87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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すでにここは戦場……
あなたはそう思ってるんじゃないの?
見たんでしょう?
……ドナルドとサイモンの最期を。
だから、きっと、会えるわよ。
あなたに女神のほほ笑みが見えるといいわね。
………。
あぁ。
勿論こうなるのを、
ここが戦場になるのを望んでた訳じゃない。だが……。
銃撃戦の中にいるあいつらを見た時、予感が確かにあった。
彼女に会えるんじゃないか、――ってな。
だから、会えるさ。
お前にも、彼女の、幸運の女神の加護があらんことを。
トニー
[声を伝えるも 逡巡する
エラーを確認したのは ゾーイ
しかしその情報を トニーに伝えれば
即座に彼は 少女を殺す 気がした
誤認かもしれない
誤認だと信じたい
ドナルドは サイモンは 死んだが
それこそ 青年は死ぬ所を見ていないのだから
“敵”が 攻めてきて――]
[嘘であって 欲しい]
[味方が敵に寝返るなど 狂気の沙汰ではないか]
[“正常”な頃の 昔なら
殺す相手に 逡巡する事など 無かったのに
積み重ねた10年間
壊れていく おと]
…?
どっちだ?
[答えるその顔には笑みが浮かぶ。
それはシエメンの危惧通りだろう]
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戦場になってしまったのね。
[内から響く声を聞き。 思わず、返しを漏らしてしまう。
時が流れ、過ぎゆくのを止められぬ。 それと同じこと。魔手が蔓延り襲いかかる。 ならば、術がある以上。 抗いつづけるしかあるまい。
それが生きているということ。 そして、生きつづけていきたい。]
(23) 2012/04/24(Tue) 09時半頃
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会えるのかしら……楽しみね。
女神様はどちらに微笑むかしら?
私? それとも、あなた?
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いよいよ、大掃除……なのかしら?
[ゆったりとまどろむような。 そんな日々は束の間の夢だったのかと。 それを奪う"大人たち"へ。 これを突きつけ、従わせられないか。 そんなことも思うのだが。
今はこれから来るであろうその使い。 それを片づけるしかなさそうだ。]
(24) 2012/04/24(Tue) 10時頃
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[通路から聞こえるゾーイの叫び。 しかし、悪戯好きな彼女のこと。 話半分で聞き流し、自らの戦場を探すため。
……自室を後にする。]
(25) 2012/04/24(Tue) 10時頃
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どうしようかしら。 やっぱり、建物の中は気が乗らないわ。
[通路をゆっくりと散策しながら。 退屈だけども平和な時も捨て難く。 その名残りにしがみついてみたく。]
外がいいかしら……。
[屋外にそっと抜け出す。 手にはよく磨かれた長く黒光りする"掃除道具"。 "エプロンドレス"の上から。 そこに隠した小型の道具を確認した。]
(29) 2012/04/24(Tue) 11時頃
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女神様の笑顔は青空の下が一番よね。
お花が咲いているともっと素敵。
その花弁に……赤い血をそえたら。
――女神様? お前らイレギュラーはそんな空想の産物を信じてるのか……ふぅん。
――だが、もし本当にいるならば。
ゾーイ
感染 してる
良いよ “殺して”
[トニーへの 言葉
それは 自分の手を 汚さない為?]
[一瞬の 躊躇いの後]
発症は 2人
増えた
ゾーイと グレッグ
“駆逐” するぞ
りょ〜か〜い!
言われるまでもないって!
[グレッグの方も気になるが、アジトにはまだまだ隊員が居る。
全滅なんてするわけがない]
シエメンも死ぬなよ?
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[通路で時折すれ違う"仲間たち"の傍をすり抜け着いたのは。 麗らかな春の陽射しに照らされた花咲く野原。
黄色い小さな太陽みたいな。 タンポポたちがこちらを見つめてる。 所々、旅立ちを待つ綿毛をつけた株もあり。
少し離れたところには。 小さな白い薬玉咲かす白詰草が群れている。 緑の絨毯の中に……ひとつくらいはあるだろう。]
(40) 2012/04/24(Tue) 19時頃
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お茶はやっぱり、ダージリンかしら。
[澄んだ青空を見上げながら。 口ずさむは、名前も忘れた遠い遠い昔の歌。 そよ風のように、優しく甘く物悲しい恋唄。**]
(41) 2012/04/24(Tue) 19時頃
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クラリッサは、ソフィアに話の続きを促した。
2012/04/24(Tue) 19時頃
女神様ってどんなひと?
どんな声なのかしら。
聞きたいわ……教えてくれる?
空は青くて草は緑。外はこんなに綺麗よ。
クローバーも沢山あるわ。
四つ葉を探してみようかしら。
黄色いタンポポたちは、きっとドナルド。
小さいけれど、私たちの太陽だった。
――今からそっちに行くから首洗って待ってろ。
花弁に添える赤に俺の血は含まれない。
お前の、そして他の連中のだけで十分だ。
気になるか? そんなに気になるのか?
ならば冥土の土産に教えるさ。
彼女は月のような女性、だ。
初めて彼女を見た時、その長い髪は月光を受けて銀色に煌き、眸は碧く澄んでいた。
まあ、こんなにも青い空の下で見る彼女も素敵だろうがなぁ。
………。
――なぁ、
――四つ葉を探すよりも、既に死んだ奴の話をするよりも。
――他にやるべきことがあるんじゃねーのか?
――やるべきことを見失っていては命を縮めるだけだ。
もっとも、
お前がツイてるってんなら話は別だけどなぁ。
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[白詰草の花咲くは緑の絨毯。 目を凝らし、探すは幸運の四つ葉。
"掃除道具"を膝に乗せ。 しゃがめば"エプロンドレス"はふんわり。 開いた傘の花のよう。]
(70) 2012/04/24(Tue) 22時頃
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……あったわ。
[三つ葉の中に埋れ、ひっそりとひとつ。 ひとつ見つかればさらに、もうひとつ。
幸運の四つ葉をそっと摘みとる。
背後に感じるは内に響く声と同じ気配。 この美しい場所が……戦場になる気配。]
(74) 2012/04/24(Tue) 22時半頃
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今のあなたは、いったい何者かしら。
"大人たち"の駒?
私たちの"仲間"のグレッグ?
それとも……女神様に恋する者?
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