人狼議事


199 Halloween † rose

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紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー



夜があけても、明日にはならぬこと、まだ知らず。**




(0) 2014/10/22(Wed) 07時半頃

[猫の鳴き声に似たアラーム時計。
目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り

シーシャの使いだと聞いた時は、
翼が生えている癖して、猫に似た匂いが
なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。

ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを
彼の主人に頼んだことを明かし、
早くに教えて貰っていれば、
二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。

猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]

――クロミさん。
もう起きているのならば――
私の散歩に付き合って頂けませんか

長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?


[魔界に住むおえらいさんの間では、
男が他人や自身の血液を材として造る
緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。

滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、
特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた

主人への土産としても一役買いそうなもの]

都合が付くなら、長靴を用意して待っています

[雨は降っていない
されど、猫が供を頼まれてくれるなら、
長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]


[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。
 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]

 ……ぅにゃ、ニコラエか?

 そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ!
 ブローチ?

[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。
 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]

 おれ、赤い長靴がいいなー!

[などと注文つけつつ、了承した。]


[まるで何かのキャラクターのような略名。
 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]

 クレメーシュならありますよ。

[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。
 大きな円形に刃を入れ、二等分。
 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]

 分かりました。
 お婆ちゃんにおねだりしてみます。

[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。
 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]


【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティへ行くすがら ―
>>1:215

[ニコラの傷がすうっと消える。
さすがだな、と口笛を鳴らした。]

 オレはそういうわけにはいかないな。
 鉄砲くらったら、わりとやばいし。
 銀の弾とかなら、もう、…。

[もちろん、長期に渡ってどこかにこもりきれば、治癒はできるだろうが。]

 ――……

[口を寄せた時、ニコラが微かに震えたのは、気づかないわけはなく、
 ただ、指摘はあえてしない。

 だって、友人からも、彼からも恐ろしがられているなんて、
 気づきたくはない。]

(15) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>1:217
[離れたあと、ニコラが息をついたのも、男でよかった、という冗談も、
 もちろん、笑みで答えるけれど。]

 良いもの?
 そうかな、魔女に野菜ばかり食わされている。

 肉は、本当にたまにしか、なんだ。
 そろそろひと月にはなるかな。

[それは、人を襲ってはいないということ。
 そう、魔女の魔法があるとはいえど、そうそう人を襲えるものではないのだ。

 だから、ハロウィンが終わったら、また魔女におべっかを使わなければならないかと思っていたのだけど。]

 くすぐったいな。

[首をくすぐる指に、やっぱりくすくす笑って。*]

(16) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティ ―
>>1:221
 かぼちゃの馬車?
 君はシンデレラかい?

 店にはガラスの靴が隠されている?

[そして、ワイングラスを傾けるニコラにダンスを申し込み]

>>1:227>>1:228
[あとがつかえる、という言い分にはやや首を傾け、
 でもスローなダンスを彼と楽しむ。

 足使いは上品で、
 鳴る靴音は心地がいい。

 けれど、それも一曲だけの出来事。]

(17) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 オレは美しくはないさ。
 今は魔女の飼い犬だ。

[顔をなぜられれば、獣は目を細め。
 あっけなく去っていくヴァンパイヤの背中を見送った。
 ただ、次には両脇に女性の細腕が回る。
 ねぇ、踊りましょうと、野獣さん。]

 なぁ、オレが本当に狼だったら、どうする?

[そんな問いかけに、女はきゃあと笑うだけ。
 でも、冗談だと思っているから、の表情だ。

 これが本物とわかれば、きっと人間は誰もが、怯え、
 もしくは排除をしようと動き出すだろう。
 そんなことはわかっている。**]

(18) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティを途中から抜けて ―

[幾人かとダンスを終えたのち、
 そっと狼男は会場を抜け出す。

 なぜなら、空腹だからだ。
 露蝶からもらった菓子は、会場で会った甘いもの好きなシーシャについ、やると約束したので、彼に託し、家路に戻る。

 家に帰ると、魔女を呼ぶ。
 そう、ハロウィンに紛れて酔いつぶれてる人間などいれば、食えないかと、相談をもちかけようとしたのだけど、
 魔女はどこにもいなかった。*]

(19) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ハロウィンループの夜 ―

[仕方なく、最終的にはふて寝状態でいると、
 なにか屋敷全体がぞくりとした。
 それはなんとも言えない違和感で、ごそり起き出すと、やはり魔女がどこにいるのか探すのだけど。]

 ベネット?

[>>#3その低く冷たい笑い声。
 すっかり人型にもどった彼は、その眉を寄せた。]

 お前、いい加減にしろ。
 オレに殺されたいのか?

[問いかけても、響くのは笑い声ばかりで。]

(21) 2014/10/22(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>#4

 ――……おい、何をした。

[書斎の書きかけの原稿に記された文字。
 手にとってから、頭を抱えた。**]

(22) 2014/10/22(Wed) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 翌朝 ―

[その日もハロウィンの朝だった。
 確認せずともわかる。あの世とこの世の匂いが入り混じっている。
 いつもならば、嵐がすぎたあとのように、ハロウィン明けの空気がこの世の世界を占めてしるはずだった。]

 ――……これは

[そんな二度目のハロウィンなど気づかない子供たちが笑いながら、屋敷の前を駆け抜けていった。]

(31) 2014/10/22(Wed) 20時頃

Happy Halloween?

…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?



 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]


…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。

[若干、自信のなさそうな]


【人】 紐 ジェレミー


 マジか。
 あいつめ、こういった魔法は、

 禁忌の領域じゃないか?

[もちろん、魔法使い、魔女ではないから知らないが、
 来るべき結果がわからない術式は、いつしか禁忌だときいたことがある。
 とくに、時を扱うのは、最もに。]

 ベネット……どこにいる?

[ともかく、狼男は、屋敷中を調べ始める。]

(34) 2014/10/22(Wed) 20時半頃


 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]


 ハロウィンは昨日じゃないのか?

[

 ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、
 教示していた間は、足を踏まれたが、
 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。

 それが――ハロウィンの夜だった筈。
 では、一体、昨日はなんだったというのか。]


[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。

変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]

…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?

[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]



 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]


 ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
 余らせてしまってね。

[とはいえ、材料は雀の涙。
 さした量には為らなかった、が。]

 あの記憶が夢だったとは思い難い。
 
[じんじんと痛む左腕。
 今もまた夢では無いという証拠。]

 ――なぜ、だろう。
 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?

[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
 それとも――。]


 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]


僕が踏んだあととか、残ってたりしない?

[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]

…心当たりはないの、狼の、君。


 そうか。
 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。

[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
 先程から煮え切らない返事。
 ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。

 確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]

 ふふ、私は吸血鬼だからね。
 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ

[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]


 おい黒猫野郎。
 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?

[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]



 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]


ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*

2014/10/22(Wed) 21時頃


 ぅにゃ?

[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]

 うん、ハロウィン。
 ハロウィン……だよな?

 あれ……?

[何か違うような気はしている。
 けれど、何だか色々曖昧すぎて。
 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]

 楽しいからいーや!

[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]


[呆れて暫く言葉が見つからなかった。
持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]

 テメェ、クビな。

[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]


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