人狼議事


10 一夜の悪夢 ― Mayday ―

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詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/05/11(Tue) 00時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

とにかく、何か飲んだら……

[明らかに常と違った友人の様子を気遣うようにしていて。降りてきたゼルダに視線を向けた、後]

――っ!

[突然鳴り響いた激しい雷に、息を呑んだ。反射的に閉じた目を開くと、視界の端に揺らぐ炎がちらついていた。その光景を、窓の外を、広間にいる面々を、そしてサイモンを見て]

これ、は……?
まさか神のいかずちでもあるまいし……
サイモン?

[戸惑いの色がある声で、その名を呼んだのは反射的にだったか。サイモンの怯えはいよいよ酷くなっているように見えた。
 混乱が広がる中、サイモンは震える口を開き]

(10) 2010/05/11(Tue) 01時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

逃げろ。それは勿論……
じっとしているわけにもいかないだろう。
逃げられない? 何を言っているんだ、早くしないと……

……儀式のせいだ? この中に、儀式を行った犯人がいて……
それを沮む力を持つ人間もいる?
そんな事……言うものじゃ、ない。

[語られる内容に、緩く首を横に振って。ただ、儀式というところを置いても異常な状況に、場を離れようとサイモンの手を取ろうとして、また振り払われてしまう。
 病的に細い肉体にしては、妙な程に強い力をもって]

……サイモン。

[ふと、辺りから聞こえる悲鳴や怒声に振り向いた。ところどころに炎に覆われた人影らしいものが見えて、目を瞠り]

(16) 2010/05/11(Tue) 01時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

……ミセス・マクリーン。
サイモンは……

[やはり力強い様子のゼルダが現れると、サイモンが語った内容を説明しようとしたが、それよりもサイモン自身が繰り返し語る方が早かっただろう。ラルフが来た時も、同様に]

……儀式に、生贄、だなんて。

[ぽつりと、呟く]

(26) 2010/05/11(Tue) 01時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ギネスがリンダと共に訪れれば、今更な挨拶を軽くしてから、サイモンの話を伝えた。サイモン自身も変わらず繰り返してはいたが、魘されたような言葉は些か聞き取り辛かったために。
 ラルフが話し出すのを聞くと]

……ラルフ、と言ったね。
君は、サイモンが話したような……誰かが犯人かどうかを見分けられる能力を持つと言うのかい?

[屋敷の使用人の一人である彼の名前を確認してから、尋ねるように言った。肯定が返されれば、少し黙る。続けてゼルダが対抗するように名乗り出るのを聞き]

ミセスもそうだと?
……見分けられる者に、一度だけ見分けられる者。

その存在が本当だと仮定して……
二人が見分けられる者だと名乗るなら……
どちらかは偽者、という事になるのだろうか。

[ぽつりぽつりと、考えるように零した]

(36) 2010/05/11(Tue) 02時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

いえ。
どちらかがそうだと言って責めようというつもりではありません。
ですが、儀式の事も、その犯人の事も、能力の事も……
正直なところ、まだ信じられなくて。

[一つ、そう断り]

……いや。君を信用していないというわけでもないんだ。
何かが起こった……
あるいは、起こっているという事は、確かなのだしね。
ただ、あまりに奇妙な事態だから……

[此方を一瞥したサイモンにも、そう断って]

……此処から出るのは、難しそうなのかな。
不思議に炎は広がらないようだから、それは良いけれど……
だからと落ち着いているわけにもいかないだろうね。

[廊下などの状況を話す者がいれば、それを聞いてから。近くにいる面々に、ひとまず集まった方が良さそうだという*提案をした*]

(37) 2010/05/11(Tue) 03時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/05/11(Tue) 03時頃


 ふ、ふふ…… ふぅ。

[ゆらぁり、瞳が紅く揺れる]

 私がわるいひとなのにね。

[くすくす、くすくす]

 火炙りなんて厭。
 だから普通の人の振りをする!

[ぶんぶん、と腕を回しつつ]


 出てくるの遅れたけど、
 私と同じ運命を辿る人はまだ喋っていないみたい。

 つまり、喋れない人物。

 ―――ケイト?

[小首傾げ]


 よりによって!

 パッションで吊られそうな私が!

 相方になったことを!

 お許しください!!


 因みに


ロール「人狼」「守護者」「狂信者」「妖魔」は
(中略)
TMMIルールに従う義務はありません。


 です。
 ふへへへえへへへ

[怪しく笑った]

 だから中の人が出てきても別に問題n中の人なんていない!!!


因みに私は

TMMIは 9戦しています。たぶん。
内 5戦が恐怖の主体です。
内 4戦勝利しています。

脅威の主体率&主体勝利率!
でも相方さんのお陰で勝てたのが殆どだから期待しないで……

[両手で顔を隠した]





 ―――…

[ふわりと笑う]

 誰から 殺して あげようか。


 占い師

 邪魔だなあ。

[ラルフとゼルダを視認して呟く]

 どちらかは私達の味方――狂人――。

 占い結果を見てから――どちらかコロシテあげようか?

 ふ、 …くく、は―――

[薄い哄笑]

 占われようが、否だろうが、
 占い師は邪魔だなぁ……


 霊能者は、何時、出てくる心算、かな。

[細めた瞳で人々を見渡し]

 嗚呼。
 相方に告げる。

 私は占い師も、霊能者も名乗らない。

 唯の村人と成る。

 ―――名乗らざる方が、生き長らえるって。

 経験が語るの。


【人】 詩人 ユリシーズ

……暴力はいけない。
直接的なものであれ、間接的なものであれ……
「力」というのは大凡の生命にとって必要なものだが、しかし、使途を過てばその生命を奪うものにもなるのだから。
往々にして、慎重な扱いが求められるものだ。

[探索してきた様子のガストンがサイモンを問い詰めるのを見れば、そのように、詩人の男らしく迂遠な言葉をもって止めた]

嗚呼、そうだね。
本当にそういった能力があり、片方が偽者だというのなら……
二人ともが同じ人間を調べるというのは、合理的だ。

[マーゴには、ぽつりぽつりと同意の言葉を零す]

好きに調べて貰って、その選択も判断の材料にする、という手段も考えられるけれど……確実性が足りないだろうから。
半端な情報ばかりでは逆に混乱してしまう恐れがある。
君の言う、悪くない人、というのは……その方法では少なくとも二回力を使って貰わないと見つけられないしね。

(51) 2010/05/11(Tue) 08時半頃

[何かの資料を見ている]

 一概には言えない、けど

[それは過去に起こった惨劇の歴史]

 霊能者を騙ると処刑される。
 つまり、残る主体の潜伏生存力を問われることとなる。

 占い師の場合は、勝てる筋もあれば―――
 処刑されることも、多々あり。

 この場に於いて、目立つのは能力者。
 人々は能力者の考察に頭を使い、能力の結果に主眼を置く。

 名乗らざる者の発言は。
 狂気に呑まれ、或いは真実が見えない振りをすることで
 重視、されない。材料にならないことが、普通とも言い得る。

 灰の殴り合い―――これが私の思う勝ち筋。


【人】 詩人 ユリシーズ

同じ人間を調べて、二人が別の評価を出したら……
……その時はその時だと、言わざるを得ないな。
あるいはそこから能力がある者の有無も判じられるか……

ともかく、話し合いというのは必要だろう。
そう、疑わしきは拘束しておくというのは良いかもしれない。
疑わしき者が、出たとすれば。
マルゴレッタ、君の意見には概ね賛成だ。

火あぶりとはまた、物騒な事だ。
今の状況はもしかすれば、巨大な灼熱の鉱炉に……
眼に見える暗黒に包まれているのと、似ているのかもしれないけれど。

[そう言うと、僅かに眉を下げて小さく笑い]

いや。これでは、私の方が物騒か。
悲劇的で切迫した状況であるのは確かだといえ……
我々は叛逆を目論んだわけではないのだからね。
犯人とやらがいるとすれば、何を考えているかはしれないけれど。

(52) 2010/05/11(Tue) 09時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ふと、窓の方を見やって]

……雨は神の気まぐれにあらず。
慈悲深く哀れむ神の涙なり。
生ける我々の受けたる苦難を嘆き……

……太陽を早くまた臨める事を祈ろう。

[独りごちてから、周囲の話に耳を傾けた*だろう*]

(53) 2010/05/11(Tue) 09時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/05/11(Tue) 09時半頃


 一巡したけど、赤い言葉は届かないね。

 意図的に赤潜伏をしているなら、
 それで構わない。

 寧ろ面白いかも?
 フラットな視線で相方含めた全員が見れるから。


ふむ、我々の存在を見分けるものが早くも出てきた、ということですかな。

[ハワードはサイモンの部屋へ行く間際に風に溶けるような言の葉で仲間に囁きかける。]

まぁ、現状我々は『主体を見分けられる者』、『死者を弔う者』を謳う必要は無いと考えております故に。
中には我々の『能力』から守る者もいるみたいですからな。その者を謳うのが最善であるでしょう。

[風に溶ける言の葉は相方に届くだろうか。]


まぁ、大奥さまが真実の見分けられる者だとすると、非常に面倒な話だと思うのですがね。
1度だけとはいえ、2回もあの忌々しい能力を使われるのは非常に大きい。
大奥さまの動向には注意を払わねばなりますまい。すぐにあの忌々しい能力を2回分使わないとも限りませんからね。

[風のような囁きはすうっ、と炎の中へと*溶けていった*]


 ……嗚呼。

[風に舞う様に聞こえた声に、仄かに瞑目し]

 ゼルダが、占い師であれば、夢占い師を名乗るも道理。
 逆に、彼女が狂人であれば、夢占い師を名乗る理由は何?

 狂人ならば、そんな力は消滅させてしまえば、それでいい。

 そう考えるとゼルダが真と見るべき……

[カッ、と眸を見開いた]

 ――だとしても。

 私は占い機能の破壊が何よりだと考える。
 仮にラルフが狂人とする。

 其処は護りが薄い。
 即ち其処を襲う手も、或いは考慮する。


 とは謂え。

 ハワード?だっけ?

 あなたが、占い師も霊能者も名乗る心算が無いならば
 確定した霊能者を襲う手もある。
 尤も、霊能者が襲うその刻までに出れば、の話。

 最初はうざったいあの人―――サイモンをコロスと、して。
 次に誰かを殺める刻こそが正念場。
 そこで守護者に護られれば、手痛い処。

 守護者との読み勝負。
 けれど私は襲撃は強気に出たいと考える。


【人】 詩人 ユリシーズ

[選択の理由を聞きたいというハワードには頷いて賛同し]

信用を得られないのに、というのは……わからないでもない。

[パティには、やはり能力を信じた様子は薄くも頷き。低くなった声には、窺うような視線を向けたが、特に何か言う事はなく]

私は、誰かを調べて見分けるような能力は持っていないよ。
一度切りらしい似た能力の方もね。
今までの皆の話を聞く限り、ミセスとラルフに続く人はいないようだし……一度切り、の方の名乗り出もないようだけれど。
何かある人が他にいるなら、早く言ってくれた方が良いと思う。

……一度切りの力は、無実でない者が持つ事もある……
という事か。
ミセスがその力を持つ犯人側だったら、厄介かもしれない。
その可能性を考えると、本物らしい理由にはなり切らない気がするよ。……心情的には、ミセスを疑いたくはないけれど。
ラルフが調べる理由を気にしているのは、少し気になるかな。
どちらかと言えば良い意味でね。

[半ばはガストンの意見に反応するように。質問には]

(73) 2010/05/11(Tue) 18時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

二人が同時に別々の人を調べるとすれば……
少なくとも二回ずつ調べて、つまりミセスはラルフが調べた人を、ラルフはミセスが調べた人を調べなければ……
二人ともが犯人でないと言う人は出ないだろうという事だ。
三人目、が出ればまた別だけれど……もしそうなったら、ますます調べる人をまとめて貰いたいものだし、そもそも能力を持つという人からなんとかしてしまいたいね。

[数えるように指を立てつつ、そう答える。なんとか、とは暗に拘束か何かを示し――故に、声色に暗さはなかった。
 信じられないと言うギネスに]

私も、信じ切れているわけではないよ。
ただ、サイモンが必死で伝えているのだし、ミセスもよく知った人だし、ラルフも今初めて会ったというのではないし……
逆に全く嘘だと決め付ける気にもならなくてね。
何より、本物だとするなら、後でそうだとわかった時に、その人の扱いや調べる先について少しも考えていなかったとなると……
どうにも、困る気がする。

(76) 2010/05/11(Tue) 18時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

今は、仮定として話をしておくのが得策かと思うよ。
と……黙って力を、という事は……
一度調べてから名乗り出ても、という事かな。
それとも、もう黙っているのが難しいと判断した時にか。
あるいは、犯人を見つけてからという事か。

[そんな事を言って。自己紹介するのを聞くと、男も己がよく知らない人物に向け、名前と己が詩人である事を伝えた。
 マーゴの話を聞き]

偽者が力を得ていたなら、むしろ進んで言うのではないかな。
誰も名乗り出なければ、一度の力は犯人側が得てしまっているのだと、皆に確かな情報を与えてしまう事になるのだから。
ミセスだけ名乗り出となれば、これも確かな情報になるけれど……君も言うように、偽の判断材料もばらまきやすくなるからね。
一度切りの力を……誰も名乗り出なかった場合のように……なかったものとして考えない事にはできない分、悩ませられるし。

策士に、勢い、か。
ラルフ……彼が名乗り出たのは早かったね。
ミセスの反応も早かった。
どちらが偽者にしても、嘘を吐く事は早めに決めていた、と考えられる。なかなか強気な姿勢に思えるよ。

三人目……三人目は、私も先程可能性として出したけれど……

(79) 2010/05/11(Tue) 19時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

やはり、あまり考えられない事だろうね。
わざわざ捕まえてくれと言っているようなものだ。
犯人に……犯人に協力する者に……
犯人が複数いたとしても、ほとんどが明らかになってしまう。

[ラルフへの質問は、マーゴと彼を交互に見つつ聞き]

いや。目星がつく材料、というよりは……
考えが幾らかはすっきりする材料、という事だね。
うん。

[証拠にならない、と話すのに頷いた。ちらりとサイモンの具合を気にするように見てから、ガストンの挙げる可能性に]

一つ目の場合は、ミセスの力の使い時が重要だね。
もう一つの力を使うと、本来の調べられる力も消えてしまう……
と言っていたから。

二つ目の場合は、一度切りの力が何処にあるかが気になるね。
随分と……これは全部に言える事だけれど……可能性が広い。

(85) 2010/05/11(Tue) 19時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

三つ目はひとまず置いて、四つ目は……そうだね。
まずなさそうだ。
あるとしたら、もう嘘を撤回していて良いだろう。

……調べられる力。調べる対象、か。
やはり、自分がよく知らない人から……とは思ってしまうね。
信じられる人を狙って作り出す方法もあるけれど……
犯人を見つけようと使うのが基本だと思うから。

今のところ……話していて、マルゴレッタは、知り合いだというのを置いても、ちゃんと考えているように思える。
調べるのは後回しにして欲しいな。
ガストン……も、人の意見を聞いて受け入れられる姿勢がある。
話を繕っていなさそうな印象を受ける。

……特別疑っている人は、まだいないかな。

(87) 2010/05/11(Tue) 19時半頃

詩人 ユリシーズは、もう少し考えなければ、と。**

2010/05/11(Tue) 19時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[ケイトの指摘には、首を傾げ]

いいや。私はそういう風には思えないな。
お前も使えるとでも言うのか? 嘘を吐け!
……という、単なる挑発に聞こえたよ。
ラルフと仲が良いらしいから、見方が偏るのはわかるけれど。

投票は……疑う人に投票するというのは良いね。
別の方法で見分けられる人には、私は早く出て貰いたいかな。*

(111) 2010/05/11(Tue) 21時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

……ただ見分けられる人の事だけでも、皆混乱してしまっている現状だから……そこまで慌てる事はないと思うけれどね。
少なくとも……
調べられる対象になりそうだったら、名乗り出て欲しい。
あるいは、自分より先に偽者が出てきた時は。

それ以外でも、出たいと思った時に出ればいいと思うし……
……考えたくはないけれど、死人が出るような事になれば……
出て貰わないわけにはいかないだろうね。*

(139) 2010/05/11(Tue) 22時頃

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