180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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『――――――ザザッ』
[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]
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−ホール−
その前に、だ。
[ダンはサイラスから貰った薬をポケットから取り出す。]
(2) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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/* 業務連絡少し失礼します。
亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。
ぴーんぽーんぱーんぽーん */
/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。
[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]
発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか wwwwwww
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蒼天流奥義・第捌式、青洞門!!!
[ダンはその場で『気』を溜め込むとその『気』を左手に集中させていく。]
(4) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機
ぴんぽんぱんぽん
*/
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風唖唖唖唖唖唖唖!!!
[ダンが『気』を込めると幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》は青白く光を放ち始める。 ]
(6) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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これは…………!
[ダンは青白く光を放つ 幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》を見れば、納得したようにポケットに戻す。 ]
どうやらあの金髪の男は志を異する者では無いようだな。
[ダンは 幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》をポケットに戻せば、廊下へと歩いていく。 ]
(7) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。
――ザザッ
ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
緋き神華-リコリス-の香
その匂いは……]
―――― まさか シ … …
いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。
[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 01時頃
[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]
なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。
[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]
――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。
[独り言のつもりが世界を伝う。]
[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]
――…え ? どちらさま?
[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]
…… ん なん なんだろうこれは……
[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]
……うん?
[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]
……ひとり減ってひとり増えた?
あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。
[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]
横暴かんべんしてよっ!!?
[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが。
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]
ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。
うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。
[などと少しだけからかいつつ。]
どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。
[いろいろ端折った説明で済ませた。]
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−ホール−
ふむ。呼んだか。
[声を掛けられたような気がしたので振り返ると、そこには中年紳士の姿があった。]
(31) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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そうだよ、一体あなた……
[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]
……プリシラさんと、ラルフさんで。
え、男の人の身体 借りてるの。
[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]
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うむ。カリュクス[[who]]という者を探していた。
[出鱈目に名前を挙げてみたが。もしかしたら『アレ』を持っているかもしれないとの直感であったが。]
(34) 2014/06/09(Mon) 02時頃
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その名に、覚えは無いか?
[ふと、口にしたのは星降りの森に居を成していたウェルスム族の娘の名前。
女神アルタイナの血を引いた彼女は大樹カインから作られた神木の杖を持っていた事は医術天使エリクシエルの転生の秘密とは何らかの関わりがあったのかは結局の所真相は掴めていない。]
(36) 2014/06/09(Mon) 02時頃
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…………何だ、この凄い物音は。 ちょっと失礼!
[ダンはクリストファーに断りを入れ、物凄い爆発音の先(>>42)へ駆けていく。]
(43) 2014/06/09(Mon) 02時半頃
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――成程。大体わかったわ。
[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]
今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?
――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?
[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]
[――刹那。
思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。
そして、さらなる気配が増える]
ほぉ……新たなる同士と言ったところか。
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−厨房−
いったい何があった!!
[ダンが扉を開けると、海賊風の男と床に尻をついている涙目の女子生徒(>>46)
これはどう見ても女子生徒に分がある事は明白な状態である。御陵署の署員なら海賊は120%逮捕である。]
(70) 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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待て、逃げるなっ!
[冷蔵庫の中に逃げる海賊を追おうとするダン。 彼を追跡できるのは40%の確率。
60以上で追跡成功、失敗ならばアルフレッド[[who]]の近くへ飛ばされる。 74(0..100)x1]
(71) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時頃
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− ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮−
ここは…………
[冷蔵庫の中から見えた先は厳かな王宮。 ダンはキョロキョロと周囲を見回す。]
(73) 2014/06/09(Mon) 14時頃
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『見るからに怪しげなヤツだな。反乱軍の者に違いない。ひっ捕らえろ』
[ダンの目前にいるは ブラッド・ダーク・バビロン帝國の四天王 いやそれ以上の逸材とされるホリー・メイアル・べネット・クラリスといった面々。 ]
(78) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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いや、そんなつもりは…………
[そこまで口にした所でダンは何かを思いつく。この者につけば逃げた海賊の行方もわかるかもしれないと]
(79) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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