5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]
(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)
[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]
ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると
こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。
[視線は先頭を歩くサイモンに]
うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。
[心の中で小さく呟いた]
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>>#0
[ネズミの従者が現れ、皆の前で話したことは囚われた音楽のこと。そして皆を先導するように歩き始めた従者の後を蝙蝠も付いていく。もちろん、ぱたぱたとローブの翼を使って飛んでいる。]
早く音楽を取り返して、お仕事をしなくっちゃ、しないとね?
[蝙蝠の姿は見る人によっては能天気にもみえるだろう。そんな蝙蝠に話しかけてきた>>29のは豹の騎士。]
布ですか?それなら……
[飛んでいると手が使えないため一度降りて、荷物をごそごそ。大きな、人一人すっぽり覆い隠せるぐらいに大きな丈夫な布──もちろん畳んではあるが──を取り出して]
すこし古いものですけれど、これでよければ。 これは売れ残りさんですし、代金はいただきません。いただきませんよ? 使っていただける方がいるほうが嬉しいですし。
[どうぞと豹の騎士にそれを渡す。]
(45) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 17時頃
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[ふぁ…と欠伸をする眠たげな蝙蝠に、カワセミさんと猫王子の会話が聞こえ蝙蝠はへろへろ飛行でその二人の近くへ]
大丈夫ですよぉー、ピッパさんとか後ろにいるドナルド?さんとか強そうな人居ますしね。
[楽天的な蝙蝠はそんなことをカワセミへ言っている。軍馬さんの名前はすこし自信がないようで疑問形。]
(50) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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>>51 ねー、だから大丈夫です。
[にっこり微笑む蝙蝠は]
祖母が言ってたことなのですが……物事は臆病なぐらいの方がよいのです。ですよ? 勇敢なのもよいですが、臆病で用心深いほうが、かえって身を助けるそうです。
だから、怖がることも悪いことではないんですよ?カワセミさん。
(53) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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そうですね、頑張って音楽を取り戻しましょう。
[銀色のフルートを持つカワセミにとっては音楽はとても大事なものなのだろう。それに、こうして待つのではなく積極的に取り戻したいと旅に同行した……それだけ音楽に思い入れがある人なのだ、蝙蝠はそう思ってにっこりした。]
(56) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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それにしても音楽を閉じ込めてどうするのかな、悪い魔法使いさん。 食べちゃうのかな、それともただ独り占めしたいだけ?
[蝙蝠は悪い魔法使いがどうして音楽を捕えてしまったのか、そんなことは知らないわけで。]
無くなっちゃった音楽、壊されてないよね、大丈夫だよね?
[ほんのすこーし心配になったりもする。]
(58) 2010/03/21(Sun) 18時頃
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>>59 壊れちゃいそうな気もするし、壊れないような気もするし……
[どうなんでしょう?と蝙蝠は首をかしげ]
そもそも音楽が囚われるなんて思っていなかったぐらいですし、壊れないと思っていても壊れてしまってもおかしくないのかなー、なんて。
[と、カワセミと会話をしていると虎が>>61と呟いて]
寂しくて、取り戻しにみんな来てくれたらなーということですか?でしょうか? ふふ、そうだったらとても可愛らしいし、面白いですね。
[音楽は壊れないか、そんな心配をしていた蝙蝠はそれを聞いて少し笑った。]
(63) 2010/03/21(Sun) 18時頃
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[猫の道化師が>>64と言えば]
音楽はとっても強い物だったような気がしますし、儚い物だった気がしますし……。うーん…… 壊れやすいものだったら壊されてないか心配だし、壊されてないならそれはそれで不思議ですね。
[構ってほしいとか、大切なもの、とかそう聞けば]
なんにせよ、隠しちゃったのは困ったさんです。
(67) 2010/03/21(Sun) 18時半頃
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悪い魔法使いさんの考えてることは、直接聞かないとわからないものですね……
[蝙蝠はぱたぱたと飛びながら、あれやこれやと考えている**]
(69) 2010/03/21(Sun) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 18時半頃
[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]
そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。
[肯定の声が聞こえる。]
それならば、言う事を聞こう。
[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]
#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
かわいそう。
[を見て目を伏せる]
音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。
[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]
そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう
あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……
[言い切れぬ弱さ]
うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。
……嬉しいな。
[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]
よろしくね。
そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。
協力できる間はよろしく。
できないときが来るかもしれないんだ。
[くすくすと笑った]
うん、よろしく。
ヨアヒム次第だねえ。つっ──
[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]
──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。
ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう
願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない
願い?そうなんだ。
僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。
[ほうっと、胸を押さえて頷いた]
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[猫の王子が>>68と言うのを聞くと。]
同情かどうかはさておいて、王子様。音楽を無事取り戻したときの、さいはんぼーし?のためにもどうしてそれが起こってしまったか、を考えるのは大切ですよ。
今考え無くてもよいことですね、です。
ふわぁ……
[大きな欠伸をした。この時間は普段寝ている時間で、やはり眠気が蝙蝠を襲う。うとうとしている蝙蝠だったが、ネズミが鞄から何か>>#1を出すのをみると]
わぁ、音楽だ……。
[長らく聞いていなかった気がするそれに、とろんとしていた目が少し開いた。]
(137) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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