人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 懐刀 朧

[白鳥が射ち落とされる、少し前。

―――…鵠は、何処に居ただろう。
―――…華月は、何処に居ただろう。

丸い月が傾ぐ…
高嶺は、自室に戻る前に本郷の姿を見つけていた。

仄かに足元の色変わる床を眺める姿に
声を掛けるか、少し悩む態でその姿を見て]

(11) 2010/08/07(Sat) 03時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 03時頃


【人】 懐刀 朧

― 本邸・廊下 ―
[どうにも見つかったタイミングが良くはなかったようだ。]

 …随分と中途半端な姿勢で止まったものだ。

[声から情事の名残の艶はほぼ失せていたが、掠れは残り。
髪は結わず、下ろしている。
その役目を与えた鳥の名の花は今は部屋にいるはずで。
首傾ぐ本郷に、こちらこそ首を傾げて返す。
宴でもなければこの時間には用のない筈な場所。]

 ――…それは、私の台詞だな…。
 お前こそ、このような時間にどうした?

 ――…まさか其処で舞の稽古をするわけでもあるまい?
 

(20) 2010/08/07(Sat) 03時頃

/*
えーっと えーっと 出来れば使いたくなかったんですが中身ですみません。
駄目だったらスルーで構いません。

このままだとそちらがLWの予感なんですが、
時間的に行けそうですか。大丈夫ですか。
ちょっとその点だけお訊きしておきたく。


/*
いえ、こちらは問題なく。
出来るなら隠れ通してもらいたいところでしたがw

話の前後も脈絡もなく、突然無理やりな方向から感づかれるのは困りますよねぇ。心中お察しいたします。


/*
了解しました。
恐らく今日占われるのだと思うのですが、万が一の時はよろしくお願いします。

まあ、理由は何となく想定はできるので構わないのですが…。
こちらもLWの可能性を割とみて動いているつもりだったので、
最悪表で襲撃を駆けてしまうのもありだとは思っています。
昨日食べ損ねてるし。守護さえ外せれば難しくはないかと。


/* えぇ、了解。
夜光も天満月も、様子がおかしいことには感づいていましたので、魚がコンタクト取りに来ぬようなら喰らいに出る気はありました。

状況は俄然厳しいですが、くれぐれもお互い無理は無しですよ。
美味いこと村側のあちこちに見せ場をうまく作った上でこちらも綺麗に散りたい所存。


【人】 懐刀 朧


 …体勢を立て直すもあるだろう。
 構わんが、なかなかに間抜けな格好だった。

[そう言って瞳を細めて揶揄の笑みを向け、
風邪の言葉には緩く首を横に振る。
黒檀もまた見るのは音の鳴ったらしき広間へ。]

 ―――…人狼でも…潜んでいるか。

[そう言って、思い出すのは先程明かされたこと。
瞳を伏せてから、肩を竦める本郷を見る。]

 ……知っているからこそ、言っている。
 …舞は、花達のものだ。
 花主が舞えなくとも、問題はあるまい。

[それは、先代の高嶺の教えだ。
芸事は花だけが許され、当主はそれを見るのが本分と。]

(30) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

【人】 懐刀 朧


 …で、本郷。
 ……中を見るのか。
 それとも、腹を満たすのか。

[どうするのだと、本郷に訊いた。]

(31) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

/*
把握しました。ありがとうございます。
こちらも散るなら幾らかは望みもあるので。

お互い無理なく美しく頑張っていきましょうね!では**


【人】 懐刀 朧


 …常にも増して毒言だな。

[肩竦める姿に黒檀を細めて。
もう一人、毒言と告げた少年が物言わぬ姿に
変わっていることは未だ知らない。
その少年が、口にしたばかりの人狼だということも。]

 ……夜風に当たっていた。
 帰るには帰るが、その中を見てからだな。

[一度気になってしまったものを見ずに行くわけにもいかず。
本郷が扉を開く。開けた途端に目の前の男が床へと伏せた。]

(40) 2010/08/07(Sat) 03時半頃

懐刀 朧は、二段重ねになった男達に、黒檀を瞬かせた。

2010/08/07(Sat) 03時半頃


懐刀 朧は、本郷の起き上がる様子に溜息つくと、ばたつくイアンの首根っこ掴んで手助けくらいはしてやるか。

2010/08/07(Sat) 04時頃


【人】 懐刀 朧


 ……花が花主を下敷きにするとはまた。

[口調は面白がるようなものだった。
イアンが起き上がれたようならその手を離して。
本郷に手を伸べて起き上がる手伝いをするか、
たまたま目が合えば吐息の後に手を伸べただろう。]


 ……このような時間に、何を…?
 …稽古…のようでもないか…

[稽古では、なさそうだと思うのは。
宴を取りやめにした花だったからだ。]

(52) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

[少し驚いたようにイアンと本郷の姿を見て。
思ったことは、口には出さず飲み込んだ。
夜光が向かうのは若き花主の元。
目隠しを取ればいい、その言葉には
そうだな、と同意の呟きが零れ。]

 ――…人狼か、

[頭掻く姿に、高嶺が怪我の心配を向けることはなく。]

 ……本当に…この中にいるのか?
 お前達が配る紙は…受け取ったが。

[それは、先程霞が明かされるまで思っていたこと。
渡された投票用紙は花主達の剪定とも少し似ている。
成る花を選ぶ為の紙ではなく…散らす命を選ぶ為の紙。
黒檀が細まった。]

(66) 2010/08/07(Sat) 04時頃

【人】 懐刀 朧

 ―――…謝ることではない…が、

[黒檀が目の前のイアンを見る。
手落ちがあり良かった、などとは口に出さず。]

 …飲み物か。
 丁度いい――…喉が渇いていた。
 茶を持ってこい…

[口調は花主が花に向けるもの。
それは夜光にも聴こえただろうか。
本郷と天満月の姿も見て]

 ―――…花主への茶は三人分だ。
 できるだけ、早く戻れ。

[天満月の様子には緩く首を傾げるだけ。] 

(73) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 懐刀 朧

[パン、と鳴るは剪定ではなく乾いた扇の音。
少し驚いたように二人の花主を見てから、
本郷の姿には瞳を細め]

 ―――…夜光、食事もだ。
 本郷の花主はどうやら空腹で機嫌が悪い。

[急げ。と。
夜光にもそう使い走りを向けると、
天満月と本郷の姿を何事かと仰ぐだろうか。]

(79) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 懐刀 朧


 ――…別にお前の心配をした覚えは無い。

[本郷の常の態度を気にしたわけではない。
高嶺が気にしたのは、よく知らぬ若い方の花主だった。
天満月の姿に緩く首を傾げ]

 …この程度で怪我する程やわではないぞ、こいつは。
 ―――…何か、用事か?

[花主三名とは言ったが、花達に用事があるのなら
食堂へ向かっただろう。天満月の姿に問いかけて]

(85) 2010/08/07(Sat) 05時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 懐刀 朧


 ―――…ほう…、買いかぶっていたのか?

[少し意外そうに、それから面白がるように。
黒檀の瞳は本郷へと向けられ]

 …行くといい、行ってから鏡をよく見てみろ。
 その貌が口の悪いことを言っていると理解したなら
 少しは改めるといい。

[軽口の間に天満月は何かを言っただろうか。
口にしたならその時は高嶺もまた、口を閉ざして話を聞き]

(87) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 懐刀 朧

[見詰め合う形になってしまうと黒檀が瞬き、
困るように少し眉が寄せられた後、逸らされる。]

 …意外だな。

[そう答えて。]

 ――…鏡くらいは一度見てみろ。
 考えも変わるかもしれん。無駄だろうが。

[相変わらずな男に笑みが零れると、
天満月も話し辛いだろうかと一度話を切り上げた。

急げとは言えど仕度もある。
花達が戻ってくるのは、もう少し後になるだろう。]

(89) 2010/08/07(Sat) 06時頃

【人】 懐刀 朧

[少し驚いたように、黒檀が本郷を見た。
その瞳に浮かぶのは微かな憂いの色。
瞳を伏せ、本郷から眼を逸らし前を向けば
彼の言う面の皮の厚い顔ができあがるだろう。]

 ――…私も、
 恐らくお前が思っている以上には、お前を認めている。

[このような場で話すことか、とは裡の自問で。
ぎこちない会話は途切れる。鳴る扇の音。]

(91) 2010/08/07(Sat) 06時半頃

【人】 懐刀 朧

[屋敷の中、月よりも映える白鳥が時々姿を現すと。
使用人達の間でそのような噂が流れようか。


それはセンターから派遣された者にも伝わろう。
―――…不吉だ、
まるで伝承のよう。そう口にしたのは、誰だったか。

その言葉が…散る命の剪定の言葉に繋がるとは、誰が。]

(92) 2010/08/07(Sat) 06時半頃

【人】 懐刀 朧

[人狼の大きな手掛かりないまま満月は姿を隠し。

明ける朝、
ばらける候補の中から選ばれたのは鵠の名の花。

多くの票を向けられたわけでもない。
人狼病の疑いが強くあったわけでもないのに。

反論も許されず羽をもがれるその姿は
人狼病を駆逐する為には鬼の姿であることも厭わぬ
センターの覚悟の表れを伺わせるのかも知れず。

散る鳥の姿は、見る者によってはその覚悟を見せんが為の
―――…"生贄"、のようにも映っただろう。]

(94) 2010/08/07(Sat) 07時頃

【人】 懐刀 朧

[その時、二つ花の対の華月の姿は何処にあったか。
華月がどのような状態であっても、
その傍には二つ花の花主の姿があった筈で。**]

(95) 2010/08/07(Sat) 07時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 07時頃


投票の結果、
白鳥を落としておいた。


[まさに報告のみ**]


懐刀 朧は、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


…?

[微かな違和感。
それは夜の事。

だが、声が届けられるのは朝の事]

霞。天満月とは何者だ?

[自分の交友関係にはないが、幅広い顔を持つ彼なら何かしら知っていようかと]


天満月は、古くよりの名家…

いや、ちょっと待て。
なにやら…生きた獣を見つけることが出来る者が、と…


イアンが、いうておる。


…成程。
それで。

[夜の行動に納得がいく。
煩わしそうに声は響いた]

恐らく、それは天満月だろう。
…昨夜、こちらの背後で何かしていったようだったのでな。
恐らく調べる何かを獲られている。



…邪魔だな。

[ぽつりと。]


…いま、件の彼が。

やはり、そなたの見識と勘のよさには、恐れ入る。


なに、狼憑きとしての人生が長いだけの事。
それにのうのうと舞いを眺めて暮らしているだけの左団扇でもないのでな。

背後の気配に気づけないようでは本郷の名が廃るというものよ。

[思い溜息を一つ吐き出し]

可能なら早急に喰ってしまい。私も、いい加減腹が減った。
イビセラの望みを叶えてやったら余りの餓えの激しさに
苦しさすら感じる。まったく、獣憑きとは厄介な身よ。

…とりあえず、情報の収集はお前のほうが向いているだろう。
私はしばらく、知らぬ存ぜぬを通すことにする。


えぇ、少し…探りを入れておきましょう。

[くつと小さく哂う声。]


…では、よろしく頼む。

[告げて、しばし男は微睡みに消える*]


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