人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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 ああ、腹減った! 畜生、面倒くせえ!

[ 麓の町が閉鎖されては食事もままならない。
 人間には決して聞こえない声で喚き散らす。]


 テメエのせいでこっちは息の詰まる思いだ!
 噛み砕くぞ気狂い野郎!

[ 決して表には出せない言葉で、口汚く罵る。]


[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。

どこか、違う気がして。

胸騒ぎがして。

ぎゅ、と自身の腕を抱く。]


 今度は何だ? この気狂い!
 次訳わからねえことホザいて見やがれ、五体バラバラにしてカラスに食わすぞ!

[ 己の声を聞けるものが居るとはつゆ知らず、罵り続ける。]


[また。

“聴こえた”、“届いた”声。

だれ。

なに。

なんなの。


考えても、わからない。

――わかりたく、ない…]


【人】 墓荒らし へクター

[駆け込んできたサイモンの面倒は他にまかせ。ゆったりと椅子に座りなおす]

 ……ふん、その様子じゃもうろくなことはいえそうにもねぇな。

[ひとりサイモンから離れているタバサ>>5 を見やり、にやりと笑む]

 同感だ。俺たちに出来るのは、狂ったやつがいるってことをわきまえることだけだな。

[やれやれ、と肩をすくめた]

(7) 2010/06/29(Tue) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

 ドナルド、よしとけ。
 金にならねぇ暴力なんて、愚の骨頂だ。

[力でとめる様子でもなく。近づく様子でもなく。
サイモンを殴ろうとするドナルド>>8 に、ただ言葉を投げかける]

 てめぇの商売は腕っ節じゃねぇのかよ。
 商売道具をそんな適当に使うもんじゃねぇや。

[いささか、失望したように。酒を呷る。]

(11) 2010/06/29(Tue) 01時半頃

 クソッタレ、この熊野郎……。
 いつか潰してやるからな、覚えとけ!

[ 力はふるえない。
 聞こえないことをいい事に、罵る。]


[ 去り際、フランシスカの視線を感じ、肩越しに睨んだ。]

 何見てやがる、死にてえのか。

[ そして、そのまま外へ。]


【人】 墓荒らし へクター

 ……お開き、だな。
 しらけた。酒がまじい。
 どいつもこいつも頭に血を上らせやがって。

[じっと。
常にない、冷酷な口調で。
ただそれだけを呟く]

 状況をわきまえろってんだ。
 やれることがないなら体力くらい温存しとけ、ったく馬鹿が。

[吐き捨てた言葉は誰に向けたものか。
帰るというタバサ>>16 と扉をけり開けたドナルド>>19 に、ちらりと目線を向けて、二階への階段を一人あがっていく。]

(22) 2010/06/29(Tue) 02時頃

[“声”が。した。はっきりと。

            鼓膜を震わす、声ではなく。

直接、届くかのような、 ”声”。]

 ……な、んなの。

[思わず、口から洩れたのは。





              ――同じような、“声”だった。]


【人】 墓荒らし へクター

― 集会所ニ階 ―

 うざってぇ。

[寝床に転がしていた短剣と投げナイフを手に取り、一本を腰にぶら下げる。
階下の騒ぎにかかわりたくもなければ、お人よしになってやる気にもなれなかった。

無意識に、喉に酒を流し込もうとして――瓶が空になっていることに気がついた]

 くそったれ。
 酒もねぇ食い物もろくにねぇ、わけのわからねぇ寝言のせいで女も抱けねぇ。
 世の中は大抵くそったれだが、こいつはとびきりのくそったれだ。

[風に乗せるかのように、腕に刻まれた刺青を撫ぜながら悪態を吐き続ける。
ふん、と鼻を鳴らして。]

 どうせ最悪ならちっとは愉しむか。

[窓の鎧戸を開け、その身を外に躍らせた]

(31) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 銀の皿 ―

 …………
 どうするって、くわねぇならくれ。
 もったいねぇ。

[いつの間に現れたのか。
細く開いていた戸を押し開けて、どっかりと。
その身を踊りこませて、テーブルに腰掛ける]

 作ったんだろ?
 酒のつまみにはならねぇかもしれねぇが、文句はいわねぇよ。

[ぴん、と懐から銀貨を一枚、取り出して。
大して面白くもなさそうに指で中空に弾いた]

(33) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

 売り物じゃねぇんならなおさらだ。
 女のつくったもんにけちつけるほど野暮じゃねぇよ。

[にやりと笑って。中空に投げていた6ペンス銀貨をタバサへと軽く弾く]

 酒、くれや。切れた。

 ……あの林檎の匂い、お前だったのな。
 そういうのも似合ってるじゃねぇか、意外だがな。

(36) 2010/06/29(Tue) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 飢えてる?
 ……まぁ、飢えてるって言えば飢えてるがな。
 このくそったれな状況で、なにかに飢えねぇやつがいるならお目にかかりてぇもんだ。

[棚の酒瓶を見やって、少しだけ上等の酒を選びながら、カウンターに腰を下ろす]

 100が200でも待ってやるよ。別に時間に困ってるわけでもねぇ。

 ……どうせ夜明けまで、なげぇんだしな。

[瓶の口をきって酒を流し込みながら、ちらりと目線を送る]

(41) 2010/06/29(Tue) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

 ふん。意外っていったのは悪かったな。
 ……そうやってる姿も似合ってるじゃねぇか。

[心がこもっているのかこもっていないのか。無表情にそんな言葉を呟いて、瓶の中身を舐めるようにちびりちびりと。]

 ……愛想なんざ、いらねぇぞ。
 別に。気を遣われるのは趣味じゃねぇ。

[ぽそり、落とした言葉。それは一体なんにたいしてだったのか]

(45) 2010/06/29(Tue) 03時頃

 ……“声”。貴方、の?

[――そう、“声”を放ちながら]


【人】 墓荒らし へクター

 ……へっ、社交辞令で墓穴の死人がお宝差し出してくれるなら苦労しねぇよ。

[ほんのすこし、眉をひそめて。]

 土くれと骨と化けもんども相手にしてて、そんなもんもってなんぞいられるか。
 ……悪くねぇな、これ。

[スープやパンを脇にやって、焦げかけたタルトをがつがつと食らう]

(49) 2010/06/29(Tue) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

 ああ、まぁこっちの話だ、気にすんな。

[かすかに揺らいだ表情に、ぴくりと。ほんのすこしだけ肩を震わせる。]

 酒はあとでまたもらいにくるがね。
 別に金なんざ、あるときに綺麗につかう主義なだけだ。

 ……対価、もっと必要なんじゃねぇか、そっちは。

[にやり、と覗き込まれた顔を見やり、その瞳を見つめ返した]

(51) 2010/06/29(Tue) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……まぁな。
 あそこに届けてもらうよか、ここで飲ませてもらったほうがなんぼかいいってのは間違いねェな。

[甘く響く声に、低く響く声を重ねる。その腕は相手の肩に。露になったそれを、覆うかのように]

 別のものも、味わえるってもんだしよ。

[にやりと浮かぶ笑みは、ただの好色ではなく、もっと醒めた、別の。
猛禽のようなそれを浮かべて、閉じた唇を、己のそれで割りいれようと。]

(53) 2010/06/29(Tue) 03時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……っは。
 これだけの美人の味が悪いなんておもえねぇな。
 おそらくとんでもねぇ美味だろうよ。

[頭の芯が冷えていく感覚と、胸元に感じる熱の差を味わいながら、にやにやと笑いを顔に貼り付ける]

 俺は女には優しい性質なんだよ。
 自分に心底惚れてくれる女以外にはな。

[挑発をかわすように。かすれる声を耳元に投げかけて、その蜜の味を繰り返し味わう]

(55) 2010/06/29(Tue) 04時頃

【人】 墓荒らし へクター

 まったく気の毒だな。そんな女がいるとしたらよ。

[鼻で哂って、吐き捨てる。頭の芯は冷えに冷えて、冷静を超えて冷酷。体にかかる熱だけが、嫌になるほど熱く。]

 それはそれで悪かねェがな。どうせならやわらかい毛布の上の方が、俺の好みだな。
 ご馳走を食うなら、食器にも気を遣えってもんでよ。

[手を女の体に滑らせ、這わせながら。するりと女の体ごと持ち上げるように、椅子を立つ。]

 自分で歩くかい?
 運んでやってもいいけどな。

(57) 2010/06/29(Tue) 04時頃

【人】 墓荒らし へクター

 へっ、変わった硝子の靴だな。
 まぁ、悪くねぇさね。うめぇものは丁寧にくわねぇとな。

[女を抱えあげて、その瞳のいろに、酷薄な笑みを浮かべる。
さも面倒そうに、その胸元の布を引き下げながら。]

 存分に優しくしてやるさ。
 ……対価なら、そんなもんだろ。

[階上への階段をそっと昇り、示された扉を押し開けたろうか]

(59) 2010/06/29(Tue) 04時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 04時半頃


[ その足を止めたものは、人の声ではない。
 間違いなく同属のそれに、思わず振り返った。]

 ……ハッ。テメエも狼かよ。
 全然気付かなかったぜ。

[ 心底愉快だとでも言うように、腹を抱える。]

 そろそろ我慢も限界だ。
 仲間のよしみで選ばせてやるよ。

 ――フランシスカ、誰を喰らいたいか選びな。

[ 同胞にしか届かない声をあげて大いに笑った。]


 おお、かみ……?

[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。

――「テメエも」

――貴方も?

     ――…あたし、も?

腹を抱える男。

無意識的に、脇腹を押さえる少女。]

 …限界、て。な、かま、て。
   ――……誰、て、なに…

 あたしは……あたしは…

[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]


[ 届いた声なき声に嘆息を返す。]

 ……なんだ、テメエ目覚めたてかよ。
 使えねえな。

[ いつまで経っても混乱から抜け出せないフランシスカに見切りを付けるように、再び背を向けて歩き出した。]

 希望がないんなら俺が勝手に決めさせてもらうぜ。
 文句言うんじゃねえぞッ!

[ 誰を喰うか――誰が一番旨そうか、集会所に集った者の顔を思い出しながら。]


[使えない。使えない。
仲間として?
狼、仲間?

――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]

 ――…っ。

[行き場のない思考。
再び遠ざかる気配。

――待って。

出かかる言葉。
けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。
言葉を飲んで。

しばらくその場に佇むか。]


[ 迷い、途方に暮れているような同胞の気配を感じながらも、その足を止めることはない。]

 付き合ってられねえよ。

 ……明日までに決めたんならそっちに合わせてやる。
 しかし、だ。

[ これで最後、と足を止めて振り向き、牙を剥いて見せた。]

 何時までもウダウダやってるんならテメエの分はねえぞ!
 一晩よく考えるんだな!

[ 遠吠えにも似た雄叫び。
 それ以上は振り返らずに自宅へと。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 19時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 夜明け前・タバサの部屋 ―

[女がそっと部屋を抜け出した瞬間にぱちりと目を開ける。
『優しくする』相手が隣にいるときに眠りこけるようなお人よしでは、こんな仕事はやっていられない。

……――だから、だろうか。
聞こえてしまった微かな声に、思ってしまったのは]

 ふん。
 飢えが満たせるなら、な。

[乱れ、熱が残る寝床の中、ごろりと寝返りを打って。ひとりごちる]

 ……満たせていると思ってるなら、まぁそれでもいいやな。

[せめてもの礼と、その寝床の中で、軽い眠りに落ちた]

(86) 2010/06/29(Tue) 19時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 早朝・銀の皿 ―

[短い眠り。それでも頭の芯は多少は解けて。
ごそごそと得物を忍ばせ、上着も着ずに店に降りる]

 よぉ。
 いい匂いじゃねぇか。俺にも焼いてくれ。

[カウンターに置きざらしたままだった酒瓶を手に取り、かすかに残る眠気を追い出すと、銀貨を数枚、ちゃらりと。]

 ついでだ、しばらくの飯、食わせてくれよ。
 ……それ以外もな。

[冷めた目つきのまま、酒瓶をもてあそびながら。]

(87) 2010/06/29(Tue) 19時半頃

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