人狼議事


9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】

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みちるさんかあ。

[そう呟く声は、レシーバーに拾われる。]


【人】 博徒 プリシラ

─ >>1:182〜……話はちょっと遡る… ─

ぅお!?
わりーわりーって、ちょ!ま!溺れんな!

[驚いて体制を崩す凛に手を貸したりなんだりしつつ。
ようやく落ち着いたところにいきなり聞かれた話。]

…はぁ?敵情視察…??
[なんのことやらわからん、とあっけにとられた顔をする。]

(3) 2010/04/30(Fri) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

いや、まぁ…アレだ。
なんっつーかまー…辞めたんだ。
てめぇらとはやってらんねー、ってナ。
あっちはあっちで、新メンバーとメジャーデビューするらしいし。
[本当は逆。クビになったようなもん。
けれどそれをストレートに口にすることは出来なくて。]

こっからはさ、新しい俺様で勝負してやるんだ。
「元ミ・アモーレのVackt」だなんて、絶対に言わせねぇ。
むしろ、奴らのことをVacktが昔やってたバンドって呼ばせてやらぁ。
[その決意だけは紛れも無く、本音だった。]

(4) 2010/04/30(Fri) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

…っちょ!おいおいおい!大丈夫かよ!?
[のぼせてふらふらの凛の様子に狼狽える。
湯あたりには冷たい水でもぶっ掛けてやれば…と冷静な時ならば思い当たっただろうけれど、
流石に色々テンパっちゃってたり。]

と、とりあえず出そうぜ?
聆紗ちゃん、だっけ?そっちもってそっち…
[ふたりがかりで抱えて脱衣所へ…]

(5) 2010/04/30(Fri) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

なに、欲しかったらしてやんぜ?
[冗談めかして投げキッス。]

とりあえず、服着てアイス食ってから続きすっかー。

[んーっと伸びをすれば、痩せぎすの貧相な体つきが目立つか。
お水一杯凛に渡して、わさっとバスタオルを被ってごしごし…]

(11) 2010/04/30(Fri) 01時頃

・・・ん? なんか言ったか?

[レシーバーから拾った声に応答するギリアン。少し、ムパムピスと話したい気分だったので好都合ではあった。]


【人】 博徒 プリシラ

やっべ、顔塗んなきゃ。
せめて眉毛だけでも描かないとー!
[舞台用じゃないナチュラルメイクでも15分くらいはかかりそう。*]

(15) 2010/04/30(Fri) 01時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 01時頃


ん、ちょっと高校生のボーカルの子見てて。
ライパチくんなら、路上嫌がるだろうなって、
思い出してたんだよ。


・・・アイツなら、嫌がるだろうな、きっと。

[ライトニングが元々、我の強い男だったということは承知の上だった。きっと路上でライブでもしようものなら、絡んできた酔っ払いあたりと喧嘩になってしまうだろう。音楽を聴きに来てるライブハウスでも、何軒も乱闘騒ぎを起こして出入り禁止になっていたくらいだったから。]


だからライパチなんだよ、あの人は。

[非常に含みのある言葉。なんとなく語感で選んでいるように見えて、
実はムパムピスなりの感情を込めて、
ライトニングのことをそう呼んでいたのだ。]

最後まで、気づいてくれなかったよあの人は。
なんで、「ライパチ」なのかってね。

[けらけらと笑うような息遣いが聞こえてくる。]


【人】 博徒 プリシラ

[鏡に向かい、アイラインを引いてマスカラを塗る。
メイクは、鎧を着込むようなもの。
弱い自分を隠すために念入りに。]

…んー?
なんでぇ、こんな時に脳天気な。
[漏れ聞こえてきた陽気なフィドルと可愛らしい歌声。
じゃれ合ってふざけている様な演奏に、苛立ちを感じた。]

遊んでる奴らになんざ、負けちゃいられねぇっての。

[追い詰められた亡国の王子は気づかない。
ミュージシャンにとって一番大事なことに。]

(46) 2010/04/30(Fri) 14時半頃

おニイ、気に入ったの?この人。
うーん。迫力はすごいんだけどね。


・・・オレはこういう『荒削り』な『若い』ヤツは嫌いじゃねぇが。

[あまり満足してなさそうな弟にぼそりと呟く。]


うん、嫌いじゃない。僕も好きだよ。

[それは、本心から言っているようだ。]

ただね、ちょっと怖くなってきたんだよ。
長年一緒にやって、僕らと同じ方見てくれるかな。
この人の見ている方に、僕たち一緒に行かないといけないのかな。


同じ方向を向くか、って事か・・・

[ギリアンは少し浮かない表情を浮かべる。]

確かに、ライトニングに似てるふ・・・

[呟いた言葉に自然と苛立ちを隠せず、途中で止めた。]


ライパチくんのこと気にし過ぎだよ、おニイ。

[少し諌めるような音を含んでいる。]

彼はあれである意味セットアップしているよね。
なら、僕らの音楽は彼に沿うようにやるの?
それってアツいこと?どうなのかな?

[彼が引っ掛かっているのはそれだった。]

THE BOOMさんみたいな方向に進めばいいの?


悪い、ちょっと気にしすぎてたか。

[弟の諫めにギリアンは肩をすくめる。
でも、ライトニングがやめた、いや、やめさせてしまったという後悔がまだギリアンを縛り付けているのであった。]

まぁ、お前の選択には反論は無いぜ。
オレとしては、無理に落とす必要は無さそうだと思うくらいだからな。


気にすることはないよ。
「ライパチくんは、4番バッターじゃない」から。

[彼が「ライパチ」と呼ぶ時、少し含みがある。
「トルっくん」というあだ名とは毛色も違う。]

うん、無理に落とす必要はないし彼もアツかったね。
よーく考えないと、ね。

[きゃはっ、と楽しそうな声が漏れる。]


【人】 博徒 プリシラ

[廊下に立ち尽くしたまま、二組分のプレイを聞いた。
どちらも荒削りだけど、胸の奥に突き刺さるようで。

このままじゃ勝てない…。
そんな焦りだけが募っていく。]

(110) 2010/05/01(Sat) 01時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/05/01(Sat) 02時頃


いいじゃない。彼女たち。
チームとしてはうまくやっていけそうだよね。
ライパチくんみたいに、トルっくんのミスを
カバーしに行くなとか完璧じゃないとか言わなさそうだし。

[はっきり言って、最晩年のライトニングのことは、
あまり好きではなかったような口ぶりである。]


【人】 博徒 プリシラ

へぇ…なるほどね。
やっぱりあの巨体は伊達じゃねぇ…ってことか。

[ラッパの音色に続いて聞こえてきた歌声に、ぴくんと眉を跳ね上げる。]

シンガーにとって、楽器とは肉体。
そう言われりゃ、判んだろ?姉さん。
[リンの大きな胸にまたちょんとちょっかいかけつつ。]

アイツの体型は、オペラ界の大御所たちに近い構造になってるんだよ。
フロントマンとしては難アリでも、コーラスとして使うなら最高の逸材。
ただ…ラッパ吹きながらじゃ歌えないからなぁ…。

(150) 2010/05/01(Sat) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[歌い手にとって楽器は肉体。
声帯で発生した振動だけが音になるのではなく、身体の中で共鳴して声になる。

それ故に、痩せぎすのこの貧相な体は致命的な欠陥。
音質、響き、肺活量。この面でだけ見れば勝ち目はまるで無い。

それを補うために必要なもの…それは未だに掴みかけてもつかみきれずにいた。]

(153) 2010/05/01(Sat) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

あぁ、先行くかい? どうぞ。

[フィドルを携えた男に順を譲り、出番を待つ。
曲がりなりにも自分はプロだ。趣味でやってきてた素人とは違う。
そう思えば思うほど、下手なことは出来ないというプレッシャーに潰されそうになる。

精一杯張る虚勢。
皮肉なことに、選んだ曲のテーマも口先だけの裸の王様への揶揄だ。
今の自分に、なんてふさわしい。]

(165) 2010/05/01(Sat) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

…へぇ。
[クラシックのヴァイオリンとは違う、独特のクセのある響き。]

こういうのに合わせんのも、悪くないねぇ。

[シンセギターの打ち込みデータを弄ってそれっぽく仕上げたこともあるけれど、それではここまで感情を乗せることは出来ない。

あの弦楽器は、ことさら心の中身をさらけ出すような音色を奏でるから。

コイツが終われば、次は自分の番。]

(181) 2010/05/01(Sat) 23時半頃

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