人狼議事


64 色取月の神隠し

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朝顔! 今日がお前の命日だ!


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 12時頃


[朝、いつものように機微とした狐の気を感じれば]

 おはようさん。昨日はご苦労様やったんよぅ。
 二人は無事隠世に行ったようやねぇ。

 せや、朝から芙蓉さんは元気やなぁ。
 もう屋台出してますん?


――夕顔たちは、無事に行ったみたいだねえ。

さあて、あたしらはもう少し、人の祭りを楽しむとしようか。
先に帰ったあの子らに、土産も見繕わなきゃね。


おや、志乃かい?
商売の真似事ってのも、なかなか面白いもんだよ。
あんたは――どこで遊んでるのさ?


 うんうん。うち普段の芙蓉さん見てはおらんけど、
 薬師さんやってる芙蓉さんは輝いてる思いますよぅ?
 いきいきしてるんわかりますもん。

 うちは、今日センセの家お邪魔してるんよ。
 奴延鳥さんが『気ぃあうやも?』言うとったし
 センセは個人的に気にもなる人やったからねぇ。


 ああ、そうそう ヒトたちがなぁ
 逢魔時言うてたんよ。
 そないな言葉よぅ知っとったなぁと…

 そりゃ雷門さんの膝元やから、
 知ってるんはええんやろうけど
 なんやご加護“持ってる”人もいるようやしなぁ。
 横から突かれても愉しぅないいうか、
 人に変なことされんか心配やわ。

 けしゃらんばしゃらんさんとかちんまいしねぇ。


せんせ?そういや昨日、何か言ってたねえ。
せんせえもん?だっけ?

あんたも藤も気に入るようなら、連れて行っても面白いかねえ。

[狐の気配が示すのは、隠世の里へ続く道]

まだ、慌てて決めることもありゃしないか。
たくさん遊んでくるといい。
今日は眠くはないのかい?


――ん?

[「逢魔時」の音色を聞けば、目を細め]

ああ、ここいらの人間は、知ってるのもいるようだねえ。
でも、雷門の力の端っこ、人の身で持ってるってのは見たことが無い。

――あたしらの力が、いつもより強くなってるなら、あっちにも何かあるのかも知れないねえ。
気をつけるにこしたこたあないか。


けしゃらんばしゃらん……?

[知らぬ呼び名に、首傾げるが]

ああ、ちんまいって言ったら、あきのしんか。
うん、あの子はちょいと心配だねえ。

[犬に何度も手を出して、噛まれていたのを思い出す]

危ないとこへ近づいたり、悪いのに騙されなきゃいいけど。



 センセはジンエモン言うらしいんよ。
 せやなぁ…あの人興味あるやもしれんし、面白そうやったら連れて行ってあげてもええかもしれんねぇ。

 嗚呼、お薬ありがとなぁ。しばらくは効いてたんやけど
 眠気いうより、人混みに疲れてもずてね、
 沙耶達にえらい失態見せてしまうたわ。

 …んー今はそうでもないんやけど、そうはっきりもしてへんのよぅ。
 元々そない永う起きてられるんちゃうからなぁ
 眠気続くようやったら、また暫く本体に籠ってまう思うんよ。

 魂は隠世へも彷徨えるけれど、本体は現の身やからね
 寝てしもうてどこぞで朽ちる前に、ええ主様見つけられたら
 ええんやけどなぁ…

[眠いかと聞かれれば、少し淋しそうに…]



 あきのしん?
 そういう名やったんやねぇ。けしゃらんばしゃらんさん。

 センセのところの子とも仲ええみたいやし、
 龍っつぁんがだいたい側にもいてくれるからねぇ。
 急に襲われたり、酷い目に遭うこともない思ぅけどなぁ。

 芙蓉さんも気ぃつけてな。
 人間の中にはお狐さん狙う悪い人もおるからな。 


――そうなのかい。

[弦の音、寂しげに響くのへ眉を寄せた]

あたしじゃあ、主にはなってやれないしねえ。
……もし、どうしても起きてられなくなったらさ、せめて魂くらいは送っていくよ。
けど、できればいい弾き手をみつけなくちゃあね。

人に近づきすぎても、離れすぎても、いけない。
世の中ってのは、やっかいなもんだ。


ああ、辰次かい。ありゃあ、いい兄貴分だよ。
ちょくちょく悪戯が過ぎるけど、面倒見のいい奴さ。
「力」も強いし、何かのときにゃあ頼りになるよ。

あんたやあたしが狙われたら、どうかね、護ってくれるかね。

[苦笑の気配漂わせ]


そうだねえ、何かあったら呼んどくれ。
力になれるかどうかは、わからないけどさ。

――いい相手が見つかったら、教えておくれ**


先生のとこに、邪魔してる……?

[睡魔から完全に逃れられていない声が混ざる。

ほぉ……あいつ、家にあやかしを招いたのか……

[人為らざる者を家に招くという行為は、隠世との繋がり――入り口を作る切欠にも成りうる。とはいえ]

あいつを連れてったら、里がえらく騒がしくなりそうだなぁ……


おい。あまり当てにしすぎるなよ?

俺は一介の笛にしか過ぎないんだから。
鵺とかカマイタチとかと一緒にされても困る。

[芙蓉の言葉に、苦笑交じりの響き。
けれど守る行為そのものの否定はしなかった。]




 あらぁ、招く言うんやったら、うちより先に来とった妖しさんおるみたいやけど?
 たしか、けしゃらんばしゃらんさん一緒に荷物持っていかんかった?
 それに…奴延鳥さんやろか? この気

 そうやねぇ。今面白いもの見つけたし。
 『蜃』って知ってますん? うちは話しか知りませんけど。

 センセが興味持ってるみたいなんよ。
 せやから、常の国へ行ってみたい思うんやったら
 連れて行くんはええ思いますけどねぇ。

 騒がしい? 
 そういえば龍っつぁんを相手にしてるときのセンセは 
 えらく元気やったねぇ。

 でも、なんでやろうなぁ。
 うちと話してるセンセは妙にしおらしいんよ?
 不思議やね。


 ごめんなぁ。九十九の理で齢ならうちがみんな守らなあかんのになぁ。
 うち、お寝坊さんやから、そない強ぅなくてなぁ。

 せやなぁ。龍笛は勇ましい楽器やからね。
 『舞い立ち昇る龍』や称されて
 九郎義経さんやら立派なお武士さんが好んで吹いておったんよ。

 龍っつぁんが、やんちゃで逞しいんはきっといろいろ逞しい気貰ぅて育ったからや思います。
 もののふさん気風がええからね。

[聞こえてきた芙蓉と。辰次の会話にはちょっとだけ寂しそうに笑っていた]


 志乃君は本当に不思議なひとだな。

[山の神様に関する己が見解への反応。
父である妖怪、蜃に関する知識。

声ならぬ声で呟いて、ふと思う。]

 志乃君はもしや―――…


【人】 団子屋 たまこ

―祭り2日目/秋月邸前―

>>2:6>>2:7>>2:8より―−−−

[うろうろ、うろうろ
たまこは落ち着かぬ様子であたりを見ながら
秋月邸のぐるりを廻って勝手口を探す

そのとき、髪に挿した黒蝶の羽根が、微かに羽ばたいた]



[ぴた、と足を止めた後、たまこは少し怯えたように胸の前で手を握り
それから、不思議そうに林の方角へ顔を向けた]

(28) 2011/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 団子屋 たまこ

『たまこも感じたかい。』

ひゃわぁっ!
あげは!揚羽なのね?

[ひらひらと目の前を舞うのは3寸ほどの美しい羽根を広げた小蝶
慌てて手を髪にやれば、既にそこに簪はない
昨日は恐ろしく感じなかったが、これはやはり尋常ではないことだ
たまこの口調は少し震えた]

あの、わたし、妖に取り憑かれたの?

(29) 2011/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 団子屋 たまこ

『…』

ちがうの?
逢魔時ってなぁに。

さっきの。
消えた気配、ふたつ。
いままでかんじたことなかった気配だよ。

ひとつは… …妖でしょう。

[答える代わりにすいっと回転して、羽根を羽ばたかせると
揚羽はたまこの結った髪にもとどおりに収まった
たまこはそれをどうとればよいのかわからず、小さく溜息した]

(30) 2011/09/15(Thu) 17時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[今しがたのことに気をとられていたので周りに注意は払えず
もしこの時たまこを見かけたものがいたならば
宙に向かって話すたまこを不思議に思ったかもしれない]

はぁ…
お勝手口もわからないし…
あ。あそこ。

木戸番のおじいちゃん、あのう。
一平太ちゃん、いますか?

[朝が早すぎたか、少し待ったが一平太には会えなかった
玄関を通す、と言われて、いえいえいえ、とかぶりをふって
用があることだけ、伝えてもらって
太眉を考え込むように寄せたまま、秋月邸を去ることにした
使用人が主人にそれを伝えたかどうか、後のことは*わからない*]

(31) 2011/09/15(Thu) 18時頃

たまこは、志乃が秋月邸を訪れると言っていたのをふと思い出した

2011/09/15(Thu) 18時頃


たまこは、とりあえず神社へと向かうことにした**

2011/09/15(Thu) 18時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 21時半頃


【人】 団子屋 たまこ

―祭り2日目朝:神社―

[境内へ入る鳥居をくぐるとたまこは息をついた
そこは昨日と同じように祭りが始まろうとしている
ほっとして、石段をゆっくりとあがる]

[手水舎で手を清めた後、ついたのは普段訪れることの少ない、本殿である
軽くお辞儀をして中へ入ると、急に外の喧騒がうそのようにしんとする
夏でも涼しいそこは、薄暗く、冷たい床が裸足の足に心地よかった]

(60) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[まだ朝は早い
たまこは、社の者がいれば案内をしてもらうつもりであたりを見回した
どちらにせよ、おじゃまいたします、と再び一礼して、祭壇へ進んだ]

かみさま、いっつもおねがいごとばかりですみません。
今日は、神様に会いにきました。

『たまこ。たまこ。』

[熱心に語りかけていると、とんと肩をたたかれる
見れば人型になった揚羽がいつのまにか隣に立っていた]

(63) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

『神様、どこかへ行ってるんじゃないかい。
 気配がないよ。
 どうりで、あたしたち妖がずいぶん自由なわけだねえ。』

[腕組みしてひとり、うんと頷いている
たまこは、ちょっとの間、ぽかんと口をあけたまま背の高い揚羽を見上げていた
たしかに、この妖、―――自由である
誰かに見られたら、とか、そんなことは頭にないらしい]

(65) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

え、だって、雷門さまをお祭りしてるのに?
あやかしたちが自由って…
なにが起きてるの。

『たまこ、あんた質問ばかりおしでないよ。
 言ったろう、あたしも妖に成れたばかりで新米なのさ。
 詳しいことはわからないし、同胞の気配も感じはするが、
 はっきりとはわからないねえ。』

[揚羽の話はそれほど足しにならず、たまこはよくわからない、と首を振った]

でも。
あやかしたちは、なんだかすぐそばにいるんだねえ。
今まで、気づかなかっただけなのかなあ。
それとも、逢魔時、というのが関係があるんだろか。

(76) 2011/09/15(Thu) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[しかし、雷門がいない、となるとお参りをしても今は意味がないのかもしれない
揚羽のようにそこまでは感じなかったから、信じれば、だが]

ねえ、揚羽。
おかあちゃんのことは、覚えてないの?
おかあちゃんがいなくなったときって…もしかして、そのときも
逢魔時だったのとちがうかしら…

[しかし揚羽は、自分はその頃はまだ妖の力はなかったから、と
そうかもしれないねえ、と首を傾げてみせるだけであった]

一平太ちゃんは、そういうの、わたしよりも詳しいの。
なにか知ってることがないか、教えてもらうよ。
それに、消えた気配のこと…教えなくちゃ。

(82) 2011/09/15(Thu) 23時頃

たまこは、はっとしたように、声のするほうを振り返った。

2011/09/15(Thu) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

>>79

[その瞬間、揚羽はふわりと掻き消え、簪は元の位置へ
それでも、普段飾ることのない華美な簪は、目に留まるかもしれない]

あっ

[どうしていいかわからず、困ったような笑顔を向ける
今のが見られたのかどうか、よくわからなかったからだ]

あ、ええと…お早うございます。
ゆりさん。

[顔見知る巫女に、話をするか迷う
が、神様に使える彼女は、なにかを知っているかもしれない]

お参り、しにきたんですけど。
ゆりさん、今、神様はこちらにいらっしゃいますか?

[言ってから、なんという間の抜けた質問だろう、と顔を覆いたくなった]

(86) 2011/09/15(Thu) 23時頃

 折れるばかりぞ女郎花 やろか?

 奴延鳥さんに折られた花盛の娘さん
 ようさんおりますんやろね。

 せやけど、おおきに。

[ 別嬪さんと言われてものっすごく嬉しそうな音色がちらりと流れる]


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