人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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【人】 営利政府 トレイル

[時間ごとに小屋から出ていく面々を見送り、およそ一時間待ちで漸く自分の番が来る。

待ち伏せを警戒する素振りも見せず、しかし神経をピンと張ったまま、足音を立てぬ獣のようにするりと小屋の扉を抜けた。

去る寸前、ちらりと室内に残る者たちに視線を遣る。
数日後には誰一人生きてはいないのだろう。

奇妙な昂揚感。
どんな手段を行使しようが、勝たねばならない。
夏生にはその理由があった。]

(7) 2013/10/22(Tue) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[鳥居 夏生は、天涯孤独である。
13の齢から、祖父母に引き取られ暮らしていたものの、二年後には祖母、そして更に三年後には祖父が、相次いで他界した。夏生が一人ぼっちになったのは、単身留学が決まったその年であった。

そもそも、夏生には両親と、年の離れた妹が居た。しかし、大切な家族は彼がまだ中学生であった頃に死んでしまった――いや、殺されたのだ。]

(……復讐、する。してやる。俺から、家族を、奪った奴等に。)


[復讐。それが、彼がこのゲームに参加した、最初の、理由。]

(8) 2013/10/22(Tue) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[夏生の両親は、動物、主に霊長目の研究家だった。

その職業上、幼少の頃から両親と共に海外で過ごすことの多かった夏生は、必然的に日本での友人がなかなかできなかった。
そんな夏生を気遣ってのことか、妹ができたと聞いたときは嬉しかった。住む土地を変えても離れることのない妹を、彼は大層可愛がり、妹も兄にべったりだった。]

[家族仲睦まじく――しかし、そんな幸せはあっさりと打ち砕かれる。

夏生が受験の準備の為、家族と共に渡航できなかったアフリカ、ルワンダ。そこで、両親が人生を捧げた研究対象の霊長目が暴れだし、死者数名を出す事故になったのだ。まだ幼かったため、両親と共に居た妹諸共。]

(9) 2013/10/22(Tue) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

(逆恨みだろうが赦さない。
許さない許さない許さない許さない許さない許さない赦さない。一匹残らず駆逐してやる。)



[両親の、妹の敵。それらを全て掃討する。日本から。地球上から。宇宙から。]

(10) 2013/10/22(Tue) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科ヒト亜科ゴリラ族ゴリラ属
:学名ゴリラ・ゴリラ。]



[夏生の、人生を狂わせた、敵。
因みにゴリラの血液型は人間のABO式に当て嵌めると総てB型である。]

(12) 2013/10/22(Tue) 02時半頃

たとえ、彼女を──ユリちゃんを僕がこの手で殺すことになってもね?

[僕が勇者になるためには生き残る事が絶対の条件だから。
尊い犠牲は付き物なのだ]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 03時頃


トレイルは、煙草をふかしつつぷらぷら歩き回ります。**

2013/10/22(Tue) 03時半頃


[究極の家政婦は、主人の身を守る盾であり―――
また、主の命とあらば、確実に障害となる相手を仕留める矛でもある。]

[だから、芙蓉にとっての家政婦道の中に殺人・護身技能が存在したとしても不思議ではなかった。
昨今の家政婦は三歩主の後ろを歩くだけでは務まらない。
主には三歩後ろを歩いていると思わせておいて、痕跡すら残さず主にとって邪魔なものを排除する露払いもできなくてはならない。]

[たとえ、武器がチュッパチャップスであってもだ。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 11時半頃


[素早く僕は地面を蹴って、兵士との距離を一気につめる。
瞬歩を見抜けずに突然前に躍り出た僕に驚いた兵士は、目を見開いていた。
そして彼は銃を手にかけようとしていたけど遅い。]

動かない方が身の為だよ?

[僕はゆりちゃんから貰ったチュプスの柄を顎の下に押し付けている。
その柔らかく骨のない部分なら、チュプスの持ち手でも十分に皮膚を破って貫通させることができるだろう。
きっと、痛いだけじゃすまないね。]


ヘヘッ……!
アタシが死線を潜らされるとはねぇ…!

[その目に爛々と戦意を宿し、男の置き土産であるチュッパチャップスを拾う。
包み紙を乱暴に破き、興奮を抑えきれず飴玉を噛み砕く。]


[ガリ、ガリガリ]

イイねぇ…!
アタシもまだまだだねェ…!

[ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ。ガリ、ガリリ。]

羊の皮を被った、とんだ狼じゃねーのさ、あの男…!

[ククク、と鋭い犬歯を剥き出しにしながら、家政婦は笑う。
破り捨てた包み紙を回収して、(家政婦はポイ捨てしない。)
ペロリと口の周りを長い舌で舐めまわした。]


[僕に駆逐される、記念すべき最初の敵は誰にしようか?

ゆりちゃんは論外。仲間を手にかけるなんてとんでもない。
ジョーさんは、なんか虫の息だったから放っておいてもいいかな。
千秋君と魔王幹部鳥居はあそこで潰しあうだろうし、無粋なことは出来ないね。
伊藤魔王との決戦は急がなくても時がくればその舞台が用意されるはずだからまあいいさ。
そうだ、律木ちゃんと芙蓉さんが伊藤魔王の召喚獣だったっけ、なら彼女たちだけど……]

加々見さん…ヒロインだと思ったけど、出て行くときの様子が少し妙だったなぁ。
あと、よくわからないのが鯖田さんか。
あの年齢で成人した子供がいるなんて、どこか悪魔的じゃないかい?

この二人は良くわからない…真の姿を見る前に屠るべきか…?

[民家へ向かう道中、僕は勇者として最も正しい道を模索していた。]


【人】 営利政府 トレイル

[ふんふんと鼻唄を歌いながら夏生は草の生い茂った道を行く。
荷物を背負い特に急ぐ風でも無く歩く様は、まるで近所を散歩でもしているかのよう。
…その肩に担ぎ上げているのが生ハム(原木)で無ければ、の話だが。]

さてさて、どこに行こうかなァ。
千秋くンはどっちに行ったのやら…他の参加者に殺られてなきゃいーけど。

(98) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[内容に見合わぬ明るい抑揚で呟き、ぴたりと足を止めた。
真直ぐ進めば廃屋、右手には海岸、左手には森。
暫し周囲を窺うように聴覚を研ぎ澄ます。
――高い破壊音、人の声、急いた足音、叫び声。]

っはは、皆、見掛けに寄らずせっかちだねェ。
お楽しみはゆっくり、じっくり、でしょ。

[揶揄しながら足元に視線を落とす。
微かに潮の香りがする右手側、踏み均された道に砂が混じっている。
薄らと残る足跡を確認して、目を細めた。]

俺の『お楽しみ』はあっち。…どうしようか?

[一瞬の逡巡ののち、夏生は1に向かって歩き出した。

1.森
2.廃屋
3.海岸]

(99) 2013/10/22(Tue) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

やっぱりお楽しみは後で、っと。

[靴底の形から足跡を判別したらしく、千秋がいるであろう海岸側に背を向けて歩き出す。
そちらへ向かったのは一つ分の足跡のみ。他の参加者に『お楽しみ』を奪われる心配は一先ず無いだろう。

相も変わらず自然な様子でのんびりと歩いているように見えるものの、凶暴な野生動物であるゴリラとの戦闘を想定して鍛えた夏生の聴覚は、常人に比べ発達している。周囲への警戒は十分になされていた。

賑やかそうな森へ向かう間、もしかしたら誰かに出会ったかもしれない。]

(104) 2013/10/23(Wed) 00時頃

[手に持った缶詰は、サスペンス劇場の灰皿よろしく鈍器になってくれないだろうか。
こつこつと、人差し指でリズミカルに叩く。

民家の割れた窓に近づくとパキリとガラスを踏みつけたのか、割れる音がした。
そこそこ響いたけど、やはり何かがいる気配がない。]

もうここには誰もいなさそうだなー。

[部屋内を覗くと物色した痕跡があるが、血痕などは見えなかった。
立ち寄っただけ、ってところかな?]


[何かいいものがあるかもしれないし、僕も探してみようかな。
勇者が民家を物色するなんて当たり前の事だから、咎められるいわれはない。]

伝説の剣がなくても包丁や、モンキーレンチ、拳銃それにバールのようなものがあれば嬉しいな。

[宝探しみたいでわくわくしてきた。]


[廃屋を探って見つけることが出来たのは──1
1.缶詰(賞味期限切れ) 2.お鍋 3.マッチ
4.調味料 5.お皿数枚 6.何も見つけられなかった]


[前に廃屋を探った人物が漁ったと思われるところには、缶詰がまだまだあった。
しかしどれもこれも賞味期限が切れているから非常食には向いていないなぁ。
残念。]

もう少し何かないかな?

[他にも何か、と探索すると──4
1.小麦粉 2.ナイフとフォーク 3.ごつい灰皿 4.使えそうなものは何もない]


トレイルは、森の入口にさしかかりました。火の気は危ないからここでまた一服中。

2013/10/23(Wed) 01時頃


[勇者たる僕の、決め台詞。
ふっふっふ…彼にこの声が届くことがあるのだろうか──?]


【人】 営利政府 トレイル

だっせェな、勇者サマ。それ、悪役の台詞だぜ!

[振りかざされた缶詰の蓋に身を翻して、嗤う。

森の中から響いた律木の悲鳴>>1:107に、どうしたもんかと思案中、不意に左手後方から草を踏み分ける足音。

こちらに近付いて来るのは察知したものの、まさか缶詰の蓋で斬りかかってこようとは――野村の左手に握られた鋭利な蓋は1

1.難なく躱し、空を切っただけだった。
2.咄嗟に翳した生ハム(原木)に刺さり、抜けない模様。
3.夏生の肩口を掠め、シャツ僅かにを裂いた。]

(114) 2013/10/23(Wed) 01時半頃

[地面を踏みしめると、ジャリ、と砂を削る音。
ああ、いけない。
久しぶりに楽しくて、少し体に変な力が入ってるようだ。]


                      ……──愉しいよ、鳥居君。


[くく、と思わず喉が鳴る。
僕の口は弧を描いて、笑んでいるのが自覚できた。]


【人】 営利政府 トレイル

[素早い身のこなしで鋭利な蓋の斬撃を回避するも、その切れ味は武器として侮れるものでは無い。

すぐさま後方に跳んで野村との距離を取り、体勢を立て直す。
銜えたままで短くなった煙草の火が、ジリ、と肌の近くで燃える感覚。

否が応でも体温が上がる、脳が興奮しているのだ。]

残念、先制攻撃失敗だなァ。
いきなり後ろからなンて、大胆だね野村クン?

[動揺を誘うようにくく、喉奥で笑う。
廃屋であれを調達して森を抜けて来たのか――そこまで考え、ふと気付く。

野村が来た方向、これから向かう方向。その先には、]

(117) 2013/10/23(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

……てめェ、今からどこ行って誰と何するつもりだった?

(118) 2013/10/23(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ジリ、と音を立てて燃える煙草を指先で挟む。同時に掌で握り潰した。

野村の進行方向――浜辺には、千秋が居る筈。

夏生の瞳孔がぐ、と拡張する。臨戦態勢。完全な敵意を剥き出しでぶつける。]

千秋くンは俺と遊ぶって言ってたろ…?
何、抜け駆け、?

[薄ら笑いが抜け落ちたように消えている。
野村の返答次第では夏生は本気で攻撃に掛かるだろう]

(121) 2013/10/23(Wed) 02時半頃

[鳥居君の言葉を待つ間にも、僕は缶詰の蓋と、チュプスを離す事はない。
いつでも攻撃できるように、ベストな持ち方を試していた。

彼が不審な動きをするなら、右手のチュプスの柄で鳥居君の目を狙ってみようかな。
避けられてもきっと隙が出来るはず。

僕は、その時があれば全力で海に行こう。
もしも手負いの誰かがいるなら、始末するチャンスだからね!]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

……てめェ、B型だろ。

[苛つきを隠さず地を這いずる様な声音。
暫し睨み合いが続くも、夏生は姿勢を解いて短かく息を吐いた。]

…いや、いい。
俺は森に入る。
アンタもどっか行けよ。浜辺以外でな。
そろそろお仲間の心配もした方がいいンじゃ無ェの…、さっき何か叫んでたぜ?あの子。

[頭をゆるく振って荷物を担ぎ直すと、夏生は野村に背を向け、森の中へと歩きだす。]

ーーそれと。

(128) 2013/10/23(Wed) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

次会ったら殺す。


[言い捨てて、森の中へ。
途中、誰かに会うだろうか。]**

(129) 2013/10/23(Wed) 03時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 03時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 14時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[薄暗い森を歩く。
森の中は通常、想像するよりも音が多い。簡単に足音を聞き分けられるとは思わないが、念を入れて落葉や小枝を避けて湿った土や草の上を進む。

先程野村と一戦交えてから、募る苛立ちが振り払えずに舌打ちした。
ああは言ったが、彼が千秋を狙わないという保証は無い。
簡単にやられはしないだろうが、でもなんか千秋はちょっと阿保そうだったし(ゴリラだから仕方無い)、相手は不意打ち上等の勇者ゴリラだ。(こちらはまだゴリラと確定した訳では無いのだが。)

兎も角、油断して不意を突かれる可能性はある。…出来れば千秋とは十全な状態で対峙したいところだった。]

(だってさっき約束したし。)

[夏生にとってゴリラと果たされない約束程不快なものは無い。]

(140) 2013/10/23(Wed) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー、…!

[思考に埋没しそうになる意識が急浮上、瞬間的に夏生は手近な茂みへ身を伏せる。

陰鬱とした森に響く女性の叫び声と、バキバキと乾いた破壊音。恐らく、右前方二十メートル以内。

茂みに身を潜めたまま、極力音を立てぬ様に進む。猫科の肉食獣がそうするように。今の夏生を茂みの外から見付ける事は困難だろう。]

(誰かが襲撃された?割に、争う気配が無ェな…、とすればさっきの音は何だ?ーー木が折れる音だった。あれは、まるで、)

[夏生にとっては幼い頃に聞き慣れた音。大型の動物が、体重に耐え兼ねて折れた枝ごと落下するような。ーーまさか、ゴリラか。

ゴリラの駆逐は全てに於いて最優先事項である。

リュックと背中の間に挟んだ生ハム(原木)の持ち手を右手で握った。
片膝を着いた大勢で茂みから少し開けた前方を伺いみると、
そこに広がる光景にーー瞬間、思考停止。

怯えたような小さな女性の目の前でもつれる、なんか変な、したはんぶん肌色の生き物と、巨体の黒い生き物ーー]

(141) 2013/10/23(Wed) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

……………とーこ…っ!!

[叫び様、走り出す。
推定十数キロの生ハム(原木)を背負っている人間とは思えない早さで距離を詰め、牽制するように肉の塊を振り下ろした。
手応えは無いが、もつれてオッサン団子になっている相手は怯んだろうか。
確認もせずに身を翻し、その勢いのまま、目の前の女性ーー律木を片手で抱き上げ走り出した。

冬子、そう叫んだ声は律木に聞こえていただろうか。
彼女がもがこうが、森の奥、小さな廃屋まで夏生が止まる事は無かった。]**

(142) 2013/10/23(Wed) 19時頃

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