人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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【人】 寡婦 パピヨン

[発車ベルが鳴ってすぐ、小さな揺れで列車が動き出したことを知る。]

…ということは少しするとまたあの虹色になるということですわね…

[虹色までの少しの間とはいえ遠ざかる星が見たい。
けれどもこの荷物のままで展望車輌にはいけないので今回は自室で景色を見ることに。]

(4) 2014/05/16(Fri) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

やっぱりこうなりますのね。

[自室の窓から遠ざかっていく白い星の水平線が今度も虹色で覆い隠された。
ブラインドを下げ室内のライトをつける。

またお部屋の外に出て話し相手を探してみてもいいのだけれども。]

このままでは後々困ってしまいそうですわね…

[今日のお買い物の成果を整頓しなければ。**]

(22) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

困りましたわね…

[備え付けの書机に並んだ紙袋を見て一人呟く。
これでも控えめにしたつもりがいつの間にかこんな量になっていた。
どこかで新しくスーツケースを用意するか、他に何か方法がないか、いい方法がないかと思案しているとノックの音と共に男性の声が聞こえてくる。]

…あら。お客様とは珍しいことですわね…

[聞き覚えの無い声だった。
この列車で尋ねてくる可能性のある男性で声を聞いていない相手がいただろうかと考えれば。]

…お隣の旦那様かしら。

[女社長さんは長いことお話していたのに、その間に一度も口を開かなかった目立たないあの人なら?]

あら。失礼しましたわ。どちら様?

[尋ねながら部屋の扉を開けた。]

(51) 2014/05/16(Fri) 22時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 22時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

…調べもの、ですの?

[開いた扉の前にいたのは少々だらしない姿の男。>>58
隣の旦那様だと思っていたけど違った。もっと身奇麗な人だった。]

調べものも結構ですけれども、まずはお名前を名乗るのが筋ではありませんこと?

お部屋を共有?
いいえ。確かに2人くらいは問題ありませんけれども生憎一緒に列車に乗るような相手はおりませんでしたの。

[何も明かさずに聞きたいことを聞いてきた相手には小言を返したものの、何やら真面目そうな様子に聞かれたことにはきちんと答えた。]

(61) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

宇宙警察の方?
お休み中なのに聞き込みをなさってるの?

まぁ、こちらこそ失礼いたしました。
お仕事お疲れ様ですわ。パピヨンと申します。

[宇宙警察と名乗った相手の視線をたじろぐことなく正面から受け止める。
こちらの様子をじろりと観察するような視線も気付いているが今度はとがめることも無く。]

脱法クローン…ですの?
あまり聞いたことの無い響きですわ。
怪しげ…特にそのような様子の方をお見かけした記憶は無いのですけれども…お役に立てなくて申し訳ありませんわ。

[そもそもクローンとそうでない人間の区別ってどうやってつけるのかしら…という疑問は胸にしまいつつ話を続ける。]

(73) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あら。次の星をご存知でらして?

[聞こえた『郵便中枢タスクバザール』という星の名に聞き覚えは無かった。そもそも宇宙列車に乗った回数などほんの数回でどんな星があるのか、ほとんど知らなかった。]

切符…あら。机の上に置いたままですわ。
少々失礼しますわね。

[一言断りいれるといくつもの紙袋が載った書机に置いていたチケットを手にとりその表面を確認する。]

いいえ。何も書かれていませんわ。
こちらの星ではないようですわね。

[チケットを確認するとまた扉の前に戻って。]

(76) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

まぁ。そんな方がいらしたの…?
気付きませんでしたわ…少々気をつけたほうがいいのかしら?

[脱法クローンの危険性もよく分からないまま自らの方を抱く。
そして話題が自らの同行者に及べば]

えぇ。もう戻りませんの。二度と。

[きっとこの言葉で十分だろうと視線を落として答える。]

(80) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…誤解なさないで。戻らないのは私ではありませんわ。
私が愛したあの人ですの。
といってもあの人がいなくなった今、あの星に戻る理由もあまりなくなってしまったのですけれども。

ですからこの列車に乗ったのは傷心旅行を兼ねて、ですわ。
終着駅のチキュウは私の故郷ですし、その途中で降りてしばらくそこに滞在してもいいかと思いましたの。

[何やら戻らないのは自分の方だと勘違いされてしまったらしい。
少なくとも自分が戻らない、と表現したのはあの人のことなのでそこは訂正する。]

…ご忠告、痛み入りますわ。
確かにそのような星で下ろされてしまいましては困りますけれども…

あら?それでは次の星は何か危ないことがあるのですの?

[何やら知っているらしい様子に問いかける。]

(86) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…お仕事熱心なのは関心ですけれども少しだけお気をつけになられた方がよろしくてよ?

[胸に手をあて礼をする様子に誠意は感じつつもそんな小言をもらしてしまう。]

まぁ。そうですの?
最近ではチキュウの人間と同じような外見の方も多いですし、人間でもチキュウ生まれでない方が多くて中々分からなくなっていますものね。
私もチキュウ出身の方とお会いするのは久し振りですわ。

そうは言いましてももう地球の外で暮らした時間の方がずっと長くなってしまったのですけれど。
もう何年になるのかしら…

[同郷と聞いてついそんな余計なことまで喋りだす。]

(91) 2014/05/17(Sat) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…本当ならば、というのは私を疑ってらっしゃるのかしら?

[くすくすと笑って冗談だと明かしながら問いかける。>>89]

時間の流れが…?ハードディスク?何のことですの?
えぇと…よくは分かりませんがよろしくないということは理解いたしましたわ。新しい鞄が欲しかったのですけれどもまた次の星にいたしましょうか…

[時間の流れが違うとどうなるか、とかそんなことにまでは理解が及ばなかったので、納得がいったわけではないもののどうやら真剣な忠告なのだと理解して神妙な面持ちで頷いた。]

(94) 2014/05/17(Sat) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…お仕事柄なら仕方ありませんわね。

[職業病と言われては仕方ない。>>97
変わらず笑みを作って返す。]

…あら。よろしいのですの?
一人では、と先ほどはおっしゃっていましたし…何人かでいれば問題はないのかしら?

そういうことであればお願いできますかしら。

[せっかく列車が止まるのだ。少しでもいいから様子を見てみたかった。]

でしたら列車がえぇと、タスクバザール?につきましたらホームでお会いするのがいいかしら。

[列車が到着するまではまだ少しあるようで、そう提案してみる。]

(102) 2014/05/17(Sat) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あら。頼もしいおまわりさんですわね。
それではまた後ほど。

[フランクとの会話を終え部屋に戻ろうと振り向けば視界に入るのは大きく口を開けたトランクの中身。
荷物を整理しようと四苦八苦しているところでノックされたのでそのままにしてしまっていた。

普通に話をしている限りではきっと自分の体で見えなかっただろうけれど、一度チケットを見に戻ったときにはどうだっただろうか。
あの宇宙警察と名乗った男は気付いたのだろうか。

開いたトランクから顔を覗かせた、喪服には似つかわしくない煌びやかなアクセサリーに。
あの人からの遺産とは別に持ち出してきたそれに。]

(105) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

………気付かれるようなことは無かったと思いますけれども…

[開いたスーツケースをしっかり閉じると無意識に鏡を覗き込む。

鏡に映るのは室内にも関わらず帽子を被ったままの自分の顔。
角度を変えて入念に見え方をチェックする。]

大丈夫…見えるはずはありませんわ…

[そう呟きながら女の視線は、メイクを重ね、髪で覆い、さらに帽子で隠した右のコメカミに向かっていた。
チキュウ出身の警察官、見られれば、間違いなくその意味が分かってしまう。

ホームに降りるまで入念なチェックとメイク直しが続いた。]

(108) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― タスクバザール駅 ―

[砂漠にそびえる城のような建物を臨む列車のホームに降り立てばすでに約束を交わした相手は待っていた。
すっかりメイク直しと帽子の調整に集中してしまい、虹色が終わっていたことにも、列車が停車したことにも気づくのが遅れてしまった。]

お待たせしたかしら。

[間違いなく待たせたであろう相手に分かりきったことを聞く。
社交辞令のようなもののつもりで待ち合わせに後から来たものの定番のセリフを口にしたその時だった。]

………!!!

[唐突に砂漠特有の強い風が吹き帽子やスカートが風に揺れる。
帽子を持っていかれそうなそれに驚き、慌てて両手で帽子を押さえる。]

(117) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

あら。私、犬の散歩に行くつもりなんてありませんのよ?
エスコートしてくださるんでしょう?

[そんな言葉を返せたのは風が落ち着きスカートが元のようになってから。
ほう、という呟きは風で聞こえはしなかったけれども、帽子を押さえたこちらを見る目が一瞬鋭く光った。]

…えぇ。参りましょうか。

[ある程度のところまでは勘付かれているのは間違いない。
このまま一緒に行動するのは避けたい気持ちもあるが、かといってここで逃げるようなことをしては怪しさが際立つだけ。
そう判断するとフランクと共にホームを後にする。

フランクとカミジャーが時間軸のズレの話しは聞き逃していたため、何が起こるかなど想像もできぬまま。**]

(124) 2014/05/17(Sat) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02時頃


パピヨンは、時間軸…?と首を捻りながらも車掌に小さく手を振った。**

2014/05/17(Sat) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[フランクに連れられて倉庫街を歩く。
観光のことなど考えず機能性だけを考えて作られたような街の作りに気圧されつつも、この星の役割を理解する。

郵便中枢。
すなわちあらゆる物資と情報の中継地点。]

…これは本当に私にはご縁がなさそうな星ですわね…

[情報と物質、そのどちらの流通にとっても重要な拠点であることに気づいてもそれにさしたる興味を抱くことはなかった。

加えて前の星とは異なる意味で飾り気のない街並みについそんな言葉がもれる。]

(147) 2014/05/17(Sat) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あら。買い物が嫌いな女がいるのかしら?

[もちろんそうでない人も多くいることは分かりつつ、ありがちな答えを返す。]

行った先々で記念に何かを買ったりなさらないの?
お仕事であちらこちらの星に行かれていらっしゃるんでしょう?

[土産を買う相手がいないと言われればあえて相手の職業に触れた上でそう聞き返す。
この星での買い物の仕方を教わり、カタログに目を通しながら]

確かに夫とは死に別れてしまいましたけれども小娘扱いされるような歳なんてとうに過ぎましたの。
マドモアゼルはおやめいただけます?

[相手の顔も見ずにぽつりと呟いた。]

(148) 2014/05/17(Sat) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[カタログに並ぶのは見慣れたブランドの名前ばかり。
こういったものはどこの星でも手に入るし、取り寄せることだってできる。
そんなものをわざわざ偶然立ち寄った星で買うこともない。
見たいのは他所では買えない特別なもの。
そう狙いを定めてカタログに目を光らせる。]

こちらのお店が気になりますわ。
聞いたことのないお名前ですけれどもバッグのお店のようですわ。
お時間は大丈夫かしら?

[しばらくカタログを捲り見つけたブランドの一つを指差しフランクに見せてそう尋ねる。

時間軸のズレだとかそういうことは理解していないので単純に今いるここからの距離を気にして。]

(149) 2014/05/17(Sat) 15時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 15時頃


【人】 寡婦 パピヨン

…よく分かりませんが難しい何かが行われているということは分かりましたわ。

[間に合わせるために時間軸をずらす、だのと言われても実感が沸かず理解できたような気はしなかった。
ひとまずこの星には特別な時間の流れがあるらしいことは頭に入れておくことに。>>156]

…冗談はお上手でらっしゃらないのね。
そんなことを言われて喜ぶとでも?

[下品な笑いとともに「街角をソフトクリームを」なんて言うとはこの男は何がしたいのか。>>157
そろそろ苛立ちを隠すのもいやになってくる。]

(160) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あなた、何をなさりたいのかしら?
私を怒らせたいのかしら?

亡くなった夫が星間貿易会社の会長をしておりましたの。
今回の旅費の一部にはいただいた保険金なども使わせていただきました。
これでご満足かしら?

[かと思えばこちらの内側に踏み込んでくる質問を唐突に放り込んできたり。
煽られた勢いで話を逸らすこともせずに答えてしまう。
はっきりと睨みつけてみてもまた「職業病」と返す姿に、いい加減そうに見えて腕は悪くないらしいことを知る。]

(161) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…本当に何なのでしょう、からかってらっしゃるの?

[脈絡も無く幽霊を信じるか、と問われれば突拍子も無い質問をされ会話で疲労はピークに近い。]

どうでしょうね?
いないと否定できるだけの見識は持ち合わせておりませんわ。
けれどもそのまま信じるほど愚かでもありませんの。

もし幽霊にお会いするような機会があれば、その時信じるかどうか考えることにしますわ。

[倉庫の方に向かうらしいフランクについて歩く。
これだけ妙な問答で神経を減らしているのだから、全部キャンセルしてしまいたいのは山々だったけれど。
理解の及ばない何かがあるらしいこんな星では一人になるわけにはいかなかった。]

(162) 2014/05/17(Sat) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…もしあなたが本当に私を怒らせるつもりがなかったのでしたら、少しは振る舞いを反省されたらいかがです?
随分と失礼なことばかりおっしゃってますことよ。

[睨みつけたところで全く様子を変えない目の前の男に無駄と分かりつつ言い返す。>>163]

そう。でしたらこの星では幽霊が出ると、そういうことかしら。
それは幽霊が実在するのか体験して判断するいい機会になりますわ。

[平静でいられるため?
またしても訳知り顔で回りくどい言い方をする様子に皮肉を返す。
話はもう半分も聞いていなかった。]

(166) 2014/05/17(Sat) 19時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな会話をしているうちにいつの間にか目当ての倉庫についていたのだという。>>164
中を見渡せば間仕切りもない広い倉庫に飾るわけでもなく並べられたバッグや鞄の数々。

宇宙鮫の皮をなめして作ったハンドバッグ。
どこかの星の特殊な金属でできた伸び縮みするブリーフケース。
中に入れたものが鞄の中で浮かんであらゆる衝撃から守るアタッシュケース。

気になる品はいくらでもあるし普段通りであればまた何周もしてよく見て回りたいところなのだが。]

こちらをいただきますわ。
えぇ。結構ですの。

[入り口から入って少しのところにあった手ごろなサイズの、何の変哲も無い革製のスーツケースの一つを早々に選んだ。
中を見ないのか、という店員のセールストークも断り、ものの数分で買い物を終わらせる。
欲しかった物は手に入った。買い物を楽しむ気分でもないのでこれで十分である。

早々に用件を済ませたこちらに対してフランクの様子はどうだろうか。]

(167) 2014/05/17(Sat) 19時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

あなたも終わりましたの?
それでは参りましょうか。

[白いパスケースのようなものを買ったらしいフランクと店を出る。
ホームにいた頃には確か食事の話もあったけれど。
とてもではないがテーブルを挟んで向かい合いたい相手ではなかった。]

列車に戻り…

[“戻りましょう”その言葉を遮ったのは、
向こうから歩きながら近づいてくる男女の影。]

(194) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…え…

[飄々とした様子の男と不機嫌そうな女が今出てきた倉庫の店に入っていく。
その姿は紛れも無く先ほどのフランクと自分の姿。]

…え?

[慌てて振り向くも今しがたすれ違った姿はそこには無かった。]

フランクさん、今のご覧になりました…?

[何がなんだか分からず慌てて不機嫌を忘れてフランクにも問いかける。]

(195) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…!?何が!?

[その返事を待つことなく、辺りの景色が唐突に変わる。
薄暗い路地裏、光の入らないそこは。]

っ!!!

[その光景も一瞬で元の倉庫街に戻る。
それでもその次の瞬間にはまた違う幻を見る。]

(196) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[どこかの病室で中年の女性がわめき散らす姿。
声は聞き取れない。
でも何を言われたのかははっきり覚えている。]

―――――

[また光景が変わる。
飛行機だった。隣にいるのはあの人で。
そう。この後直ぐに。]

―――――

[もう困惑の声をあげることすら叶わない。
銀河列車の二等車両に乗った二人の男女。
そう。あの時は二人で乗った。]

(197) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[泣き喚き、こちらを罵倒する姿。
この人は。あぁ。あの人の。ちゃんと覚えている。
同じように自分を罵る相手は何人もいたけれど覚えている。]

―――――

[一番最近の光景だった。ベッドに伏せたあの人。
きっと周りのあの人の家族が私を罵る声も聞こえているのに。
あの人は、私を見て笑ってくれた。]

―――――

[走馬灯というものだろうか。
現れては消える、過去の映像。
一度だって忘れたことは無い。
私のそばにいた、私が“愛した”人たち。]

(198) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[それがどれだけの時間だったかは分からない。
けれども歩くことなどできるはずも無く。
気付いた時にはフランクに支えられて立っていた。]

(199) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 21時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

………え…幽霊、ですの?
あら…ここは…いつの間に…?

[気付けばタスクバザールの駅のホームだった。]

なるほど…あなたはこうなることをご存じでしたのね…
スーツケースとお買い物についてはありがとうございましたわ。

[帽子を深く押さえられていることにも気付かずまだ半ば放心状態。
あの幻影をフランクも見たのか、そう聞くことも忘れている。]

あなたが何をなさりたかったのかは聞かないでおきます。
けれども、あまり強引な方法をとっていては女性には嫌われましてよ?

…今回のこれでは幽霊を信じるには足りませんわね。

[きっとこの星の時間がどうの、というあれの影響だろうと。
ならば幽霊を信じるには足りないと、なんとかそんな冗談を。]

(207) 2014/05/17(Sat) 22時頃

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