人狼議事


65 In Vitro Veritas

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ドナルド! 今日がお前の命日だ!


― B2階 倉庫方面 ―

[まず地下二階に向かったのは、一つの決意を秘めてから。
 そう、あのオリジナルの女を壊したヤニクの鋏を取りにいこうと。

 滑り込んだ倉庫内。でも、その鋏を実際手にとって、思ったのは…。
 きっと、これだけじゃ、壊れない…という反面とても冷静な判断。]

 絞めるもの……

[鋏のほか、探って、麻紐を見つけると、それを適度な長さに鋏で切った。
 それをポケットに入れて……。]



 ――……名前よく知らないけど、
 赤毛のオリジナル、さん

[ドナルドは食べ物をもった袋をいくつか持っていただろうか。
 そのドナルドを中央のコントロールルームに誘う。
 話があるんだ、と…。]

 その目、手術、どうしますか?

[そう、尋ねたとき、赤毛のオリジナルはどのような反応をしただろうか。
 ただ、それまでの話など知らないから、手術はするだろうと思った。その映像のように、赤毛は手術台に縛られて殺されるだろうと…。

 だから、少しでも躊躇って、こちらから目線を外したとき、その無防備な首に手を伸ばした、そう、それは、まるで抱きつくような形にもみえたかもしれない。

 飴色の髪がその顔を擽り、青灰の瞳はその隻眼を見つめただろう。]



 貴方は、確か、すごい人、なんだよね?
 ボールを投げる人?
 ユウメイジン?

[オリジナルの能力が優れている。
 そのうえ、自分らから奪うのだ、彼らは……




                     すべてを。]




  ――……赤毛は、いいやつなんだ。
  だから、貴方が壊れきってしまえば、

[きっと戸惑っているその首に器用に麻紐を巻く。
 ガラスの吹き竿を一日回し続けるその節だった手は、

 躊躇いなく、その柔らかい首の肉を締め付けた。]


[大きな身体は、それでも、抵抗にこちらの背と髪を掴んだ。
 その握力は、やはり強く、首が後ろに折れるけれど…手は離さない。

 目を閉じ、必死に締め付け続ける、と、どれくらいの時間が経ったか、その身体は痙攣を繰り返してから、静かになる。]

 ――……はなせ

[その手が髪を掴んだままだったのを無理やり引きはがして…。壊れたその身体から離れた。]


― コントロールルーム ―

[そして、コントロールルームの隅、ドナルドの壊れた身体が横たわる。
 首を絞めた麻紐はそのままに、見開いた目はこちらを見ているようだったので、閉じさせてから…。]


 ――…これで赤毛は、もう、傷つかない。


[そして、ゆっくりと息をしたとき、背中が痛んだ。
 それはペナルティ。

 誰かが見ればわかるだろう。その太いドナルドの拳が背中に血がにじむ傷を作っていること。

 もちろん、今は、服に隠れて、
 見た目にはわからない。]


 食べ物……。

[その手にいくつかあった食べ物をいれた袋に気が付いたのはそのあと、
 それは大事なものだと、判断し、コントロールルームの机に置いた。

 空腹であったかもしれないけど、とても食べる気にはなれなかった。
 そして、背中の痛みに眉を寄せながら、コントロールルームから出ていく。**]


/*
ドナルドキリング、wikiのコメント欄に状況だけ残しました。




    ニック……


[そして、ニックの姿をみつけたなら、
 近寄って囁くだろう。


       赤毛のオリジナルを壊しておいたよ、と。**]


……テンソウソウチ。
人数、多いから駄目だって言ってた。
でも。
大きいヨルは壊した。
片目の赤さんもコーダが壊してくれた。
エビエヤニクも、僕が壊した。
なら。


あと何人か壊せば。帰れるんじゃないのかな。

[それは気付いても、誰もが口にしなかった事実]


[テンソウソウチのこと。
 自分もわかっていた。

 だけど、あえて言ってなかった。]

             ――…… そうだな。

[赤毛のオリジナルを壊したこと、後悔はしていない。
 たぶんそれは、今、赤毛がそのために自分の目を抉っていると知っても…。


 オリジナルから受ける圧倒的な劣等感よりは、
 いい、と…。]




 赤毛……ッ
 なん    で……。


[それは、目玉、であると、
 認識して、


 声にならない悲鳴をあげた。]



[せっかく、お前が無事であるようにと、
 お前の目は、お前だけの!!


 そう叫びたくなったが、息が詰まって、言葉も詰まった。]


ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 00時半頃


【人】 ひつじ リンダ

― B1F:スタッフルーム→ ―

[音、も聞こえてないわけでは無かったが
彼女が椅子から立ち上がったことに反応して>>41
同じように立ち上がれば、遠くに目を凝らしてみる。]


……

[B1Fの廊下を彷徨うのは二度目。
彼女の後ろを、一定の間隔を保って歩いていた。
その内ニックと出くわした後、彼女は階下へと足を向けるが
自分は足を止めたまま、目の前の男をじっと見ていた。

彼女の背を見送る彼と、視線が合ったのはいつになるか。]

(84) 2011/10/01(Sat) 01時頃

【人】 ひつじ リンダ

にっく

[いつからか、そう呼んでいた名前を呼ぶ。
彼の内から湧き上がる怒りを、止めることは出来ない。
壊すことを止められるほど、力があるわけでもない。

―――いつも、通り]


………

[彼の方へと伸ばした手は、その服を掴むことが出来ただろうか。
叶わなくとも、その鈍く光る眸が、彼を捉えて続けて。]

(86) 2011/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[初めて見た、自分と同じ姿形をしたもの。
同じだけれど、違うもの。

最初こそ拒絶されはしたが、
手の温もりをも受け入れてくれた人。]


いっしょ が いいの

[彼女が壊されるのならば 自分も一緒にと
そんな、途方も無い想いをニックへと注いだけれど
きっとその少ない言葉で、そこまで通じるはずもなく。

仲が良かったクローン皆、いっしょがいいと
そういう意味にも取れたかもしれない。]

(91) 2011/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 ひつじ リンダ

[ふと、その一言を放てば一歩引いて
彼女が消えた後を追うように階下へ足を向ける。

“皆は僕が守る”そのニックの呟きすら、聞こえずに。
皮肉にも、彼女の望みは彼とは真逆だった**]

(92) 2011/10/01(Sat) 02時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 02時頃


/*
今日半狼襲撃したいと要望しておきます。


ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 15時半頃


【人】 ひつじ リンダ

― 非常階段途中 ―

[>>126>>127階段を降りる途中で、
クロと、顔が血に塗れたネクが姿を現した。
その赤は、まさしく「いたい」の赤で。]

…あ

[二人が階段上のトイレまで行くと言うのなら、
その後ろから、ゆっくりとついて行っただろうか。
見た目にも具合が悪そうなネクの顔を覗き込んだり、
落ち着かなさそうにぱたぱたと歩いたり。]

(131) 2011/10/01(Sat) 16時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 16時頃


【人】 ひつじ リンダ

[クロから声がかかれば、
こくりと頷いてネクに肩を貸すことを惜しまない。
ゆっくりと階上まで運ぶと、落ち着かな気ではあったが
言われた通り、ネクの様子を見ていることに。

ネクから発せられた注意。
そしてクロから向けられる困惑気味な視線。]

ちがう けど おなじ

こわくない

[何で気をつけなければいけないのだろう、
とそんな暢気な思考が、視線にも現れる。]

ねく なにか した?

[赤いそれは、“ばつ”なのだろうか。
彼女が何故そこまで、とこそり、理由を聞いた。]

(133) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 ひつじ リンダ

いらない?

[ぽつり、とその言葉が反響した。
涙が滲むネクの眸をじっと見詰め続け、
あちこち傷ついて出てきた赤に視線を動かす。

どくん、と心臓が鳴った。]


おこる

[側に居たいと強く願えば、
自分も“彼女”にまた拒絶されてしまうのだろうか。
揺らいだネクの身体を反射的に受け止めて、
しばし自分の中の空想に身を沈めた。]

(138) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 ひつじ リンダ

くろ も あぶない ?

[ネクのオリジナルに会って話す、というクロに
ネクははっきりと「あぶない」と答えた。
クロを見詰める視線は、どこか不安に満ちたものに。]



[肩にもたれるネクを支えながら、
頭の中の思考が、掻き混ぜられるのが分かる。
クロはどうしただろうか。自分は、その場から動くことが出来なかった**]

(141) 2011/10/01(Sat) 17時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 17時半頃


【人】 ひつじ リンダ

[>>143クロの微笑みが、いつも通りではない
何かに耐え切れずに、歪んでいくのが見て取れた。
自分を安心させるためにしてくれたそれは、
一層不安をかきたてたかもしれない。]

わたし



こわく     な い

[思い浮かんだのは、“彼女”が初めて見せた笑顔で。
言葉を詰まらせながらも、こわくない、と言い切った。]

……いたい だめ

[しかし、想いは揺れる。
隣にいるネクをちらりと見やりながら、
その痛々しそうな赤が視界の端で主張する。]

(171) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 ひつじ リンダ

[>>154意識が戻ったネクの第一声。
それには、少し目を見開いて]


だめ

ねく いたいの だめ

[皆に怪我をして欲しくない、ならばネク自身は?
頭に過ぎった疑問は、心配となって口をついて出た。]

あ……

[肩にかかっていた体重がふっと消える。
そして、クロと協力して、ネクを運ぼうとした時
>>146ニックが姿を現して。
先程の心境の揺れは、まだその眸にあっただろうか。
ネクを運ぶ姿を、見守るように眺めていて。]

(175) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 ひつじ リンダ

― 当直室 ―

[ネクが喉が渇いたというのなら、
スタッフルームの水道を捻り、
持っていたセシルのハンカチを濡らしたものを、
ネクのところまで持っていき、唇を潤していっただろうか。]

………

[>>165それから、額に滲む汗もハンカチで拭いていって。
“自分を好きにしていいのは自分だけ”そんな呟きに
頷けなかった自分がいた。何事も受け入れるだけの自分。
地下で、他人の言いように扱われていたこともある。

そもそも、自分というのは何だろうか。
ここにきて、オリジナルとクローンの違いをひしひしと感じていた。
“彼女”は自分と同一ではない、つまり“自分”ではないということ。]

(181) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 ひつじ リンダ


……… ぁ


[>>184怒濤に溢れるニックの怒りの言葉。
頭にぴしり、ぴしりと突き刺さる。]


や…

[“ちがう”と、その言葉を口にして良いのか迷った。
自分のオリジナルは、ちがうと、言って良いのだろうか。
彼女は自分を壊すものだと言っていた、
しかし実際に自分達を壊そうとはしなかった。
何より、自分を受け入れてくれた。

けれど、オリジナルがそのような行動をしたのは事実で
“彼女”もそうなのかと、疑ってしまう。]

(192) 2011/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 ひつじ リンダ

いっしょ



むりなの かな


[ぽつり呟いた言葉は、掠れる程の小ささで。
何もかも受け入れるはずの自身が、揺らいだ故の言葉だった。]

(196) 2011/10/02(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:リンダ 解除する

処刑者 (6人)

リンダ
0回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび