人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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──夜明け前・宿の入口──
[すぐ側に彼が居た。「捕食者」という言葉に、心臓が震えた。
視界がぶれる。落ち着くと瞳からふっと光が消えた。
彼に微笑みかけ]

…ええ、参りましょう……
いざ、晩餐会へ。

[街は、甘美な鮮血の匂いが広がり、胸いっばいに吸い込んだ]

いい匂い……


[少し前までの様子が嘘のように、
彼女がそんなことを言うものだから。]

……は、はは。あははははは!!

ねえ、壊れちゃった? それとも現実逃避?
逃げたって無駄だよ、一度落ちたら逃げられるもんか!

死ぬしかないんだ! 俺も君も、逃げたければ、死ぬしか!!

[高らかに。"化け物"同士にしか、聞こえない声で。
嗤って。笑って。芝居じみた大仰な所作で、彼女の手を取って]


……良い子だ。


[囁き、*夜の闇へと*]


[彼に盛大に笑われ]

…そんなに、可笑しい?

[口元を綻ばせながら、首を傾げた。
死ぬしかない、という言葉に]

ふふふっ、…貴方と一緒なら、何も怖くないわ…

[ ……良い子だ。と囁かれれば、少し頬を赤くして]

エスコートよろしくね、 私のナイト様…

[取られた手を、ぎゅっと握り替えした]


――襲撃後、帰り道にて――

[悠々と、人のいない朝ぼらけの街を歩きつつ。
今しがた人を殺したとは思えぬ、呑気な調子で呟くだろうか]

……可笑しいさ。そりゃあ、可笑しいよ。
今の今まで死にたくない、殺すのも嫌だって泣いてたくせに。

死ぬのが怖くない? 本気で言ってんの?
俺は君を守らないよ。できるのは殺すことだけ。

情に流れて共倒れ……なんて冗談じゃないね。寒気がする。
危なくなったら俺は君を切って捨てるし、
君だってそうすればいいさ。

俺たちは「ふたり」じゃない。
「ひとり」と、「ひとり」なんだから。

[それから己の唇を、物足りなそうに指でなぞって]



なあ、その喉食い千切ったら、「怖い」ってまた泣いてくれる?


――……なんてね。冗談。



         [――今のところは。その言葉は、*飲み込んで*]


──街の何処か──
[ここが何処なのかも、”これ”が誰なのかも知らない。
ただただ、欲望のままに、生まれて初めて”至福の時”を味わっていた。]

……ふぅ……

[口の周りに付いた残りも、綺麗に舐めとり]

…ご馳走様でした。

[満足したように、宿へ向かう。近くに彼が居れば、隣を歩いた]


──襲撃後、帰り道──
[先程の甘美な味を思い出し、浸っていれば、彼の優しい言葉。彼の声が好きだ。その響きに酔いしれ黙って聞いていた。
甘い冗談を言われれば]

…貴方に噛まれれば、きっと泣いてしまうわね。
折角会えたのに、もう会えなくなるのは、寂しいわ…

[悲しそうに呟けば、また笑われるだろうか。それとも、つまらないと背を向けてしまうだろうか。どちらにしても、彼に言葉を続けた]

…あの子は、優し過ぎるの。そして、弱い。
私は、あの子の鏡のようなもの…かしら、ふふ。

[共倒れという言葉を思い出し、首を傾げた]

戯れが過ぎたかしら…
ナイトと呼んだ事、お気に障ったなら謝るわ。

そう、私達は「ひとり」、「ひとり」。
……孤独ね……


[”外”に出られたばかりだからだろうか、孤独な自分に寂しさ を感じる。もう1人の自分の意識が強いからだろうか。頭が ふわふわした。まだ、気持ちが安定しない。]

では、明日は……お供は願えないのかしら……?

[そう、問えば彼はどう答えるだろうか]


――夜明け前・帰途――

[冗談だ、と誤魔化した言葉に、悲しげな返事。
――ぴたり。足を止め、眉を潜めて横目で睨む]

……なに、それ。"女"みたいなこと言って。
まさか俺のこと好きなの? ――冗談にしたって悪趣味だな。

[手のひらを返して、突き放すような言葉。
甘ったるい作り物の優しさに包むことすら忘れて。
確かに己は苛立っている――けれど、その理由が分からない。

壊れてしまえと願っていた。壊してやろうと思っていた。
少女の感情の動きは、生々しく人らしく、理解し難く新鮮で。
あらゆる恐怖に引き裂かれ、壊れて穢れて落ちて来いと。
それが、ただの一度の「食事」で叶ったというのに]



あれだけ派手に食い散らかしたんだ。
もう、一人でも"狩れる"だろ?

[問いかけには、そう返して]

……帰る。

[ため息混じりの声は、駄々をこねる子供の我儘にも似た。
一体何をしたいのかなんて、自分が一番分からない。

……少し、一人で夜風に当たりたい。
そう思うや否や、踵を返して夜闇に紛れた**]


――夜明け前・帰り道――
[彼は苛々しているように見えた]

(私嫌われたかしら…)

う…ん、…貴方のこと好きよ?
それっていけないことかしら…

[好きか嫌いかと、聞かれれば。彼は自分の道しるべ。嫌いなはずがない。
悪趣味の意味を考え]

…悪趣味…。そうかもね…ふふ。

[仕返しと言わんばかりに、小さく笑ってみる。]


/*
ごめんねポニーたん……PC的なあれこれですよと念の為……
中の人まで傷つけてたらまじ土下座して詫びます……ので……

この発言に返事は不要ですぞ!窓で中身発言あんましたくねーので!
でもしんどかったら言ってね!控えるからね……!


[誘いは断られた帰ると告げられれば、追う事もせず]

…そう…。

[と短く、返事した。
求めてはいけないのだろうか。寄り添うことは、人のする事。我々は孤独な生き物。彼を追うほどの、煮え滾る情熱もなく]

…あの子なら、どうしたかしら…?

["中"に閉じ込めたもう一人の自分を思う。]

…せめて、今は楽しい夢を…

[独り、星空を見上げた*]


/*
了解しました!


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