266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
…………にしても。
皆随分と酔いが回ってきたみたいだけど。
大丈夫、なのかなぁ。
[きょろり。辺り見回し、首傾げ。
母親秘伝、と。毎日飲まされる薬草酒を思えば。
少年はまだ暫く、余裕は保てそうで。]
まあ、まあ。
まだ皆さんまだ抑えて飲んでいらっしゃいますし。
たとえ何かあっても、藤の旦那が納めてくださるんじゃないですかねー。
まさかあの方まで酔いつぶれたりはしないでしょう。
[心配げに見回した白路の声を拾い。
妖御用達、信楽酒造の一代目店主はいつのまにか手酌で藤之助の用意した鬼の酒を呑みつつ、のほほんと声をかけた。]
………………………………。
[聴こえた声に、徐々に眉間に皺が寄っていく。
納める?
あの、愉快犯が?
いや、寧ろ。酔ってないからこそ、面白がって…………]
……いや。ある意味、一番危ないのは、藤之だよ?
[手酌の様相に、瓶をそっと掲げたが。
密談の様相には、手酌の方が似合うだろうか。]
さっきの火柱騒動、見たでしょ?
山が丸ごと萌えそう、とか、地面たっぷり吹っ飛びそう、とか。
そんなんでもないと。
呵呵、とか笑いながら。
酒の肴にしてるんじゃないかなぁ。
[言ってみて頷ける。
…………容易に、目に浮かぶ。]
|
はい、承知いたしました!
[真顔で止められて即座に従う。
もう少しだけ話してみたいこともあったのだが残念だ。また機会はあるだろうか。>>0:108呟いた小声を拾い、鞠尾の耳がぱたぱたと動いた。**]
(5) 2017/04/25(Tue) 07時半頃
|
ほらやっぱりーーーーーーー!!!!!
[きゃいん。
小声で吼えた狐の喚き声は。
聴こえる所にしか、聴こえなかっただろう。]
|
ああ、この姿だと皆さん驚かれますわー。 といっても、結婚したのはつい10年前なんですけどな。
[わかっていてこの姿を取っているあたり、驚かすことが好きな狸らしいといえる。 >>0:17期待に応えてくれた白路に満足そうに頷く。このあたりならどうですかねえ、と己の口の両端にぱっと髭を生やすのはちょっとしたお遊びだ。]
いやあ、どうも。 よいものですよ、べっぴんな嫁さんにかわいい子どもたち。 嫁さんは四国の大将狸の三の姫さんだったから、結婚の条件が満たせるまでけっこうかかりましてね。 義父(おやじ)さんから姫さんを安心して任せられるだけの狸として認められるまでかなりかかりましたが、
心底惚れた相手と一緒になれたんですから、軽いもんですよ。
[重ねて受けた杯を二度、三度に分けてゆっくりと干す。]
(26) 2017/04/26(Wed) 20時頃
|
|
しかし結婚生活ですかい? まだ日も落ちていないのにいいのですかねえ。
[お年頃ですねえ、とにやにやと。とりあえず、酒に合う肴を作るのが上手いとか、毎日おはようの接吻をしているとか、一緒にこどもの世話を焼くのが楽しいとか、そういう軽めのものを未婚らしき彼にむけて話しててみせたが、]
夜の話題は…そうですなあ。話してあげたいですが、嫁さんが照れてしまうので内緒です。
[そういうのが気になるのはとてもよくわかる(と邪推した)が、嫁の可愛さは旦那である自分だけのものにしておきたいので話はこれにて終いにさせてもらおうと、彼の杯に瓶を傾ければその分でちょうどで瓶は空になった。*]
(27) 2017/04/26(Wed) 20時頃
|
|
ああっ!?櫻子さま、それはさすがに勿体な…!
[言い切る前に>>12櫻子が起こした酒の土砂降りに濡れ鼠ならぬ濡れ狸]
……いやはや酒の滝とは贅沢なり…
[滝行から出てきた鞠尾は全身で酒を浴びて夢見心地にうっとり。最初の貧乏性な台詞はどこへやら。普段あり得ないだろう酒の使い方をしている酒柱を見上げ全肯定を示していた。]
(29) 2017/04/26(Wed) 21時頃
|
言われてみれば、ふだんはもう少し大人しいというか、隠山の主として頼もしい采配を振るう藤の旦那を見てきたせいでそこまで気にしていなかったすけど……
[個性の強い皆さんに釣られて、藤之助の愉快犯ぶりが天井知らずになっている気がしなくもない。むしろこれが白路たちにとっての普段の藤之助の姿なのかもしれない]
…気を付けておきますね。
[白路の杞憂では終わらないかもしれない、とこくりと神妙に頷いた]
ご、ご愁傷さまです白路さん…。
[あわれ無茶ぶりの生贄にえらばれてしまった白路さんに合唱。たいへん申し訳ないが助けることはできそうもない。
表では気丈にしているが、憐れそうな子狐の泣き声が聞こえた気がして胸が痛い。]
うん……せいぜい、頑張る事にするよ……。
[結婚の条件やらは、自らも降りかかりかねない話だし。
夜の話題も、そこもうちょっと詳しくなどと、言いかけていた矢先の災難に。
聞こえた気のする声援に、きゅーん、と。情けない声で、応える。]
……お互い、酒には飲まれない性質らしいし。
何か起こりそうなら、殴ってでも止めようか。
……今もう、藤之を殴りたいけど……。
[ふるふる。諦めたように、首を振る。]
|
[内心はらはらと見守っていた狐と鬼の読みあいに、決着がつき、今は藤之助の姿に化けた白路が舞台で舞を舞っている。]
いやあ、たいした方々ですなあ。 まるで桃源郷のようですわ。
[>>21>>28共に聴こえる美しい音色は達人がどれだけ集まっても真似できない天上の音楽にも匹敵するだろう。
どれ、綺麗どころにまじらせてもらおうかと、空の酒瓶を鼓に変化させて、ぽんぽこ、ぽんぽこと曲に合わせてにぎやかに叩く]
(32) 2017/04/26(Wed) 22時頃
|
|
よしきたいただきますっ
あーーーーーー…あたたっ!?
[>>30もう一杯、との声に満面の笑み。 [大口を開けて酒が飛び込んでくるのを待てば、顔面へと酒柱を打ち付けられて驚いて声を上げる]
櫻子さま、やっぱり酒は普通に飲みましょうか…。
[この酒の霧雨降る光景は素晴らしいが、さすがに酒鉄砲は味わう暇がないので。顔をぬぐいながら提案するが、聞き入れてくれる状態かはわからない]
(34) 2017/04/27(Thu) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る