人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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[誰も、自分の願いを叶えてなどくれない。
 椎名 真生はそう信じていた。

 親、大人、周囲のクラスメイト。
 全てが全て、期待を裏切ってくれるからだ。

 自分の願いを叶えてくれる者がいるとしたら、
 それはきっと神か悪魔だろう。

 そう、信じていた]


― 着信 ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv


 失われし楽園へようこそ。
 貴方の願いを聞き届けられました。

 貴方の願いを叶えるのは、貴方自身の力。
 貴方には、そのための“力”を授けましょう。


 はっ、……はは、マジかよ。
 本当にこんなドメイン、あったのかよ。

[携帯を握る手が震える。
 ディスプレイにかかった雫を払って]

 “願いは聞き届けられた”……?
 なあ、マジで言ってんの。

 だって、俺の願いってさ……。



 こんな世界、無くなっちまえ。

[だぜ?

 込み上げる嗤いを隠し切れず、口許を歪める。


 嗚呼、要らないさ、こんな世界。
 生きる価値もないなら、こっちからオサラバしてやる。

 いつからかずっと、そうやって自分を取り巻く世界を
 憎み続けてきたのだから――**]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


― 一通目のメール ―

 本当に願いが叶ったのなら。
 目の前で“死”を見せてくれ。


 いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。

[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]


黒い風が哭いているわ……

誰か其処にいるのかしら?

[闇の中、目を閉じて自分の頭の中に響く声に言葉を返す。
其れは自身と同じ様に闇の力を手に入れた者の頭の中に響くのか。
或いは、携帯端末へと言葉を変えて届くのか。

神ならぬホリーには分かる術も無いが。]


 ……言っとくけどな。
 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。

[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。
 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]

 俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。


[不意に何かが、聞こえた。
 空耳か?

 もう何が起こっても驚かないが]

 誰、だ……?
 あんたが“カミサマ”か?

[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]


……私は神様じゃないわ。

その分だと、貴方も違うみたいね。

[聞こえてくる声に笑って返す。

そうして、右手で描いた魔法陣を見やり。]

ねえ、貴方も“目覚めた”の?


 生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。
 Lost Heaven――カミサマに通じる術は
 手に入れたっぽいけどな。

[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]

 “目覚めた”って言うべきなのかな。
 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは
 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。

 ……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。
 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。

 なあ、あんた。
 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?


ふーん、目覚めたのは私達だけじゃないんだ。

[声のトーンから、相手は自分よりも年上なのかなと思いつつも。喋り方を変える気はあまり無く。]

望みって程でもないけれど。
ニンゲンは裁きを受けるべきだとそう思っているわ。

[相手には見えないだろうが、足元に寄ってきた巨大な縫いぐるみの頭を撫でていた。]


 へぇ……。

[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]

 奇遇だね。
 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。
 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。

 だからさぁ、俺。
 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。


 ……まあ、生憎とカミサマ曰く
 “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。


へぇ、このセカイをね。

[愉しげに少女は笑う。
自分と相手と、見ているものは多少違っても。最終的に目的は似ている気がしたのだから。]

じゃあ、もう一つ聞いて良い?
セカイを壊して、その後貴方はどうするの?

[壊れた後のセカイに君臨するのか。
それとも、自分も一緒に逝こうと言うのだろうか。

そこに興味はあった。]


 世界を壊した後、か。
 そこまでは考えてなかったなぁ。

[ふっと物思うような遠い声色になる]

 ま、俺は別に俺の生き死にもどうでも良い。
 世界を殺せないなら俺が死んでやる、
 ってくらいにはこの世界が嫌いだった。

 世界を殺せないなら、俺は死ぬ方を選ぶけど。
 世界を殺せたなら、その後はちっとばかし考えるね。

 まあ、元々やりたい事なんて何もなかったんだし。

[自嘲的なくすくす笑いが零れた]

 終わった後の事は、その時考えるよ。
 あんたは、何かしたい事があんの?


私も特に無いかな。

……けど、ニンゲンに裁きが降りて。
その光景をどっか高い所から見てみたら。

きっと何か見えるんじゃないかなって勝手に思ってるよ。


 なるほど、ねぇ。

 はは、まあ確かに。
 世界が終わってそこに何ができるかなんて解んないんだし。
 それを見ない内から後の事は語れないわな。


 じゃあ取り敢えず。
 その高みとやらから世界の終わりを見下ろせるよう。
 カミサマに祈っておきますか。


 そうだ。
 あんた、名前は?

 俺は……そうだな。

[少しだけ間が空いて]

 マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。
 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。
 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。


 カミサマに続いて妖精に天使、か……。

[ぽつり、今見ている光景について零した]

 足りないのは、あとは悪魔だけだな。

[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。
 もう揃い踏みではないか]

 嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?


【人】 双生児 オスカー

― 昨晩・自宅 ―

[しまった。先輩に真名を名乗ればよかった。
と、僕は帰ってきて早々気付いた事実に後悔をしていた。オスカー・クレイドル。それが僕の真名だ。ホリーがくれた、いや、ホリーが知っていた魂の事実。
名乗るべきだったなあ、いやでも真名を言えるほど信用をしていないと考えればつじつまはあうな、よしよし。 また会った時にでも機会があれば…。

とりあえずは戦闘民族の印をかいてしまおう。模様はきめたから、取敢えずは油性でいいよな。えーっと鏡、鏡。]

…あれ?

[服をたくしあげて気付く。昨日までは無かった”印”が、その場所に浮かび上がっている事に。]

えっ?えっ、あれ、 えっ??

[プライベートな自室ではクールキャラもいったん横に置かれてしまう。
そこに描かれた印を指でこすったりなぞったりしても、おちはせず。何かで書かれたものではない事を、じわじわ理解する。]

(96) 2012/11/07(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


ま、まさかほんとに?
ほんとに――…

[何度も何度も確認をする。

そうか!!僕が隠された真実に気付いたから!!

記憶に封じられていた能力が目覚めたんだ!と言う事は僕の魂は戦闘民族のそれであっていて、やっぱりホリーは僕の魂の双子だったんだ!

ああ、そうと解ればだんだんその気になってくる。
と、いっても、昨日までとやる事にかわりはないんだけど。

明日の予習や宿題をいつもどおり完璧にこなした後、胸を焦がす予感にわくわくしながら、この日は眠りにつくことになる。]

(97) 2012/11/07(Wed) 01時頃

 まあ、そもそも。

 来年が訪れるかどうかも、判らないけどね……。

[くすりと小さな笑みが*零れた*]


【人】 双生児 オスカー

― 朝・通学路 ―

[なんだか世界がかわって見える!身体中で走り出したくなる気分だ! ああでもクールな僕が必死に走るなんてガラじゃないな。だめだだめだ。
ああでもちょっとだけ。]

――…

[すっ、と走るために構えると、不思議な感覚。

あれ?
今なら、僕、100m8秒台で走れるかも。

思ったと同時、

いつの間にか、通学路の三分の一をあっという間に駆け抜けてしまっていた。]

…、…

(103) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[せ 戦闘民族 すげええええええ

しかも全然きつくない!まったく息があがってないし!無表情を維持できてる!!

なんだこの身体能力。えっ?印ひとつでこんなにかわるの?もっと早くかいておけば、いや、気付いておけば!!

周りの人には瞬間移動をしてきたようにみえるんじゃないだろうか。いやそこまではないかな、風みたいに?ふふふ、いやだめだ。にやけるのは一人になってからだ。

調子に乗って、今日はこのまま走り抜ける事にきめる。]

(104) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 校門前 ―

[気付く人は気付いただろう。
その少年が、風のように現れた事に――…。

しかも無表情に、
しかもいつのまにか、
疲れた様子も無く、
最初からそこに居たかのように現れる。

…… 思わず感動してしまった。]

(105) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 校門前 ―

[そして、見かけたのは数人の集団。

なんだ?
何かがはじまりそうな予感が胸を駆け抜ける。 それは良い予感のような、悪い予感のような――…。言葉にはしがたいなにか。

ざわざわとしたその感覚に、無表情のまま、ほんの少しだけ、目を細めた。
高崎先輩がいるのも目に留まったひとつの理由なんだろう。後は、ああ、図書館の人。それともう一人見覚えのある人が居るな、誰だっけ。生徒会の…?高等部の人だし良く覚えてないけど、なんか見覚えのある顔だ。

とにもかくにも、何かの予感から、その場にいる5人の顔は、しっかりと覚えた。
覚える途中に、高崎先輩の近くにちらちらと小さな何かがみえる。えっ?なにあれもしかして。昨日、見えなかったアレ?まじで?なんかちっさいなんだあれ。聞きたいけど、さすがに先輩たちが集まってる所に話しかけるのはなあ。朝でそんなに時間も無いし。]

………

[しばらく無表情でそのメンバーがばらばらと解散してゆく様子を見詰めていたが、聞こえた呟きに緩く瞬きをする。]

天使…?

(107) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

オスカーは、エリアスが振り返った時に、その視線があう。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[振り返ったという事は、聞き間違えでは無かったという事だ。一度瞬いた後、]

天使?

[無表情のまま、もう一度訊ねる。]

(108) 2012/11/07(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[まじか。しかし先程見えた高崎先輩付近のアレや僕の身に起こった事実を考えるとないとは言い切れない気がする。

もしかして本当に本当に、天使なんだろうか。 でも、天使になる?という事はなったのはつい最近?
そしてこのざわざわとした感覚は、この出会いを示しているものだったりしないだろうか。]

現界降臨。
天界、使者?

[上からの使者的な何かで、何かがあるとか。いやでもなった、という物言いから、人間からの変化の方かもしれない。取敢えず解らないから聞いてみよう。]

(110) 2012/11/07(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[昨日までは一緒と言う事は、やっぱり変化か。契約?

しかしちゃんと話す?ちゃんと話すってなんだろうね!? 僕にとってはこれが普通の喋り方だから何の事だか解らないなあ! 解らない解らない!

ので、無表情で首を傾げた。]

…?

[何の事だかわかりません。を見事に再現できた気がする!
けれどこれ以上は教えてくれないらしい。残念。天使については気になるんだよなあ…。

しばらく無言で見詰めてみてもダメなら、おとなしく今日は引き下がろう。
*チャイムがなる前には教室にいかなくてはいけないしね!*]

(112) 2012/11/07(Wed) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 02時半頃


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