人狼議事


59 海の見える坂道2

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

―とっても回想・蚤の市よりも前―

 ん、髪?
 確かにそろそろ長くなってきたしな、襟足くらいはそろえて貰うべきかと思っていたんだ。
 いっその事同じくらいに切ってしまってもいいんだけどな。

[>>1:75 の言葉にそう返してはみたけれど、多分この妹は私の髪が短くなるのを許さないんだろう。
少し自慢でもある、長くてさらさらなこの髪を。]

 無花果のパイか…私のところはキッチンが使えんからな。
 オティーリエの所のを貸してもらえるなら。

 ああ、フィリップ。
 ついでに云っておくが私の料理は完全に趣味の領域だ。
 君やガストンのようにはいかんよ。

[なんてそんなことを云いながら酒場を後に下のが随分と前。]

(68) 2011/08/08(Mon) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

―とっても回想・蚤の市―

 『潮風に乗って流れる少女の声は変わらずに明るい。
  私はそのラジオを聞きながら―――…』

 違う、これでは次への繋ぎが甘くなる。
 ああッ、もう!!
 ……仮眠だ、仮眠…もう朝日まで昇ってるじゃないか…。

[羽ペンは流れるような文字を描いていたというのに、ぴたりと止まり。
ぐしゃぐしゃに丸めた紙は屑篭へと投げ捨てられる。
昨晩から書きものをしていたせいか、朝方に紙くず散乱する部屋の中で寝落ちるという結果になってしまった為
飛びきり高性能なテッドの目覚ましでは起きられずにいた。
遠慮がちに響くノックスの来訪で目が覚めた。]

 おは、よう…ノックス。
 ああ今日は、蚤の市だったか。
 オティーリエとも約束があるからな…それまで一緒に回ってくれるか?
 パイを焼くのに必要なものを揃えたい。

(69) 2011/08/08(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

―もうすこし回想・蚤の市―

[それから蚤の市は回れただろうか。
ノックスが案内してくれていたかもしれない。
途中、オルゴールのようなものを買っていたのを後から眺めていた。]

 ………。

[少し興味心から店の中をうろつきはじめる。
隅の方の本棚の前で足が止まった。
薄い空にも海にも似た色だったはずの、色褪せて少し埃を被ってしまった表紙。
ハードカバーではなく、ペーパーバック。
タイトルも掠れて読み難くなっている、忘れ去られたような本。]

 …こんなつまらんもの、置いておいても誰も買わんぞ。

[陳腐で幼稚なストーリー。
雪振る中で幼い愛が生まれる、恋愛小説。
何年か前に賞をとった、今では名前さえ忘れ去られているような作家のデビュー作。]

(70) 2011/08/08(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

―もうすこし回想・蚤の市から帰り―

[薄汚れた本を手にすることはない。
何も見なかったフリをして、そのままノックスについて歩く。
時計台で休み、飲み物でも買い付けて。
屋台でひとつ何か食べ物でも手にいれて歩く。
端から見たなら恋人にでも見られるのだろうが、私はさして気にしていない。]

 ああ、そうだ。
 今日のお礼と云うわけではないが、パイが出来たら君にもお裾分けしよう。
 それに、キッチンが借りられるなら夕食を共にしても構わないんだぞ?

[私のところはガスコンロが云う事を聞いてくれなくてな。
そんな他愛もない話をしながら、日の傾いた坂道を共に降りたんだろう。
それからはいつものように、幾人かと会話をしながら部屋へと帰っただろう。]

―回想 終わり―

(71) 2011/08/08(Mon) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー

―現在日曜日・202号室―

 わかっている、煩いな。
 書けんもんは書けんと云ってるだろう。
 私は見えん話を無理やり形にするつもりはない。
 どうせもう私の名で出しても売れんだろう、諦めて私を解雇したらどうなんだ!

[久し振りにつなげた携帯電話。
出版社からの催促のコールに起床した。
少し声を荒げていたから、隣の部屋に少しだけ聞こえるかも知れない。]

 …ああ …ああ、わかった。
 とりあえず、まだ無理だ。
 せめてもう少し時間をくれ、すまない。

[どこからか少女の声が、ラジオの音が流れてやってくる。
今日はにわか雨が降るらしい、ほんの少し溜息を吐きたい気持ちになった**]

(72) 2011/08/08(Mon) 11時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 11時半頃


― 回想・petit a petit ―

[アパートに着けばニールが険しい顔で立っていた、今までの楽しい気持ちがこのタコ親父の顔でいっぺんに台無しにされた気がする、そして嫌な予感もする

端的に言えば猫を飼っている疑惑は現在キャサリンにあるらしい、と言う事でGOサインを出された]

 いや、そんなもんを言う為だけにずっとここで待ってたのか?
 っつーかその時間使って自分で言いに行けよ…。

[そういう突っ込みは総スルーを食らった、猫に鉢合わせる可能性を考えたら仕方がないのかもしれない、仕方がないのか?等と自問自答しつつ301号室へ]


― 301号室 ―

[軽い頭痛を覚えながら扉を叩く、猫は当然居なかった、と言うか今はパティが預かってるはずだもんなぁと考えていればキャサリンが顔を出すだろう]

 あー……その。
 なんていうか。

 退去、決まったみたい、キャサリンに。
 ニールは本気って事だな…。

[言いづらい、だって色々猫の事を手伝うと言ってしまった事もあるのだし]

 あー、いや、あたしも猫の事手伝うって言った以上は手伝うけど。
 ハゲに頼まれた事もやらなきゃいけないっていうか。

 頼まれたら断れない性分みたいなもんでさー。
 って事で、暫くは宿屋のmer calmeで隠れ住んでてくれ。
 金は立て替えるから。


[結局アイスとジュース代とアクセサリーの建て替え費用でしか使われなかった自分の財布、紐が堅いわけではないのだけど若干使い道が寂しかった
キャサリンには黒猫の事を何度も飼い主探しをしてくれと念押しされたところでふと]

 いや、その前に思ったんだけどよ。
 飼い主探し大っぴらに出来るんだし退去組にやってもらおう。

[まず最初に退去させる人はmer calmeに送れば問題ないだろうと大ざっぱな相談を済ませてからキャサリンを見送った**]


…そういえば、ピッパさんが退去がどうのこうの言ってたけど。

何だったんでしょうねぇ、あれは。


[ポツリと呟いた言葉は、パティには聞こえなかっただろう。]

あとでお話しでもしてみますかぁ。


「キャサリンには出て行って貰った」

[開口一番告げられた言葉がすぐには理解できず、呆けた顔で見返してしまう]

 ――…って、出て行くって何処に!

[思わず肩をつかんで問い詰めるも、そ知らぬ顔だ。どうやら自分で退去を告げたわけではないらしい。誰が、と短く問えば答えも簡潔に]

 そう、ピッパにも頼んでたんですか。

[ふう、と自分を落ち着かせるように息をつく。ピッパとは、そう知らぬ仲でもない。同じ階に住んでいるし、彼女ほどは飲めないながらも何度か酒に付き合ったこともある。何より毎日使っているパン屋のエプロンは、いつも気持ちよくぱりっとしている。
だから、ピッパが喜んでその仕事をしたとは思えなかった。後でキャサリンについて聞いてみよう、と思いつつニールには]

 わかりました。今後は彼女と協力…いや、次は俺が言いに行きますから。俺に、言って下さい。

[そう言って、軽く会釈をしてから背を向けた。やはり早く飼い主を見つけてしまわなければ。猫がもうこのアパートにいないことをニールにわかってもらわなければ]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

―自室(202号室)―

 まさか、あんなところに置いてあるとはな。

[ぼんやりと思い返すのは昨日ノックスと共に見たペーパーバックノベル。
タイトルは、作家を目指すここの瓶底眼鏡の少女なら知っているだろうか。
作家はデイヴィッド、一時期は世間に名を馳せていた作家である。
彼は一切メディアに顔を出す事はなく、作品の文体や色彩感覚から女性ではないかと噂されたくらいである。
顔を洗い鏡に映る自分の顔を見て、デイヴィッドがメディアに出ていたら
それはそれはきっと女性として持て囃されたのだろうなと溜息を吐いた。]

 あれだな、多分隣の彼も勘違いしているな。
 夕食は礼とは別だと答えてしまったが。
 …いずれ幻想をぶち壊してしまわなければいいが。

[昨日の様子(>>110>>112>>119)からしても受け取れた。
けれど機嫌のよさそうな彼を見ているのは悪い気分ではなかったために
特に何も云えずに居たのだった。
それは勿論、妹が私を兄さんと呼んだ時(>>124)も。]

(190) 2011/08/09(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

 とりあえず、何か食べるか。
 キッチンが使えないというのは本当にふb

[独り言を呟きながらも部屋の外へと足を向けて目撃したのは(>>164)。
大事な大事な妹の胸にけしからん事をしでかしたテッドの姿。
私は見てしまった。
一瞬何が起こって居るのか理解は出来ずに居たけれど。]

(191) 2011/08/09(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

   貴様ぁぁああ!!!! 私の妹に何をしているぅぅッ!!!!!

[腹の底から出した普段ではありえない声。
それは地獄の釜でも開けたような咆哮だった。
走って逃げて行く妹の目に涙が浮かんでいるのを目視していたなら、今どころの形相ではなかっただろう。
追いかけて走り去って行くテッドを追尾するミサイルのように
普段走ったりしない身体が加速を始めた。]

テッドォオオ!!! 貴様に弁解の余地などやらん!!!
説明と謝罪と私の鉄鎚を喰らえぇぇぇええええ!!!!!!

[怒号浴びせながら追いかけ始める。
その姿は、つい先ほど幻想をぶち壊さなければいいと思っていたことと真逆であり。
残念な事にノックスの抱いていた淡い幻想は、私自身が粉ッ々に撃ち砕いてしまうことだろう。]

(192) 2011/08/09(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

 待てッ、くそ…!!

[けれどしかし、普段運動なんてしない私はあのすばしっこそうな宿敵に追いつけるはずもなく。
どんどんと離され、離され、離され。]

 はぁっ、はぁっ、くそう、ただじゃ、おかんぞ…!!!

[息切れの合間に呟いて見せるけれど、さて、此処はどこだろう**]

(193) 2011/08/09(Tue) 09時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 09時半頃


― 回想・路地裏 ―

[ディーンからキャサリンの宿泊費を徴収した際に実はもう一人頼んだ人物がいる事を聞く]

 へぇ、意外だな。
 あたし以外にもこんな嫌われ役やる奴いたのか。

[アパートの住人達は皆が皆仲良しだ、べったりくっついてるだけが仲の良さではなくて、誰かしらが困っていれば誰かしらが手を差し伸べるそれが当たり前のアパートだからこそそんな仲間を裏切るような真似が出来る人物が他にも居た事が驚きだった]

 ふぅん、次はそいつが追い出しするって言い出したのか。
 まぁ、あたしは別に敵を作らなくて済むならそれでいいけど。

[もう一人は誰だろうかとぼんやり考えつつも、そのうちアパートで相談する事もあるだろうかと名前は特に聞かずに、一先ず今回は憎まれ役を買う必要が無いと分かりほっとしながらディーンを解放した**]


 あ、もし退去する奴決まったらさ、
 最初にキャサリンのとこに行くようにそいつにも伝えといてー。

[去ってゆくディーンの背にそう声を投げかける
ただで退去させるわけにはいかない、一刻も早くアパートに復帰できるように飼い主探しを頑張ってもらう任務を与えるのだ

ただ、問題はキャサリンがちゃんと飼い主の情報を集めているかどうかなのだが

更に現在くだんの猫が行方不明である事もまだ知らない**]


【人】 双生児 ホリー

―坂道―

 っ、はぁ…、テッドめ…!!
 化け物がでても二度と助けてやらんからな!
 見つけたらどうしてくれようか。
 あいつは魔女が余程好きなようだからな、黒魔術の材料として釜にぶち込んで料理してやる。

[物騒な独り言を吐き出す私。
ノックスが追って来ていた事など知らず、立ち止まった先で出会ったのは…]

 君は…ピッパか。
 痴漢などされようものなら可愛い悲鳴でもひとつ上げて捕まえてもらうさ、私が直に動かずともな。

[抑え切れないまま怒りをあらわにさせながら、事のあらましを説明するだろう。]

(267) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 憎きアイツを見つけて釜焚きにしてやらなきゃ私の気は済まん。 女の敵だ協力してほしい。

 …が、さすがに雨が降り出しそうだな。
 そこまで遠くもない、フィリップのところにでも雨宿りしにいこうか。
 女性を雨空の中走らせるわけにもいかんし、私の体力はもはや0だ。

[フィリップのいる店の方へピッパを促す。
断られなければそのまま彼女を連れて。
そこでの話題のひとつになっていることも知らずに。]

(282) 2011/08/10(Wed) 00時頃

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