251 【誰歓RP】鬼渡し
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[ぱた、と上げていた手を地面に下ろし。 代わりに、神社の砂利を握りしめ、立ち上がる。 痛い、けど、気にならない。]
……ちくしょう。
[吐き捨てるように呟いて。]
(4) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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このっ、バカアホドジマヌケ中年!!!!
[ぎっと辰次を睨みつけた。]
真っ先に捕まっちゃいやがって!! あんなとこで転ぶなんてどんなマヌケだ、ボケェ!!!!
[悔しさと怒りと。 涙は怒りで噛み殺す。 悔し紛れに石を地面に投げつけた。]
(5) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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……俺はっ、捕まってなんかやんねえからな! コケた辰おじが悪い!!!
[それは辰次を置いていくことも辞さない、ということだけど。 多分、元の叔父の性格からして、わざと捕まるとか、わざと誰かを陥れて生け贄にして助けだすなんて、望まないだろうから。
まだ考えは纏まってないけど、逃げるつもりに変わりない。]
(6) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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櫻子ちゃん、行くよ!
[きっとショックだろうから、櫻子に声をかけて離れようと促す。]
マイマイ兄さんもしっかり逃げなよ!
[ご丁寧に、隠れている所とは反対方向に声をかけ。 邪魔が入らなければ、社務所方面へと向かおうとするだろう**]
(7) 2016/07/20(Wed) 00時半頃
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寂しい気持ちが増えた気がする。
寂しくて寂しくて。
誰かを抱きしめずにはいられない。
同時にそれは嬉しいことでもある。
もう我慢しなくてもいいんだ。
誰かに甘えてもいいんだ。
なぁ、早く。
捕まってくれよ。
いい子いい子して欲しい。
頑張ったね、って。
そんな陳腐な言葉でいいんだ。
それが欲しくて、欲しくて。
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[鬼の正体はウツワとなっても測りかねるが、少なくとも辰次の場合。
胸のうちに抱えていた病んだ心を助長させた。
寂しい、甘えたい。そういう不安定な精神に鬼は巣食った。
さて、それは次に手招きをされた櫻子の場合、いかであるか。]
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[振り返らずに走る。 とにかく逃げることだけを考えて。 前が見にくそうな櫻子の手を引いて。>>13]
っは、はあ、
[社務所のすぐ前、実代子と智花の姿が見えた所で止まった。 引き結んでいた口を開いて息を吐く。 櫻子が実代子に飛びつく横で、息を整え。]
実代子姉ちゃん……どうしよ、辰おじ捕まった……
[年上の従姉に会ったことで、歳相応な弱気を垣間見せた。 それは、智花の問いの答えにもなっていただろう。>>15]
どうしたら……でも、捕まりたくは、なくて……
(20) 2016/07/20(Wed) 08時半頃
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[どうしよう、どうしたらいい。
そんな弱気を見せるものの、悩んでいる暇も与えてはくれないらしい。声が聞こえてはっと振り返る。>>18
よく見知った叔父なのに、喋り方も声も同じなのに、 辰次であって辰次ではない。 ぎゅっと拳を握りしめる。]
……二手、分かれよう。 姉ちゃんたちは左、俺らは右で……。
[二組に分かれて同時に逃げれば、どっちを追うかで隙が出来ると踏んで、小声で提案する。櫻子がまだ実代子に掴まったままだったから、自然に組み合わせは決まった。こっそり、智花の服の袖を軽く引いて。]
……っ、ポイ捨てすんじゃねえ!
[辰次だった証を捨てられたような気がして怒鳴る。>>19 でも今は、拾う余裕はない。少なくとも晶には。**]
(21) 2016/07/20(Wed) 08時半頃
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うるせえっ。
[頼りになる大人が頼りにならない。>>24 内心辰次に頼っていたこと、そして脱落した辰次を馬鹿にされたような気がして、短く言い返す。
背後は振り向かず、智花と共に鎮守の森を目指す。 振り返る動作も惜しいので確認はしないが、追ってくる足音が背後から聞こえる。]
おっつかれる、隠れるとこ、目くらまし……
[成人男性に本気で走られれば、長くは持たないだろう。 森の奥へは範囲外で行けないかもしれないが、木々や暗さで身が隠れるのを期待する。なるべく身体を低くして、茂みに隠れながら走った。*]
(28) 2016/07/20(Wed) 18時半頃
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まぁいいか。
止まらない、寂しいのが止まらないから。
早く誰か捕まえないと。
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―鎮守の森―
[ある程度距離が取れたかと、茂みに隠れながら息を潜め。 じっと、オニの姿を見つめる。>>30 どうやら見失ってくれているようだが、油断大敵。 智花に、口元に人指し指を当ててしー、のポーズ。
ジジババニャンの話題に、 ふざけんなと叫びそうになるのを耐えた。 俺は辰おじと雑談したかったんだ、お前とじゃない。 辰おじを利用すんな、と心の中で文句を言う。 我慢しろ、我慢と自分に言い聞かせ。
足元に落ちていた木の枝を拾い、なるべく遠くへ投げた。 枝は地面に落ち、石に当たって、微かに音を立てる。**]
(31) 2016/07/20(Wed) 20時頃
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[枝が効を奏したかかはわからないが、とにかく辰次の姿が遠のいて、は、と息を吐き出した。心臓がばくばくとうるさい。>>32]
ああ……くそっ。 辰おじのばか……
[姿が見えなくなってから、ぼそりと呟いた。 寂しい、寂しい。>>32
その声が本物にしか聞こえなかったから、どきどきする心臓がちょっと切ないのだ。]
(47) 2016/07/20(Wed) 21時半頃
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智花ちゃん。 俺……俺さ。
[地面に座り込んで、あぐらをかく。 櫻子の叫びは、遠かったせいで聞こえなかった。>>36]
ちょっとだけ、いけないこと考えた。 誰かを差し出して、辰おじ、助けられないか、って……
[やはり縁の薄いカタツムリ兄貴の顔がよぎったのは秘密だ。]
でもさ、……無理だよね。 そんな風に誰かを犠牲にするのなんて…… 想像したら、怖くて。 俺、そんなこと出来そうにないや……
[自分には辰次は助けられない。 誰かを差し出したり、まして自分を差し出すのも無理で。 結局、何もかもから逃げることしか出来なさそうで。]
(54) 2016/07/20(Wed) 22時頃
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うん。喜ばない、と、俺も思う。 でも、そんな辰おじ、助けられないんだな。
結局、どうしようもねーのかな。 情けねーや。
[はあ、と溜息をついて下を向いた。>>56>>58 きっと情けない顔をしているから、見られたくなくて。]
皆で帰る方法、か……
[あればいい。だけど、爺さんの友達もずっとここに居た。 そんな方法、あるのだろうか。 どうしても弱気になってしまう。]
なんでこんなことになったんだろなあ……
[嘆いても仕方ないことをぼやいた。*]
(59) 2016/07/20(Wed) 22時半頃
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あー……うん。
[スイカに花火。夏まっさかり。>>65 本当に出来るか、いつもの明日が来るかはわからないけど、さすがに智花が自分を元気づけようとしてくれているのが伝わってきて、ようやく顔をあげた。]
かき氷も食べたいなあ。 アイスもいいんだけど、あっついときは氷だよな。 辰おじにはホースで水かけてやろう。
[から元気を撒いて。 ふと、オニの行方が気になった。]
実代子姉ちゃんたち、大丈夫かな? あっちも逃げきってるといいんだけど。 あと、いきなりこっちにもバーンと出てきたり……は、しないよな?
[周囲をいまさら見回した。]
(71) 2016/07/20(Wed) 23時頃
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[一つ、境内の外へは出ぬ事
一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事
ただし、転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではない
一つ、捕まえる際に物は使わぬ事
以上が鬼渡しの禁忌よ
それ以外は何をしても許されよう]
[実代子は拝殿前。
晶と智花は鎮守の森。
おさかなくんは行方不明。]
[それが鬼がこのウツワで得たこと。
そして辰次の一連の言動はこのウツワに鬼がもたらしたこと。]
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隠れてるほうが安全だろうだけど…
[落ち着かなくてそわそわする。 残りの三人が気になるのもあるし、オニが突然現れたりしないかという怖さ。神出鬼没なんて言葉もあるくらいだし。
隠れていることもまた、精神的な戦いなのだと実感中。]
(82) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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