116 少女は儚き恋の夢を見る―【CORE】―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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壁の向こうだ、やつの足音が聞こえる。いよいよ隣室に迫る。 明日は、もう……
(0) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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――華屋敷・私立雲雀丘女子学園――
今日も「おはよう」と挨拶を交わす少女たちの声が響く。
それは小鳥の囀りのように愛らしく。
クラスメイト、先輩後輩、部活動仲間。
それぞれが学生生活を謳歌する、女子校の生徒たちである。
(#0) 2013/03/02(Sat) 05時頃
ちらほらと噂に上るのは
生徒会執行部の過激な停学処分の件。
しかし、それも些細といえば些細なことでもはある。
我が身に降りかからなければ案外他人ごと。
今日も少し冷える、けれど日差しは確実に
春の訪れを告げようとしていた―――**
(#1) 2013/03/02(Sat) 05時頃
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― 蒲公英寮 ―
おはよーぅ。
[ふぁっと欠伸を噛み殺しながら、 歯磨きをしていた先客の子に声をかける。
ここは蒲公英寮。 この街の名物の一つともいえる有名女子高、 雲雀丘女子学園の寮の一つだ。
此処にいる私ももちろん寮生の一人で。 ―――つまりヒバ女に通う女子高生ってわけだ]
(1) 2013/03/02(Sat) 09時頃
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おやおやっ? また、成長してませんか?
[先客さんが歯磨きをしていて抵抗できないのを良い事に、 ほれほれっとばかりに後ろから抱き付いて胸を揉んでみる。
手のひらからこぼれる柔らかなおっぱい。 このおっぱいソムリエの見立てによれば……]
………………D?
[ぼそりと呟けば、 正解とばかりにその子が親指を立てるのが、鏡越しに見えた]
(2) 2013/03/02(Sat) 09時頃
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あーあ。 恋人がいる子はいいなっ。
私なんてさー、 悲しい一人身だから揉んでくれる人もいないから、 ちっぱいのままだよー。
[とほほ…と揉んでいた手を離し、 よく言えばスレンダー。 悪く言えば凹凸の乏しい自分の体を見る。
嗚呼、悲しけりや。幼児体型…………]
(3) 2013/03/02(Sat) 09時半頃
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[うちの寮は比較的新しいせいか、 オンナノコ同士の恋愛が普通に思えちゃうくらいに、 性や恋愛に対して結構リベラルだったりする。
ちなみにこの歯磨きしてる子の恋人も、 同じ寮に住んでる一つ上の先輩だったりするし]
あーあ。 私も恋人ほしいなー。
[ぼやくように呟いて、冷たい水で顔をばしゃり。 こんな風にして。 今日も賑やかな朝が幕を開けるのだった**]
(4) 2013/03/02(Sat) 09時半頃
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困るんです、そういうの――
[夜の繁華街、執拗に声を掛ける男を振り払おうとする。 男は、ビデオに出てみないか、なんて言うけれど 如何わしい其れに決まっている。 美人だとか言いながら視線は胸元へ。 こんな格好をしている自分が悪いんだろうと ぼんやりと思いながら。]
(5) 2013/03/02(Sat) 10時半頃
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全く興味ないですから。 それじゃ。
[男を振り切るように駆け出して、 買い物をした袋を手に帰路へつく。
寮に着いた頃には少し息が切れていた。]
気持ち悪い…――
[男というものに軽い嫌悪感を抱きながら 桜木荘という表札を横目に中へと。]
(6) 2013/03/02(Sat) 11時頃
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――桜木荘――
ただいま。
[後輩たちや同級生に声をかける。 もう寝る前の頃合いだったようで、 門限がどうのと言われる時間だったが 幸い最上級生の自分に口を出す者はいなかった。 それよりも、香水店の小さな紙袋が注目を浴びたようで]
あぁ、これ? 私のいつものやつ。 切れてたのよ。
[別に新しい香水じゃない、と否定すれば 残念そうな声が上がる。 女が香水を変えるのは失恋をした時だ、なんて 持論を持つ後輩を持つと苦労する。]
(7) 2013/03/02(Sat) 11時頃
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[気怠げな目元は普段以上に眠気を主張している。]
お風呂空いてる?
[空いてますよー、と返答を貰い、 荷物を自室に置くと浴室へ。 少し派手めな洋服を脱ぐと Eカップほどはあろうかという胸が露わになる。]
遅く帰ってくるとお風呂が空いてて嬉しいな、と。
[寮生と同じ時間帯に入浴が被ると、 元々一軒家を改築しただけの家だ、 それはもう満員御礼の状態になるものだから 今日は一人で、少しぬるめではあるが 浴槽で足を伸ばした。
そうして眠りにつく準備を整え、翌日へ。]
(8) 2013/03/02(Sat) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 11時半頃
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[顔をあらい、トーストとサラダと言う簡単な朝食を食べ終えて。 学校へ行く支度を整えると、 寮を出る前に、今日の占いチェック]
えー、なになに? 今日の水がめ座は……恋の予感? 知らないうちに恋の芽が育っているかも……だって!!
ちょ、朝から期待させないでよー!
[てしてしとテレビを叩いて、 テンション高いまま、外へ]
(9) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/02(Sat) 11時半頃
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でも……恋かぁ。 恋……こい………。
[言葉だけでも甘酸っぱくて、 なんだか胸の奥がぞわぞわしちゃう。
やっぱり私もお年頃の女の子なわけで。 恋とか愛とかに憧れてしまう乙女心なのです、はい]
(10) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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占い当たってるといいなっ。
[ガッコ行く途中だって言うのに、 自然と口元がにやけちゃう]
素敵な恋に巡りあえますように…!!
[誰ともなしにそんなお願い事を呟いて。 先をあるく友達の後ろ姿へとスカートを翻しながら]
おはよー!
[駆け寄った]
(11) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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――朝・通学路――
[きゅっと締めたリボンと相反して、 今日も校則違反の派手な髪飾り。 厳密には香水も校則違反だが 余程近づかなければ香らないので そこは最早校則違反とすら思っていない。]
…は……ふぁ
[眠そうに目を擦りながら通学路を歩いている。 昨夜は夢見の所為であまり良い眠りじゃなかった。]
おはよー。
[学園に近づくにつれ増える見知りと挨拶を交わしながらも 足取りは鈍足でどんどん追い抜かれていく。]
(12) 2013/03/02(Sat) 11時半頃
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[友達と今日の占いの話とか、 Dカップになってた同じ寮の子の話をしていたら、 いつも気だるそうにしている一つ年上の先輩の姿が見えた]
あ、せんぱーい。 おはようございまーす。
[二つに結った髪をなびかせて、 ゆかり先輩の腕にとうっと抱きつこうと飛びついた]
あ、ゆかり先輩、いつもと違ういい匂いがするー。 コロン、変えました?
[くんくんと鼻を鳴らして、 大人の香りのするゆかり先輩をちらりと見上げてみる]
(13) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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ん、……?
[腕に抱きつかれ気怠げな目をゆらりと向けると]
おはよう、麻里。
[軽く笑んで、人懐こい後輩の頭を軽く撫でる]
……あれ、バレた?
[鼻が利くな、と感心しながら、エタニティアクアから無印のエタニティに変えたのだと、説明して。]
麻里はよく人のこと見てるわね。 嗅いでる……か。
[嗅いでるだと変態ちっくだな、と思いながらも否定はしない]
(14) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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[頭を撫でてもらえるのが嬉しくて、 仔猫のようにごろごろと頭を摺り寄せる。
しかも目の前には見事なおっぱいが――!]
………ごくり。
[思わず生唾飲んじゃった。てへへ]
そりゃー、大好きな先輩ことだから見てますよぅ。 前のコロンも好きだけど、 こっちも大人っぽい香りがして素敵ですっ。
(15) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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ちょっと、麻里。 どこ見てるの。
[窘めるような口調で思わず麻里の額を小突いた。 おっぱい嗜好まではよく知らないが 麻里には度々この胸元に注視されてきた過去がある。]
大体、何人の巨乳に「大好きな先輩」って言ってるのよ。 麻里ってば浮気性なんだからー。
[全く、と呆れたように言うが、 香りのことを謂われればまんざらでもないようで そう?と嬉しそうに相好を崩した。]
(16) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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……あいた。
[うっかり見過ぎちゃって、小突かれちゃった]
えー、そんなに沢山は言ってませんよぅ。 これでもこだわり派なんですからっ。
あ、でもっ。ゆかり先輩はその中でもナンバーワンです。
[びしっと人差し指を立てて、 それからまたごろごろと先輩の腕に甘えるようにぎゅう]
とってもいい匂いー。 先輩だから似合うのかなぁ?
[相好を崩す先輩を見上げて、 くんくんともう一度鼻を鳴らした]
(17) 2013/03/02(Sat) 12時頃
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こだわり、ねぇ。
[どういうこだわりなのかさっぱり分からないが ナンバーワン、と謂われればにやり]
ほう。 ―――ま、当然よね。 私がそこいらの老いたら垂れるような巨乳に 負けるわけないし!
[腕に抱きついてくる麻里に、 歩調を合わせながら学園へと歩いて行く。]
いい女はどんな香りでも似合うのよ。 麻里も可愛いんだからコロンくらいつけなさいな。
[尤も、つけなくても女の子からはシャンプーの匂いだとか、そういう柔らかな香りがする。だから強要するような口調ではなく、試してみたら、程度の語気。]
(18) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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こだわりですっ! 大きいだけじゃ駄目なんです。 先輩みたいにきれいじゃなきゃ…っ!!
[これだけは譲れないと、力強くそう言って。 にやりと笑う先輩はやっぱりきれいだなーと、 なんとなく見とれてしまう]
(…………って、やばやばっ。危うく惚れるところだった)
[聊か赤くなった頬を指でぽりぽりしつつ、 頭の中に今日の占い結果がぐるぐるり]
(19) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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へっ? 私はコロンとかは……。
[似合わないかな…なんて、口の中でもごもごしてたら、 ぴこんと名案が!]
じゃあ、先輩っ! 一緒にお買いもの付き合って下さいよう。 先輩の見立てだったら、間違いないし!
(20) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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そ、そう……。 まぁ胸の形には自信あるし?
[一寸気押しされたものの、きれいな胸だと褒められると悪い気はせず、ふふん、と自慢顔。]
どした?
[もしかして熱ある?と赤くなった麻里の額に手を当てて。少し熱い気はするけど、熱というほどではないようだ。]
…ん。いいわよ。 じゃあ放課後でも空いてたら声掛けて。 麻里とデートかぁ。 私が送り狼になっても知らないわよ?
(21) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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[こくこくっと、自慢顔に頷いて。 ぺたりとおでこに触れる手は……反則ですっ]
や、なんでもない……です……。
[ますます顔が火照ってるような気がして、恥ずかしい。 先輩の顔が涼しげだから、余計に恥ずかしい。 穴があったら入りたいと、 思わずマンホールを見ちゃうくらいに恥ずかしい]
ゆかり先輩とデート……。 送り狼とか……初めてだから、優しくしてくださいね?
[あんまり恥ずかしすぎて、 洒落にならないような返事になってしまう。
もう、ゆかり先輩のバカバカバカっ。 ほれてまうやろー!!]
(22) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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ははーん、照れてるのか、そっか。
[照れること言ったかな?と首は傾げたが 麻里の様子を見るに病気とかそういう類ではなさそうだ。 よしよし、と額の手を頭に移し、軽く撫ぜて]
楽しみにしてるわ。 初めてなら…――美味しく頂いちゃおうかしらね。
[悪戯っぽく返し、目を細めて笑う。 女性経験がないわけではない。だからこんな冗談も言える。 ただそれが本気だったかと言えば否だろう。 初恋は未だ、遠い遠い過去に置き去りにしたままで。]
(23) 2013/03/02(Sat) 12時半頃
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照れてませんからーっ!!
[真っ赤な顔でこんなこと言っても、 嘘だってばればれだって私だって分かってる。
でもそこで「うん」と言えるほど、 素直な性格をしてなかったようで]
も、もうーっ! 今日の先輩、意地悪です意地悪です!!
[ぽかぽかと立派なお胸に猫パンチ。 これぐらいの仕返しは、許されるよね?]
(24) 2013/03/02(Sat) 13時頃
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