しい」「辛い」「疲れた」そんな言の葉が思い出される。]
(20) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[櫻子の足が拝殿の方を向いたので、反射的に息を殺したが、どうやら視線はもっと先に向けられていたようだ。 「みょーんちゃん」と慶一の知らない名を呼ぶ。
忍者よろしく地面に耳を当ててみれば、確かにもうひとつの足音があった。
もう一方の耳で、櫻子が粘着質な感じの声で「追いかけたい」と言うのを聞く。 櫻子といえど、「鬼を渡したい」という衝動を耐えることはできないようだ。]
(21) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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ふ… 面白い。
[翻弄される人の生き様もさることながら、こうして人に渡されてゆくことで長らえる鬼の生存戦略が。 否、それは生存戦略というよりむしろ──
仮説を組み立てながら、いまだ傍観の構え。**]
(23) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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…!
[地面に伏せた耳に届く新たな足音。 そして、何やら視線(?)感じた。>>33
鬼は、みょんことやらと会話している櫻子だから、これは鬼ではない。
肩越しに振り返って、手招きしてみる。]
(40) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[手招きに応えて、細目のシルエットが拝殿の床下に這い入ってくる。]
虎穴に入らずんば虎児を得ず。 こうしていると、まるで秘密基地のようじゃないか。
[ニコニコと若者を迎える。]
君たちも無事に逃げのびていて何より。 あ、なに、ガールフレンド? 紹介してくれる? [声をひそめながらも労をねぎらう。]
(44) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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ケイイチは、櫻子の名を聞いて、わずかに視線を流した。
2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[女子の方で僕の名前を知っていた! ハラショー!]
奥ゆかしい人だ。 智花ちゃんというのですね。ありがとう少年。
そう、僕は刑部といいます。 ケイ兄様って呼ばれるのが憧れです。是非、そう呼んでください。
[相変わらずの調子で挨拶した。 智花が「カタツムリ」なんてパワーワードを口にしたもんだから、うっかり熱く語り始めそうになったけど、ひとまず飲み込む。]
(49) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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さて、 これまでの情報と、これからの対策と、どっちを聞きたい?
(50) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[晶は、わずかな間 (選択に悩んでいたのではないかもしれないが) を挟んで、未来を選んだ。]
ふふ、君はやはり僕の後輩になるといいぞ。
では、未来の話。 村のために誰かを贄にし続けるならば、村は安泰。 今、ここにいる全員で一緒に村に帰ろうとしたら、数十年の内に村が壊滅的な被害を受ける。 これが僕の仮説が導く結果なんだけど。
(55) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[晶の反応をみる間に、智花がとても譲歩した呼び方で声をかけてくれた。 そして、彼女の選択は、]
ふふ、両方か。 君は懐の深い人だね。
では、受け止めたまえ──
鬼の面は、辰次さんから櫻子さんに渡った。 今、櫻子さんはみょんこという人に狙いをつけているようだ。
どうも鬼のパワーは強くて、抵抗は難しいようだね。 これが、これまでの僕の観察報告だ。
[求められたものを開示する。 未来予測については晶に語ったとおりだ。]
(61) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[素っ頓狂な声を出す晶に、うなずく。 いきなり結論ありきだった自覚はある。]
その選択肢だったら、君はどうしたいか聞きたい。 でないと、対策も話しあえないだろ。
(62) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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ケイイチは、櫻子の嗤いが聞こえた気がする。
2016/07/21(Thu) 23時半頃
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人には暮らす場所を選ぶ自由があるというわけだな。 好ましい回答だ!
僕は君を高く評価しているから、その希望を叶えるべくやってみようじゃないか。
[晶の方へ顔を寄せて自分の見解を述べる。]
まあ、端的にいえば、繰り返される鬼渡しを終わらせるには、鬼を退治するしかないと思うんだよ。 それには、鬼の依代──鬼面を破壊するのがいいかなって。
あるいは、鬼を境内の外に引っ張り出すことで禁を犯させるという手もある。 鬼を連れ帰るわけだな。
[やってみる気ある? というように若い瞳を覗き込んだ。]
(70) 2016/07/22(Fri) 00時頃
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