180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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――むにゃ?
[何か、聞こえた気がする。]
――…
――……… ……すぅ
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ああ、確かに俺がこの帝國の皇帝だ。
……良いだろう、なんだね?
[その問いに胸赤鳥が見せるは『欠片』 その気配に笑みを見せてから。]
ほう、これはまた。 良い物を集めているじゃないか。
残念な事に、俺は所有していない。 皆はどうだ?
[その言葉に神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》の面々は首を振る。 ラルフは気がついたかもしれない。
彼らは致命傷を与えたぐらいならばまた帰ってくるのだと。]
(26) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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俺よりも、弟の方が知っているかもしれないな。
誰か、エリアスはどこに居るか分かるか?
[その言葉に周囲の面々は首を振って答える。 どうやら、今はこの場には来れないようだった。]
(28) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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しかし、それを集めているとの事だったが。 集まれば御伽噺のように、何か叶うのかい?
[純粋な興味でそれを聞いていた。 ヨーランダ自身はまだ、目の前にある『欠片』の価値には気がついていない故に。]
(32) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[エリアスの名を出した時に、胸赤鳥の雰囲気が少しだけ変わる。
その悪意と血の気配に彼は気がつかない。 弟の抱いている感情を、兄はきっとその時まで気づかないのだから。]
(47) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[握りつぶしたその手には最早『欠片』は無い。 どのような仕掛けなのかは分からないが。
胸赤鳥に笑いかけて。]
なんだったら、この帝國の中を探しても構わない。 以前は無かったと思うが、何分今は。
平行セカイが随分と入り乱れている様子だからな。
(48) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[くろがねの希械を蹴りつけた際に、感じる物があったようで]
うん……?
これかしら。さっきからの。
[何かノイズらしい物の発生源は。]
もっと叩けば調子良くなるかしらね。
[古くなった電化製品感覚。]
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そうだな、『欠片』については構わないだろう。 もしも見つける事があったならば、君に渡すとしよう。
[挑むような探るような色。 それをあえて受け流して。
本当に気にしていないような様子ではあった。 次の言葉を聞くまでは。]
ほう……『アレ』ね。
(54) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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勿論、知っているさ。 無論の事、そちらも知っているのだろう?
[そう言って薄く笑う。 以前にダンに言った事と同じ事を話すのだった。]
(55) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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今や、セカイが危ない。
それを食い止めるためには『アレ』を手に入れるか。 もしくは、他のセカイをある程度葬るしかない。
[そこにあったのは冷徹な皇帝の顔だった。 もしも『アレ』が手に入らなければ。
ヨーランダはセカイ崩壊を食い止めるまで他の平行セカイを壊し続けるのだ。]
(56) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[あの時、告げられた言葉に。]
…………。
[笑い《囀り》ながら。
バラバラでぐちゃぐちゃの。
《悪意》によって纏め上げられた群体の"意志"に過ったものは纏まらず。]
……何に変えても
[否定も肯定も返さなかった。]
[そして今。]
我が主……?
[『欠片』の共鳴先に主の気配を感じた気がした。]
――――――・・・。
見逃してくるよなぁ、皇帝陛下様?
[去り際に男は細く笑んだ。]
…ん。
[ロビンの呼びかけに、僅か首を傾いだ。
どうしたのかと考える少しの間。結局、]
どうした?
[問い返す形となった]
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成程、本性はそっちか。 取り繕った顔よりもよほど好感が持てるな。
[そう告げて、胸赤鳥を見やる。 その合間に、海賊から告げられた言葉。]
苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》だと……?
[その言葉を反芻し。 自身の探している「アレ」との落差に少し考えるような表情を見せていた。 その合間に、胸赤鳥は玉座の方へと向かったようであった。]
(104) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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[去っていくラルフを>>82追う事はしない。 配下の面々にも見逃して構わないと告げていた。
何故なら、いずれ何かの役に立って貰う事はあるのかもしれないからだった。]
(105) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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無論だ、そなたにはこんな所でダメージを受けてもらっては困るのだからな。
[帝國皇帝としての顔とは別の顔。
“こちら側”で動く際の協力者はこれ以上欠けてもらっては困るのだから。]
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――さてと。
[胸赤鳥の去って行った方を見やる。 玉座にそこまでこだわりはないが。
それでも、胸赤鳥に何かされては困るのだからと。 ダンが目覚めて、怪我をしているようならば回復をと伝えて。
ヨーランダは単身で追う事にした。]
(106) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
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そちらに『欠片』の気配を感じた。
[あるいは逆。
主の元へと"ふたつめ"が渡されたからこそ。
世界を隔てても『共鳴』を感じ取れたのか。]
[それから、暫しの沈黙。
群体は迷い、哂うようにざわつき。
"最優先事項"を選択する。]
それは、我が主が持つべきものではない。
我が主の手には。
模造品ではなく真正品を。
例えそれが、どんなに苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》であろうと。
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― 玉座の間 ―
……はて、もう一人ぐらいの気配はあったのだがな。
[エリアスが去ってから玉座の間に到着したヨーランダはそう言って笑う。 そして、胸赤鳥の姿を認めると笑みを浮かべて問う。]
『欠片』は見つかったかね?
[ここまで来る道すがら。 月読から『欠片』の事を聞いていた。 それをヨーランダに教えるとまた月読は何処かへと去って行った。
そう、皇帝も『欠片』の情報は手に入れていたのだった。]
(120) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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しかし、分からないな。
それだけの力があると言うのに、何故模造品《イミテーション》の欠片の方を集めるのだ?
[月読から話を聞いても、ヨーランダの狙いは相変わらず『アレ』の方だった。 リスクをわざわざ取るなどと、ヨーランダには理解できないのだから。]
(121) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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まあ、いいか。 それよりもだ、そなたが『アレ』の方を集めないのであれば。
こちらと共闘の余地はある訳だ。 ……どうだい?
[そう言って微笑む。 胸赤鳥は『欠片』をヨーランダは『アレ』を集め。 お互いに提供すれば良いだろうと。
それぞれの価値を考えると、随分とヨーランダ側に都合のいい話ではあるのだが。]
(122) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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まあ、協力しないのであれば……
[気配が僅かに変わる。 それはまさに悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》と呼ばれたヨーランダの姿だった。
手を貸さないのならば、いっその事倒してしまっても構わない。 エリアスが居ればその態度には宵闇の支配者《ヴェスパタイン》こと、ヨアヒム=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスの影を見るのかも知れないが**]
(123) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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ふむ、どうしてもならば……か。 この俺を前にして、よくぞそこまで言うものだ。
[その表情には変わらぬ笑みがあった。 ただし、今までよりも冷たさを感じさせる笑みであったが。]
ならばその力、試させて貰うとしよう。
[紅い月は皇帝の力を普段よりも強化していた>>2:361 その状態で三神器を使えば圧倒的すぎるだろうと取り出したのは一本の槍。
初めからそこにあったかのように出現したその槍こそ――]
(134) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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“神槍・samuel”
(135) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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『主は殺し
また生かし
陰府にくだし
また上らしめたまふ』
[聖書の一節が妖精文字で刻まれた神槍 それをまるで普通の武器でも扱うかのように手に取ると胸赤鳥へと向ける。]
(136) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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さあ、そなたの力。 果たしてどこまでのものか、見せて貰おうか!
[そう告げると、無造作に槍を凪いだ。 刹那、無数の衝撃波が胸赤鳥へと襲い掛かるのだった**]
(137) 2014/06/11(Wed) 22時半頃
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――ッ
[横薙ぎにされる槍斧。 それの一撃を受けるが、こちらも傷はすぐに再生していく。
そして、笑みを止めると。 神槍を構え直す。
そう、かつてこれの持ち主は一撃で他国の城壁を砕いたという。 それだけの力を引き出す事は今のヨーランダならば容易い事だった。]
(155) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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