30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
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>>4 [フィリップとともに出た廊下。 それは、それまでの少年と何か違う顔つきで。
何より、フィリップの後ろをぴったりとついていこうとする行動。
それは、同室者と共に歩いている行動にも似てはいたが、明らかにその時よりも頬にさす桜色は自然で…。
わかるだろう。 彼は、フィリップに、他とは違う感情を抱きはじめていること。 それはいわゆる同室者が心配したことに違いなかった。]
(8) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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セシルは、ロビンが揺らめいて、サイラスが抱きとめたのを見た。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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ロビン、大丈夫?
[サイラスとディーンに支えられるロビン。 長い睫毛が伏せられてて、その表情は、本当に人形のようにも見えた。]
ああ、医務室のほうがいいかも。 だって、ロビン一人部屋だし…。
[そうフィリップに同意を求めるように話しかけてから、サイラスとディーンの横を通り過ぎようとする。 サイラスの姿を見た時、ユーリィのことも思い浮かべながら。]
(15) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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[そして、行こうとすれば、ディーンからフィリップに頼みごとが入って、ああ、そういえば奥さんは家出するんだった、と思いだした。]
家出先はラルフんちか。
[そうつぶやいて、フィリップがそれを受け取るのを見る。 それから、ロビンを連れてサイラスたちは医務室にいっただろう。]
――……?
[フィリップがディーンに何か言おうとしているのは、少し気になったけど。]
(23) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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― セシルの部屋 ―
[それから、ラルフの部屋によって、自室に戻ってきただろう。 戻ると、やはり窓は開け放していた。]
夜になると、少し、寒いね。
[フィリップも部屋に入ってくれれば、窓を閉めて…。]
部屋も、ある程度探したんだけど…。
[散れているのはそのせいだというように、フィリップに言った。]
でも、先に、先輩のうた、聞きたいな。
[それは無邪気にお願いする。 フィリップに近寄って、笑いかけながら、その眸を覗き込んだ。]
(24) 2010/09/06(Mon) 02時頃
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>>33
ハーモニカ、探します。 でも、先輩のうた、ききたい。
[そして、自信なさげに歌いだす歌……それは、 曲名こそわからなかったけど、聞き覚えのある聖歌で……]
なんの曲かは覚えてないけど、 オレもそれ、知ってるから、きっと、大丈夫。
[その歌声は決して極上というものではなかったのだけど、だけど、その声は、今、想っている気持ちを高ぶらせるのに十分で…]
ハーモニカ、探します。 先輩の、
欲しいから。
(38) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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[そう告げて、そして、フィリップの前で一度俯いてから…顔をあげると、その眸は今までで一番潤んだブルーグレイッシュで……。]
先輩、オレ……先輩が好き みたい……。
[そして、見上げるように、本当はそんなに変わらない身長だけれども、そんな目でフィリップを見つめて……
ふいにキスしようと……。]
(39) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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>>49
[その口唇を重ねて、拒絶させられないなら、 そのまま、身体を抱きしめて、
あの、中庭でのように、 いや、今度は意識がはっきりしている分、もっとというように…。]
――…先輩……好き…。
[それは、蒼薔薇のせいではないけれど、蒼薔薇がなお、その気持ちを高ぶらせたのかもしれない。
だけど、今の、本当に素直な気持ち…。 それをわかってほしくて、
抱きしめて、目を閉じた。**]
(52) 2010/09/06(Mon) 03時頃
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― 自室 ― >>68>>70
なんでって…もう二回も言った。 先輩、好き だから。
これで三回目。
[長い口付けを交わしたあと、またそう告げてにこりと笑う。 好き、と云わされたことは何度もあるけれど、自分からこんなに好き、と、恋情から素直に言ったのは、
多分、ここにきてない。]
(91) 2010/09/06(Mon) 08時頃
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さっきも、本当は、先輩にずっとここにいてほしかった。いて欲しかった。
ねぇ、先輩……。
[そこまで言ったのち、顔を伏せる。]
オレが好き、なだけ。 どうしても、伝えたくて……。
[そう、気づかないわけはない。先輩、というたびに、その表情が誰かを思い出していること。うたってくれた歌も、その人を思い出してのこと。
そう、この人には、他に想う人がいる。]
だから、今夜、ここにいて? 今から、その歌、オレが歌う。
ハーモニカ、探しながら、歌う。 先輩が欲しいから。
[また、笑う。セシルとして…。]
(92) 2010/09/06(Mon) 08時頃
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先輩、欲しいから……。
[そして、また手に力をいれる。 抱きしめる、その頭をフィリップの肩口に押し付けて…。 やわらかい髪が彼の耳を頬をくすぐるだろう。 あとは、ただ、ぎゅっと、
ぎゅっと、また抱きしめて。]
[でも、きっと少しでも拒絶されたなら、その手はきっと、すぐに離れるだろう。]
(93) 2010/09/06(Mon) 08時頃
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[そう、きっと、
蒼薔薇はそれを待っている。**]
(94) 2010/09/06(Mon) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 08時半頃
[いくつか言葉を交わすうち、互いの視線はかち合ったか。
眼の奥に秘めた赤い輝きは、薔薇の精に新たな精気を捧げる為に狩りをする忠実な下僕の色。
アンタもそうなのかと察して、歪んだ笑みを返した。]
[言葉を交わしながら、お互いに宿る同じ薔薇の香にすぐそれと気づく。
水色の裏に見え隠れする赤い輝き。今、まさに薔薇の精に精気を、
捧げようと、生贄を供えようとしているのだから。
歪んだものには同じものを。いや、それだけでなく]
…あとで、来いよ。一人で搾り取るには多すぎてな。
多分。生贄もそれを望んでるさ?
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 18時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 19時頃
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― セシルの自室 ―
[その後、フィリップとはどのように過ごしただろうか。 ハーモニカを部屋で探したかもしれないし、もしくは……
ともかく、今夜は一緒にいてほしい、と願った少年は、それでも、蒼薔薇を完全に押さえ込むことはできない。むしろ、時間ごとに蒼薔薇は、精気を取り戻しているのだから。]
――……ああ
[そして、自室を抜け出す。その時きっとフィリップは眠っていただろう。 そして、蒼灰の眸は三日月に微笑み、口端もくく、とあがる。
蒼薔薇は、寮内の淫行を嗅ぎ付けていく…。]
(159) 2010/09/06(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 20時頃
セシルは、蒼薔薇の痕を持つ者の元へ。
2010/09/06(Mon) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 20時頃
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― 医務室 ―
[それまで、蒼薔薇の影響が少なかったはずのその場所。 だけど、もうそのようなことはない。 肉を打ち付ける音が響くそこは、もう、それまでとは違う場所。 白いシーツも、薬をつめられた戸棚も、 置かれた備品すべてが、かえって淫靡さをかもし出していた。]
――……へぇ、 あの涼しい顔をした、優等生がね?
[サイラスに犯されている少年の痴態を、蒼灰の眸に映す。]
(166) 2010/09/06(Mon) 20時半頃
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― 医務室 ―
[すかさず、サイラスが気がついて、笑みとともに誘いをかけてくる。 それにはくすくす笑いを返して…。]
ドナルド、くるんだろ?彼にやらせて。 さっき、教えてあげたから、上手にできるかみてみたい。
[と、そういいながらも、サイラスに揺らされて、表情を乱し嬌声をあげるロビンに近づいた。]
この子はさ、変わったことが好きみたいだね。
[そう告げると、医務室を見わたす。そして、包帯をみつけると、それを取り指でくるくると回しはじめた。]
少し、飾り、つけてあげる。
[そう言うと、ひも状になった包帯を、揺らされ震え、はしたなく先走りの液を出すそこにかけた。
あとは、その根元をきゅっと結んでいく。]
(171) 2010/09/06(Mon) 21時頃
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蒼い薔薇の旋律は、呪いを持つものを呼び寄せようと強く強く香りを放つ。
…――より生贄を蒼薔薇に捧げ奉るために
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>>172
そうだね。 だけど、だから、イク時はすごいだろうね。 きっと艶やかな大輪を咲かせてくれると思うよ。
[ロビンの屹立したものにあえて触らず、指はその密着する太腿を撫でる。]
――…ねぇ、ロビン、 君、一人部屋で、いつも、何してる の?
[空いた手は、揺さぶられている胸に伸ばして、その突起を摘む。]
今、サイラスに、何、されてるの?
(179) 2010/09/06(Mon) 21時半頃
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セシルは、サイラスの指を咥えているロビンに、ばぶばぶ、可愛いね?と笑いかけた。
2010/09/06(Mon) 21時半頃
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[まるで、言葉を忘れたかのように、ただ、行為に没頭するロビンを見て、くすくす笑う。]
ああ、聴こえないんだ。
[その耳に口唇を寄せて、ぺろりと舐めて、]
(191) 2010/09/06(Mon) 22時頃
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[あられもない声をあげ、痙攣するロビンの頤を掴んで、上にあげさせる。]
――……可愛いね。 本当に可愛いよ。
可愛いから、キスしてあげる。
[そして、口付けとともに送るのは、濃い薔薇の芳香。 苦痛も快楽も、交じり合うように……。]
――……求めて?求め続けて?
[離れれば、どろりとした唾液がつうっと伝った。]
(201) 2010/09/06(Mon) 22時半頃
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セシルは、ロビンドにキスしたあと、ナルドはまだかな・・・と、椅子にかけた。*
2010/09/06(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 23時頃
[ご馳走むさぼる獣二人。眼底の赤い輝きを見合わせて笑う]
[視線かち合うお互いは、既に忠実な薔薇の猟犬。
捕らえた可愛い獲物ちゃんは、
食い荒らして捨てるもよし、調教して飼いならすもよしかと。]
[自身の好みは調教して飼い慣らす方向である。
甘い蜜は長く吸い続けるほうがいい。尤も自分はここにいるのは
あと半年だから、そのあとはドナルドの好きなようにと、眼が笑う]
[子供に飴を与えるのは得意な方ではない。
手中に収めるつもりならば、任せる気ではあった。
ほんとうに欲しいものは、今はひとつしかなくて、
それに手を伸ばすだけの勇気が今はまだないから。]
[自分が欲しいものは半分手に入れて、残りは手に入れていない。
もしかしたらそれは満たされることがないかも知れず。
あくまで快楽だけを与えるのは代用品でしかない――…]
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― 医務室 ―
[ドナルドが来た後は、一歩ひいた場所に下がり、その乱交を三日月の目で見つめた。
蒼薔薇は狂っていくロビンの姿に満足そうに、 そして、容赦なく咲いたばかりの花を食い散らかしていく獣どもも満足そうに見つめた。]
――……でも、咲き誇るのはまだまだこれからだよね?
[3人が精を出しつくした後、ランドリーへと一旦消えて、そして、身を清めるタオルを持ってくる。 それをサイラスに渡して、さりゆくドナルドには、またね、などと言い、ロビンが介抱される様を見つめる。]
(302) 2010/09/07(Tue) 07時頃
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――……ああ、君に憑けばよかったかな。 君にだったら、もっと同化できそうなのに。
この身体は、少し、面倒……。
[眠っているロビンに話しかけて、サイラスを見た。 サイラスには、もうわかっているだろう。 そこにいるのは、セシルだけれども、同時にその芳香を撒き散らす魔精が憑いていること。]
もっと、動きやすいと思ったんだけど ね。 まぁ、いいや。 駄目なら他に移ればいいから…。
[医務室から出て行った。]
(303) 2010/09/07(Tue) 08時頃
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― 廊下 ―
[廊下を歩きながら、蒼薔薇は考える。
最初に憑いたのはユーリィだった。 彼は本当に動かしやすくて…。 そのまま彼の中にいればよかったのだけど…。
でも、彼は華奢すぎた。
その身体は性交を重ねるごとに壊れていく…。 だけど、それを欲する身体……。]
(304) 2010/09/07(Tue) 09時頃
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移り木が滅べば、自分も滅んでしまう。それでは本末転倒だ。 なので、蒼薔薇は次の標的を探す。 魔の芳香をより寮内にバラ撒ける者を。
その芳香をバラ撒くにはセシルは適任だったのだけど。]
(305) 2010/09/07(Tue) 09時頃
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[以前、蒼薔薇の元で、ヘクターとサイラスに可愛がられているセシルを蒼薔薇は知っていた。
だから、彼も、ユーリィのように憑けるかと思った。だが、彼は、その時に、いわゆる「大事なもの」を見つけてしまったらしい。
その「大事なもの」に対する想いゆえ、彼を完全にとりこめない。 彼は自分の身体に違和は感じるだろうけど、それが蒼薔薇の仕業とは知らない。 ただ、うすらぼんやり覚えている映像は、きっと夢だと思っているだろう。 そして、それを夢と処理できる性格だった。
そう、ヘクターが前言っていた。
彼は基本イノセントなのだ。]
(306) 2010/09/07(Tue) 09時頃
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