人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

―本邸―

……。
行き先は同じようだな。

[夜行に謂う。少し首を向ければ
りん、と鈴が啼いて]

ふたりで押しかけても
明之進(あれ)に却って迷惑か…

[そうこうしているうち、梅の間はすぐ見えてくる。]

(2) 2010/08/05(Thu) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時頃


良い機会だ。
お前が毒の花ならば、そのまま彼を誑かしてみては?


 …………………彼を?

[苦笑混じる]

 貴方の後では翳みかねる
 が
 ……戯れる程度なら。

 日は未だ高い


 しかし……

 死して満たされるとは
 坊主の言葉だけなのか、それとも

[納得がいかぬ風に呟き洩らす]


 刷衛殿、面白い人物にあった。
 天満月 邦夜と言う花主
 人狼病を持つものと口付けると発作を起こすそうだ

 先程発作を起こしてるところにあってな
 ……豚狼に悪戯されて口付けられたのだと。

 獣がその者の力に気付き
 誑かされる前に、何とか協力させたいものだ


[知っている
知っていた
筈だった
行為の数々を、直接其の身に受けて
花は乱れ咲く]

 ……坊主、と謂うは
 皆、こうなのか……

[父親もと謂っていたな
そうぼやき
種を植え付ける事の出来なかった
彼の胸に顔を埋めた。
ぴちゃり、舐め遣る]

 これは、確かに
 喰いでがありそうだ**


[そして、ヨアヒムを確保し、大広間の控え室に放り込んだあと、イアンからの報告を聴く。]

 ほお……
 稀にそういう人物がいるとは聴いたが。

[そして、しばらく考え…。]

 邦夜さんには事情を話して協力してもらうのもいいかもしれんな。


【人】 呉服問屋 藤之助

―本邸・椿の間前―

――否、己(おれ)も
様子を見に来ただけでな。

……あれが調子が優れないようなので
気にしていたのだ。…おまえは?

[扉の中から微かに話し声、
夜光に先に行けばよいと謂おうとしたとき
扉が開く。]

…明之――

[>>@4 瞬く。名を呼びかけて、やめた。
どうやら夜光と明之進は知り合いであるらしい。]

(107) 2010/08/05(Thu) 07時頃

 いや、でも、話すと、それはそれで危険か?
 
[邦夜とは少し、話をした。花祭ははじめてのはず…。もちろん、花と戯れるなども、そう経験はしていないだろう。]

 ともかく、彼はこちらの手中にしておきたい。
 そして、彼は花主だ。

[少し押し黙るが、その先意味はわかるだろう。自分とイアン、花主と花、傍にいやすいのはどちらかと。]

 仕事、として、彼を操れるか?


【人】 呉服問屋 藤之助

[りん、と鈴の音が鳴る。
明之進が頭を下げれば>>@6
気にするなとばかり首を横に振る]

――相変わらず顔色は優れないようだが
動くに問題はなさそうだな。

……刷衛様は、中か。

[声は無い。親しきらしい
明之進と夜行のやり取りには
ただ黙って耳を傾けていた。]

(108) 2010/08/05(Thu) 07時頃

 何処まで話すかは…
 私も難しいところかと。

[刷衛の言葉には同意するように。
 ……続いた言葉、
 それは自身も現在考えていたこと]    

 媚を売った経験はないが
 なんとか、する。私も花だ。

[相手が花主としての経験が浅いのが救いか。
 先ほどの、振り返れば赤面ものの
 拙い媚を思い出すが……なんとかせねばならない]  


【人】 呉服問屋 藤之助

―本邸・椿の間―

……身体が冷えているようなら
日の下に出て温まるも悪くはない。

[夜光の方を見て謂う。
手を伸ばそうとしては退く
儚い花の指先は、透きとおるようである。
雪のように白いながら体温が確かに在った
“見聞き能わず”とは、違う。]

…ん

[些か乱暴な足音。
庭に動く大きな影。
ふたりから離れ、窓から其方を見た。
刷衛の大柄な姿がうつくしい庭に在る。]

(109) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

 ああ、じゃあ、頼むぞ?
 というか自信がないのか?




 じゃあ、練習台になってやってもいいぞ?
 ほら、媚売ってみろ。

[そしてすぐにそんな冗談を飛ばす。]


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 07時半頃


 ……しょうがないだろ!
 今まで私には必要なかった……
 けれど、今必要なのだ……頑張るさ……

[自信がないのかと突かれれば
 声が大きくなって……少しずつ声量が下がる。]


 …………

[声音が冗談を飛ばすものに変わっていることにも気づかず
 真剣にこう言う場合はどう媚を売るべきなのか
 眉を寄せて考えて]

 ……刷衛殿…お主に会いたいと、思うている……

[小さく呟いた]


[正確には息を吐いたというより、噴出した。]

 そ、そうそう、う、うまいじゃねぇか。
 背中につめたいのが走ったぜ。

[イアンの頑張った媚の言葉にそう感想を述べた。]

 不慣れな感じが実にそそる。
 さすが、花だな。

[世辞ではなく、本当だった。]

 よし、まだ何か言ってみろ。

[再度、けしかけてみる。]


【人】 呉服問屋 藤之助

―本邸・梅の間前―

…――、…

[刷衛の姿を見送る。
大きな声で呼ぶことはしなかった。
できなかったというほうが正しい。]

…そうだ。明之進。

おまえが取り落とした紅椿…
…部屋に活けてもらおうと思ったのだがな。

あの後、音もなくおちてしまった。
――私の扱いが、まずかったのかも知らん。
すまない。

[好きにしてよいといわれたものの、
気にかかっていたのかそう詫びた。]

(111) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 07時半頃


 ……笑うなっ!滑稽なのは…己でもわかってはいるのだ…
 さすが花などと……

[聴こえた息遣い。どう考えても噴出された。
 やはり、拙いのだ。媚も一つの芸
 そして、青年はその芸を鍛えてこなかった。
 告げられた評価は、不慣れゆえのなんとやら]

 ――……本気で逢いたいのだ。刷衛殿以外に
 私に、頼る相手もない……だから……

[再度の声に、羞恥心を押さえ込む少しの間の後
 薄く、口を開いて。かすかな声が零した]


 おお


                   いい。

[ちょっとかなりよかったらしい。
 うっかり鼻を抑えた。]

 大丈夫だ。うん、今傍にいたら押し倒してた。
 問題ない。

[むしろ一人で部屋で拝んでいる。]

 よし、頑張れ。見守ってるぞ、というか、
 聴き守ってやるからな。

[よしよし、という声。]

 で、封鎖のための人員はもう呼んだか?
 


 ……本当か……っ

[今度は噴出すような息も、
 それによって不自然にどもる感もなく]

 床まで持ち込めるかはわからんが練習は生かす
 ……報告はするから、聴かんでいい

[聞き守ると言われて苦笑する。
 よしよしという声も相俟って
 どうにも子供扱いされている気配に戸惑いつつ
 仕事のことになれば深呼吸一つ]

 封鎖人員は昨晩の宴直後に
 次の宴目処によこすよう連絡してある
 そこは抜かりはないよ。

[先ほどのよどみは嘘のように
 凛とした声でこたえた]


【人】 呉服問屋 藤之助

―本邸―
[――――りん、と
鈴の音が鳴る。]

……己の用は済んだ。
あまり無理はせぬよう。

[ふと、明之進に向けていた紫苑色が見据えるように細くなる。
思うのは、高嶺の言葉。
“花は、何を思って―――”]

……道行きを畳んで燃やす、天の火か…
……―――おまえの舞、
魂燃やす焔を見るようだった。
…―――何を見れば、あんな情が籠るのか。

[常世から誘うようだ。
あれは、見つからぬ主に向けてだったのだろうか。
ふ、と顔を背け、歩き始めた。]

(115) 2010/08/05(Thu) 08時頃

 おう、頑張れ。
 まぁ、でも相手は新人だ。

 割り切る部分も大事にな?

[そして、手はずが整っていることを聴けば、うむ、と深く頷いた。]

 ――…いや、任せきりですまんな?
 頼りにしてるぞ。相棒。

 じゃ、俺もちらちら各自の様子を見る。





 そうそう、あえぎ声だけじゃ助けてほしいのか、房事に夢中なのかわからんので、助けて欲しいときはちゃんと名前を呼べよ。

[余計なことも言っておいた。**]


 ……そうだな。相手も力の為に利用されて
 溺れてしまうのでは…哀れか

[忠告に邦夜自身のことを考えるのが抜けていたのに気づく
 いかんな、と、ゆるく頭をかいて]

 ……私の仕事であり、私の復讐だ。
 気にするな……お互いうまくいくことを




 ……間違って情事の最中、
 刷衛殿の名を呼ばぬよう気をつけるよ
 駆けつけて、あれ?なんぞ?では、な

[仕事の話で落ち着いたのか、余計なことにも
 からりと笑って言い返した]


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 08時半頃


[私の復讐で仕事、には黙っておいた。
 この相棒はどうやら猪突猛進のようだ。


 復讐のための仕事……。


 イアンの目的がそうと決まっているのなら、
 自分はなんのためか。さてはて。**]


【人】 呉服問屋 藤之助

[風の具合か、
どこからか琵琶の音が聞こえる。

胸元探り髪結い紐を手にし
じっと、それを見つめ
緩やかに握りしめた。]

……高嶺さまを見たか?

[使用人に尋ね、
廊下の向こう側へ顔を向けた。]

(120) 2010/08/05(Thu) 09時頃

呉服問屋 藤之助は、ふと途切れた音色に緩く瞬きはしたが、その出所を探そうとはせず。

2010/08/05(Thu) 09時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

―廊下―

[使用人に聞いた、
高嶺を見たという方向へ。
鈴の音が、時折微かな足音に絡む。

ひらり

と窓の外白いものが見えて
不意に立ち止まり目で追えば]

――、…嗚呼

[和紙の手妻ではなく、季節違えた蝶の舞、
ひとひらであることに気づく。]

(132) 2010/08/05(Thu) 10時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―廊下→大広間(舞台)―

[開いた窓から指先伸ばし、
気まぐれな蝶を先に止めた。]

…―― …
己は何を躊躇っているのだかな。

[伏し目がち、呟いて眼を閉じた。
わずかに風が起こって、
蝶が羽ばたいたのだと知る。
手を伸ばしかけて、けれど退いてしまう。
何処か遠い目で見送って

高嶺を見た、という場所へ足を運ぶ。
――すれ違いになっているとは知らず大広間へ]

(136) 2010/08/05(Thu) 10時頃

呉服問屋 藤之助は、舞台を臨む入り口から顔を出し、3つの影に首を傾ぐ。そこに高嶺の姿はない。

2010/08/05(Thu) 10時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[霞月夜の傍に侍る幼い花。
話しは聞かねど召し取ったかと思わせる
甘やかな空気。

霞の月は高嶺に似ており、
そのくせ全く違って見えた。


ふと、手をふられたのに気づく。
目隠しがないせいで、一瞬誰だか分からなかった。
ひとつ、瞬く。]


……  イアン?


[――りん、  と鈴の音ひとつ。
漸く一歩踏み出した。]

(145) 2010/08/05(Thu) 11時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…鵠だ。
目隠しを取ったのか。
あれほどにこだわっていたのに、

――おかしな奴だ

[あゆみ止め見上げればまた鈴が小さく鳴る。
頭を下げる迦陵には、同じく頭を下げて]

…――鵠に御座います。

[霞月夜のしらとり、を明確に否定して、
少しだけ紫苑色の眸が険を帯びたがそれも一瞬。]

…お話の最中、失礼を。

(151) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>152しらとり、のくだりには
咄嗟に首を横に振る。反射的と言ってもいい。]

…――色々と。

[彼の裡を知らぬ者にはよく分からぬことだった。]

……、…なんだ。

[紅い目を紫苑色で見返して尋ねる。
霞月夜の視線を感じればそちらを向いて]

…いえ、彼に用事というわけでは。
高嶺様を探しておりました。
こちらに居ると聞いたのですが
すれ違ってしまったようでしょうか。

…お怪我を? 

[切れた琵琶の弦、滲む緋色。しらとりのあいしたもの。]

(156) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[イアンから、迦陵から、
そして霞月夜から答えが返る。]

…――やはり入れ違い、ですか。

[小さく呟く。
切れた弦の琵琶を見やる。
不吉、と思うは胸の内。]

貴方ほどの、琵琶の名手でも。
…ありますか、こういったことが。

[己にはなかった才だ。
一度、息を詰めてから迦陵頻伽の声を聞く。]

然様か…――ありがとう。

(162) 2010/08/05(Thu) 12時頃

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