人狼議事


24 明日の夜明け

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 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。



 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]



……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]



アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]


【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・渡り廊下―

 ……お、や?

[図書館に戻ろうとして、渡り廊下に出たところで異様な気配に立ち止まる。そして、遠吠え。]

 どこ、だっ。

[辺りを見渡すが、いくつもの数が、いくつもの方向から、壁に反射して、聞こえてくる。やがて、裏庭、飼育小屋の方。小さな狼が一匹、目をぎらぎらさせ、何かを咥えているのに気づいた。]

 っな。

[その狼がくわえていたのは、真っ赤に染まった、うさぎ。らしき、何か。]

 っ。

[思わず飛び出しかけたが、飼育小屋の扉は開いているようだ。ぐ、と拳を握ったまま、息を殺し、廊下へと戻る。]

(59) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>14混乱の中、カルヴィナから声がかかる。]

 竹刀?結構使いにくいですよ、あれ!

[1m以上もある長さのものを持ちながら校内、特に階段を身軽に動く自信はない。振り回されそうだ。
第一、飼育小屋の格子を通らないじゃないか、という考えが一瞬頭をよぎる。ただ、保健室近辺にはまだ、だいぶ人がいるようだ。逃げようとしても、逃げられないかもしれない。そう、思いなおす。]

 とりあえずくださいっ。

[と、転がってくるか、直接か。手にとって。柄ではなく真ん中を握った。これなら邪魔にならないか。混乱のまま、階段を上る組の後ろについていく。]

(60) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 04時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 04時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 先行、気をつけてくださいねっ。

[最後尾について、時折後ろを振り返りながら、階段を上っていく。*]

(62) 2010/08/04(Wed) 04時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 04時半頃



ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 16時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[何かが登ってくるのに、踊り場をすぐ過ぎた辺りで気づき、振り向こうとするが、それとほぼ同時、声と共に>>78何か――ソフィアが目の前を跳んだ。

見事な跳躍に半ばは呆れて、半ばは見惚れて、一瞬動きが止まる。その間に、ソフィアは壁にぶつかりながら、返し刃のような動作で、狼に向かう。こちらも階段を蹴りかけた所で、狼に何かがかかり、退散していく。]

 ソフィさん。

[動き出した勢いでそのまま、踊り場へ。>>80動けない様子に手を取って、階下を警戒した後、支えるように駆け出す。]

 無茶をっ。

[まあかっこよかったのだけど。とその声は殺して。]

 サンキューですよっ。

[二階に上がった所で手を離して、その勢いのまま。]

(111) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ガシャァァァァァン

[後ろに見えた、焼却炉から踊り場窓にジャンプする狼の姿。窓を割って入ってきたそれに向かって、すかさず思い切り竹刀を投げつけた。奇数なら直撃、偶数ならかするだけ、さらに1は相手に、6は壁にぶつかり折れる→{5}
いずれにしろ、相手がひるんだ隙に、振り返ることなく理科室へと駆け込んだ。]

(112) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 17時頃



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 21時頃


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]

狼に、会った? 
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。

[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]



きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。

["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]


【人】 良家の息子 ルーカス

[理科室に逃げ込む。テッドとソフィア、サイモンの姿。
安心は出来なかったが、カルヴィナたちが戻ってくるというので、ひとまず扉はそのまま開けられるようにしておいた。代わりに窓を僅かに開け、その横から廊下を見て、敵がやってこないか、警戒する。ソフィアやテッドはバリケードの準備中だろうか。]

 ……うさぎさんが。

[気配はあるが、敵の姿は今のところは見えない。思い出すのはさきほどの、うさぎ達。どう見ても、もう、命はなかった。]

 さっきはいなかったのに。

[反射的に向かっていかなかったのは、明らかに、手遅れだったから。けどもしかしたら。向かっていけばまだ助かったかもしれない。後悔。しかし一方、冷静に考えてみれば、丸腰で向かって行って、うさぎ達と同じ末路を辿る自分の姿が思い浮かぶ。]

 っ。

[窓枠においた手が強く、強く握られた。]

(138) 2010/08/04(Wed) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、平穏な学校、飼育小屋での朝の日々を思い出す {4}

2010/08/04(Wed) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、始末屋 ズリエルと、カルヴィナの姿も見えれば、手招き。

2010/08/04(Wed) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの方をちらりと振り向いて、噴出した。

2010/08/04(Wed) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ご無事で。

[二人が入ってくれば、早速窓の前にも棚を引っ張ってきてバリケードにしようとしながら。上にはいない、の言葉に頷いた。保健室と図書館に人が集中していたから、恐らく、そのはずだ。]

(162) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 囮?机に火でもつけてグラウンドに放り投げます?

[まさか誰かに囮になってこいと言い出すわけでもないよな、とテッドのほうを向き直る。]

(168) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 まあ、火にはむしろ逃げるかもしれませんね。

[それはそれで、いざとなったら何かに使えるかもしれないが、今やるにはむしろ危なっかしい、と考えた。]

 で、無機物じゃないという事は。

[ズリエルを却下する様子にため息。]

 そんなの、ソフィアさんの前で言って許可が出ると思ってるんですか?

[肩をすくめて、一応考えだけは聞こうとまだそちらに顔は向けているが。]

(174) 2010/08/04(Wed) 23時頃

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