人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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……聞こえているか?

[深層に呼びかける、声。

まさか、若返りの秘術は『知識』だけでは無く、かつて『弟子』伝いで身につけた『能力』まで自分の身に染みついているとは、レオナルド自身も想像だにしなかった。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 01時頃


……何者じゃ。

[深くに語りかけてくる声に気付けば、慌てることも無く静かに返す。
人間については無知でも「あやかし」や「神」には慣れている、声の主もそんな存在かと考えを巡らせた。]


……これは失礼。
わしはこの世に於ける『知識』を究めようとしている者。
もっとも、この屋敷ではレオナルドと名乗っているが。

[どうやら相手はこの能力に慣れているのか()、落ち着いている様子である。

レオナルドは非礼が無いように丁重に返事を返す。]


……『知識』、のう。

[相手が口にした単語を呟く
その物言いから察するに、自分が想像したような存在では無いのだろうか
こうして声を届けられる時点で、ただの人間でも無いように思えるが]

レオナルド。
わたしのことは、シメオンとでも呼んでくれ。

[今が「あの数日」と同じならば模索するのは宜しくないだろうか。
今は深くは聞かずに、ただ名乗りを返す]


ふむ。シメオン殿か。宜しく頼む。

[まだ実際には見たことの無い者ではあったが、その喋り方からは只ならぬ気配を感じる。]

こうして意志の疎通が出来るという事は、何かの思し召しかもしれませんな。
以後よしなに。

[レオナルドはシメオンに挨拶をすると、再び廊下を歩き始めるのであった**]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ― 大広間 ―

[パン!と小気味いい執事の合図で音楽が始まる。
優雅に踊る人々を横目に、少し気の抜けたワインを口に含みながら大広間を見渡した]

 ………あれ、は

[よく知った顔を見つけた気がした。
しかしそれが―――何処で知り合った顔なのかは、思い出せなかった]

(48) 2012/12/21(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[記憶に不備がある、というのは心穏やかならぬこと。
それでも軽快な音楽に]

 …ま、いいか

[ふ、と艶やかに口端はあがり、男はワインを飲み干すと立ち上がった。空のグラスを通りすがったウェイターに任せると、ゆったりと広間を歩き始める]

(49) 2012/12/21(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ドレス、ではない様々な"正装"だろう装いに瞳を細め、歩きながらも細い指で食べ物を掴み、豪快に一口で食べ…そんなことを繰り返す。
珍妙な格好ながら全身で喜びを表しながら舌鼓を打っている男に近寄って、その前にある料理を味見してみたり]

 ……確かに美味い

[カツン、とたまに金属音を響かせながら広間をめぐる]

(58) 2012/12/21(Fri) 02時頃

[そして、深層に呼びかける『声』に、反応したのは同じく深層にだけ響く、凛とした女の声。]

『――驚いた。まさかこんな所で声を聞くなんて』

[りり、り、と声を発するのは男の懐に入ったロザリオ。
 といってもロザリオに口があるでもなく、そこに宿った魂が、彼らの語る声を聞いた、というのが正しい。]

それを言うならおれもだよ。
お前さんの声も久々に聞いたし、何よりこんな風におれ自身も話ができるなんてな。
ついに感化されたかと思ったわ。

レオナルド? シメオン?
どこにいる奴らだ、ちょい確認させてくれ。


ああ、そうかもしれんな

[レオナルドの言葉にくく、と笑い同意する
言葉が途切れればこちらからはそれ以上語りかけない。
そしてまた、密かに笑うのだ

……自分の国では八百万いると言われているが、「神」である存在がこう何度も自分が関与しない思し召しにあっていいのか、なんて思いながら]


[そしてまた別の、二つの声が
驚いてはいるが、男女の会話は理解は出来ないけれどやはり普通では無いことが分かる
「声」以外にもおかしなものを見聞きした身としては、もしかしたらここには普通の存在はいないのか、なんて思ったりもして]

……広間の隅、白い着物、探せ。

[このような人が多い場所は苦手だ。素っ気なくも聞こえるかもしれない答えを返して、人々を眺めている**]


【人】 墓守 ヨーランダ

 そう、名を名乗ってはならぬ場所か……

[生ハムメロンで汚れた指先を舐め、壁に凭れ思案するように瞳を*閉じた*]

(62) 2012/12/21(Fri) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 02時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 02時半頃


着物。

[民族衣装だ、という知識しかない。
 が、見渡した広間、それらしき人は彼だけのようで。
 隅に人が見えれば、軽くひらりと手を振った**]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ん、どうだったかな……

[白ワインで口をゆすぎ、声のした方を振り替える。随分、変な格好だ。口調については気にしない。若いな、と思うだけ]

 あんたはここの主人の知り合いか?

[女、とみるにはやや低い声。整えられた睫毛で数度瞬きをし、興味深そうに相手を*見た*]

(70) 2012/12/21(Fri) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 緊張…?しているようには見えないが

[むしろ目に入る誰よりもリラックスしているように見える。相変わらず選ぶ言葉は耳障りが良くないものの、面白い、と笑顔を残し
一言、二言交わしたか、おすすめの皿がある場所などを聞いてその場を後にしようと*]

(84) 2012/12/21(Fri) 20時頃

[壁に凭れてかきあげた耳元に光る、マスクと揃いの薄青に輝く耳飾り。招待状の入った封筒も、確かこの色だった。きっと同じ人物からの贈り物]

 …っ 痛、い

[左耳につけられたそれが熱を持ち、男は手に持ったグラスを揺らした。唐突に現れた兎耳を持つ彼女に反応したピアス。
館の主が戯れに選んだ宝飾品らは、声とお互いの存在に反応するようになっていた]


ヨーランダは、そのうち壁に凭れ広間を*眺める*

2012/12/21(Fri) 20時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 20時頃


・・・あら

[偶然にも、手にした仮面は招待状と同じく薄紅。
ちり、と小さな音を鳴らして揺らめく装飾品は淡く輝き、響く。
引き寄せられるように意識を傾ければ、其処に佇むのは女と見紛いそうな男。]

あら、不思議ね。不明ね。何かしら?
これが貴方を呼んでいるの?


……。

[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。
会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]

お前のことはなんと呼べばいいかの?
それと、聞こえているなら女も名を教えろ。


【人】 墓守 ヨーランダ

[姿変える怪しげなものとやりあう…これまた不可思議な少女を面白そうに眺めていた。

可笑しい、と笑いはすれど
奇怪しい、と怯えはしない]

 …ふ、

[笑みを洩らし、耳元に手を当てたまま唇を動かした]

(94) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

 そう、不思議だ
 それを言うならあんたのそれ

[頭の上に視線を投げ]

 …兎?


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 21時半頃


えぇそうよ、兎。

[僅かに肩で息をしながら、溜息を一つ吐いて。]

・・・で、貴方の種族は、へんてこなものじゃないわよね?



 Mad as a March hare…なんてね

[歌うように呟いて、返事の代わりに首を振ってみせる]

 私はただの人間だよ
 まあ多少……頭はおかしいかもしれないが


三日月?いいえ、満月よ。
どの道、まっとうな人間はいないのね。まぁ、自覚しているだけましかしら。

[小さく肩を竦め、薄紅の装飾を軽く揺らして]


あー? ああ、ええと、そうだな。
風狂、でも、フールでも。

[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。
 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]

んだよ、笑うなヨーラ……
『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』

[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。
 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。
 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]


 満月、ね

[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。

言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]


【人】 墓守 ヨーランダ

[一つ息を零した男は、足を進め、空になったグラスの代わりにシャンパングラスを二つ手にいれ怒りを露にしていた兎耳の少女へと近寄った]

 舌打ちもレディのすることではないのでは?

[グラスを一つ、差し出して]

(96) 2012/12/21(Fri) 22時頃

・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。

[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 お気をつけて、兎さん
 此処は魔物の巣窟のようだ
 
 あまり飛び跳ねていると…食べられてしまうよ?

[一つになったグラスを掲げ、背を向けようと。
せっかくだからと声を交わしたが、それで充分。主の悪戯は、全てお見通しのことだろうか。
兎と―――兎を合わせるなど。

月に住む兎と、頭の狂った三月生まれの兎。
ヨランダ・ヘアという男の名を知るものはこの場にはいないと思っていたが。顔も知らぬ主に、少しだけ興味がわき、男は笑みを深くした]

(101) 2012/12/21(Fri) 22時半頃

 礼が欲しいわけじゃないから構わないさ

[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]


【人】 墓守 ヨーランダ

[先ほどの男に薦められたテリーヌを皿にとる。声をかけられれば足を止め、兎耳の少女へも差し出したか。子供は苦手だと口にすることも多いのに、どうしていいかわからぬまま、結局は世話を焼く。

自覚しておらずとも、男はそれなりに…人間らしい愚かな部分が好きなようだ]

 …ん、確かにうまい

[うんうん、と頷きながら皿を戻し、目に付いたソファに腰をおろした。不思議と疲れは少なかったが、足を休めるのはもう習慣になっていた]

(108) 2012/12/21(Fri) 23時頃

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