人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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 ああ、腹減った! 畜生、面倒くせえ!

[ 麓の町が閉鎖されては食事もままならない。
 人間には決して聞こえない声で喚き散らす。]


 テメエのせいでこっちは息の詰まる思いだ!
 噛み砕くぞ気狂い野郎!

[ 決して表には出せない言葉で、口汚く罵る。]


[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。

どこか、違う気がして。

胸騒ぎがして。

ぎゅ、と自身の腕を抱く。]


 今度は何だ? この気狂い!
 次訳わからねえことホザいて見やがれ、五体バラバラにしてカラスに食わすぞ!

[ 己の声を聞けるものが居るとはつゆ知らず、罵り続ける。]


[また。

“聴こえた”、“届いた”声。

だれ。

なに。

なんなの。


考えても、わからない。

――わかりたく、ない…]


 クソッタレ、この熊野郎……。
 いつか潰してやるからな、覚えとけ!

[ 力はふるえない。
 聞こえないことをいい事に、罵る。]


[ 去り際、フランシスカの視線を感じ、肩越しに睨んだ。]

 何見てやがる、死にてえのか。

[ そして、そのまま外へ。]


[“声”が。した。はっきりと。

            鼓膜を震わす、声ではなく。

直接、届くかのような、 ”声”。]

 ……な、んなの。

[思わず、口から洩れたのは。





              ――同じような、“声”だった。]


 ……“声”。貴方、の?

[――そう、“声”を放ちながら]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:集会所 ―

[サイモンがいない、ということを聞けば、逃げ出したんじゃないの、と言う。
…もう一つ思いついた可能性は口にしたくなかった。

と言っている間に当のサイモンがやってくる。その様子に少し険しい顔をしながらも、他の人間のように椅子から立ち上がることはしなかった。
サイモンが殴られようとしていた時ですら――フランシスカが止めに入ったことには少し驚いたように目を見開いたが――これといって動じたりはしなかった]

……全く。

[その後に続く言葉は口にしないまま]

フランシスカ、大丈夫…?

[へたりこんだフランシスカに声を掛ける。彼女は結局自力で立ち上がっただろうか]

(63) 2010/06/29(Tue) 07時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

アタシも帰るわ。
寝るならちゃんと自分の家で寝たいし。

[と、椅子から立ったところでガストン>>35から声が掛かる。
少し迷ってから]

お願いしていい?

[と、ガストンと――他にも一緒に帰る人がいればその人と――帰っただろう*]

(64) 2010/06/29(Tue) 07時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 07時半頃


[ その足を止めたものは、人の声ではない。
 間違いなく同属のそれに、思わず振り返った。]

 ……ハッ。テメエも狼かよ。
 全然気付かなかったぜ。

[ 心底愉快だとでも言うように、腹を抱える。]

 そろそろ我慢も限界だ。
 仲間のよしみで選ばせてやるよ。

 ――フランシスカ、誰を喰らいたいか選びな。

[ 同胞にしか届かない声をあげて大いに笑った。]


 おお、かみ……?

[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。

――「テメエも」

――貴方も?

     ――…あたし、も?

腹を抱える男。

無意識的に、脇腹を押さえる少女。]

 …限界、て。な、かま、て。
   ――……誰、て、なに…

 あたしは……あたしは…

[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]


[ 届いた声なき声に嘆息を返す。]

 ……なんだ、テメエ目覚めたてかよ。
 使えねえな。

[ いつまで経っても混乱から抜け出せないフランシスカに見切りを付けるように、再び背を向けて歩き出した。]

 希望がないんなら俺が勝手に決めさせてもらうぜ。
 文句言うんじゃねえぞッ!

[ 誰を喰うか――誰が一番旨そうか、集会所に集った者の顔を思い出しながら。]


[使えない。使えない。
仲間として?
狼、仲間?

――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]

 ――…っ。

[行き場のない思考。
再び遠ざかる気配。

――待って。

出かかる言葉。
けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。
言葉を飲んで。

しばらくその場に佇むか。]


[ 迷い、途方に暮れているような同胞の気配を感じながらも、その足を止めることはない。]

 付き合ってられねえよ。

 ……明日までに決めたんならそっちに合わせてやる。
 しかし、だ。

[ これで最後、と足を止めて振り向き、牙を剥いて見せた。]

 何時までもウダウダやってるんならテメエの分はねえぞ!
 一晩よく考えるんだな!

[ 遠吠えにも似た雄叫び。
 それ以上は振り返らずに自宅へと。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 21時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想:深夜・自宅 ―

[ガストンに送ってもらい特に何事もなく家に帰れば、残っていた雑事をささっと片付けてベッドに腰掛けた]

あーあ。
いつまで続くのかしら。

人狼とか、能力者とか……。

[はあ、と息を吐いて]

ばかばかしいわ。
所詮、御伽話の中の話なのに。

(106) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

猟奇殺人犯が脱獄して暴れまわってますってほうが余程説得力あるわよ。

[この世界に、この村に、自分の見知った人達に]

そんな化物いるわけないじゃない……。

[分厚いカーテンの向こうの紅の月は見えない。
帰るときにも意識して見ないようにしていた。

非日常が始まってしまうだなんて――思いたくなかったから、かもしれない]

(107) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 翌朝:自宅 ―

[眠りが浅かったのは、きっと昼間に寝たから。
そう思いながら、身支度を整える]

今日は…教会か図書館に行くって言ってたっけ。
気が乗らないなあ……。

[どっちもそれなりに歩く上に、調べ物となったら必然的に手分けして探すことになるだろう。
足手まといになるのは目に見えていたし、かといって、堂々と留守番していられるほど厚顔でもなかった]

はあぁ。
せめてさっさと見つかりますように。

[そう思いながら集会所までの最短ルートを歩く。
…本当に近いのだ。背負ってもらう必要なんかないくらい。

それでも一人で歩けば、やはりそれなりに時間が掛かった]

―→ 集会所 ―

(111) 2010/06/29(Tue) 21時半頃

 だりい。さっさと夜になりやがれ。

[ 一旦禁を解けば、腹の虫は大声で要求し始める。]


飾り職 ミッシェルは、皆よりも遅れて集会所へ。おはよう、と短く声を掛けるとすぐに手近な椅子に座った。

2010/06/29(Tue) 22時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

(ちゃんと食べ物持ってくるなんて立派ねー)

[フランシスカとヨーランダが何か持って奥に行く様子なのを椅子に座ったまま遠目に見つつ思う]

(まあ、うちには持ってこれる食べ物はないしねえ。
石はお金にはなるけど食べれはしないし)

………。

[暫くぼんやりと見送ったあと]

そういえばテッドは?今日も寝坊?

[ふっと思いついた名前を口にした]

(143) 2010/06/29(Tue) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あの野郎?
ああ、サイモン?

[テッドを探す目線はドナルドと合った。
それからはサイモンも探して視線を巡らせる]

[見つければ、昨日とさして変わらない様子に肩を竦めた]

あの調子だとだめみたいね。

(146) 2010/06/29(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル



[なぜかドナルドがほっとしていたような気がした、が、気のせいだろうかと軽く首を傾げるだけに留め]

こんな田舎でアヘンなんて手に入らないわよ。
なんかもっと別のモノじゃない?

[肩を竦める様子に苦笑いしていると、フランシスカと目があった。
ウインクされて、再び首を傾げる]

(152) 2010/06/29(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

わっ、ありがとう!

[フランシスカから紅茶が振舞われ、苦笑いだった表情もぱっと明るく変わる。
早速口にすると、いい香りが広がった]

んー美味しいー…。
ありがとうね、フランシスカ。

[朝ごはんは軽く食べてきたけれど、折角だし、とサンドイッチにも手を伸ばした]

いいわねえ…料理よし、紅茶の腕よし、顔よし、ついでに若いし。
将来いいお嫁さんになるわね…。

[もぐもぐ食べながら、小さな声で呟いた]

(154) 2010/06/30(Wed) 00時頃

 何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。

[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]

 だが、気狂いは何するかわからん。
 面倒起こされる前に死んでもらうか。
 ……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。

[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]


 空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?

[ 笑いを堪えて呟く。]


【人】 飾り職 ミッシェル

やかましいー!
まだあるわよっ!

[駆け下りてきて叫んだヤニクに耳を塞ぐジェスチャーをしながら応える]

フランシスカお手製のサンドイッチと紅茶。
心して食べなさいよね。

[と、自分は作ってもいないのに自慢気に言った]

(158) 2010/06/30(Wed) 00時頃

[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]

 ………。

[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]


【人】 飾り職 ミッシェル

やっぱり図書館、行くのよね…。
アタシは……とりあえず皆次第ってとこ、かな。

[どうする、と言われて結局そう曖昧に応える。
ここに残って話し合い、という人が多ければ女も残るつもりでいた]

…あら、食べないの?美味しいのに。

[ドナルドが食べない様子>>156なのにふと気づき、声を掛けた]

(159) 2010/06/30(Wed) 00時頃

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