人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点:


【人】 若者 テッド

―その後・双子部屋―

[反省部屋に皆を迎えに行った時の話はまた後程語るとして。
とりあえず一区切りついてから部屋に戻れば、ロビンは疲れていたのか寝台に横になっていた。
もう寝るのかなと思い、自分も己のベッドに腰掛けながらロビンを見ていると、本の話をされる>>0]

――あー……別に、いいよ。
寧ろさ、こんだけお菓子大捜索しててベネット兄ちゃんにしか見つかってないって、すごいと思うぜ?

[ベネットに既にばれていることは知っていたし……ということは言わないでおく。
中に入っている紙をロビンが見た可能性も知っている。

……そして、先程話した進路のこともある。きっと話題はそれになるのだろうと思い、先にこちらから切り出した]

中の紙、見た?

(1) siro 2011/08/30(Tue) 11時半頃

テッドは、一部始終を見ていた。

siro 2011/08/30(Tue) 19時半頃


テッドは、手招きされて素直に行けない複雑な男心(?)だった

siro 2011/08/30(Tue) 20時頃


【人】 若者 テッド

―その後・双子部屋―

[ロビンが蓑虫になるならちょっと困ったように肩を竦め。
なっていなくても体勢的にいつなってもおかしくないなーと軽く苦笑いを浮かべる]

……何も書いてないよ。
そのせいでセンセに大目玉食らっちゃった。


――ロビンは、ヴィー兄貴と同じ大学に行くんだよな?

[確認するように問う。
表情も、心の中も不思議と落ち着いていた]

(6) siro 2011/08/30(Tue) 21時半頃

テッドは、ロビンにしょぼーんってされて、うっ、ってなった。ゆっくり近づいて頭を撫でようと。

siro 2011/08/30(Tue) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[むぅ、と唸る様子に、ごめんごめんと苦笑をやめて]

…………うん。そっか。

[頷く。
言い切ってくれたことに内心感謝しつつ。
大丈夫だ。話そう。……話さないと、いけない]

……まだ、先生にも誰にも相談してないんだけど。
俺、さ。

――の、農学行こうと思うんだ。

[出した大学の名は、ロビンの志望よりも1つ2つランクが下で――この家からは通えない、遠い大学。
志望学部も意外に思われるだろうか。
肩までシーツを被るロビンの顔を、じっと見た]

(8) siro 2011/08/30(Tue) 22時頃

テッドは、うっせー双子なんだから兄とか弟とかかんけーねー とか言いながらロビンわしゃわしゃ。

siro 2011/08/30(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

うん、遠い。
だから……最初は候補から外してたんだ。

[シーツでロビンの顔がほとんど隠れてしまう。
その顔を見ただけで、やっぱり同じところに、できなくてもせめて同じ家に、……なんて思ってしまいそうな自分を、ぎゅっと胸元握って叱咤する]

うん、ロビンに最初に話したかった。
まだ正直、学問として学ぶほど好きなのかなって迷うことはあるけどさ……。

……ほら、一昨年。俺が虫持ち帰ってきただろ?
あれ実は農学進む先輩から譲ってもらったんだ。
蜻蛉をカゴから出してじーっと見てたら、……その、うん、ロビンにも迷惑かけちゃったけど。

あとセシル兄ちゃんがさ、リスや鳥用に餌置いてるじゃん。あっちの方に。
あそこに寄ってくるヤツらが、可愛くってさ。

[愛らしいリスの姿を思い出せば自然に頬が緩む。
いい歳して実はこっそり会いに行っていただなんて、照れ臭くて誰にも言えなかったけど]

(13) siro 2011/08/30(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

……ロビン。

[ロビンが無理しているのがわかって口を噤む。
無理に笑わないでほしい。泣かないでほしい。
でも、泣くほど寂しいって思ってくれているなら嬉しいとも思う、矛盾した気持ち]

…………大丈夫、休みにはちゃんと帰ってくる。

[ベッドを立って、ゆっくりロビンに近づいた。
笑おうとしているロビンを、シーツ越しにでも構わない、抱きしめて、……距離が離れても繋がっているんだと伝えたくて]

(14) siro 2011/08/30(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[こちらが手を伸ばす前に、ロビンが泣きそうな顔で手を伸ばすのが見えて。
同じように手を伸ばし、ほとんど身長の変わらない片割れを抱きしめる]

うん、……一緒にいよう。

そんでさ……俺は将来どうするかとか、学んだこと活かせる職につくとかつかないとかまではまだ決めてないけど。
ロビンはヴィー兄貴みたいにさ、自分の好きなこと仕事にしてさ。
違うことしてても……会うたびに、俺、今こんなすごいことしてるんだぜってお互いの楽しい話いっぱいして……笑えるようになってたらいいよな。

……お互い、がんばろーぜ。

[手を背中から少し上にやって、頭をわしゃりと撫で。
前髪に隠れていない額に、熱を測った時と同じように自分の額をくっつけて、その至近距離でにっ、と笑ってみせる。

大丈夫、と笑いたくて。
でも、ロビンの泣きそうな顔を見ていたら自分もちょっと泣きそうになったとは、隠したくて]

(16) siro 2011/08/30(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

うん。
遠くに行っても、ロビンも頑張ってるんだって思えば俺も頑張れるから。
だから、ロビンも。

[寂しくないって言ったら嘘だ。
きっと暫くは、離れたことを後悔して泣くこともあるのだろう。
でも、永遠に別れるわけじゃない。繋がっているから]

……いってきます、ロビン。

[強く抱きしめながら、流れるしずくに、そっと口づけた。
しょっぱい感覚を舌の上に乗せながら、本当に、本当に、囁くような小さな声で告げる]

――I love you,my best twin brother.*

(18) siro 2011/08/30(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―反省部屋―

[ロビン>>4:154に頷いて、反省部屋に皆を迎えにいく。
最初にオスカーの姿が見えれば、無事な様子に安堵して頭を撫でようとして……何やらただならぬ様子に思わず手を引っ込めてしまった。
カレーの中にパインを見た時のような悪寒が過ぎったのは気のせいだと思いたい]

……ラルフ兄ちゃん。

[理由も言わず背を向けてしまったラルフを、小さな声で嗜める]

(23) siro 2011/09/01(Thu) 03時半頃

【人】 若者 テッド

――セ、セシル兄ちゃん!?

[怒って、殴ったのまではよかった。
が、急に崩れ落ちた兄に驚いて慌てる。

まさか彼が絶賛ハンスト中だとは思ってもいなかったのだ]

ええ、ええっと。

[部屋の中で風邪でもこじらせていたのだろうか?
それとも長時間室内にいたから立ちくらみとか?
原因がわからずに反省部屋の中の兄らに助けを求めるような視線を向けた]

(24) siro 2011/09/01(Thu) 03時半頃

テッドは、逆じゃないのかというツッコミは受け付けない(今気づいた

siro 2011/09/01(Thu) 20時半頃


テッドは、ベネット兄さんが置いていったものに固まった。

siro 2011/09/01(Thu) 21時半頃


テッドは、自己採点高すぎ噴いた 0点出せよばかぁ!

siro 2011/09/01(Thu) 22時半頃


テッドは、ヴィー兄貴が描けばいいのに(じー

siro 2011/09/02(Fri) 00時頃


テッドは、俺ガチムチ描けないんで謹んで辞退させていただきます(真顔

siro 2011/09/02(Fri) 00時頃


【人】 若者 テッド

―その後―

[倒れたセシルをリビングに運んだり、ベネットがセシルに怒るのを間近で聞いて耳がきーんと痛くなったり、ベネットの(自分には結構好みな)紅茶を飲んだりして過ごした。

これが終わったら、ロビンと将来のことも話さないとな、なんて考える。
お菓子騒動が終わっても、まだ積み上げられた問題は残っている。


でも今は、オスカー提案の夏の思い出写真に笑顔で写るのだった**]

(47) siro 2011/09/02(Fri) 00時頃

テッドは、俺のラ神ベネット好きだな

siro 2011/09/02(Fri) 01時頃


テッドは、ロビンをはぐった。おつかれさまでした!**

siro 2011/09/02(Fri) 01時頃


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