人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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フィリップ! 今日がお前の命日だ!


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時頃


―前日―

…そうだな。ろくでもねェ事、言っちまったな。
…とにかく、お前ェだけは信じられそうだ。
[アイリスの信じたい、という言葉にそう、頷いた]


 ここは安心するね……。

[宿に戻れば、そう呟いて]

 欲張り、クラリッサが?
 もっと、我儘になったり、欲張ってもいいぐらいだと思うけどね。

 それ、言ったの覚えているよ。
 うん……まだ死にたくはない。

 触れて、確かめないと揺れてしまう?
 それなら、いくらでも、確かめるといいよ。

[その時になって初めて、
クラリッサを失ってしまう――ことは、怖いなと実感した]


―前日―

うん、ありがとう。

[その日はそう返して、通信は終わった。]


―今日―

そうだ!

[いいこと思いついた、なんて言うように声をはずませてホレーショ―を呼ぶと]

ホレーショ―さんって早起き得意ですか?

[と尋ねた。]


―今日―

[唐突に声がかかる]

うわ!?突然なんだびっくりしたな!
早起きかー…まちまちだが、早くから起きる必要があったらそれなりに起きるぜ。
[アイリスからの質問に、アバウトに返答した]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


あ、驚かせてしまってごめんなさい。

[まずは謝罪して]

それじゃあ、私を起こすために早く起きるっていうのは理由になりませんか?

[都合のいい提案をした。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


いや、構わねえけどよ…。
起こす為に?それはつまり起こせっていう意味か?
それとも他になんかあんのかい。

[アイリスからの提案に、返答を返す]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時半頃


明日の朝起こしてくれるだけでいいです!
頼んでもいいですか?

[声をはずませて聞いた。]


 ありがとうございます。

[安心すると言われれば、嬉しそうに笑んで。
欲張ってもいい、という言葉には、俯きがちに小さく苦笑をして。]

 ……そうでしょうか?
 
 私の気持ちが、貴方の負担になったり。
 嫌な思いを、させたくはないんです。

 貴方にとって、私は。
 『同胞』なのだと、分かってますから。

[同じ種族、それだけのものなのだろうと、分かっている。
いや、それを探していた彼にとっては、それが重要な事なのかもしれないけど。]

[顔を上げて、小さく笑んだ。]


うん?まあ分かった。
呼びかけるだけでいいのか?

[訝しげに思いつつそう言って、確認を取った]


私がビックリして起きるぐらいに声をかけてくださいね。

[そう言うといつもクラリッサが起床しているだろう時間より、早い時間を伝えて]

これくらいでお願いします。


うん?まあ了解だ。その時間だな。
起きれないかもしれねーから起きとくか…?

[そう、少し冗談めかして返事を返した]


そうですか?
わざわざ有り難うございます!

[素直に受け取ってそこまでしてくれるホレーショ―に感謝した。]


【人】 鳥使い フィリップ

[結局視たモリスが処刑に選ばれた、自分が投票したのだ。
去り際の言葉>>3:192が耳に残り離れない]

[相手が死のうともそこがどこであろうとも投票後眠るまでに何かがあったとしても、フィリップはまた夢に意識を落としていく]

(7) 2013/08/04(Sun) 02時頃

[クラリッサの放つ言葉のひとつひとつ
胸が締め付けられそうになる]

君は……
本当に――僕より、僕のことをよくわかっているみたいだ。

――君は僕の大切な同胞……大切な家族、だよ。

[彼女の自分への想いと
自分の彼女への想いは異なるもの――薄々感じてはいたことだが
認めてしまうのは苦しいことでもあった]

……身勝手だな。

[自嘲気味に笑った]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 哀しい夢 ――
[教会で村人達の視線が集まる中、モリスが近付いてくる。
……その表情も今までぼんやりと綺麗な色合いなことぐらいしか知らなかった教会のステンドグラスも
何故かやけに鮮明に、顔を近付けて誰かを見た時のように見えた。
それは視力が正常な人の見る世界だが、フィリップにはそこまで思い至れない。]

(……やっぱり人狼だったんじゃないか。)

[モリスの魂は赤い。八年ぶりに視たその色

……でも、何故だろう
モリスの表情はとても哀しそうに、辛そうに見えた
それは夢だからなのか、実際そうだったのか知ることは出来ない
耳に残るあの言葉と共に夢は終わった*]

(10) 2013/08/04(Sun) 02時頃

 私は、私の事がよく分かりません。

[くすりと、小さく笑う。
セシルの事は、よく分かっているらしいのだけど。
いつも、自分の事が思考の外の私は。
自分の気持ちは、よく分からない。]

 貴方の、今まで寂しかった気持ちが悲しくて。
 何かしたい、守りたいと思ったのか。

[それにしても、それは好意があるからなのだろう。]


 貴方を、貴方として好きなのか。
 それとも、異性として好きなのか。

[分からないけれど、でも、貴方が家族だというのなら。
貴方の心を、身勝手だと苦しませてしまう位なら。
答えは、要らない。]


 私は、人間を食べず、もうすぐ死ぬ所でした。
 
 でも、貴方を一人にしたくない。
 他に、好きな方や必要な方が居るのなら、
 私は、貴方の傍から離れます。
 でも、私で良いのなら、傍に居る。

 そんな気持ちを、返してくれなくて良いんです。
 私は、それで貴方が苦しむ方が、嫌。

 ――……私にとって、愛するという事は。
 何より、相手の幸せを願う事だから。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 昨夜:道端 ――
[教会では誰かに声をかけるのは憚られ、結局一人で外に出た
誰かに途中で会えるだろうか、そう祈って殆どこの霧と夜では盲目と変わらない中一人歩く]

――……え?

[その姿は見えない>>11しかし何かがこちらへ向かってくる音が聞こえた気がした
その後、何かの破裂音――フィリップは銃声を知らない――がして、訳も分からないまま思わずその場に座り込む]

……な、に?

[そんなフィリップを何も知らない村人が見つける
モリスが処刑に選ばれた以上、少なくとも今はフィリップを殺すつもりは人間には無いのだろう。
あまり気は進まなさそうだったが、宿屋まで送り届けてくれた*]

(14) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 昨夜:銀狼とゆずり葉亭 ――
……すみません、泊めていただけませんか

[少し疲れた顔で宿屋に足を踏み入れた
応対してくれたのは誰だっただろう、この宿屋に来るのは二回目だからよく知らない故に誰がいないとかで不審がったりはしない。
先程のことは本人が何だったのか分かっていないので誰かに話すことも無く
断られなければ泊めて貰っただろう]

(18) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時半頃


[答えはいらないと思うクラリッサ
それ以上返せる言葉はなく。

触れることも躊躇われ――伸ばしかけた手を宙に彷徨わせ、
静かにおろす

何を言っても、余計なことのような気がして]


 ――死ぬところ?
 僕には愛というものがよくわからない。
 でも、君が死ぬぐらいなら、僕が死んだほうがいいと思うぐらいには大切だよ。
 これは……本当。

[自分が愛というものを感じるなら……それは恐らく、相手の血肉を食らう瞬間だ。
クラリッサの言うように、人間をあるいは人狼を愛せれば良かったのに、
揺れ続ける彼女の切なさを感じてなお、羨ましいと思えてしまうのだ]**


【人】 鳥使い フィリップ

―― 翌朝:教会 ――
[その噂>>20は誰かが銃声を聞いたのだろうか、誰も死んでないことからの想像でしかないのだろうか
何であろうとフィリップはあの出来事を誰にも話してはいない。当事者の証言が無いので噂以上の進展は無いだろう]

……モリスさんは、人狼でした

[現れたフィリップは、左目が白く濁っていた]

(22) 2013/08/04(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[噂を話していた人々は多少フィリップに気持ちが寄っていたのか、フィリップが現れる前からあったメモと内容が同じだからか喜びの声を上げるが。
それに加わっていなかった村人が口を開く]

「そりゃああれだけあいつに言ってたら、今更人間だったなんて言えないよな。」

[それに続いて]

「確かに……死んだら何も反論出来ないし」

「誰も死んでなかったのは、俺達に信用されるためなんじゃ……」

[そんな意見もちらほらと出て来る]

(25) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップを信じるのか、信じないのか
朝の段階で村人達は結論は出せないものの、噂のこととモリスが人狼じゃ無かった時のこと両方を考えてか処刑は今日も行われることになった。]

……え?

[そして自分じゃないメモに気付く**]

(26) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


[宙を彷徨い、そして降ろされた手を取れば。
その手のひらを、自分の頬にあてて、笑んで。]

 私に遠慮する事は、ありません。
 同情でも、何でも。
 触れようと思った時は、そうしてくれて良いんです。
 私は、そのままの貴方を見たいから。
 その気持ちのままを、受け止めたいから。
 
 えっと。断食、栄養失調、みたいなものでしょうか。
 貴方に会うまで……。
 昨夜まで、人間を食べた事が無かったんです。

[だから、今まで人狼だと気付かれる事は無かった。]

 愛情が、分からないんですか?
 好き……。えっと、一緒に居たいとか。
 一緒に居ると、幸せな気持ちになったり。
 誰かを、大切に思ったり。
 そういう気持ち、無いですか?


【人】 鳥使い フィリップ

[きっと最初に否定的な言葉を口にした村人>>25はそちらの噂>>27を知っていたのだろう
その話もまた、教会に、人々に広まっていく**]

(28) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

 ――……貴方よりも、私?
 それは、寂しさからくるもの、でしょうか?

[その気持ちが、愛情ではないのなら。]

 ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
 音楽は、愛がないといけません。

[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]

 次のソナタのテーマは、愛。
 決まりです。

[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]


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