人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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華道部 メアリー! 今日がお前の命日だ!


いきもの係 キャロライナは、"蒼" が砕ける予感がした [10]

2010/03/04(Thu) 01時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――校長室――

 ところで、ピッパはこれからどうするの?
 私はミッシェルに連絡取って、合流するつもりだけど……。 

[三度、空の上 "蒼" が瞬く]

(1) 2010/03/04(Thu) 01時頃

/*

あの…ジェレ恐怖死してない?


…聞こえるかい?
[傍らに居る気配へと囁く。]

鬼さんこちら、手のなる方へ。


/*
おんや???
夜遊びしてない可能性はあるけれども。


/*
散歩設定しなければ恐怖死はしない。
今日はパスしたんだろう。


/*
発作って言うから パスは無いと思ってたけど……
もしかして、僕が惑わせて、センセぱす、した? だったら、ごめんなさい。


/*
ううんちゃんとセットしてたよ

パスしてたんじゃないかな


あっはは、鬼さんになっちゃった。

[からからと喉を鳴らした。]


【人】 いきもの係 キャロライナ

――???――

 …………。
 ……。
 
[モノクロームの世界。
いつもと違うのはそこが校舎内ではなくて、屋外の伝説の木が見える場所だということ。

少女の視線の先には問題児クラスの担任とつなぎを着た用務員の姿。二人は一見接点のなさそうな、でも不思議としっくりと来る組み合わせに見えたのは何故だろう] 

――あの二人、何を見ているのかな。

       「なんだか木の下で……
        微妙に重なってるような影が見える気
        がするんですけど、気のせいかしら」

(5) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

――…、

     ――…メアリー。


[新たに増えた気配に、小さく、呟いた。]


/*

パスした場合、どう見えるんだろう、1〜2日目は見えたまま?3日目だけ見えない?それとも全部みえない?
きいてみたいなぁ。


【人】 いきもの係 キャロライナ

木の下には二人の男子の姿があって。

       「――……えーっと、まぁ、いいことじゃないですかね」

二人の唇は重ねられていて。

       「生徒たちも、あの木の下ではだいぶ、
        ……あんな風らしいですぜ」
 
「傍に、居る……」 誰かへ向けられた睦言が紡がれて。

       「ただ……」

『セシルの為に、傍に居れるなら、死んでもいい』
"濃紺" が胸の裡で囁けば

(9) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――ひっ。――少女の喉から引き攣ったような、小さな叫びが零れる。 

その一瞬、振り返ったグロリアの視線と少女の視線が交錯する。
グロリアの色は "赤" ではなかった……でも、今はもう、そんなことはどうでも良くて

 ……。
 …………。

[乾いた音を立てて "蒼" が砕けた]

(10) 2010/03/04(Thu) 01時半頃


 そっか、呼びたかったのはこの子か。
 





メアリーさんいらっしゃい。
喉の調子、よさそうね。


/*
夜遊びをした前の日の秘密会話しか見ることはできない。
2日目だけが視えるはずだ。


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


[こく、と頷く気配。]

…運命って言っていいのかはわからないけど、俺のことを選んでくれたのは彼女だから。
[努めて冷静にいつもの口調で言おうとしても、どっか恥ずかしげに舞い上がってるあたり色々だめすぎると思った。]





 みられちゃった。
 見てた、見てた。

 わたしのこと見てた子が、いるみたい。

 
 覗き見する悪い子は、だあれ?



『いらっしゃい、歓迎するよ?』
               『賑やかなお嬢さん。』



『見てたのに、見られてたの?』

[彼を、見てたはずなのに。
 見られてた、と言う声に、ふふ、と笑う。]

                ……『皆覗くのが好きだね 誰だろ。』


はは、なぁんだ鬼さんが沢山だ。

[聞こえた沢山の声に、笑う。]

あー、喉の調子が良すぎて困る。
本当、困るわぁ。

[当然、その声に困惑の響は含まれていない。]




  
  視えたのは

            蒼 … ?


[今まで、辛辣なことを並べ立てた声が、何処か初々しく。
 けれど、理由はとても、解る。
 “選んでくれた”と言うことは、“見てくれている”ことに繋がる。]


【人】 いきもの係 キャロライナ

――校長室――

[黒い花が、ついに少女の幼い顔にも大輪の花を咲かせていたことを立ち去るピッパは気付いただろうか]

 あはは、は。そっか、そういうことなんだ。

["蒼" は砕け、少女の口から虚ろな笑いが零れる。
小柄な身体はふらりふらりと揺れながら校長室を後にした]

(23) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

…よかった。

[あの赤い痣は、自分がつけてしまったものだから、それが痛々しいのが辛くて。
それからも解放されたと知れば、心から安堵するか。]


…――蒼?


   ……あお、  [でもそれは、――の 色とは、違う]


心配してたの?
やっだ、……ありがと。

[安堵する声を聞けば、少々照れて小さく礼を述べ]





   …… 蒼。

[蒼 思い出すのは異相の瞳。それから、濃紺のあお。
 他に、居ただろうか。思い出せないし、確定も出来ないが。印象的だった。]


       『覗き見か やーらしーの。』


『あんまり覗いてると、闇に飲み込まれちゃうよ?』


[くすくす。
 鸚鵡の瞳の橙色の、中心にある黒は。
 相変わらず、深淵を湛えるような、闇の黒。

 覗いた者を 深淵に引き摺り込むような 深い   *黒*]


【人】 いきもの係 キャロライナ

[黒い花がふらふらと闇の中を歩めば
赤い羽を持つ蝶たちが花の匂いに誘われて
一羽また一羽とどこからか現れ、少女と道行を共にする。

異相からはらはらと零れる涙は
黒い花びらになって ふわりと宙に舞い上がる

そうして虚ろな笑みを湛えたまま、少女は昏い闇の中へと消えた**]

―― →???――

(32) 2010/03/04(Thu) 02時頃

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