人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 00時半頃


我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


【人】 双生児 オスカー

― 絶対たる終焉 Fatal End of Saga
        其 再来せし英雄冥魔共の宴 也 ―


[どうやら領主様とやらは戻らないらしい。>>@0
丸投げか、最も、俺は一向に構いなんかしないのだけれども]


…世界に危機。うん、そうだろうね。
千界-すべて-から、クセモノ揃いを集めたんでしょう。

そんな荒業を可能にした、この館の領主とやら。
結構気になるけど、まあ、いないんじゃ仕方がないね。


[既に俺は、大体の事情なんか把握している。
何故なら俺にはその程度の力は魔皇として持っているからだ]

(19) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[食堂の中でも、後ろの方、壁に背をつけて。
館の案内役、彼女ソフィアの説明に俺は耳を傾けていた>>@1]

"Fatal End of Saga"。
なかなか味な言い回しを。

世界が侵食され、終焉を迎える危機。
つまり。

俺達が戦わなければ、俺達の世界は終焉を向かえ消滅する。

そういう事だね。

[さて、この周りの者達、一部のヤツを除けば、中には唯の学生や中年にしか見えない顔ぶれも揃えられているけど。
彼らはどんな反応をみせているかな?]

(21) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[然し、この"館"の次元は本当に便利な代物らしい。
今、ワインセラーのはずの扉から見えた公園はどこだ?]

まあ、この"館"のある次元自体あいまいだから?

俺達みたいな、"道筋"を知ってる存在でないと。
流石に到達自体が無理だけどね。

随分、便利な館なもんだね。

[終焉を迎える世界達の危機を防ぐために。戦えと。
そう最後に一礼した少女ソフィアを一瞥して、俺は小さく頷いた]

(22) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……だけど、ちゃんと人選したのかな?領主様とやらは。


[だが俺は、食堂の壁に身を預け、独り小さく呟いていた]


ここに集められたやつらの一部。
いや、半数と云っても過言じゃないかな。

彼らは、世界を救う正義に溢れた存在と云うよりも――…

(23) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

    寧   ろ   ――――……        くくっ

                     [失笑を堪え、俺は頭を振った]

(24) 2014/06/07(Sat) 01時頃

――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


【人】 双生児 オスカー

――――…さて それじゃあ。
     もう 遠慮をして封印を続ける必要もないね。


[俺は、額と左腕の包帯に手を掛ける。
ここからは、唯の人間には決して生き残る事赦されぬ戦場。
戦場で、己に枷をつけてやる意味が何処にあろうか]

(42) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 封印の免罪布・皇式薔薇十字―――… 解放-パージ-
《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》


[包帯をとると、さらりと赤き髪がこぼれる。
血の様に、鮮やかで、つややかで、男の俺には少し勿体無い位。
そんな、緋色の髪が、俺の額を隠す。


――――…同時に周囲に溢れる、鮮血と闇の気配が。

俺も知らずに、ひとりの男の、魂にかけられた枷を更に割ろうとするだろう>>35]

(43) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


【人】 双生児 オスカー

[嗚呼、鮮血と闇の気配、濃すぎたのかな?
中てられた中年がひとり、退室したのを俺は見送る>>52]


……ん? どうしたのさ、アルフさん。
そんなに怖い声を出しちゃって。

え、"血迷った"?

……くくくっ……やだなぁ、アルフさんってば。


[万年筆を構える人は、先ほど、皆の前で、大上段から世界を救おうと宣言した、心強き英雄-SUPER HERO->>59
だけど俺は、彼のそんな警戒を表した声に、やわらかく微笑む]

(64) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

俺は 鮮血-ブラッド- の支配者-マスター-だよ。


支配する、"血"に"迷う"奴がいるものか。
くくくっ。


[赤、紅-あか-、緋-あか-。館に緋色の気配は広がりをみせる。
態々弱く制御をかける必要性?そんなものは無いよ]

(65) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

……アルフさん。俺に知恵があるんだ。


極上の、心躍るエンディング へ至る為には避けて通れない
《Fabulous Ending of Supremacy》

生存のための恐れなき冒険  を経る為の
《Fearless Expedition for Survival》


もっとも解りやすく
もっとも具体的な方法論で

もっとも冴えた、三千世界-すべて-の救い方。


…なんだと思う?

(66) 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

それじゃあ、失礼して答えさせてもらうね。


[いやな汗、それは生物の生存本能-レッドアラーム-がかき鳴らす警鐘。
正しい、その予感は、何よりも正しい、生物の絶対真実を教えるのだ。

両手を大きく広げ、掌を天井へ向ける。
それはどの様に大きな万物すら、我が手中に収めてみせると云う意志の表現にして。


―――…冥界での、交戦意志を意味する動作だと、冥王が見ていれば気づく]

(74) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

――… 不要な思案に心囚われる理由は其処になして
                    [両手から前触れ無く血が滴る]

(75) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

――… 世界を終焉へ導く"敵"が 眼前に現れたならば
                    [血は館の大地へと吸い込まれ]

(77) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

――… まずはその敵を ぶっとばせばいい 。
                  [冥界の波動が力ある者達を襲う!]

(78) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

そして俺は その千界-すべて-を血界に沈めるだけ!!



[世界を終焉-F.E.S-へ導く敵は、小ざかしい真似などもなく
愚直。いっそ愚かし過ぎて清々しさを覚える程までに堂々と

             現  れ  た  。  ]

(79) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

第七魔皇 『緋月の霊皇-ブラッド・アーギュスト-』が命じる!!



流れし鮮血の記憶を縒りて

            血海-ブラッド-より黄泉還-いで-よ!!


                        冥の眷属ども!!


[鮮血が、俺の掌からぼたぼたと零れ堕ちる。
床に広がる  緋き  波紋 が  ウワァンッ――と広がり…。

時空の境界線あいまいなこの"館"から通じる、全ての"世界"へと波紋を広げた]

(80) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

――……全時空の。 冥界の眷属どもの亡骸を呼び覚ましたよ。



皆さんの世界に、どんな眷属、どんな敵が存在したかまでは知りませんが。

この"館"からつながる、世界-フィールド-から、世界に眷属どもは溢れるだろうね。

尤も。頑張って駆除すれば、扉のフィールドから外には溢れずにすむかもね?


[俺はとてもにこやかに、全世界へ放った脅威の存在を親切に告げた。
そして俺は、ツカツカと、俺自身、他者の世界へいたる扉へと歩む]

(81) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

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