人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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【人】 匿名軍団 ゴロウ

[くしゃみの主は逃げた、のか。
追いかける必要も能力もないのではたと瞬いて、そのままにした]


 …気、つけやす

[ネギマってのはどこの樹にいる鳥なんだろうと思いつつ、耳元へ真剣に囁いた。

同じ長毛でも、アンダーコートの密なフランクの毛はとにかく柔らかい。
それが――何やらとんだ逆毛に仕立てられた後、さらにもっしゃにされて、それからどうにか毛繕いしました、のような――どことなく落ち着かない毛並みになっていて、おかしい。

耳の縁から首の後ろへ、鼻先でマタタビ臭を辿りながら舌で撫でつけてみる]

(1) 2013/04/03(Wed) 01時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/03(Wed) 01時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[鼻腔をくすぐるマタタビに普段よりも酔ったのは、たぶん縁側に漂うみかんぶ侵略から意識を逸らそうと頑張った結果、もある]


 あっしぁ、あんまり得意じゃありやせんが
 ……させてくだせぇ

[絡まりをほぐすよう努力しながら、
とろとろと浮き上がるような感覚に身を任せて、伸ばされたフランクの体を嗅ぐ。

毛玉の一つを噛み噛み。ほぐしほぐし]

(10) 2013/04/03(Wed) 01時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[絡まった玉を少しずつ解いて、梳かす。
あまり器用じゃない分、時々弱く毛を引っ張ってしまってフランクにはひたすら安穏と気持ち良いばかりではなかったかもしれないけど]

 ふあ
 これ べろべろにはまりそ…

[合間に、臍のあたりに鼻先を突っ込んではすはす。
マタタビ酔いで垂れそうになった唾液を呑み込んだり]



[しばらくはそうやって熱中している**]

(17) 2013/04/03(Wed) 02時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/03(Wed) 02時頃


〜ヨーランダの随筆〜

 (優しくなんて、ない。)

[鼻先を擽るサミュエルの耳と匂い、擦り寄せられる身体。
立てられる牙の感触。
俺がしたいと思ったことをされて思わず耳が跳ね上がったけれど、うまく寝た振りを続ける。

無防備な背に腕を回して、軋むほど抱き締めてしまいたい。
痛くないかと訊いてばかりの自分がそんなことをするのは滑稽だろう。
それに、自分の欲望よりもサミュエルの平穏を大事にしたい。

愚かな雄の、愚かな願い。

餌や昼寝一等地のようにさらわれてしまったら、という不安と、大事な猫が近くで眠っている幸福感と。

ない交ぜになった感情はまるで俺の毛色のようだ。
泥と混ざって、もうまっさらには戻れない
哀れな雪の色。]


 (どうか気付かないでくれ。こんなにも汚い、俺のこころに)

[眠るサミュエルを盗み見ながら、密かに願った。]


[違う、と、耳が微かに拾った言葉の断片に、返そうとするけれど、上手く言葉がまとまらない。

ここの猫達は、みんなよくしてくれる。
耳が聞こえない、俺に。
そのせいで突飛な行動を取りがちな俺に、いつだって、優しい。

けど、違う。

耳が片方聞こえない事も、テンポが少し遅れている事も。
それは些細なマイナスでしかない。
自分は既に“おとな”だ。ちゃんと自覚もある。
外に出る事だって、ただ少し、怖いだけ。
怖いものって、誰にでもあるものだし。

だからちゃんと大人扱いしてよ、と。
自分を甘やかす彼らに言いたいのだけれど。

いつだってそれを、言葉にできずにいる。]


[本当は甘えてしまいたいのに兄にだけは美味くできないのが悔しい]

[年下の猫達のように素直になれたらいいのに]

[年上の猫達と遊ぶときのように思い切りできたらいいのに]


[丸くなって眠るときでもいつでもその声を探して耳だけはぴくりぴくりと動いている**]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[胸いっぱいにまたたびすめーるを吸い込んで幸せ、
してたら叩かれた>>20]

 んぁ

[顔を上げ、なんだかにゃごにゃご呟いてもういっぺん鼻先を突っ込んだ。
 てしっ
    にゃご
           てしっ]

 ………

[フランクの前脚を両手で捕まえてあぐあぐ、反撃。
むずむずを持て余して縁側の板にごろり、背中を擦り付けて躯をうねらせる]

(30) 2013/04/03(Wed) 11時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[とろとろ、ぼやける視界では、お空が下に、庭が上に。
桜の樹から上に向かって舞い上がるピンクと、その中で遊ぶ白と縞茶の猫が凄く綺麗]


 チアキ、おっこち…危ねぇ………あれ?


[むずむず、ごろん
   (みかんぶ) ごろんごろん、 むずむず]

(32) 2013/04/03(Wed) 11時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ごろごろうねうね。フランク毛繕いの完成度は55(0..100)x1%くらいかな]

(33) 2013/04/03(Wed) 11時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2013/04/03(Wed) 11時半頃


〜 ヨーランダちゃんの創作メモ

[足元がよろめいて頽れ、ソファにしどけなく身を投げ出す。
普段なら容易に暴かせはしない引き締まった肉体も、今は掻い探る手の為すがまま。

あえかな抵抗の裡にも、めくるめく甘い疼きが込み上げて、
自分でも聞いたことのないような鳴き声をあげていた。]


  こんなの…ッ  ちが──  ダメだッ   や…め、

   見るな  …ッ     くぁああぅ──
 

[快楽に溺れ潤む瞳が覗き込むのは──]


〜 そのときヨラさんは見た 〜

 ねぇ、ウー、
 こんなに熱くなってるよ?

 ここ?ここ欲しいの?
 こうすると、喜ぶのかなぁ。

[開かれた体を、小さな舌が丹念になめていく。
まだ細い腕で、普段なら敵わないそのひとを押さえつけ
悦びが湧く場所を探って舌を這わせる。]

 ねえ、もっと教えてよ。
 ウーのこと、全部知りたいよ…

[拙い愛撫は、やがて禁断の場所へと迫り―――]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[マタタビにはこれもあんまり強い方じゃない。親しんで育ってないから?
どっかの放浪猫とかみたいにひどくはないけど。

ヨーランダの買ってくる使い捨て爪とぎも、魔法の粉をパラパラ振りかけてあれば安っぽいダンボールから魅惑のアイテムに早変わり。
といっても、ひたすらゴロゴロすりすりしただけなので爪とぎさせようという彼女の思惑は外れた。

マタタビ入り玩具も、散々涎まみれにした末に縁側の下へ拉致して帰ってこなくなったり]



[というわけで、チアキがピンクを撒き散らした時、ぼややん開いた眼で上下逆さまの花吹雪を見上げてとろんと笑った]

 なー…

[胸の上に降り積もる花びらがくすぐったくて、くすくす笑いながら身をよじる]

(54) 2013/04/03(Wed) 14時半頃

 〜 ヨーランダちゃんの創作メモ

[母親似の面差しに強敵(とも)をしのぶことは少ないけれど、カルヴィンが時折、のぞかせる無敵のしたたかさは武(ウー)を戦かせる。

養父子であり、師弟であり、時には一線を踏み越えてしまうほど ──]


[とろん。]


男を磨くんだろう?

[囁く声は低く響いてサミュエルの耳へ。
誘うような視線、揺れる尻尾、年上の余裕と半野良の野生が覗く]


……やる、
おれだって、おとなの、おとこだもん

[誘うような目に、返すのはきっと、意思を籠めた目。

ここで捕まえられなきゃ、きっと彼には認められない。
また一度、飛びかかる。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[なんだか枝のところに、とっても危なげなもの(上下逆さま)が見えてる気がする。
あそこから落ちたらお空のうみにどこまでも落っこちていくのか、も?]


 …えー…? あれ?

(68) 2013/04/03(Wed) 15時頃

〜ヨラさんの妄想アイ〜

[危ない!と、思った瞬間に、体は落ちかけていた。
このままでは下に叩きつけられてしまう。
覚悟を決めた時、誰かの手が体を支える。

―――チアキ、だった。

彼の手を借りて登り、体を上に戻したと同時に
勢いあまってチアキを押し倒してしまう。

目と目が合い、荒い息が重なる。
どくりと高鳴る鼓動。]

 チアキ……

[理性を押しとどめたのは、じっと見つめる武の存在だった。
父代わりで、師で、それ以上のひとでもある彼の前で、
過ちを犯してしまうのか。
震えながら、チアキの胸に唇を落とす…]


大人のサミュエルになら……

[捕まってもいいなんて優しい言葉は言わないが誘う尻尾はゆらゆらと伸びてくる手を掠める]

来いよ、こっち側に。

[飛び込んでくる身体ごと抱き留めようと手を広げた]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 え

[がば、と起き上がった。
一瞬腰が立たなくてべとりと座り込んだりしつつ、庭に降りる]

 なー、ぅなー!

[桜の木の下へふらふら行くと、見上げて鳴いた]

(71) 2013/04/03(Wed) 15時半頃

〜ヨラさんの妄想アイ〜

カルヴィン?どした?

[きょとんとした、丸い目がカルヴィンを見つめる。

まだ穢れを知らない、幼さ残した猫はカルヴィンの視線の意味するものを掴めなくて……]

んっ、カル、どう、した、の、

[またたびのせいなのか、舐められる気持ちよさがいつものスキンシップのそれと違う気がして、ぴくりと身を震わせる。]


 〜 ヨーランダちゃんの創作メモ

[目の前で重なるふたつの影。

痺れにも似た陶酔が、理性を霞ませる。
あの時と同じだ、身体に力が 入らない。

武(ウー)は逃げるようにその場を去る。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 危ねぇよぉ、お前さん方ー

[チカチカぼんやりして見にくい眼をまん丸に開いて木の上を見上げていたけど、どうやら大丈夫だったよう]


 ……ウー、えらいー

[なご、と一鳴き。仔猫が上で戯れてるのには心配そうにチラチラ。
降りて来る足元がどこか危なっかしい白黒猫の額に労いのキスを]

 助かった、良かった

 

(75) 2013/04/03(Wed) 15時半頃

[時折、指先を掠めるのを、また掴もうとして。
自分がじゃれているのか、それとも自分が遊ばれているのか、わかったものじゃない。]

……おれは、もう、大人!

[そう言って、広げられた腕の中に自ら飛び込む。
その背中に腕を回して、胸元に顔を押し付けて。
じぃっと、見上げる。]

つかまえた。


[今は家猫として気楽に生きているけれど、
少し、ほんの少し外猫をしていたこともあるから、
チアキよりたくさんのことを知ってる。と、思う。

とろりととろける熱は、またたびのせい。
舐めてチアキが震えるのは、気持ちいいせい。]

 チアキ、ここ好き?

[組み敷いたみたいな態勢で、
いつもなら触れないようなところに顔を埋める。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 どっかぶつけてたり、しやせんよね?

[ウーの足取りに、うっすら心配げ。自分のことは棚にあげるのだ。
以前にウーがマタタビに泥酔して狂態を演じた時も、次の日「夕べは素敵でやしたよ」とだけ言って気を使ったつもりだったりした]


[誘われるなら、なんとなく夢見心地なまま足を動かして
庭の片隅に茂り放題な植え込みを潜り、その向こうの塀と緑に囲まれた狭いスペースへ]

(81) 2013/04/03(Wed) 16時頃

にゃ、ぁ……

[小さく啼いた。]

あっ、カル、わかんなぃ、

[じわじわと下から登ってくる気持ちよさが、好きかどうか。
でもきっと、嫌いじゃない。]

変、だけど、……気持ちいいの、

[快感を持て余し、途方に暮れたように答えた。]


[飛び込んでくるサミュエルを抱き留めてそのまま転がったけれど、幸い痛みは無い。
あるのは子猫の成長を喜ぶ心と───]

あー、掴まった。
前よりは上手くなったな。

[見下ろしてにやりと笑みを浮かべると耳や口元を舐める大人の挨拶。
そのまま鼻先を押し付けてふすんと匂いを吸い込んだ]


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