人狼議事


58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】

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― 船室 ―

[それは、下船の準備をする最中。]

 …………あれ?

[荷物の中には。覚えのないトランシーバーと、古びた鏡。
トランシーバーには、【救護班】と書かれた紙が、セロテープで貼ってあった。]


[……やや考えた末。トランシーバーの電源を、入れてみた。]

 …………あー、あー。もしもし? ……サイモンさん?

[もしかして。イベントの裏方側の誰かが、間違えて置いていったりしたのだろうか? 物は試しと、サイモンの名を呼んでみた。]


[……『――んな――島で―――――隠す―――――――』というノイズ混じりの声>>@1が、聞こえた気がした。
何故だろう、寒気プレイバック。船内の空調は、まだほんのり夏の空気に溶けきらず残っているのだろうか。]


 しかし……何コレ。
 救護班……ってコトは、主催の忘れ物……だよ、な?

[そして。適当にツマミを操作し、何か聞こえないか耳を澄ませた。]

 ……もしもーし? ……俺の声、聞こえる?

[一向に反応の無いトランシーバーに向かって、声を掛けつつ。何か聞こえない物かと、壊れない程度に振ってみた。]


[荷物から何かが聞こえた]

――救護班?
おれが?

[むしろ船酔いしたのはこちらだが]

……誰ですか?


[ふと。トランシーバーから、声が戻ってきた。]

 お、誰か居た。
 俺は、えーと……【筺】だ。そっちは? サイモンさん……じゃねぇな。裏方の誰かか? ……もっかして、お前も参加者の誰か?


[……時折物音らしき何かが聞こえてくる以上、回線は生きているのだろう。
彼は、名乗ったのか、名乗らなかったのか。……名乗っていたならまあ間違いなく、「あっ! 二輪……!!」とは叫んでいただろうが。]

 ……なんか、具合悪そーな声してんな、アンタ。大丈夫か?

 んー……とりあえず、俺はコレ持ってくな。スタッフさんの忘れ物なら、どっかで誰か見かけ次第返せばいんじゃね、コレ。

[そう言って。トランシーバーも、リュックの中へと詰め込んだ。]


[もう一つ気になるのは、この、謎の鏡。]

 …………。

 ……うし。コレも、持ってくかな。

[少し、と言うにはやや大きくなった荷物を手に。部屋を、後にした。*]


── 船内・廊下 ──

[ふと。……何か、柔らかくて少し堅い物を、踏んづけた気がする。]

 ……ん?

[足元を見れば。そこに転がる、謎の黒ずくめ>>@3。]

 ……。…………!?

 なっ!? ちょ、ちょっと待て、何だアンタ!?

[転がる掃除用具はそのままに、慌てて抱き起こすと。]


 うしくんとカエルくんはどこ行った!?




[※違ぇよ。]


[……やや気が動転していたが。それがぐったりしている人間だと解ると、やや平静を取り戻し。]

 ……え。あ、何。
 …………なんかこの人、熱くね?

[黒ずくめの衣装は熱を帯びていて。倒れた原因は、なんとなくだが想像が付いた。]


 …………。

[暫し逡巡する彼の目に飛び込んで来たのは、【医務室】の文字。]

 ……………………。

[幸い、鍵は掛かっていないらしい。
黒ずくめを横抱きにして、一番風通しの良さそうなベッドに彼を横たえると、カーテンを閉めた。]

 ……えーと……スタッフさん、誰かこれ聞こえてる?
 なんか、黒い人、医務室へ運んでおいたんで。あー……なんだ。後のコトは、よろしく。

[……声が届いていなかったらどうしよう、等とも思いつつ。
かと言って、黒ずくめの看病で彼との約束を反故にする気は更々無く。声が届いている事を祈って、医務室を後にした。*]


[……そう言えば。
背に負ったトランシーバーで誰かを呼べば、直ぐに船員かスタッフか誰かが駆けつけてくれるだろうか。一瞬、そう考えたが。]


 ――お兄さん!! パンツの色何色!?

[一瞬だけ、やったら鮮明に聞こえた、興奮した様子の壮年ボイス>>@5を思い返し。
……止めた。なんか、それやったら、この子とんでもない事になりそうな気がする。

結局、医務室はどうなったんだろうか。静かな船内、何が起こってもおかしくなかろうとは思うが……何故だろう。あのパ○ットマ○ットさんには、念仏を唱えておいた方が良いような気がした。]


【人】 風来坊 ヴェラ

― 回想、甲板 ―

[思いの外、口付けには煙草程の抵抗がないらしい。流石はオフ会参加者。
などと考える自分も、夏の熱に浮かされたように彼の、薄く見える唇を繰り返し角度を変え貪ってしまったのだが。]

 …ん、っ…は……、…

 すまない

[何故か、謝っていた。
交わした口付けの心地良さにも、仮初めの名すらも知らないうち唇を重ねてしまった彼にも後ろめたくて。
名を訊かれたならば本名もハンドルネーム―サイトでは『雨雲』の冗談に悪乗りした記憶がある。間違っていなければ。―すらも答えて。
アナウンスを上の空で聞き流しながら島への上陸を待った*だろう*]

(38) 2011/07/23(Sat) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

  ―島内―  

[そうしてぼんやりする内に目的地に着いたらしい。
煙草一箱と僅かな着替えだけの、小さな荷物を肩に上陸した。

眩しそうに目を細め歩んでいればほかのオフ会参加者とすれ違うだろうか。
波の音が逸る胸に*心地良い*]

(43) 2011/07/23(Sat) 03時頃

[パーカーにくるんだリュックの中からは、>>@7>>@10何かの物音がしたかもしれない。
聞こえていれば、思わず聞き耳を立てていたかもしれないが。少なくとも今の時点では、彼の耳に入るのは、さざ波の音で**]


ああ、返した方がいいなら教えて下さい。
おれは、おれ自身が倒れた時用とか、「色々」使ってみたいんで、持っておきたいですね。

ハコさん………ああ、あれ、「ハコ」って読むんですね。
ごめんなさい今まで「キョウ」さんって読んでましたよ!
おれは「駒鳥」です。

[相手が息をのむ様子が伝わって]

そうそう、二輪挿し。
挿して――みますか?

[ノイズ混じりに艶めいた声を]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 15時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 ―砂浜→森―

[さくさくと砂を踏む。
暑い。自分の年齢ならばなおさらきつい。
海ではしゃぐ若者たちを横目に―後ほど挨拶には行きたいのだが。―森に入り、どこか休む所を、と彷徨わせた視線の先には>>68泉と青年。]

 もしかして、泉の精かなんかか?

[気落ちしたようにも、体調が優れないようにも見える様子が気になって。
気軽なふうを装って声を掛けた。]

(69) 2011/07/23(Sat) 15時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 っ、ちょ…大丈夫か?

[怖がらせないようにそっと声を掛けたつもりだったのだが、結果は御覧の有様だった。
今度は自分が少し落ち込んで、いる場合でもないので泉に近付いて]

 そう。若い人ばっかで気後れってか尻込みってか、してたんだが
 『風来坊』だ。君は?

[サイトでは年甲斐もなくはしゃいでいるので少し照れくさい気もする自己紹介。
彼とも言葉を交わしたことがあるだろうか、いくらか鼓動が早まる。]

 上がれるか?
 もし涼しくて上がりたくないならオレもご一緒するぞ?

[怖がらせないように、茶化した笑顔で手を差し伸べた
。]

(71) 2011/07/23(Sat) 16時頃

[少し遡り船内。と聞こえた頃。]

 ん、そっか……逆に倒れた時用、か。……ま、スタッフに返せっつわれたら返すくらいでいーんかな。

[HNの話題には。]

 あー……そっか、やっぱアレ読みづらいんだな。次回があれば、もーちょい考えて付けるわ……。

[と、相手が「駒鳥」であると知り。]

 なんつぅか。予想に反して大人しそうな口調で、意外……かな。


[艶めいた声が聞こえれば、にやりと笑んで。]

 イィねぇ。そのテのやんちゃはご無沙汰だし、すんげぇ魅力的。もう一本が誰なんかにもよるが。
 ……んー……でも、なぁ。俺、今回最大のお目当て、目視しちまったんだよなー。もーちょい仲良くなりたいんで、そっち次第かなー。

 ……コイツ越し、ってテもあるっちゃあるが。ソレじゃ足んないだろ、アンタ?

[揶揄する口調に混じるのは、からかいと、熱と。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[ガラス玉。聞いて思わず瞬いた。怯える小動物を思わせる仕草はネット上での印象とはまた違う
のは、きっと自分もそうだろう。直ぐに泉に冷やされた彼の手を掴んでこちら側へ引いた。]

 ガラス玉か!肩とか腰とかが凝った、って愚痴零すとよく効くツボ教えてくれるアレ。
 いつもすげェ助かってる。

[デスクワークの多い自分には雑談の一環であるそれすらも役立っていた。
現実で礼が言えてよかった、と漸くこの集まりに積極的な気持ちを抱き表情を和らげれば残った片手も彼に差し伸べて]

 そんな謝らなくても。
 むしろこっちこそオッサンで悪いと思うが…ガラス玉は海ではしゃがなくていいのか?

(73) 2011/07/23(Sat) 16時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 16時半頃


いや、リアルで知り合ってしまえば、読み方なんて関係ないですよ。

[実際コマドリ、も読みやすいとは言い難い]

……どっちでも良いですよ。

[クスリと溢して]

パートナーいる相手には手を出しませんから。


 そんなモンかねー……まあ、いいか。呼び名に困る仲になる方が、珍しいだろうし。

[呼び名に関しては色々考えこみながらも。と返事がかえり。]

 パートナー……ねぇ。そんな仲になれりゃいんだけど。ま、お互い、夏を満喫しようぜ?

[相手の日頃の書き込みの健全さを思い返し。軽く溜め息を吐きながら、船室を出た。**]


【人】 風来坊 ヴェラ

 どーいたしまして。

 ネットだとそうなるよな、そのまんまの奴とかもいるみたいだがオレには無理そうだ

[先ほど掴んだ手がひんやりして心地よかった、などと自分のせいで落ちた彼には言えない。

そんなことを考えていた罰だろうか、何と無しに後について歩む最中耳を疑った。]

 はは、そうか、かわいい …ッはぁ!?
 オレが!?

[唖然。半ば放心状態で、それでも暑いことには変わりない、
ので一休みの誘いには乗ることにした。
俯く彼には見えないだろうがひとつ頷いて同行する。
着くまでには元の調子を取り戻すことだろう。]

(79) 2011/07/23(Sat) 17時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 17時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[不意に現れた居心地のよさそうなスペース。
勧められるままハンモックに身を預け、着替えるガラス玉の背を横目に眺め―ハッとして目を逸らす]

 あー、…ハンモック、ありがとな。
 風が気持ちいい。

[持ち主そっちのけで独り占めは少しばかり気が引けないこともないが。
僅かなひととき、目を閉じた。]

(81) 2011/07/23(Sat) 17時半頃

ヴェラは、ハンモックに揺られてうつらうつら**

2011/07/23(Sat) 17時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 17時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 19時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[鳥のさえずりが聞こえた気がして、ぱちりと目を開ける]

 悪い、ガラス玉、って、いないか。

 …久しぶりにあいつの夢、見た…

[一瞬のつもりが夢をみる程度には眠ってしまったらしい。
眠る前まではあった青年の姿は見えないが、荷物が置いてあるところを見るとまたここに戻ってくるだろう。

半身を起こせば気を落ち着けるように、一服。]

 …眠気覚ましにオレもまた散歩してみるか、荷物番しといたほうがいいのか。

[今後について考えるうちも半ば上の空。
灰を落とすのも忘れて虚空を眺めた]  

(98) 2011/07/23(Sat) 20時頃

【人】 風来坊 ヴェラ


 んでも折角の南の島だしな、辛気臭ェ面してんのも飽きたし?

[指先に灰が到達する寸前、携帯灰皿にそれを押し込み、ハンモックから飛び降りた。
上半身裸になり、ガラス玉への目印として巻いていたスカーフを近くの樹の幹に結んで]

 あんまり鈍ってないといいんだが

[準備体操をしながら波音の聞こえる方に向かった。]

(102) 2011/07/23(Sat) 20時頃

ヴェラは、ドナルドに話の続きを促した。

2011/07/23(Sat) 20時頃


ヴェラは、藤之助に話の続きを促した。

2011/07/23(Sat) 20時頃


ヴェラは、明之進に話の続きを促した。

2011/07/23(Sat) 20時頃


ヴェラは、浜辺に到着するや荷物をその場に置いて海の中へと駆け込んだ。

2011/07/23(Sat) 20時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[デスクワークばかりの体に鞭を打って泳ぎ始めた。
思っていたよりはすんなりと泳げるものだと機嫌も上がり調子である]

 やーっぱ夏は海だな。
 お客をリゾートの旅に送り出すばかりじゃなく、自分が遊ぶのもたまにはいいもんだ

[ざばざばと泳ぐ。
と、若者たちの集団を見つけて

少し離れたところに銀色も見つけた気がして目を凝らした]

(109) 2011/07/23(Sat) 20時半頃

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