26 Fairy Tales Ep.4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 雑貨屋 ―
え…? な…やッ!
[魔法陣と雑貨屋のアイテムで幾らか補強された魔力で手繰り寄せる意識の先に刹那だけ垣間見た光景]
――おじいちゃん!!!
[意識を弾きかえされた反動といたみに僕は意識を手放すけど其の身体は痣だらけでもう*ぼろぼろなんだ*]
フラン……シ…
(15) 2010/08/11(Wed) 10時頃
|
ちょっと予想外だった、かな。
まいっか。直接の死因を作ったのは前の僕、だから。
診療所ですか?
楽しそうな事をしているようですね。
[診療所の煙はまだ見えない。]
|
― 雑貨屋 ―
ンン… え…?
[覚醒しきらない意識は重くてもなんだか身体は軽いから足枷のない事に気づき飛び起きる]
な、ない?! ふぇ?! ちょ…なっ なんか、ある!
[ぱたぱた弄る身は性別を違えていて青くなり赤くなり其処で漸う自分の声と服にきづいた]
え…?
(30) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
|
|
オス カー …?
[ぺたぺた自分の顔に触れて髪の毛に触れて売り物の薄汚れた鏡を覗くとオスカーの顔]
そん…な
[二、三歩よろめいて机に手をつき傍の椅子にへたり込んだ]
じゃあ、あのグロリアは本当に―――…
[考えられる可能性と行き当たる答えとを前に呆然と瞳を見開き呟く声は途中から音にならない]
あ…あ あ
[おじいちゃんの処へ行かないとなのに足枷を失った僕は頭を抱え込んで溢れる感情の渦を留めるのが*精一杯*]
(31) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
|
|
― 雑貨屋 ―
―――…
僕の身体
[少しずつ冷静になると気がかりな事象も見えてきて抑揚なく呟きのろのろと顔をあげる]
あの人は…
(38) 2010/08/11(Wed) 23時頃
|
|
…お帰り
[ぼんやりと思案を巡らせ魔法陣を眺める頃にはソフィアも雑貨屋へと戻ってくるから席を立ち迎える]
貴方の名前、訊いてもいいかな
[ソフィアともお姉ちゃんともアイリスとも呼ぶ気にはなれなくて手ぶらで戻る人を見詰めて首を傾げる]
身体、大丈夫…? 僕の魂が離れたから徐々に回復はすると思うけど…
[痣だらけであろうソフィアの身へ伸ばす手首には同じく蛇の鱗のような痣が浮いている]
其の身体を彼にあげるの?
(43) 2010/08/11(Wed) 23時頃
|
|
ン…脱いで かえして貰えるのは僕も助かるよ
[悪びれぬ様子に怒るでもなくソフィアの前に跪いて、 昨日までは自分の身体だった太腿へ手を添える]
是がないと僕は不用意に壊してしまうから 其の侭だと君の魔力も多少は抑えられるのかな
ミミック…今でもね テッドが元気になるのは嬉しいいよ 僕の身体をあげるのは何ら問題ないけどさ でも如何してオスカーなの? 如何してグロリアだったのかな…
[服の上から証にかける手指は微かに力が篭る。 俯き口唇を噛んでも面持ちは見えはしないだろう]
(47) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
|
|
[ しゅるり ] [解く帯に衣は床に落ちて露になる太腿は痣だらけ。 ポルクスが殺した人の分は今も未だ真新しい]
…ミミックの魔法を抑える事よりは 暴れてた人狼を何とかする方が先決だろうね
[鎖で繋が二つで対の証に祈りを籠めれば、 其れは容易く外れてオスカーの手の中へ落ち着く]
嗚呼、グロリアが騒いだんだね ふふ、グロリアらしいや でも性別はもう少し視野においた方がいいと思うよ 僕もさっきすごくおどろいたし
…そっか ね、ミミック 君は何で病気を引き受ける危険まで冒して テッドに肩入れするのかな
(51) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
|
僕はテッドを友達だと想ってる 一方的でも、嫌われてても、想ってる だから元気になって呉れれば嬉しい
でもミミックはテッドと親しくも見えない 外見が変わってしまったから、名乗れないの?
(52) 2010/08/12(Thu) 00時頃
|
…ま、実験なんだけどな。
絶望の原因がもし消えたら、どうなるのかっていう、ね
|
あれから…?
[取り外した足枷を手にするまま立ち上がり、 何時の事だろうかと首を傾げソフィアを見上げる]
…変わるのかも知れないね
[如何変わるかは別としても対象の排除はひとつの結果。 動こうと動かざると変化自体は訪れるのだろう]
ミミック、君は僕の応対も予想してたのかな 僕の身体は無条件に明け渡すよ そんなぼろぼろの身体で良ければ好きにして構わない
変わりにひとつ頼みがある テッドに其の身体を与えると云うのなら
フランシスカを殺して欲しい
(62) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
君が直接に手をくだす必要はない ルゥは必ず動く 僕も彼女を止めにいく
彼女も人狼なら失った彼はもっと絶望するかも知れない 其の先を観たい君なら悪い話ではないんじゃないかな
[幼なさの残る面持ちを違えず淡々と持ちかける取引。 ちゃらりと手にする足枷の鎖がなった]
(64) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
いったじゃない 是でも一応は魔法を勉強中なんだよ あ… 化粧の魔法って若しかしてこう云う事だったの?
仮令ミミックの能力が原因でも オスカーを容れたグロリアを殺したのは僕 君に文句を云うのはお門違いだもん
[問いにはひとつ頷いて笑まぬ口唇を引き結ぶ。 眉を下げて顔を見てもミミックの面持ちは判らない]
其れにさ… オスカーの身体を呉れてありがと
大切に背負っていくよ
(69) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
|
細心の注意か… 油断する気はなくても敵うかも定かではないよね
何か…助言は貰えたりする?
[話す間も足枷は手の中でかちゃかちゃと音を立てて、 既に足枷の形を保たず本来の姿へと戻りはじめて]
主…? 先生の課題 だっけ…
…化粧の魔法はオスカーで教わってもいいのかな 触れてもいい?
[唐突な問いと答えを待たずに動く手首に痣の絡む手。 化粧気のない頬を包む掌は未だ幾分か幼さを残す]
ミミックの見据える先が僕には見えない こうして触れても未だ足りない でも僕は君とも一緒に生きれたらいいと想ってる 君にしたら莫迦みたいな話なのかも知れないけどね
(79) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
人狼も人間も、別にどうでも良かったんだけどね
…ヤキ回ったかな
|
病気ではないよ ただ…
[頬を滑る手指は胸元から更におりて腹部へ。 とんとソフィアの身を叩いて暗に示す]
友達は精霊 僕は人間 いたみを享け続けた身体はぼろぼろ 痣だけじゃなくてね 僕の友達は僕よりもっとなきむしなんだ
人にあげる事になるとは思ってなかったからさ テッドの身体ほどではないと思うけどね 大人しくしてれば寿命までは生きれるんじゃないかな 多くは望めないかも知れないけど
[端的に言葉にせぬまま申し訳なさそうに眉を下げた]
(85) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
この身体はオスカーのものだし生き延びないとだ ミミックも… 僕は君を護れる程に強くはないけど気をつけて
此処にあるもので必要なものなら使っていいから 嗚呼、でも生き延びたらお代は請求させてね
[宿題を覚えていたのかと問われればこくりと頷いて、 束の間は内容を語っては貰えぬかと見詰めもしたか]
…
狼になるまでは不用意に近づかないのも手かな 僕は元々殴りあいや斬りあいなんて出来ないけどさ ありがと 少し考えてみるよ
(89) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
双生児 オスカーは、店番 ソフィアの手にする本を見詰めてきょとりと瞬いた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
価値は多分大分違うけど、ね
主様の本体はこれだから。傷が付くと大変大変
|
物語を集める… 事実は小説よりきなりってヤツ?
死んで欲しい訳では全くないけどさ 人から人へ移る事すら叶う君は きちんと死ねるのかも僕は心配だよ
[テッドの様子を想い返してか眉を下げて、 商品棚へ向かえば取り出す幾つかの商品]
お代の心配がないなら大盤振る舞いしたいけど うちは半分薬局だからね
攻撃よりは防御に特化したものが多いかな
[魔力の蓄えられた宝石や目くらましの霧を出す小瓶。 先に姿を映した鏡は魔力を注げば写る者を縫い止める]
証…其の本も攻守両用だったりするの?
(94) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
双生児 オスカーは、ミミックの持ち帰った木の枝を手に取り、ばらした足枷で杖を組みあげた。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
後から足りないところは書き足されるんだけどね
ま、そこまでは説明しなくてもいいかな
殺した奴らが憎い……。
まともな体の奴らが嫌い……。
けれど、見捨てたのは俺で。
きっと全部報いだ。
|
わあ… 魔法のお茶の淹れ方も覚えたの?
[室内でひとりでにページの捲られる本を前に、 瞳を見開いてあげる感嘆の声。 けれど面持ちは直ぐに平静を取り戻す]
もっといろいろ訊きたいけどそろそろいくよ ミミックも準備が出来たら動いて 此処にあるものは好きに使っていいから
…酒場に戻ってるかな
(102) 2010/08/12(Thu) 02時頃
|
|
ふふ、じゃあ魔法のお茶は企業秘密にしておこう またのみに来て貰えるように
うん、ありがと ミミックも気をつけてね 火事なら診療所にはもう人手が向かってるかな… ルゥの背中を追い掛けるのには飽きちゃった だから偶には他へいってみる事にするよ
[ソフィアに囁き内側から開けど鳴らぬ扉を押し開いた]
取り敢えず約束を果たしに酒場へ向かおうと思うんだ 途中で彼女の居場所が判ったら教えて貰えるかな?
[繋ぐ手は此処にある筈なのにオスカーはいないから、 首を傾げてソフィアを見詰めても両手で*杖を握って*]
(111) 2010/08/12(Thu) 02時頃
|
|
ン… そうだね
[酒場へ向けかけた歩みを止め組みあげた杖を少し崩す。 足枷の鎖ひとつ分の指輪に口唇を添え籠める祈り]
大地は繋がってるからね 僕の友達が声を聴き届けて呉れる
大丈夫 仲良くするようにいっておいたから ルゥに危害でも加えない限り害はないよ
[ソフィアの左手を取り簡素な指輪を、 人差し指にはめる土の証の欠片を託して別れた。
そう遠くもない酒場へ似つかわしくない姿が向かうも、 口約束>>1:302が今さら果たされるか*定かではなく*]
(115) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
|
『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。
『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る