251 【誰歓RP】鬼渡し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
− 異界 : 拝殿裏の鎮守の森 −
[なんとかタオルを材料に、即席の足覆いができた。 これで歩くのはマシになるだろう。]
だいぶいいよ、ありがとう。
[石刃はまた後で役に立つかもと、ポケットに入れておいた。]
(8) 2016/07/19(Tue) 00時半頃
|
|
[自分の大好きなカタツムリになぞらえた作戦(名)を褒めてもらえてご機嫌だったが、櫻子は別行動を提案する。]
えっえっえ
鬼に遭遇するまでは一緒に行動しない? その方が、力をあわせたり交代で休んだりできる。
櫻子さんは体力的に男に劣るけど、 僕はこの村のしきたりに疎い。 お互い様で補いあえるんじゃない?
[ザ・草食動物的生存戦略+男心で提案してみたが、無理矢理、自分の趣味に付き合わせるつもりはなく。]
(9) 2016/07/19(Tue) 00時半頃
|
|
[櫻子が本殿に行きたい、と明確に目的地を告げれば、納得して頷いた。>>5]
ああ、そうだね。 鬼に関する情報は、現状打開の重要なキーになるかも。
行ってみたいなら、そうするといいんじゃないかな。
[ストーカーもとい、観察者になるのも慶一の性にあってる。**]
(10) 2016/07/19(Tue) 00時半頃
|
人目に付きやすき場所におるとは
[なんて愚かでそして、――――優しい子。]
|
[櫻子から、一緒に本殿へと求められる。]
いいよ。
[飛び跳ねるような歓喜の色は見せずとも、返事は即。 見張りを、ということであれば、研究者としては願ってもない役目だった。 櫻子と共に、来た道とは別のルートで本殿方向へと戻る。>>22>>23]
(52) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
[櫻子が足早なのは、鬼のことが気になるせいか、慶一の恰好が視界に入るのが困るせいか。>>21 ここが夏の海ならば、なんの問題もない恰好なのだろうけど。
と、ギィカチャと扉の開閉する音が耳に入った。
誰か物置か社務所に逃げ込んだか。]
(53) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
籠る作戦か。 逃げ場なしになる可能性もあるけど、上手くすれば、いるかいないのかも誤認させられる。
[何がそそられるのか、頷いて。]
建物の中には、何か使えそうな道具があるかもしれないな。
(54) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
道具ねえ、 「一つ、捕まえる際に物は使わぬ事」だっけ。>>1:41
つまり、道具を使っていたら鬼ではない。
[注連縄を巡らせた大木の根元に落ちていた木の枝を拾って強度を試す。 きっと神木の枝だけど、ご利益はあるかどうか。 いくつか比べてみて、よさげなものを杖として残した。 前方を探るのにも使えるし、場合によっては武器にもなる。]
(55) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
[と、そんなことをしていたら、櫻子は一途なまでの足運びで先へ行ってしまっていた。 「――駄目!」と警告の声があがる。>>26
遮蔽にした神木の裏から覗けば、櫻子は鬼に迫られて本殿へ追い上げられたところ。>>34 結局、本殿には、身を守るものは見つからなかったようだ。]
そのまま、後ろに飛び降りて。 僕が受け止めます!
[声を殺して呼びかけたけれど、危急の櫻子には届かなったようで。]
(56) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
[ほとんど同時に辰次の威勢のいい声がして、鬼の注意が逸れ、その隙に櫻子は鬼の脇を擦り抜けて逃げた。]
うわ、 近いな。
[慶一はその場を離れることにした。 ここは自分が出る幕じゃない。*]
(57) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
|
|
[人目につかないようひっそりと、さりげなく移動してゆく。 右に左に、不規則に方向を変えて、一見、どこへゆくのか判別できないカタツムリ的進行である。
その途中、視線を上げた慶一は、拝殿の屋根に小さく縮こまる少年の姿を見つけた。]
天敵が来にくい高地への移動。 オランウータン的生存戦略か。 [呟いた矢先に、少年の身体が傾いだ。]
っおおぉ… なんか自分でも手に汗を握ってしまうな、これは。
(64) 2016/07/19(Tue) 22時頃
|
おっかあ、おっとう……
[親を求めて啜り泣く]
ぜんちゃん……どこさ行ったべ……
[先に帰った幼馴染みを、呼ぶ]
|
[でも、別に少年を助けには駆け出さない。 体重も軽そうだし、軒端に掴まってるしさ。]
頑張れ少年。 ファイト一発!
(67) 2016/07/19(Tue) 22時頃
|
|
[耐久力の限度を越えてしまったらしい少年の身体が引力に負けるのが見えた。]
あ、落ちた。
[受験生には禁句の事実をあっさり口にして。 それでも、少年がすぐに動けそうかどうかは注視している。
足の負傷は生存競争に大いに不利だ。]
(70) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
|
|
[少年はまあまあ無事らしい。 少なくとも元気ではある。よいことだ。]
これでも僕は遮蔽をとって隠れているつもりなんだから、こっち向いて話しかけないでくれたまえよ。 あと、カタツムリは研究対象であって、僕と遺伝子的な関係はないぞ。
[苦笑いしつつ、問われたことには本殿の方を指差した。]
あちらは膠着か、嵐の前の静けさか。
まあ、会話の通じる相手ではあったし。 正気はどうであれ、村の縁故者を殴り倒して気絶させる、というのも避けたいのかね。
[鬼の身体能力は少女のままなのか、あるいは…と興味は抱いている。]
(72) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
|
|
[妙に作った声で、少年はそっぽを向いてしゃべっている。 なかなかにすっきりしたきれいな横顔だと思った。 それに素直でいい子じゃないか。]
ものわかりが良くて助かる。
前途有望な少年、 休憩なら社務所をお勧めするぞ。
誰か出入りした物音を聞いた。 今のところ鬼ではないはずだ。
(78) 2016/07/19(Tue) 23時頃
|
|
[やって、という素っ気ないおねだり(?)には、]
君子、危うきに近寄らずという諺がある。
[胸を張って(見られてないけど)、回避の意図。]
そうそう、神隠しにあって戻ってきた人たちのその後を、君は知っているかい?
(80) 2016/07/19(Tue) 23時頃
|
|
[と、本殿の方では動きがあったようだ。 櫻子を抱えて走り出す辰次、追いかける明日香。 その距離は見る間に削られる──こともなく。]
なるほど、鬼の力は寄生先の潜在的な身体能力を引き出したりはしないのかな。 個体差ということも考えられるけど。
[なんて傍観者の立場でいたら、辰次がこちらへ向って来た。 そして、辰次自身は鬼の方へと引き返してゆく。]
これを!
[せめてもの身の守りにと、先程ゲットした木の棒を辰次に差し出したが、声は届いたか。]
(87) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
|
|
櫻子さん、向こうで坊主の足を看てやってくれ。
[取り急ぎ、その場を離れさせるための口実を投げる。 少年も、櫻子を狛犬の方へと誘導してくれるようだ。]
(91) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
|
|
あちゃー
[不意に辰次が足を縺れさせるのが見えた。 その口をついて出た言葉は、]
なに? カタツムリ? 希少種か?
[なにせ異空間だし、新種かも。 知的興奮そのままに踏み出してみたものの、
鬼の手がのびる。]
(94) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
|
[どこからか声がする。]
……さみしいよぅ
[助けを求めたくても求められなくて。
追うと逃げられて。
挙げ句の果てに、誰もいない世界でひとりぽっち。*]
|
[少女の手のはずが、一瞬、毛むくじゃらの赤鬼の腕に見えて。
これは怖い。
びく、と身を竦めて、後ろに飛びすさる。]
(102) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
|
|
[鬼の指先は辰次に近づき──
「捕まえた」との宣告。
そして、少女の素顔を束の間取り戻して、
失せた。]
(104) 2016/07/20(Wed) 00時頃
|
ケイイチは、櫻子の悲鳴を肩越しに聞く。
2016/07/20(Wed) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る