人狼議事


299 さよならバイバイ、じゃあ明日。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


炎天の雷光 インティJrは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 00時頃


[イナリは世界を渡る空狐である。

 渡った先で天寿を全うし死ぬ度に生まれ変わり、力を増す妖。
 それがこの胡散臭い拝み屋の狐の正体だ。]


[この街での生は、空狐となってから八度目の生。
 次に生まれ変わった時、遂に大願は成就する。

 ――ただし、生まれ変わって力を得るには条件がある。
 殺されたり、不慮の死を迎えてはならない。
 そうなれば全てが元の木阿弥、ただの狐からやり直しなのだ。]


[つまり狐はこの街にとってはよそ者、異邦人で。
 そうしてどうやらこの街では、異邦人とバレたら追い出されてしまうらしい。]

 殺されるよりは万倍マシですけれど。
 折角ならこの街で八度目の最期を迎えたいものです。

[狐は案外、この奇妙で雑多な街での暮らしが気に入っているのだった。]


 ――そう思いませんか、貴方?

[そして狐は、どうやらもう一人だか一匹だかいるらしい、異邦人の気配に向かって語り掛けた**]


【人】 炎天の雷光 インティJr

─ 広場近くの日陰 ─

 ぐにゃっているのでは、何かあったときに
 緊急に対処できぬのではないか?

>>3 軟体は精神から由来するのだろうか。一瞬考えてはみたが、答えが出る類のものでもない。鳥頭からはすぐに抜けてしまった。]

 ム。ではわかったから教えてくれ。

[その時には忘れているかもしれないし、覚えているのかもしれない。ではな! と騒々しく鳥は虹色の何者かわからない相手と会話を終えて、草屋へと向かった。]

(7) 2019/10/08(Tue) 01時頃

【人】 炎天の雷光 インティJr

→ 草屋 ─




  た の も う !!


 

(8) 2019/10/08(Tue) 01時頃

【人】 炎天の雷光 インティJr

[堂々たる道場破り──というわけではなく、虹色の粘液を吐き出した相手に教えてもらったとおりに、草場を借りにきた現在顔と翼が粘液によりカラフルな白い大鷲は、店主にまず断りを入れに来ていた。]


 おお。緑の主人よ、あいかわらず
 美味しs…
 
[芽吹いている草を踏みつつ、話しかける途中で何かを口走りかけた猛禽類は一瞬静かに目を閉じて、肉、もとい草屋の主人を一度視界から除外した。]

 ゴホン。

 …… 健勝であったか?

[わざとらしい咳払いをした鳥は、改めて店主に向き直る。食性のため、草屋に顔を見せる回数は少なかった。草食ではないから、というだけではなく、今しがたつい零しそうになった見え方のせいでもあった。]

(9) 2019/10/08(Tue) 01時頃

[ソルフリッツィは、剣闘士だった。]


【人】 炎天の雷光 インティJr


 なんでもない。元気か。そうか。ウム……

>>11 おい? に対しての素早い反応である。大鷲は首を小刻みに左右にふった。そして、ふ…っと少し視線を外して遠い目をする。

 猛禽の彼にとって、草屋の主人は、美味しそうに見える肉だ。しかし、幸か不幸か、同時に無邪気で善良でたどたどしい口調は稚いという感想も同時に発生するのである。兄弟のような白竜と同種の形質にもきちんと見えているのもあり、内心の苦悩、そして空腹という敵と葛藤し戦い、そして勝つ───…
 その一連の作業を終えてから、ようやく手前の、どうしたの? に答えを返すことができた>>10。]

 いやな。今日、待ち人が、ついに来たかと思ったのだ。
 暗がりからの気配を感知した我は、すぐさま空中から
 炎雷の如き蹴りを喰らわしてやろうとしたのだが──

[待ち人とは「死」のことだ。また、決して飛び立ったのもすぐではなかったのだが、大鷲の中では時間が短縮されている。インティJr、彼は自分の主観で世界を見、そして語る鳥であった。]

(21) 2019/10/08(Tue) 01時半頃

[剣闘士ソルフリッツィは、充分に強かった。
 真剣を交えて戦い、相手を何度も地に伏せさせてきた。

 剣闘士の戦いは過激なものだった。
 皮膚も裂け骨も折れ立てなくなると負ける。
 時にはそのまま命を失う闘士もいたほどだ。]


【人】 炎天の雷光 インティJr


 しかし、実はそれはゴティエでな。
 
 機敏に躱された結果、
 粘液でカラフルにされてしまったのだ。

[機敏でもなかったが、大鷲の中ではそういう事になっているようだった。] 

 カラフルは草の上で転がってこそげ落とせ。と
 言われたのでこちらに参った次第でな

[と、顔を見せた説明を終えた。]

(23) 2019/10/08(Tue) 01時半頃

[剣闘士ソルフリッツィは、勝ち続けてきた。
 自らの剣で沈む闘士を何人も見下ろしてきた。
 多くの歓声に包まれ、闘技場の中央に立っていた。

 剣闘士ソルフリッツィは、敗北を知らなかった。]


[ソルフリッツィは常勝の闘士だった。
 故に、勝利を願われ、期待され続けた。
 否、すでに勝利を確信し、願いすらしないものもいた。

 ソルフリッツィは勝つ。
 それは、民衆にとっては当然で、ソルフリッツィにとっては恐怖だった。]


【人】 炎天の雷光 インティJr

[また、騒がしい鳥が来るまで、この街の葬儀屋がまだそこに存在していても、いなくても、ここまでの鳥の行動は変わらない。
 
 変わらないが、鳥はモイスチャアが
 この街の葬儀屋であることは認識していた。

 鳥頭の鷲は、ときどき彼女が演説に耳を傾けていること、葬儀屋が寄付金歓迎の缶に中身を入れてくれたこと>>0:87を、まったく知りもしないが、唐突に彼女が葬儀をする場に顔を見せて荒ぶる大鷲のポーズで吠えることもあったし、モイスチャアに「死」の行方を尋ねたこともある。

 なお、関わりたくないと思われていることには
 この鳥、まったく一切気がついていない。]

(24) 2019/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr


[関わりたくないという感情の機微に
 きちんと気づけるような鳥は、
 関わりたくないなどとは思われないのである。]
 

(25) 2019/10/08(Tue) 01時半頃

[常勝の闘士は、負けたものがどうなるかを、その目に一番多く見続けてきた。
 ほんの僅かの隙、勝つことの重責に潰れた瞬間に、自身の居場所がそちらになるという幻を何度も見てきた。
 震えるほどの恐怖だった。

 勝利の褒美で、ソルフリッツィは鎧を整え続けた。
 装甲を厚く、並の剣では貫けぬようにした。
 剣闘士としての戦いに防具を持ち出すことに異を唱えるものもいなくはなかったが、鎧さえ突き通して勝つのが真の剣士真の闘士と呼ばれ、戦いはいっそう湧き上がった。
 ソルフリッツィは鎧ばかりを整えて剣はいつもぴんぴんに研ぐ程度であったので、なれば鎧を貫きさえすればと鋭く強い剣を携える闘士が増え、刀工も技を競いはじめ、それはそれは盛り上がった。

 しかしソルフリッツィにとってはそれすらどうでもいいことだった。
 ただ負けられなかった。死にたくなかった。]


[やがて、最強の鎧と最強の剣を突き合わせて、鎧が負ける日が来た。
 腹のあたりの鎧の隙間を、突き通すように細剣が貫いた。
 それで継ぎ目をこじ開けるようにして、広がった隙間に刃の広い短剣が勢い良く振り下ろされた。

 ――ああ、ついに死ぬのだと思った。
 安堵と深い恐怖の混じった、強い感情が頭の中を塗りつぶして、時が止まったように硬直していた。]


[それからソルフリッツィは、この街にいる。]


[理由はわからない。何が起きたのかも知らない。
 気付けばこの街にいた。目覚めたのは自宅の中で、街人たちはまるで昔からここにいた住人のようにソルフリッツィのことを扱った。
 ソルフリッツィは戸惑いながらも、ぐるぐると街を見回しては街のことを知り、いつしかそれを仕事のようにしながら、この街で"生きて"いる。]


――そうだな。
出来るなら、この街で。

[イナリのそばを歩きながら、すれ違いざま返事をする。
 この街は、毎日ひとり誰か死ぬ。
 この街にいればあるいは、ようやく、本当に、震える日々から解放される気がする。]

八度も死にたくは、ないけども。


【人】 炎天の雷光 インティJr

[草屋に先に話しかけたのは、用件があったからというだけで、葬儀屋に対しても、全く遠慮をすることはない。なので、騒々しい鳥と関わらずに済んだかどうかは、すべてモイスチャアが素早く草屋を離脱できたかどうか次第だった。]

 ウム。

>>26 元気のいい返事に、肯定するように鳥は嘴の先を上下させた。じ〜〜〜〜〜。と横顔に視線が来ているのはわかったが、戦いに勝つまで目線がかちあうことはない。決して。しかし、コーラの声はしっかりと耳に届いているようで、嘴の先が得意げに持ち上がった。]

 …… フフン 

 そうだとも。我は強いのだ!
 何者にも負けない太陽の子。
 大空の覇者! インティJrであるからなッ

[すごい つよい とその言葉に、いたく気分良さげに、カラフルな白鷲は鍛え上げられた鳩胸を大きく張った。]

(28) 2019/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr


 ゴティエは大丈夫だ。
 幸い「死」ではないとわかったしな。

>>27 心配していると解釈したため、粘液を吐きかけてきた相手についてはそう説明が添えられた。]

 ただ、どうもアレは、
 存在がグニャグニャしている点については
 ややも不安になるが──…

 草屋の主人は、自分が何者であるか
 説明ができるか?

[そんな風に思い出した話題を投げかけつつ、転がる許可と丁度良い場所に、フンフンと鳥はうなづいた。]

 ああ。助かる。
 少々草がカラフルになりそうだが
 キチンと片付けよう。
 任せろ。我はインティJr綺麗好きな鳥である。

(29) 2019/10/08(Tue) 02時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr

>>33 そして。どうやら、心穏やかに葬儀屋が過ごせる時間は守られなかった。草屋の主人に場所を使う許可を得た鳥は、その場にいた葬儀屋の受け取り物をしげしげと首を動かしながら見ることになった。]

 我もたまには草屋に用事がある。

[モイスチャアの言葉を不審がられた。と解釈したのか鳥はやましいことなど何もない。というように些か急ぎ気味に左右に首を横に振った。]

 ……それは、送りの花か?

[ただ、草屋から受け取ったらしい荷物に、丸い目の上部に肉が押しかかって半眼のようになる。悩ましい。といったらしき顔で、以前に行方は分からない。と答えられた鳥は唸り声をあげた。]

(36) 2019/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr


 では「死」のヤツは、
 またも我以外の所に来たのか。

 …… ヌウ…… まったくいつも
 後ろ姿しか見えぬ……

[大鷲はそこで一度不満げに、嘴をかちん。と鳴らした。]
>>34
 そう。大空の覇者である。
 よって草屋を連れて空にも昇れる。
 フフン

 … …そうだな。
 ゴティエは「死」に合わなかったらしい。
 
[後半は、草屋に向けてだ。良かった、には些か意味も無しに斜め舌を見て、片翼で肩のあたりをぱしぱしと払った。]

(37) 2019/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr


 名は存在を表すという。
 そうだな。草屋の主人はコーラであり
 コーラは草のように息を吐く …ン?
 息が草か?

>>35 存在の返答に頷きを返したところで、自分で話しながら鳥は混乱しそうになった。]

 我が炎天の雷光であり、太陽の子であるように
 モイが葬儀屋で、
 葬儀屋がモイのようなものだ。

[果たしてそれは並列してよい単語と理屈なのかは怪しむものもいたかもしれないが、大鷲は一切を気にせずに然り然りとばかりに頷いた。]

(38) 2019/10/08(Tue) 03時半頃

【人】 炎天の雷光 インティJr


 ああ、そうだ。

[そうして許可を得てから、すまぬなと礼を言って、葬儀屋の内心を察することが一切できない鳥は、たまたま出くわした葬儀屋に声をかけた。]

 ……ウム

[かけてから、何かを決意するための一呼吸をまだカラフルな大鷲は置いて]

 葬儀屋。──もしもどこかで
 「死」に声をかけることが叶ったのなら
 我のところへまず来るようにと
 伝えておいてほしい。

 我らは「死」の行方を探す同士故に
 そちらにはそちらの都合があるやもしれんが…
 我は逃げも隠れもせずに、
 常に祭壇で待っている──とな。

[まったく勝手に一方的かつ話を聞かず「死」にかかわる道を選んでいる葬儀屋を事もあろうに同志だと認定している鳥は、そのようにモイスチャアに頼みごとをした。]

(39) 2019/10/08(Tue) 03時半頃

インティJrは、コーラの許可を得て、草に翼を擦り付けるようにバサバサと飛ばずに羽ばたいている*

2019/10/08(Tue) 04時頃


炎天の雷光 インティJrは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 04時頃


[すれ違い様零された、八度も死にたくはない、との言葉にくすりと笑う。]

 ええ、ええ、そうでしょうとも。
 わたくしにとっては、そう、列車を乗り換えるようなものでございますけれども。

[他の方はそうはいきますまい、と頷く。
 狐とて、死については他者と認識にズレがあることが多いのはわかっているのだが。つい、妖に寄った考え方をしてしまうのだった。**]


インティJrは、草の上で バサ…バサバサ、バサバサッ

2019/10/08(Tue) 17時半頃


インティJrは、バササササ、バサササササササササッばさばさばさばさばさばさばさば

2019/10/08(Tue) 17時半頃


【人】 炎天の雷光 インティJr

 ク ワ −−−−−−−−− ッ !!!!


[鳥はテンションが上がった]

(43) 2019/10/08(Tue) 17時半頃

炎天の雷光 インティJrは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 17時半頃


【人】 炎天の雷光 インティJr

 秘儀、地上錐揉み三回転!! ハァーーーーッ!!


[鳥頭は草屋に何をしに来たか忘れている。]

(44) 2019/10/08(Tue) 17時半頃

インティJrは、完全にただ運動が楽しいだけの者になっている。

2019/10/08(Tue) 18時頃


【人】 炎天の雷光 インティJr

─ 草屋 ─

[インティJr、彼は体を動かすことが好きである。

 そしてちょっとアドレナリンが出やすすぎる体質であった。]



 ヌウォオオオオオオオオオ!!!!!
 
[彼は知らない。彼が現在、草の上を翼を閉じた姿勢で側転で転げまわりながら翼から払い落としているカラフルが、乾かして砕くとマニアに人気の塗料になる事を──…>>0:48>>0:59

 そしてそれを勝利の祈祷をお願いしたいが、ほとんど常に空っぽの寄付金で生活をしているインティにとっては、値が張るために頼むことができないでいる祈祷師が喉から手が出るほど欲しがっているということを────>>0:84

(47) 2019/10/08(Tue) 18時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:インティJr 解除する

処刑者 (3人)

インティJr
54回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび