145 異世界の祭り
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――…まったく。まったくもってめんどくさいわ。
[どうやら。そのイタズラの犯人とやらに自分は「取り憑かれている」ようなのだから。]
……で?
私は一体どの位お前さんを匿ってやれば良いんだ。
『えー、ほとぼりが冷めるまで、かなァ?』
要するに考えてないんだろ、それ。
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―祭殿―
[ゲートについて調べようとやって来たら、村長の報告>>#0が]
イタズラ…って、勘弁してくれよ! 帰れない可能性があるのがよ! 帰せよーー! そして俺の休日を返せよーー!
[しばらく喚いた**]
(28) 2013/09/17(Tue) 02時頃
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ていうか……ていうか何で私なのよ。
頭の中で変な声するの、キモチワルイんだけど。
『キモチワルイって…ひっでえ。
けどよ。アンタ、あんまり元の世界に帰りたいとも思ってねーっしょ。』
――……、……
『それどころか、面白くも無いアンタの世界では起こり得ないような……
もっとハチャメチャな事態になっちまえば良いと思ってる。
ただのお祭りなんかじゃなくてよ。
そうだろ? 変なチカラ持ってる奴も来てそうだしよ。』
……、ちっ。
[舌打ちするも、否定の言葉を返しはしなかった。]
ところで、さっき何か聞こえなかった?
『あー。俺の仲間じゃん?』
そういえば貴方だけじゃないんだっけ……
『俺入れて3人な。』
まぁ、俺を選んだのは正解だ、褒めるべきだな、ここは。
自由に呪いが使えれば僕は必ず犯人を捜し出したし、
憑依を引っぺがす為に強硬手段だって取っていたところだ。
『あァ、お前、妙なチカラ持ってんだろォ?
でも残念でしたァ。
オレが憑いてる限りそーゆーのは禁止でェーす』
……やれやれ。
まさか私が『憑かれる』側に回るとはな。
『はー、助かったぁ。』
……先刻の人って、貴女の事でしょう。
どういう理由でこうなったのかは知りませんが、早く離れて貰えませんか。
『そんな事言わないでよぅ。折角の縁じゃないの。
こんな美人と一緒にいるなんてそうそうないわよ?』
生憎と、姿は見えないもので。
『あぁ、そうねぇ。憑りついていたんだったわ。』
と、憑りつき…?!
『ふふふっ。身体が違うと景色が違っていいわぁ。』
ちょ、ちょっと。困るんですが。ちゃんと離れてくれるんですよね?
『暫くは無理ねぇ。宜しく、相棒さん?』
……。
『あ、他にも二人いるから力を合わせて頂戴ね。』
[呑気な声に、男はそっとため息をついた。**]
……仲間がいるんだったか。
『そーそー』
[憑いてる方はどこかに向けて手を振っているようだが、
憑かれてる方は余り頓着していない]
僕にメリットなくない?
『えェ? 楽しいだろォ?
久々にこんなお祭りに交じれてさァ』
……こっちの頭の中まで見えてるのか? 悪趣味。
『全部じゃねェよ、ちょっとだけだ。
なんでそー思ってんのかは知らねェ』
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……そうだ、犯人見つけりゃいいんじゃねぇか!
[>>38の声が聞こえたのか、それとも自分で勝手に思い付いたのか。 ともかく、先程の情報を頼りに広場へ向かった]
(81) 2013/09/17(Tue) 21時半頃
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『お? これは……
「微妙な食い物ばっか二つも買っちゃった気配」をどこからか感じるぜ!!』
……どういう気配よそれ。
『オレも腹減ったァ。』
食べに行かないのか?
『冷てェなァ。ちったァ付き合ってくれてもいいだろ?
どーせ今のあんたにゃどーも出来ねェんだし。』
ならどうやって食べるのさ。
『あんたが食ったの見て食った気分になる。』
……それはアリなのか。
『あははっ。ご愁傷様ー。』
…笑わないで下さいよ。もう。
『あたしはデザート食べたいなー。』
私はあまり甘いものは…。
『あっまいもの!あっまいもの!』
……。あの。貴女、味覚は繋がってませんよね?
『こういうのは気分よ、気分。
もっと深ぁく繋がったら共有できるかもしれないけど、それだと離れられなくなるかもしれないでしょう。』
…お願いします、好きな物を選ぶのでやめて下さい。
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―広場―
……そう簡単には見つからねぇのか? やっぱ。
[辺りを探し回るが、条件に合う者は見当たらない。
色々とさ迷っていたら屋台を発見した。 >>475>>486>>492]
(91) 2013/09/17(Tue) 22時頃
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『兄ちゃんも災難だなァ、悪い女に捕まって。』
……まぁ、お互い御愁傷様ではあるかも知れないね。
『諦めなァ、ククク。』
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[鰆の西京焼き、ブリ大根、樹氷りんごの赤ワインコンポートを 手に入れた]
……一気にもとの世界に戻った気がするぞ!?
[そんなことを言っていると、近くに鮫肌の亜人が。 なんとも言えない表情をしてから、食べ歩きしつつ犯人探し]
(94) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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『…何だか聞き捨てならない言葉が聞こえたわ。
あたしの何処が悪い女なのよぅ!』
(…否定出来ません。諦めたくもないですが。)
『ちょっと、貴方も否定しなさいよー!
あ、炎熱マンゴーパフェね。』
まぁまぁ。
(注文はするんですね…。)
[男は炎熱マンゴーパフェを購入した。]
約束通り買いましたよ。
『きゃー。これこれ。
あたし、これが食べたかったのー!』
…食べるのは私ですけどね。
『良いねー。俺もなんか食べてえn』
うるさい。
『いや、食うのはアンタで良いからよ。
俺もそれ見て食った気分を味わうだけで良いかr』
黙れ。
『もしかしてダイエット中?』
ぶっ殺すわよ?
『うふふ、デザートといえばやっぱりこれよねー。
あー、食べられないのが残念。』
私は今すぐに代わって欲しいくらいですが。
『あらら?異界人って弱いのねぇ。
汗が出てるわよぅ。スーツ大丈夫?』
それは上着を脱げば何とか…。
いや、あの…。
ところで、これからどうするんです?
このまま祭りに紛れているわけにはいかないでしょう。
『そうねー。誰かにイタズラして気絶させちゃうとか?』
ちょ、何言ってるんですか…!
『あら、割と真面目よー?
ばれちゃった以上、どう逃げ切るかを考えてるんだから。
それにー。
貴方もあたしにとり憑かれたんだから、犯人探しに乗り出した連中に知られたら無事じゃすまないかもよ?』
…え…。
『大丈夫よぅ。
その時はあたしが手伝ってあ・げ・る♪』
(…悪い人に捕まってしまいました…。)
『1日くらいモノ食ったところで大して変わんねェよ。』
そういうものか?
『知らね。
……あァ?
別にオレらはこのまま祭りに紛れてても困らねェよ?
そうすりゃ少なくとも祭りの間は楽しめるしなァ。』
『えー、そうなのぉ?
まぁ、あたしもこのままお祭りを楽しんでもいいけどー。
うっかり見つかっちゃったら、その時はどうするつもりなのよぅ。』
…あまり積極的に動かない方が、ばれないのでは…?
『もー。貴方までそう言うのー?』
1日…! たった1日……! その油断が人を豚にする……!!
『アンタ甘いモノとか好きそーだよね。
ろくに運動もせず怠惰に過ごしてあとで後悔するタイプだよね。』
人の性格を見透かさないで。キモチワルイ。本気でキモチワルイ。
『憑かれてるんだから、ある程度は仕方ねーと思ってよそこは。』
『も一つついでに見透かすとよ。
誰かにイタズラして気絶させるっての、そこそこ乗り気だろ。』
……さあね。
まあ、もうちょっと緊張感があると面白いんじゃないかしらとは思ってるわね。
『アンタの感覚の何が普通だよ。
ぜってー何かの前科持ちだろアンタ。』
さあね。よく覚えてないわ。
『まァ、オレらに協力して愉快な祭りにしてくれりゃ、
気が変わってあんたら帰してやるかも知らねェがな?』
……あぁそぉ。
『あらぁ、貴女とは気が合いそうねぇ。
貴女に憑りついたらもっと楽しかったかもー。』
代わってもいいんですよ?
『あらやだー。嫉妬?
大丈夫よぅ。
だってその子に憑いたら色々食べられないでしょう?
さぁて、休憩の時には何食べようかなー♪』
嫉妬じゃありません。
その…私の胃袋も考えて下さいね?
『だって他人の胃袋だもの。
私には関知しようがないわ。』
(ひどい人だ…。)
愉快な祭り…とは、どういったものなのでしょうか。
『あら、やる気ねぇ。』
元の世界に未練はありますので。
『ずっと此処にいたらいいのにー。
何だかんだで貴方も楽しんでいるでしょう?』
楽しめるのは、限りがあるからですよ。
『あら、そう。』
…………ダイエット用のお呪いっていうのもあr
『だァから憑依中はムリだって』
『……真っ当にまともそうなアンタがその女に憑かれてるってのは、ちょっと同情しなくもねーわ。』
何と言うか……何と言うか、ご愁傷様。
えっと……
[ふと気付く。
先程から自然と、犯人およびそれに憑かれたらしき者たちの声が聞こえていたが、それが誰かは知らないままだ。]
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