人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 09時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:前日・集会所 ―

[浅い眠りからはすぐに覚めていた。
だが、疲れはまだ残っていたので椅子に座ったまま、眠っているふりは続けた]

[眼を閉じて聞いていた断片的な会話――]

(…当たり前じゃない。
 人狼がそのまま人狼に見えてたらそもそも迷ったりしないわよ)

[アイリスの言葉>>2:343を聞きながら漠然と思う。
そういう意味ではなかったとしても]

(まだ小さい子ども…誰よりも信頼を集めていた村の神父…。
 そんな人達が凶暴な人狼だった例、本に沢山あったじゃない…)

[まして「誰」かもわからない人間なんて。
どうして信用できるものかと、心のなかで吐き捨てた]

(0) 2010/07/03(Sat) 09時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:前日・集会所キッチン ―

[キッチンから漂ってくるいい香りで、目を開ける。
何だろう、そういえばお腹空いたなあと思いながらキッチンに向かうと]

…タバサ?

[タルトを作っているタバサ>>395を見つけるだろうか。
タバサがタルトを作れるという事実は初めて知ったので驚きつつも…]

タバサがタルト作れるだなんて知らなかった。
いいな。タバサのもやっぱり"銀の皿"の味なんでしょ?

あ、お皿出してこよっか?

[誰が人狼だ、なんて非日常に戻りたくなかったからなのか、それとも単にタルトが美味しそうだったからなのかわからないが、タバサに自分ができる範囲での手伝いを申し出た*]

(1) 2010/07/03(Sat) 09時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 09時半頃


 そんな、こと知りたく、ない。

[まるで駄々をこねる子供のようだと、自分で思う。

きっとドナルドは、昔に何かあったのだと、なんとなく、気付いたけれど。

それでも。

知りたくなんて、なくて。

ただ、椅子に深く腰掛けたまま、動かなかった。]


[“声”がした時、少女は夢と現の間をさまよっていただろうか。

びくり身体を震わし、ドナルドの視線を受ける。強張って、何も浮かばない顔で。]

 ……い、や…

[睨みつけられるとその視線から逃れるように床を見つめる。]


[

そして。
気配が、動いた。

アイリスが眠る、階段へと。]

 だ、だめ…っ

[思わず叫んだ。立ち上がった。

でも、足はそれ以上動かなかった。


それは恐怖からだろうか。

     それとも――]


[ 突然耳に届いた声。果たして少女は目覚めただろうか。
 左手、人の姿の時よりも巨大で毛むくじゃらなそれでアイリスの首を絞めあげた。]

 おおっと……寝ているヤツらの邪魔にならないようにしようぜ?

[ 牙をこすり合わせるように哂う。
 暗闇の中、少女の瞳に眼帯をかけた狼の顔が映っただろうか。]

 悪いなぁ、フランシスカがどうしてもって言うからよぉ。

[ 空いた右手で上着を引き裂き、肩口を顕にする。
 そして、散々心の中で描いていた様に、牙をそこへと突き立てた。
 右手の爪で腹を裂き、中を掻き分ける。
 激痛に叫びをあげようとしても、絞める左手はそれを許さない。

 探るような右手が、とうとう一番熱い肉を探し当てた。
 それを引きちぎると同時に喰いちぎる――少女はいつしか事切れていた。]


 うめえ! こいつはいいぜ、最高だ!

[ 肉を飲み込み、哄笑する。]

 フランシスカァッ! 一番旨い所をくれてやる!
 とっとと来やがれ!!

[ 少女の味に陶酔しつつ、叫んだ。
 右手の中、弱々しく脈打つ熱い肉を潰さぬように気をつけながら。

 同胞が来たのならそれを渡しただろう。
 来なかったとしても声を頼りに探し当て、どちらにしても、その熱い肉を口へ運ばせる事だろう。*]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:集会所キッチン>>7

ううん、いい匂いしてきたから何だろうって思って。

[うるさかった?という問いには首を横に振って否定し。
母のような味は出せない、というのにはそっかあ、ちょっと残念、と言いながらも]

でも、タバサの味が出せればそれでいいんじゃない?
アタシは銀の皿の味好きだけど、タバサの作ってるのも美味しそうよ。

[皿を取ってきて、タルトがオーブンに仕舞われるのを見ていた]

(12) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ガストンが人狼だったら…?

[軽く瞬いて、いや、でも、と]

人狼だったら猟銃なんて持つ必要ないわ。
そのまま取って食べればいいだけだし…だから…。

あ、戻ってきたみたいね。

[テッドはいない。結局どうなったのかは…あとで聞こうと思った]

…アタシさっき居眠りしちゃったから、もう少しだけ起きてるわ。
だから、先に寝てて。おやすみなさい。

タルトは明日、皆で食べましょ。楽しみだわ。

[タバサが二階に登るのを見送って、自分は一階に残る。
…階段を上れないだけだなんて、言いたくなくて。
そのまま手持ち無沙汰をごまかすように、本を読んだり、残っていてまだ起きている人がいれば少し会話しただろう。
気づけば意識は深い眠りの中へと*]

(13) 2010/07/03(Sat) 19時頃

―昨夜―

 いやあ…っ

[“声”を拒絶するも。

身体は。本能は。人狼としての、本能は。]

 や、やあ……あ、あたし、は……

[その場から逃げ出すことを、許してくれなくて。

むろん、逃げ出したところで、どの道見つかってしまうだろうこと、わかってはいたけれど。]


―アイリスの部屋・回想―

[ 怯えたような同胞の声に苛立を覚える]

 何時まで下らねえ事に拘ってやがる、あのガキ……。

[ 何時までも食事に現れない同胞に業を煮やし、怒鳴った。]

 いいからさっさと来いッ!!
 命令だ! フランシスカッ!!

[ 『強制』の意志を込められた、人に聞こえざる怒号は村中に響いた。]


 ――っ

[響いた怒号に、ぽたり雫が落ちる。

ふらり、足が階段へと向かう。

ぽたりぽたり、落ちる雫はすぐさま消えるけれど。
輝く道はアイリスが永眠る部屋へと。]


[ ふらふらと現れたフランシスカに、血に濡れた顔のまま笑ってみせた。]

 遅かったじゃねえか。
 まあいい、冷めたら不味くなっちまうぜ?

[ そう言って、横たわるアイリスがよく見えるようにベッドから離れる。]


[紅のにおい。

それから感じるのは。]

 ……あ、いりす…

[瞳に映った光景に、へたり床に座り込む。

紅。紅。紅。

紅の世界。

夢と現が混ざりあう。]


[ 床にへたりこみ、アイリス同様動かなくなった同胞。
 ゆっくりと近付き、その前に屈んだ。]

 ほら、食えよ。

[ 逃がさぬよう左手でしっかりと肩を捕らえ、右手の肉を口元へと差し出す。]


[紅い世界にとらわれて。

捕えられた肩も、差し出された“アイリス”も。
うまく少女の中に入ってこなくて。

意識が働かないまま、口を、開いた。]


[ 心ここに在らず。だが、本能には抗えなかったのだろうか。
 呆然としながらも開いた同胞の口に、右手のそれを押しこむ。]

 ほうら、熱いだろう? 甘いだろう?

 ――この味を知っちまったら、もう戻れないだろう?

[ 酷薄な笑みを浮かべたまま、目の前の少女を注視する。]


 ――ぅ…あ……っ

[押し込まれた肉片。

その感覚に、感触に。

意識が戻って。

咳き込んで。]

 そ、んな、こ…

[涙目で、笑みを睨む。

でも。

ぽたり。涙が零れ落ちる。]

 …そんな、ない、あた、あたしは…


[ 咳き込む同胞。だが、掴んだ肩を放しはしない。]

 ……お前は?

[ 笑いを崩さぬまま、瞳の奥を覗き込む。]

 人に聞こえねえ声を聞けるテメエは?
 人に聞こえねえ声で話せるテメエは?

 たった今人の肉を喰らったテメエは?

 それでもテメエは、ヒトのつもりで居るのか?
 そんなテメエを、他のヤツらはヒトと思うのか?

 ――諦めろ。もうテメエはヒトじゃねえよ。

[ 冷めた声で断言した。]


[語られる言葉。]

 や、は、離してっ

[事実としか、思えなくて。]

 ……やあっ

[でも。思いたくなくて。]

 …あい、りす……

[頭を振って、聞きたくないとばかりに。]


[ 離せと暴れたところで、狼の力で抑えていれば、解けない。]

 違うだろう?
 その程度じゃ毛虫も殺せねえぜ?

[ 仮にその拘束を解けるものが居るとしたら、同じ狼の力を持つ者のみ。]

 ――諦めろ、テメエはヒトじゃねえ。

[ 再度、訴えかける。]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・集会所 ―

…う、…ん…?

[咆哮>>19で目が覚めた。ドナルドとヨーランダが階段に向かうのが見えて、自分も立ち上がる。
……嫌な匂いもする]

…アタシも…、行かなきゃ…。

[階段までよろよろと歩いていく。そして、深く呼吸をすると、手すりにつかまりながら、1段1段を懸命に上っていった]

(32) 2010/07/03(Sat) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、さすらい人 ヤニクが階段を降りたなら、その勢いに驚いてよろめいただろう。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


[“少女の力”じゃ敵わない。

そんなこと。]

 ……わか、ってる…わかってるよ…

[ぽたりぽたりと涙が落ちる。

ヒトじゃなくて。
人狼で。
わかりたく、ないけれど。]

 なん、で…なんでぇぇ……

[ヒト、だったのに。
ヒトとして、過ごしてきたのに。]

 やああああああああっ

[自分の、変化が。]


【人】 飾り職 ミッシェル

っあ…ありがとう…。

[ヨーランダが差し出してくれた手>>34を借りて立ち上がり、2階の床を踏んだ。
皆の様子、漂う匂い、そしてヨーランダが呟いた名前を聞けば…]

……アイリス、なのね…?

[アイリスが殺されたということは、容易に想像がついた。
部屋の中の様子を見ようと、もう一歩だけ、歩を進めた]

(35) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

[ 何故という疑問、それに対する解は持ちあわせては居なかった。
 過去の己も、現在の己も。]

 さあな……だが、外国のヤツがよく言ってたんだがよ。
 Que sera, sera……『なるようにしかならねえ』って意味らしい。

[ いつしか表情からは笑みも、怒りも消える。
 少女の変化を目の当たりにし、その言葉を呟いた。]

『なるようにしかならなかった俺達』は、これからどうなるのか……。
 俺達の方法で聞いてやろうぜ……ヒトの神サマによ。

[ ただ、少女の変化を見守る。]


[笑みも、怒りも消えた表情をどこかきょとんと見上げて。]

 …Que sera, sera……?

[ぼんやりと、言葉を反芻する。]

 ……あたし、たちのほう、ほう…?


[ ぼんやりと見つめ返す瞳に頷く。]

 そうだ、俺達の方法だ。

 この爪で、牙で――ヒトを喰わなきゃ生きていけねえ体を使って聞いてやろうじゃねえか!
 何で俺達はヒトじゃねえのか……人狼なのかってのをなァ!?

[ 答えの与えられぬ問、それこそがこの男の行動原理。
 雲の上で安穏としているであろう神に届けとばかりの咆哮。]


 ………なんで、だろうね。なんで、なんで…

[漏れる呟きは、問いかけるわけでもなく。

そっと触れる花飾り。赤く咲く花飾り。]

 ……ヒト、だったんだけどなぁ…

[ぽつり、上を仰いで。

悲しげに、切なげに。

少女の呟きが、その場に響いた。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミッシェル 解除する

犠牲者 (3人)

ミッシェル
7回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび